わたくし、最近ハリウッド発の商業映画
を観るのにハマっているようで(能動的に観てるわけじゃないけど、テレビで偶然見たり、ダンナさんが借りて来たりしたモノに釘付け
になるパターン多し。。
)
この前、ダンナさんが借りて来たシルベスタ・スタローン主演でロッキー山脈
を舞台にした窃盗団と山岳救助隊の男の闘いを描いた、マウンテンクライムアクション大作(??)の
『クリフハンガー』もかなりハマり込んで観てしまいました。。。
そして、観た後、例の通りいろいろ調べたら、やっぱり
ラズベリー賞にノミネートされてたみたいですね。。。
(でもアカデミー賞にもノミネートされてる...賛否両論ってやつ??
)
おバカ映画扱いだけど、本人たち至って大まじめに撮ってると思う。。。そして、おバカっぽくはあるけど(スタローンが無駄にすぐ上半身裸になるから。。??
←ほんと多い。。ダンナさんと爆笑してた。。そこ脱ぎたいだけじゃん、と。)、ほんと日常を忘れて楽しめる感心すべきエンターテイメントだと思うよ!!!←熱狂
だって観た後スッキリしたもん!!! ある種のカタルシスはあったね
そして歴史的に有名なクライマーがスタローンのスタントで出てるって~~
撮影後すぐに亡くなってしまったそうで、『クリフハンガー』はその人に捧げられてたよ...
(そういうところを見てもラズベリー賞にノミネートされようが、本人たちはいたって真摯なんだろうと思う。。
)
ちなみに、“クリフハンガー”という題名は、「崖に宙づりになるもの」という意味と「連続活劇」という意味の
ダブル・ミーニングだって
そういうの大好き~~~
まぁ、今はそういう映画の方が受け入れやすい心理状態なんだと思う。...←冷静
(それこそ今まで避けて通って来たジャンルだったのだが...)
もうフランソワ・トリュフォーとか、ミニシアター系はいいかな~...
観ながら何回か(たびたび。。)寝たことあるし...
←カミング・アウト。。 背伸びしすぎた~~
(まぁ、そういうのがまた観たくなる時も巡ってくるかも...)
この間地上波
でやっててごはんを作る合間合間にチラチラ観てて、とうとう釘付けになってしまった、化学実験により知能が劇的に進化してしまった鮫と、海上要塞に取り残された人間達の死闘を描いたパニック映画、
『ディープ・ブルー』。恐怖感の中仲間割れを起こす仲間達に対して、自らの生き様&人間としてのありよう、正論をとくとくと語ってる途中で(その姿にジーンとしていた最中に...)鮫にガツンと捕食されてしまうサミュエル・L・ジャクソンの姿にビックリして顎が外れそうになった。。。
(ブラザーーーー!!!!No~ooooooo!!!!!
)
あとで気付いたけど、この2本、どっちもサスペンスアクション映画を得意とする
レニー・ハーリン監督作品でした・・・
(ダイ・ハード2も彼の監督作
)
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作品には罪はない そういう気分なだけ アントワーヌ・ドワネルシリーズ 途中で寝てしまって、
この本で後追い理解。。
(
この本とか...
)
でもドワネルシリーズ四作目の『家庭』はもう一度観てみたいかも...
前髪パッツンの元祖??松本弘子も出てます