PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

動物園デート🐅🐆🦓🐘🦒💭

2018-07-31 09:04:21 | 心象風景

動物園デート🐅🐆🐫🦓🦒したよ。。。 憶い出した💭 (17歳の頃 上野動物園 早起きしてサンドイッチ作っていった🥪 私が作ったものを彼が食べてるのを見てドキドキ💓 その感覚を憶い出した。 それも、フェティッシュ感覚なのかね。。。 というか、エロティシズム??)

動物園デートなんてしたことないとか言ってたけど。。。

告白されてすぐフラれる、とか、持ち上げて、落とす、梯子をはずされる、人間性にダメ出し出されてる気分だったので(今、考えたら、彼、疲れちゃったのね。。。🙏🙇‍♀️と判るけど)、彼を忘れる、諦めるために、大っ嫌いになるプロセスが必要になってしまい、(好きのエネルギーは、嫌いに変容し易い…)過去の記憶も封印してたのかも…

もう、あんなにコントロール無効になってしまう自分になりたくなかったのもあり…

あと、女性のKちゃんのことが好きになったから、ちょっと男性嫌悪気味に。。。

すっかりBBAになった今、回想として憶い出せるようになったよ

ラクダラクダ このままがラクダ〜〜🐫🐪


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ブランコ・ルネサンス美術館

2017-09-01 15:47:04 | バリ旅行

 

 

 

 

ウブドでは、アントニオ・ブランコ氏(医者であるスペイン人の父とイタリア人の母の元に生まれ、ミロとダリに憧れ、楽園を目指した芸術家)の生涯88年に渡る作品たちが展示されている、彼の住んでいた王宮のようなアトリエ兼住居跡につくられたブランコ・ルネサンス美術館にも行ってきました🐈

ガイドブックには、奇才、風変わりというキーワードで語られてた彼でしたが(勿論奇抜で型破りな要素はあるのだけど…)、実際の作品を間近で見てみて、そのタッチと色合いの繊細さに驚きました(特にあの、女性の乳房の柔らかみの描写の、愛情と憧憬を含んだ筆使い… 迸るエロティシズム(生)に、筆で向き合う  優しく幾度も💫愛をもって…💞  女性と世界を愛してたのだなーと愛しく想像しました ロイ・ウッド先生の“ボールダーズ”のことも思い出しちゃったり🍼🍼 創作とは💫🌙) 


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モテるエロネタorモテないエロネタ?

2006-06-05 19:50:34 | 事象への想い
ちょっとエロネタについて考えてみる・・・。
どのエロネタがモテるか、モテないか?

今思いついたところで、イヤではないエロネタというのは、

1.露骨ではない(逆に露骨すぎてギャグになっている)ひねりが利いててセンスの良いサラッとしたエロネタなんていいですね・・・。あとは毒々し過ぎて笑っちゃうやつ・・・。(ここらへん人それぞれの好みが大きく左右するので、趣味の押しつけはいかんです!私も!前記のものはあくまでも私の好みです・・。)やっぱエロネタは、“見極め”を含めて、テクニックが必要なのかな・・?

2.特定の相手に対するアプローチではない(一人の相手に対するアプローチになってると訴えられたりする恐れがあります。気をつけましょう。。。「シャチョウサンヤメテー!」・・・エロネタはみんなでワイワイ楽しむものがいいですね・・。コミュニケーションの一環としてエロを取り入れたいのなら“1”の高度なテクが必要かも。)でも彼氏にはセクハラされたいのは女の子(人)としての本音です!

3.基本的に自虐(NETで一番受けるのも自虐ネタだそうです・・・。)それらは純粋なサービス精神から生まれてきたものが多い。(それといやらしくない自己反省を含めた素朴な心情の吐露とかだったら女の子によっては「可愛い~♪」って思ってくれるかもしれないです。〈←これは私かな・・・?でもゆみさんもそれっぽい。。。〉)

4.ファッションや文化(映画・音楽・美術etc)の中のエロ

5.哲学・文学に関わるエロ(先人たちはエロティシズム研究に汗水垂らしながら〈いろんな意味で・汗〉五感六感、すべての知識と意識を酷使して奔走したことでしょう。愛することと抑圧〈もちろん自分を〉することは表裏一体です。そこで心が突き動かされる、感動的な、胸の詰まる、身がよじれちゃうような文学および芸術作品が生まれるわけですよね・・・。あらゆるポルノグラフィーetc、そして偉大な芸術は“独身者のはにかみ”が生んだ産物なのかもしれないと思います。 ・・・ということで、4、5、は繋がってます。)

他になにかありますかねぇ・・・?

(でも、これら↑を守ってると〈テクがすべての人に必要なんて酷かもしれないし・・こんなところにもお勉強&競争社会が~~~。〉永遠にオ◯ニスト生活の負のサイクルにハマってしまい、人類存続の危機が出てくるかも・汗 イヤ、あくまでも人間最低限のマナーは守ろうということです・・・。)

生存本能に翻弄されるのは男も女もきっと同じだから共感し合うことも不可能ではないと思います。(・・ト、また堅い話になる・・・汗)

〈健康的な?エロ生活の提案〉

それでは、“1”で例にあげた、“笑ってしまうエロ文化”のひとつ、ラス・メイヤーフィルムをご紹介します~☆↓

ファスター・プッシーキャット キル!キル!

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パンドラ・ピークス

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ラス・メイヤー スーパー・ヴィクセン

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ラス・メイヤー モーターサイコ

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そして私の持ってるサントラ↓
Russ Meyer`S 1 Lorna/Vixen/Fas
Various Artists
Normal

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コメント、お待ちしてまーす(先ほどはお見苦しい記述を失礼いたしました・・・m(__)m)

6/6 AM5:00(徹夜してしまった・・汗)追記、う~~~~ん・・・。いろいろ考えて変えてみたのですが、ゴチャゴチャしすぎてわけわからなくなってしまいました~!
コメント (11)
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迷い込んだシネマシアター

2006-04-04 20:20:26 | 映画
音楽のこと、映画のことをこれからなるべく書いて行こうと思いました。
しかし、私は、音楽のことも映画のことも、自分の中の感傷として覚えている傾向があるので、他の方の参考になるようなレヴューが書けないような気がします・・・。
いくつか書きたいことが浮かんだのですが、みんな自分の経験に結びついたもので、とても客観的だとは思えません・・・。
でも、どうか、ルルの戯言として、聞き流して下さいませ。

1994年12月、私は四谷のイベントスペース〈P3〉で行われた、佐々木敦氏主催の“unknown mix”に行きました。“unknown mix”とは、若手アーティスト、若手音楽家を集めて行なったイベントで、私の知り合いのミュージシャンとしての自活を目ざす人や、DJの人も出ていました。(私が20歳の頃通っていた、Black fistというクラブイベントで知り合った人たちです。)
私はそろそろ、どこかに所属したかった。
一人きりがいやだった。
自分が今だ何ものでもないのもいやだった。
マンチェスタームーブメント、グランジムーブメント(とは言っても、“日本においての”なので、大したことないのでしょうが・・・。)にも酔狂できず、すべてに違和感を感じる。
バンド活動も長続きせず、語り合う友人も居ない。文章を発表する場もない。そんな現状が嫌でした。
そこで、流行りものとは関係のない、前衛的なアーティスト集団とやら(失礼!)のお仲間に入れてもらいたいと姑息なことを考えたのです。
アンディ・ウォーホールのファクトリーなんかを想像していて、アーティスト集団がお互いを刺激しあい、インスパイアしあい、活動を続ける。そんな形に憧れ、想像(妄想)が膨らんでいました。

しかしクラブで知り合った“芸術的な”友人(?)たちはみんな冷たく、疎外感を感じる中、会場を後にしました。

もう終電はとっくに終わった後でした。
どこに行こう・・・。と考えて、思い浮かんだのは、オールナイトで上映をしている映画館のことでした。
そこで、池袋のACTミニシアターに・・・。
入り口を入っていくと、切符売り場に誰も人が居なかった。ただ見をするつもりはなかったのですが、少し“ラッキーだな”と思いつつ席に座る。スクリーンに映し出されているのは、複数の女性による舞台劇。ジャック・リヴェット監督による映画「彼女たちの舞台」でした。

ジャック・リヴェット監督に対して運命的なものを感じた私は、その後、彼の映画についていろいろ調べ始めました。
彼の撮った映画で特に好きなのは、リヴェット版不思議の国のアリスと言われる「セリーヌとジュリーは舟で行く」、リヴェット版ドン・キホーテと言われる「北の橋」です。
「セリーヌとジュリー~」は、不思議な出会い方をした、魔術師のセリーヌと、図書館司書のジュリーが、魔法のキャンディやいろんな小道具により共通の幻想を見て、幻想の中で出会った殺される運命にある少女を力を合わせ救い出すお話。
不思議の国のアリスのワンシーンのように、スカーフを落としたセリーヌを、ジュリーが追いかけるところから物語は始まります。
その後不思議な巡り合わせの元、必然のように一緒に住み始める2人。
そして、いろんな摩訶不思議な出来事の中、連帯感を深め、運命共同体として、一人の少女を救い出すのです。

この物語は、現実と幻想、人物と人物の境界が曖昧です。
セリーヌとジュリーは時々お互いの役を入れ替えたり、ふたりで同じ人物を演じたりします。
そして、セリーヌとジュリーは試行錯誤の末、幻想世界の行き来が自由にできるようになり、幻想の中の住人は、ついには現実世界に姿を現すのです。
本当に不思議なお話。私は映画の中に出てくる小道具がとても好きでした。ブラディマリー、魔法のキャンディ、魔除けの恐竜の目・・・。
セリーヌとジュリーのファッションも70年代的でとてもオシャレです。
男性必見である、セリーヌ役のジュリエット・ベルトのシャワーシーンも出てきますが、彼女の体型はまるで少年のようなので、期待するほどのエロティシズムは無いかもしれません(^_^;)
この映画でジュリエット・ベルトがすごく好きになりましたが、癌を患い、1990年に、42歳の若さで亡くなったそうです。「セリーヌとジュリー~」の中で、アドリブを効かせ、自由に振る舞う魅力的な彼女は、もうこの世に居ないんだ・・・、と思ったらすごく悲しくなりました。とてもいい女優さんなので、生きていればその年なりのいい演技をしてくれたような気がします。

コメント (4)
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