Ravel - Valses nobles et sentimentales - pianist Emil Gilels LIVE
やはり、高雅で感傷的なワルツ、ピアノ曲として一番最初に出逢ったので、ピアノヴァージョンが聴いて一番高揚します...
バランスを崩しながら不協和音を響かせながらギリギリ均衡を保ち疾走・旋回するこの感覚・・・
ピアニストによっても表現が個性がそれぞれ変わってきて、そのたび発見があり、たびたび(感動のあまり)鼻血を噴出して倒れそうになる始末。。。
Palm of my hand by The Pale Fountains (1983)
思春期の頃、長兄がこんな格好をして、出征していく夢を見たことがある....
空には戦闘機がたくさん旋回していて、やたらリアルで怖かった
兄は「行ってきます」 と言い、
母は心配そうな面持ちで 「気をつけるんだよ」 と言った。