PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

鉄拳

2013-06-26 14:24:55 | Make 'em laugh!

そのパラパラ漫画を創った鉄拳さんってこんなヒト...(どうがくねんだった。。。)

 

 

 

目が哀しくて、そしてとても綺麗・・・・・

 

〈追記〉・・・正直云えば、下のPV見て、パソコンの机の上に水溜りをつくりました。。。


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女の子の内的世界 魔法少女まどか☆マギカ

2012-10-23 22:27:32 | アニメ

たいへん遅ればせながら、魔法少女まどか☆マギカ ダンナさんと一緒にテレビシリーズの動画全部観て、その後、まどマギ映画前後編も劇場で観てきました(前編→新宿バルト9 後編→渋谷TOHOシネマにて・・・

 

すごかった。。 (テレビシリーズから...)いろいろ圧倒されっぱなし  ストーリーもキャラクター設定もすごく上手く創られてました

 

そして、これは劇団かかし座(パンをふんだ娘の...)...ではなく、劇団イヌカレーがコラージュで表現した、魔女の棲む異空間(美しくグロテスクな悪夢)

 女の子の内的世界の権化のような恐ろしくもときめく空間 (魑魅魍魎的世界

 

劇場の大きなスクリーンで観ることができてまたあらためて目の前に拡がる美しく恐ろしい悪夢に圧倒。。。

 

テンプレ化し飽和していた魔法少女アニメの雛形を根底から揺るがし覆す革新的な意欲作 

映像他色んな意味で実験的ではあったけどかなり捻りがありかつ泣かせるストーリー展開 

特に、女性同士の友情ものが大好きすぎる私を劇場で泣かせるには十分過ぎる濃くて深い内容でした (ダンナさんは横でずびずび←鼻水 言ってる私を見て(聞いて)内心爆笑してたみたいだけど。。 ほむほむ好きみたいです←暁美ほむらちゃんのファンの中での愛称 私はちょっと主人公・まどかのフィギュアを机の上に置いてお守り&願掛けにしたいくらいだな... 最終的にあぁいう決断のできる人間になりたい。。。という意味で...   渋谷TOHOシネマできゅうべえのポストカードを貰ったので、冷蔵庫に貼ってありますー  &杏子ちゃん(好戦的な男前キャラ 好き でもみんなそれぞれ好き。。。 最初はエレガントで優雅な闘いっぷり(+金髪たてロール)の憧れの先輩魔法少女・マミさんが素敵ーと思ってましたが。。。 ティロフィナ~~レ~~)のセリフをモノマネするのが最近のマイブーム。。

 

先輩魔法少女(中3)マミさんの必殺技 その名もティロ・フィナーレ(イタリア語で“究極の一射”という意味らしい...

 

 

    Kalafina - Magia (Slow Version)
   

 


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NEWヘアサロン OZ magazine アートな旅へ

2012-09-15 21:52:41 | 
二週間以上経ちますが(8月が終わる頃..)、家から歩いて5分ほどのヘアサロンにお試しで行ってみました スタッフさんみんな女性オンリーというところが特徴です(秘密の花園への入り口だね~~~←?)

担当してくださった美容師さんとはずっと海外旅行のおはなしをしてました(少し経ったらグアムに行ってきます~~って言ってたから、今頃旅人中なのかしら?? 前のグアムではパラセイリングをやって、できたらスカイダイビングもやってみたいって言ってましたよ ハワイに行かれた時にスカイダイビングにバーーーンとチャレンジされたダンナさんのお姉さまのことを思い出します



ヘアカラーの浸透待ち時間に、机の上に用意していただいてたこの本を読んでました~~

OZ magazine (オズ・マガジン) 2012年 09月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
スターツ出版

以前武蔵野プレイスで雑誌「旅」を読んだのをきっかけにずっと行ってみたいと想ってた群馬県の原ミュージアムアークをはじめ、草間彌生の展示がある長野県の松本市美術館、川崎市の岡本太郎美術館etc.etc.様々な場所の色々な美術館が載っています


ちょっと保存版にしたかったので、楽天ブックスに注文したけど(最新号ではないので店頭には無いので...)、一週間経ってから、欠品してるのでキャンセルという通知が。。。(もっと早く言ってほしー。。。)なのでfujisan.co.jpというところで再度注文しました~~~

ヘアカラー、色に慣れるまで、ちょっとかかりそう。。。 眉毛が浮くので、考えた末、レッドブラウン系の眉マスカラを買ってみました(こう、悩んだ方が、向上していくよね。。きっと。。 ヘアアレンジも色々研究しよう 最近、映画「白雪姫と鏡の女王」の白雪姫役、リリー・コリンズちゃんのしっかり眉が憧れ... えっ!!? なんとフィルコリンズの娘っこなんだ!!! ←名前のリンク先で初めて知った。。 かなりビックリ。。。)


NEWヘアサロン、まだ再度行くかは考え中だけど(穏やかな雰囲気でトークetc.がきめ細やかで居心地よかったな...)、今度行くとしたら、また担当美容師さん(ピアスが糸通しのデザインだったよ お洒落☆)と、旅行の話と、韓国ドラマの話とかしたいなーと思います(小耳に挟んだけど、韓国ドラマも好きそうなので・・・


今日は、ダンナさんがお友達たちと廻り目平の修行に出かけた(今、電話来た...ちょっとさみしい。。。)ので、私はHuluで途中まで観たヘンリー・ダーガーのドキュメンタリーの続きを観たいと思います~~




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素敵グッズとは・・・

2009-11-21 17:36:18 | 素敵グッズ

最近は大好きだった(・・というか依存症気味だった。。)お酒をガマンして、ガマンした分のお金を素敵グッズを買うお金にあてていい、というルールを自分の中で決めてます・・・

びっくりよ~~がまんできるものよね~~
だって確実に週2000円はお酒代だったもんね~~
2000円×4で一ヶ月8000円以上!!!(まじかよ!!!)

その分を、美容に関するものなど、自分磨きのためのものや素敵グッズにあてることにしました

解りやすい目標やご褒美を自分に用意すると、けっこう容易に目標達成できるみたいです・・・(とくにわたくし単細胞だし。。。

そして、夜寝る時は、念入りに歯磨き肌磨きetc.のお手入れをしてます。。。(酔ってるとそれがおろそかになったりするので...)


ダンナさんの机の上の素敵グッズたち(昨日撮影)




夏もラメ入りのリボンピンがお気に入りだったんだけど、冬ヴァージョンのキラキラリボンピンを買いました☆(なんで素敵グッズの存在だけでこんなに気分が上がるの~~


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ルルのリンゴパヒューム

2009-11-18 15:05:25 | おしゃれ&美容
晴れてて(&いろいろで)嬉しいからいっぱい写真撮ってます~~

今まで、一度も写真をアップしたことなかったけど、3年前くらいから?香水選びにハマってました・・・(徐々に集まっていった...

写真はその中の2つ、ニナプリティニナですダンナさんのアップルちゃんの机の上で撮影・・・
古物市のニナ香水も素敵だったな~~...

他はジバンシィのジャルダン ダンテルディ &バタフライとか、いろいろあります・・・

気分やシチュエーションによってその日つけるものをかえてます~~

またアップします~~

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シドの机の上に天使は現われたか?

2006-07-13 21:32:41 | 事象への想い
シド・バレットの訃報は、実のところ、さほど驚いたわけではなかった。
ようやっと天に召されたのだな・・という気持ち。
ただいろいろな人たちの中にあるシドの存在を知っていくことにより、シドの死は私の心の中を浸食していった。

知り合いにかかわるショックな話も耳にする。


“狂気には合理的な部分がある”もしくは“狂気は一種の合理性をはらんだものである”との言葉を思い出しました。
(この言葉を言ったのは、コリン・ウィルソンの処女作「アウトサイダー」でも名前が挙がった、G・K・チェスタトンだったと思うけど、実家に居たときのように、手を伸ばせば資料が見つかる状態ではないので、解らないことが解らないままになって、思考が進められないことに、少しイライラと憤りを感じる。)

狂気に寄り添うことで、魂の解放をつかむことができるのかもしれない。
詩人とは、おしなべて一種の狂人のことを指すものなのではないか。

頭に浮かんだのはR・D・レインの「引き裂かれた自己」

そして、ジェーン・カンピオン監督により映画化もされた、ジャネット・フレイムによる自伝「エンジェル・アット・マイ・テーブル」も思い出す。

多感な少女期を通過し、詩人を夢見た女性ジャネット・フレイムは、私にとっては「これはそんなに気が狂っているというわけではないと思うけど?私にもこんな体験あるんだけど。」という些細な理由から(単にはにかみが行き過ぎただけです。多くの人々の前で視線に耐えられなくて逃げ出すなんて。そんなことはわたしにとっては本当に共感できる心理状態だ。シド・バレットも多くの人が見ているライヴでステージ上からおもむろに立ち去ったことがあったみたいですね・・・。)自殺未遂を起こし、精神病院に収容されます。

それからが大変。かれこれ10年ほど閉じ込められ、頭に電流を流すショック療法まで強要され(こんな非人間的人体実験が行われてたなんて、しかも特に敏感なひとたちに・・別に鈍感ならやっていいってわけじゃないけど・・ほんと信じられない!怒りを感じる!)ロボトミー手術を受けさせられる寸前、ようやっと以前書いた詩的小説の才能を認められ外に出ることができた頃には彼女は30代半ばになっていた。

社会復帰した後も彼女は理解の無い人からは“風変わりな女”と見られることになるが、それでもこの映画を観てると、外部から見た人間像と、本人の意識というものはたいてい著しくかけ離れているものなのではないか?と思ってくる。

彼女は、紙一重の作家として語られていたけど、ある種の人からはまんま“狂人”だったかもしれないと思うけど、狂気の中にこそ“解放された心”と言うものは存在するものなのかもしれないと私は推論を立てたくなります。

この映画は、重いテーマでありへビィな描写があるにもかかわらず、物語全体に流れる雰囲気はとても柔らかく暖かいです。ジャネットはよく怯えるけど、笑うことも多い。
詩人の心の解放は、“詩人以外の人”が心の解放に必要なものを多くは外部(人との関係etc)に求めるのと違って、内部にこそ存在するのではないか?と思います。

シドに対する想い、希望もそこらへんにある。
だって、40年ほどの間彼が苦しみ続けたなんて、思いたくないです。
パパラッチに追われることはシドにとって間違いなく苦痛だったと思うけど、私は彼はある程度心の安息を得られる状態で生涯を過ごすことができたのだと信じたいです。

「エンジェル・アット・マイ・テーブル」とは、ジャネットが敬愛したリルケの詩から付けられた題名だそうです。この“机の上の天使”とは“希望”の代名詞であるとの解説を耳にしましたが、シドの机の上に天使は現れたのかな・・?きっと現れただろうと思う。その推論を後ろ盾するものは人間の心というものはしごく合理的に作られているものだという私の確信から来てます。


P.S.シドの死を教えてくださったevergreenさま、悲しみの渦中におられるにもかかわらず、コメントを下さってありがとうございます!
モスコさんたか兄さまも、コメント本当に嬉しいです!
もやもやの気持ちのままにコメントをお返しできず、この記事が先行してしまってゴメンナサイね・・・m(__)m

帽子が笑う・・・不気味に
シド・バレット
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その名はバレット
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エンジェル・アト・マイ・テーブル〈1〉

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コメント (17)
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