自分の書いた詩✍️ “たわむれに恋はすまじに改造するの”
「その時はニーチェとショーペンハウエルを参考にしてね」
ではなく、
「ニーチェとドストエフスキーを参考にしてね」
だった。。。💭 たしか
記憶の更新🔄
忘れがたきマドレーヌの香り🐚🥧
...メロウって言葉、フィーリングと経験で何となしに(何となし=私にとっては野性的な変換... しかし細胞に刷り込まれてる“イメージ+意味+言葉”(←セットで記憶=経験)自体が間違ってると、世で使われてる本来の意味を間違うこともある。。。=勘違い解釈... そういう時は静かにアップデート 記憶の更新
)使ってたけど、
元々は果実や酒などが熟していることを指す言葉で、甘美なさま、豊潤なさま、柔らかで美しい、熟された、みたいなイメージみたい...(トム・ウェイツの詩心、理解できたのかな。。。
...理解というのはおこがましいけど、、このころから幾年月
、いつのまにか彼の詩心を心から好きになれた
のが嬉しいです
...また野暮に語りすぎた
美しい音楽を前にして... 言葉は野暮...
)
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Closing Time |
クリエーター情報なし | |
Elektra / Wea |
詩の辞典、原口統三のことも、藤村操のことも書かれてた憶え...
そして、これは22(23年?)年ほど経ってはじめて知ったのだけど、作者の菅原克己さんご自身も詩人だったのですね・・・
本当にインターネットが普及する時代まで生きてて良かった。。。。。(いろいろな新しいこと
、意外なこと、が知れて、“記憶の更新”だってできる.....
そのたび感動を噛みしめてる。。。
資料がおいそれと手に入ることなんかはなかったあの頃からしてみたら、ほんとうに夢みたい...
「神様、10年後にはテレビのチャンネルも増えるわ。それは夢の世界なの。その時に私もそこに居るはずなの。(記憶の中の文...“嘆き”と共に吐き出した文)」と16歳の頃に書いたけど、10年も経たないうちにWOWWOWやスカパー!の元、パーフェクTVが生まれてビックリしてたのは24歳の頃の私。。。
想定してたことだとしても実際にしっくりとした現実になると素直に驚く。。。)
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菅原克己全詩集 |
クリエーター情報なし | |
西田書店 |
菅原克己さんの詩集見つけた
23年越し
で初めて出逢うことができました・・・・・