ブライアン・ブレイド先生🥁のお姿🙏✨と共に(気付けば、またバカ真面目&真顔な表情の吾。。。)
オイラは元ドラマー(^◇^;)(自分のプレイは全うできなかったけど。。。 いやいやまだわからんよー\(//∇//)\ BBA👵長生きするー💪 Again💫)
人生は祭りだ共に生きよう🖖🌐🌍🌎🌏🕊🕊🕊💗
NINA SIMONE Ain't got no - I got life
またもや一見ランダムステップだけど。。。💫(脳の不思議。。。
)
再び、ゴッドマザー、ニーナ・シモンのI got lifeホーンセクションアレンジ🎺
人生は祭りだ 共に生きよう
Jonas Kaufmann & Thomas Hamspon - Verdi Don Carlo Dio, Che Nell'alma Infondere Amor
ドン・カルロ👈探索対象発見🔭👀(新天地を古典の中に発見
またもや心が疲れた時にずーっとつけてる癖があるNHK教育📺きっかけ😅)
オペラも、私の脳にとってまっさらな新世界(探索しがいがある!!!🐚
)
![]() |
ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》ネーデルラント・オペラ2004 [DVD] |
リッカルド・シャイー指揮,ヴィリー・デッカー演出,ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団,ネーデルラント・オペラ合唱団,ロランド・ヴィラゾン | |
日本コロムビア |
まだまだど素人なので、よくわかんなくって、動画と、DVDと演者が違うかもです🙏💦
![]() |
ドン・カルロ 共に生き、共に死のう(第1幕) (1988 Digital Remaster) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 | |
Warner Classics |
共に生き、共に死のう…💭
人生は祭りだ、共に生きよう、というフェリーニの言葉をも彷彿(数珠繋ぎ連想)
一昨日、T海大乳腺外科で検査フルコースを受け、おかげさまで再発は無しでした🙏
3ヶ月ぶりに再会したT尾せんせい🐯👠がツヤツヤにこにこしてたので(プライベートで良いことあったのかな??
)、元気をいただいてしまった
(元気玉の連鎖反応〜〜💪💫
)
昨日、無事に新しいかかりつけの歯医者さんも決まって一安心(一ヶ月間、たいへんだったのだけど
妥協せずに探して👀道が開けた
🍼
歯医者さんはほんと吟味して選んだほうが良いみたいです。。。 コンビニ以上に数があるけど、クオリティや熱心さや思いやりや取り組み方の姿勢(=進化への努力?)は様々。。。
〈そして、それを持続するのもなかなか難しいこと…〉と今回のことで学んだ。。。 結果、希望を感じる
歯医者さんを見つけられて良かったー
末長くお願いできるよう、わたしも患者力を磨こう
☜まず言葉の下手さをなんとかせねば。。。💦)
ホッとしすぎて、しばしまったりしてました。。。(ご連絡遅くなりました
)
世の中、辛いニュースが多いけど 祈りを心に持ちながら🙏なんとか生き続けるぞ〜〜
人生は祭りだ共に生きよう
(アシタカ魂
)
映画はサーカスだ🎪🐅🐻
とは映画監督フェデリコ・フェリーニの言った言葉🌱✨(わたしの心にも人生の途中で知った途端、強烈に印象に残って、〈鋭く身に斬り込まれて、〉ずっと住み着いている言葉であります…)
「私にとってサーカスは先天的なものである。サーカスを見るとすぐに恍惚感をおぼえ、
あの騒音と音楽と途方もない光景、死の恐怖に自己をゆだねてしまう」とも言っていたそう…。
![]() |
私は映画だ―夢と回想 (1984年) |
岩本 憲児 | |
フィルムアート社 |
![]() |
フェデリコ・フェリーニ―夢と幻想の旅人 |
川本 英明 | |
鳥影社 |
![]() |
フェリーニ,映画を語る |
竹山 博英 | |
筑摩書房 |
![]() |
映画監督という仕事 (リュミエール叢書) |
Federico Fellini,Rita Cirio,竹山 博英 | |
筑摩書房 |
![]() |
フェリーニを読む―世界は豊饒な少年の記憶に充ちている (ブック・シネマテーク (11)) |
岩本 憲児 | |
フィルムアート社 |
映画 『 8 1/2 』 (ハッカニブンノイチ) 人生は祭だ
8 1/2で 「人生は祭りだ、共に生きよう」 と 自身の分身である主人公の映画監督グイドに語らせたのは イタリア人映画作家のF・フェリーニ・・・・・
![]() |
8 1/2 普及版 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
紀伊國屋書店 |
サーカス...と云えば、 “人生は祭りだ” “映画はサーカスだ” という言葉を遺した フェデリコ・フェリーニのことも想い出す・・・
Bevete pi� latte - Boccaccio '70 - Fellini
この曲
は4人の映画監督が“14世紀の詩人ボッカチオの詩をモチーフに愛とモラルの異なる側面について描いた”オムニバス映画「ボッカチオ'70」の中のフェリーニ編「アントニオ博士の誘惑」(原題:Le tentazioni del dottor Antonio)の劇中でぐるぐるかかる
“ミルクのCMのテーマ曲”
このニーノ・ロータの創った陽気なのだか悪夢
なのだかよくわからないけど
(ヒーー
)なぜだか病み付きになる曲
についても日記を書いたことがあります。。。
可愛い声で「ミルク飲んでね♪」と歌ってます
あいかわらずコメントのお返しが出来なくてごめんなさい。
ぐずぐずのろのろで、気持ちが座礁してしまってる間はどうしてもお返事ができないのです。
でも、Yoracha!さま、evergreenさま、私がこの先、生き続けるとしたら、お二方のような女性になっていたいです。感性豊かで、世界、文化、人間に対して、少女のようなときめきを持っているお二方・・・。憧れです。
今日は、私が影響を受けた少女漫画のお話をしようと思います。
私が一番好きな少女漫画家は大島弓子さんという方です。
彼女のことは、18歳の時、とあるバンドの打ち上げで出会った23歳のシャイな素敵なお姉様から教わりました。その時の私は、少年誌に連載していた、江口寿史氏の「ストップ!ひばりくん」のひばりくん(美形なオカマキャラ)になりたいと憧れる、少女趣味を否定し、中性願望のある、絶対スカートははかない(いわゆるホットパンツかベルボトム姿で60年代サイケ少女orパンク少女を気取ってました。)今みたいに気も弱くない勢いのある男気溢れる少女でした。
最初に思っていた大島弓子さんのイメージは、“チビ猫”という名の、擬人化された子猫が主人公の作品「綿の国星」のほわほわのメルヘンの少女趣味な世界でした。
確かに、大島弓子さんの初期作品(1968年「ポーラの涙」でデビュー)は、そうした一面も持っているのですが、80年代に入ってからの彼女の作品は、昔から時々顔を見せていた彼女のブラックでビターでシニカルなセンスが色濃く頭角を現してきました。昔からの少女漫画の定型だった、過剰な装飾、とにかくありえないくらいの登場人物の瞳の大きさ、そういったものがなくなり、登場人物も、背景も、何もかも、無味乾燥に思えるくらいシンプルです。それだからこそ後期の彼女の描いていた、人間の心の残酷さ、美しさが読むものの心にぐさりとめりこんでくるのです。
私が今回取り上げたいのは、大島弓子さんの1985年の作品「ダリアの帯」です。
この作品は、ある本で作家の吉本ばななさんが、敬愛していて、自作への影響も与えた存在であるという、大島弓子さんの作品の中でも特に一番好きな作品であると語ってました。
(私事をお話ししますと、1987年に「キッチン」でデビューした吉本ばななさんは、私にとって同時代、リアルタイムの作家だったと言えるのですが、元々、国内だと夏目漱石、芥川龍之介を始めとする、明治、大正、昭和初期の文豪。近代だとかろうじて安部公房氏が好きだった私は、つまり、現代とシンクロした気分になることをあえて拒否していたので、まったく読んでいませんでした。少し世の中への態度が軟化した時に、一作品程度読んだくらいです。その時期に夢中になって読んだのは、「スバラ式世界」「優しくって少しばか」「我輩は苦手である」などの作品を書いた原田宗典さんです^_^;原田さーん!!!早く元気になってくださーい!!!T_T優れたものなんか書かなくていいので、私は原田さんがご家族と幸せで心健やかに暮らしている情報が聞きたいのです・・・!!!話は戻って、吉本ばななさんの良さは私は解らない〈知らない〉のですが、世界的にも、多世代に渡って支持されている吉本ばななさんも「ダリアの帯」は好きな作品だというのがとても感慨深かったのです。大島弓子さんもいろいろな人〈世代〉に知られるようになってほしい・・・。)
また話が脱線してしまいましたが、「ダリアの帯」は、(ベタないい方をしてしまいますが)夫と妻の究極的な愛の物語です。子供を自分の不注意で流産し、狂気にとらわれてしまった妻の姿に直面した時に、夫は何を考えるか、どういう試みをするか。奇行を繰り返す妻と、それでも会社に通い日常生活を送らなければならない現実。
この物語を読んで、今思い返して、私は、愛とは、「覚悟するものなのだ」と思いました。
夫は、いわゆる現実生活=一般的な日常生活、親族、社会的なていさい。すべてを捨てて、妻と共に生きることを選びました。
精神病院から妻を連れ出し逃げる時の、
「どちらが患者(狂気にとらわれている)なのかはわからない」
「ふたりとも患者なのかもしれない」
とのセリフは本当に名言だと思います。
読み返して、涙が出てしまいました・・・。
ラストはお話ししません。是非、みなさん、読んでみて下さい。
![]() |
ダリアの帯 (白泉社文庫) |
クリエーター情報なし | |
白泉社 |
![]() |
大島弓子が選んだ大島弓子選集 5 ダリアの帯 (MFコミックス) |
クリエーター情報なし | |
メディアファクトリー |
この話は、フェアリーテイル(おとぎばなし)だとは思います。
でも、「人生はおとぎばなし」(J・アーヴィング「ホテル・ニューハンプシャー」より。小人症の少女で作家になったリリーの言った言葉。)なのだと思います。
それとも、「人生は祭りだ」(フェデリコ・フェリーニの言葉)なのかもしれません。
次は大島弓子さんの「ロングロングケーキ」について書きたいです。