<!-- El mago de Oz 1939 (Follow The Yellow Brick Road) -->
<!-- Elton John - Goodbye Yellow Brick Road Lyrics -->
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「オズの魔法使」のワンシーン マンチキンランドから黄色いレンガの路へ・・・
Corduroy - (I Know Where The) Good Times (Have Gone)
ゾンビと一緒に歩いた ファンタスティックな旅だったよ♪
まだNEW YOU!は見つからないけど、この曲も大好きな曲(「真夏の夜のアシッドジャズ」参照)
Came back down the yellow brick road~~♪♪(イエローブリックロードを戻ってきたよ♪)
ダンナさんは、私がスヤスヤ寝てる間東電小屋への道々でたくさん写真を撮ってきたみたいです
黄色いレンガの道(Follow the yellow brick roa~~d♪♪)・・・ではなく黄色いお花に囲まれた手作りの木の道(年月を経てとてもいい味が出てる...)
黄色いお花畑
たくさんの水芭蕉
白いあじさい
お花たくさん撮ったんだなぁ、と思ったら、テントで夢の中・・・の私におみやげを撮ってきてくれたそうです
山に続く道 今度は絶対登りたいそうです~~
黄色いレンガの道(Follow the yellow brick roa~~d♪♪)・・・ではなく黄色いお花に囲まれた手作りの木の道(年月を経てとてもいい味が出てる...)
黄色いお花畑
たくさんの水芭蕉
白いあじさい
お花たくさん撮ったんだなぁ、と思ったら、テントで夢の中・・・の私におみやげを撮ってきてくれたそうです
山に続く道 今度は絶対登りたいそうです~~
先日、ジュディ・ガーランドのことをご紹介しましたが、私が持っていて、gooの“おすすめ投稿”にある限りの彼女のアルバムをご紹介しようかな・・と思いました!(^_^)
“実家の本棚”にあった他の本のおはなしを追い越してしまってごめんなさい・・m(__)m
私は彼女に夢中になるあまり、彼女の球体関節人形(関節を動かすことのできるお人形です!このジャンルの第一人者では私が師事をうけた四谷シモン先生や故・天野可淡さんがいらっしゃいます。)を作ったこともあります・・!・・あまり似ていませんが・・汗 でもツンと上を向いた“私が感じる彼女の一番のチャームポイント”の〈おはな〉は絶対欠かせなかったので、表現してみたつもりです~!!(^_^;)
あ!あと、絵も何枚も描きましたよ~!!
ジュディの絵その1♪
ジュディの絵その2♪
ジュディの絵その3♪
*冒頭の曲、“恋のとりこに”〈Dear Mr. Gable: You Made Me Love You〉は(同じくMGMの大先輩だった)クラーク・ゲイブルを想いながらジュディ扮する少女がゲイブルに手紙を綴っているという設定。少女らしい憧れの気持ちがよく表現されていて、ちっちゃい女のコだったのに、ジュディってほんとただものではないっ!と思ってしまう!・・あと他に私のお気に入りの曲は、ボーイ・ネクスト・ドア 〈Boy Next Door〉(ニック・ケイヴのバースディパーティの前身バンドの名前はコレだったなぁ。複数形だけど・・。)アイム・ノーバディズ・ベイビー〈I'm Nobody's Baby〉、トロリー・ソング〈Trolley Song〉、プア・リトル・リッチ・ガール〈Poor Little Rich Girl〉(私のテーマ曲の一つです(爆)・・や、もちろんギャグです。。(汗)イーディ・セジウィックの主演映画でも同名のものがありました☆・・私が持ってるのは日本盤なのですが、輸入盤ではプア・リトル~が入っていないようですね。。シュン。。)フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル〈For Me and My Gal〉(ジーン・ケリーとのデュエット曲。私はハッピー気分の時、よくひとりでこの曲を歌ってました(^_^)英語が出来なくても楽しく歌える曲♪ )
*2曲目、“Alexander's Ragtime Band”は、私の理想の女性像である《ドン・キホーテのような女性》=ジュディが歌うのにふさわしい曲☆短い曲だし、何度も何度もラウンドして聴きます(笑)ノリのいいホーンセクション、ブラスバンドに合わせてアレキサンダー大王のように大行進っ!!4曲目の“Moon River”もオードリーが歌うのとは一味違うブルージーでドラマチックな雰囲気ですごく良いです♪(・・どっちもジーンとくるケド。)
*ジュディ狂いの私を見かねて(?)お友達がプレゼントしてくれました♪お人形みたいに着飾ってるジュディ☆実にキュート!・・ひとによっては“なんちゃって”に見えるみたいだケド。。。そういえばジュディは服装倒錯の人やゲイからもすごく人気があったみたいです♪本人もそこらへん、全然偏見がなくっておおらかに恋愛を楽しむ人だったみたいだから(^_^;)女装する人でジュディの真似する人とか多そうだな(^_^)“Goodbye Yellow Brick Road”で「オズの魔法使」へのオマージュを表現したエルトン・ジョンの女装ヴァージョン“ヴィヴィアン”(だっけ?)も、もしかしたら??(笑)このアルバムには名ナンバー“I Got Rhythm”が入っているからウレシイ♪
*私が持っているアルバムが“おすすめ投稿”に3枚しかなくて寂しかったので、持ってないけど映画「スタア誕生」のサントラも載せます☆この中の“Man That Got Away”という曲はジュディの歴史を語るのには欠かせない・・。聴くたびに私が号泣する曲です(T_T)これぞジュディの土壇場!一番大切なのは“芸”よりも“愛”だったと吐露する・・・。
今からダンナさんのお姉さまへのバースディ・カードを書くので続きは後で~(^_^)♪
今日はそのあとオールナイトでヤンシュヴァンクマイエルの映画を観に行きまーす☆
あ!あと、いろいろのごたごた続きでさせていただけていないコメントのお返事、もう少しお待ちくださいませ~!m(__)m
追記:バースディ・カードを書いた後、追加の解説も書き終わりました♪
これから明日アップする“秘密の記事”を書いたあと(うふふ♪)映画に行ってきまーす☆
“実家の本棚”にあった他の本のおはなしを追い越してしまってごめんなさい・・m(__)m
私は彼女に夢中になるあまり、彼女の球体関節人形(関節を動かすことのできるお人形です!このジャンルの第一人者では私が師事をうけた四谷シモン先生や故・天野可淡さんがいらっしゃいます。)を作ったこともあります・・!・・あまり似ていませんが・・汗 でもツンと上を向いた“私が感じる彼女の一番のチャームポイント”の〈おはな〉は絶対欠かせなかったので、表現してみたつもりです~!!(^_^;)
あ!あと、絵も何枚も描きましたよ~!!
ジュディの絵その1♪
ジュディの絵その2♪
ジュディの絵その3♪
The Best of the Decca Years, Vol. 1Judy GarlandMCAこのアイテムの詳細を見る |
Come Rain or Come ShineJudy GarlandDeltaこのアイテムの詳細を見る |
The Complete Decca Original Cast RecordingsJudy GarlandMCAこのアイテムの詳細を見る |
A Star Is Born (1954 Film)1954 SoundtrackSonyこのアイテムの詳細を見る |
今からダンナさんのお姉さまへのバースディ・カードを書くので続きは後で~(^_^)♪
今日はそのあとオールナイトでヤンシュヴァンクマイエルの映画を観に行きまーす☆
あ!あと、いろいろのごたごた続きでさせていただけていないコメントのお返事、もう少しお待ちくださいませ~!m(__)m
追記:バースディ・カードを書いた後、追加の解説も書き終わりました♪
これから明日アップする“秘密の記事”を書いたあと(うふふ♪)映画に行ってきまーす☆
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。
ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)
あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・
流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)
ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。
o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o
こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!
ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。
私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)
アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!
私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。
次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。
そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です
表ジャケ
裏ジャケ
今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・)
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)
あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・
流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)
ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。
o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o
こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!
ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。
私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)
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アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!
私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。
次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。
そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です
表ジャケ
裏ジャケ
今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・)
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!