PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

今の状態

2022-11-06 08:21:56 | 吾のこと

病院(長年通ったとこに代わる新しい内科。そこがお盆休み1週間の後更に1週間臨時休業だったきっかけで(睡眠導入剤無いと眠れないので…)精神科にも行って「繊細なんですよ。(神経質である自覚があると伝えたら)神経質ということは、言い方を変えると、感受性が豊かなんですよ。」って言われて「言い方によって…(表現を考えてから。対話中だとすぐに言葉が出てこないタイプ。よく考えてから言う。失礼にならないようにとか。結果口下手になる。。。で、選んだ言葉☞)…ありがたい言葉になりますね」ってご満悦して帰ってきたけど、☜それは前の内科の先生にも言われた。(☜繊細ってこと。)喉の調子も悪かったりしたので、内科の方に行き続けてる。この前、咳出てるって言ったら〈遠方の母と同じ症状なので、遺伝でおそらく花粉症の症状なのだけど、、〉問答無用で隔離スペースの発熱外来に。。〈熱なかったけど💦〉👉鼻の奥に綿棒突っ込まれ、結果コロナは陰性だった🌚 精神科の方は、一回行って満足してしまった。。また何かあったら行く。穏やかで優しい先生〈以前は大学病院でアルコール依存症の専門医だったらしい〉だったし… 言葉遣いが巧い。対話の技巧というのかな…。母とのやりとりを私が剣道に例えたら(ぶつかりながらもだんだん上手になってきました、怪我させないやり方がって)、「相手が大事ならば(☜私の言葉を受けて)、なお〈一層のこと〉、剣道しちゃいけないんですよ。合気道… いや太極拳みたいにね、受け取り過ぎず流すんです。」ってアドバイス頂いた🙏ありがてえ🙇‍♀️「そのお歳では、相手は変わらないですからね。」とも。 そして、「老老介護は大変な事ですよ」って(/ _ ; ) (だからお母さまも心の余裕を無くして、イライラしたり結果暴言という形になったりするのでしょう。という意図… 父の入院の手伝いに行き、母の“わけわからん理不尽な暴言”〈葬式くるな、とか。二度とくるなとか。折角ふかした芋🍠バカにしてるんだろとか。☜これから電車に乗って自宅に帰るし電車の中でオナラ出ると困るし、お土産としても、荷物多いと電車の中で重いし満員電車だと潰れるし大変だから要らないって言ったら、ヘソ曲げられた。etc.etc. そして、母は大抵発した暴言を憶えていない。しかし私の中にでっかいわだかまりや心の傷はしっかり残ってる。〉がきっかけになり、しんどい聴覚過敏がはじまった〈その後コロナ禍がはじまって、遠距離でエンドレスな心配もはじまる。〉という話を受けて。憶えてる、実家から帰ってきて、音楽で癒されようと音楽を聴き、大好きだったベース音がダメになったことに気づいたんだ。耳にパキパキいって。〈気付いたきっかけはこの曲。。。とても好きなんだけどしんどい。日記書いてる時は盛り上がってたけど、じわじわしんどいことに気づいていった。ノリノリ🍙になりたいのに、連動して耳と脳🧠がパキパキいって身体と心が壊れそうだ、と。〉YouTubeの音が悪かっただけかもだけど💦 今はベース音大丈夫になってきたよ。大好きにもどってきたよ🐟優しいベース音もたくさんあるし。リハビリ。)(昨日も、実家のあるO磯町で介護を苦にした末の悲しい事件があった。。。)「そうなんです。だから罪悪感でいっぱいで、ほんとは私がしなきゃいけないのに…」って言ったら、「でも帰ってくるなって(コロナ禍所以で)言われてるんでしょ?」〈☜その前に私が言った言葉を受け取ってくださり…〉 って、「そうなんです。」って。うーん…対話はエネルギー要るけどまた行ってみるかな… 内科と違い、要予約なので、気まぐれには行けないのだけど…)で調べて(チャートに丸付けてって先生が判断)みたら【軽い鬱状態】だって。(元々の神経質な性格所以か、両親への行き過ぎた〈ストーカー並み。。❓〉心配か、コロナ禍きっかけか、よくわからないけど。)

 

“軽い”し、“状態”だし、笑ったりはできてるから心配しないでー👋

 

笑ったり、激しく泣いたりしているよ。。(それが生きてるって事だね。。)


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依存症と治癒と寛解

2020-09-24 19:30:37 | 事象への想い

最近はアル中アルコール依存症)で乱暴(あ、ランボー詩人の辞書詩人の血は治ってないかも💦 一生付き合う病❓、中二病厨二病)もそうだけど😅)、治ってる(コントロールできてる)ので、アルコール依存症は一生治らない病気(症状)ではないと思います。(所感実感的に… 日々抱えてるストレスなどの個人差を考えると、治りやすさの難易度は変わると思うけど。。。)

 

治る=治癒、というか、寛解、という言葉で表すのが正しいかもです。

 

やリウマチなどと同じく

 

全ての人が上手にアルコール(及び、癌細胞、自己免疫etc.)とお付き合いできる時が来ると思う。

 

そのためには、周りの人のサポートもとても大切…🙏🌐


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自分を傷つけない相手を選ぶということ

2006-11-29 18:05:58 | 
私が昔、買っていたファッション雑誌“ELLE JAPON”に載っていた記事のお話をします。

(私はモデルフリークだったので、キャラ立ちした魅力的なファッションモデルが沢山載っていたELLE JAPONをよく買っていました・・。その他のファッション雑誌では、装苑と流行通信が好きだった。。)

それはファッション雑誌の歴史において、革新的な出来事。ファッションの世界のひずみで生まれる病理をファッション雑誌が初めて自ら明かした瞬間だったと思います。(7年ほど前のこと。)

その記事とは、イタリア出身の摂食障害(過食嘔吐)のモデルがどうやって摂食障害の地獄から脱したかを彼女へのインタビュー、彼女の告白で綴る・・。

イタリア出身で、ソフィア・ローレンの再来と言われた、そのモデルさんは、ダイナミックな体型の女優ソフィア・ローレンに似ていると言われることで、逆説的に自分はモデルにあるまじきほど太っている・・とコンプレックスを深めていったそうです。

彼女は、ショーでのウォーキング中に、「なにあの太い足!モデルとしての職業意識はないのかしら??」etc.の罵りを聞いて深く傷付き、それが摂食障害に陥る直接的な原因になったそうです。

数々の苦しみを経て、彼女が学んだこと。
自分を傷つけない相手としか仕事をしない・・つまり仕事を選ぶことで、彼女は病気から回復したそうです・・。


自分の命を守るためにはそういうこともほんと必要だと思う・・。


「自分を傷つけない相手を選ぶということ」


最近、摂食障害で亡くなったブラジル出身のモデルさんが居たけれど、彼女に回復のきっかけが訪れなかったことをほんとうに残念に思う・・。


私の場合に照らし合わせて、何をお伝えしたいかというと、昨日、私をヘコませ続けてきた腐れ縁の友人(♂)の連絡先を消しました・・。



ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2006年 12月号 [雑誌]

アシェット婦人画報社

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ELLE JAPONの最新号。最近買ってないけど、どんな感じになってるのかな・・。

みんな、やせることに失敗している

集英社

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少女雑誌“オリーブ”でも紹介されていた、摂食障害を心の面からケアすることを目指した森川那智子氏の本。

あかるく拒食ゲンキに過食

平凡社

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自らが摂食障害だった詩人、伊藤比呂美氏と精神科医斎藤学氏による共同著作。

画文集 中庭の少女

ヘルスワーク協会

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摂食障害、アルコール依存症に苦しみながら創造を続けた画家、木村千穂さんの画集。

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実家の本棚から・・・

2006-10-11 23:46:58 | 

うひ~~っ!!
やっと編集ページにいけました・・

今、実家の母のパソコンの前に向っております。。(母のパソコン激おも!一文字一文字打つのにも時間がかかります~泣)

数日前にあんなにお祝いのコメントをいただいたのに(ありがとうございます!!)もうしわけがつかないのですが・・、また喧嘩しました(爆)家出しました~
でもダイジョブです頭を冷やして自分が悪い部分も気付いたので近いうち帰ります

ずーーっと更新をしていなくてお返事もさせていただけなかったので(しばらくネットも見れない状況でした...)「ルルまだ生きてまーす!!」という記事を書こうと思ったのですが、ここまで打ち込むのにすでに15分かかっております・激汗

今日は実家の本棚に(とは言っても私の部屋はもうありませんが..)残っていた私の本をご紹介しようかな..と思いました。

安部公房「壁」

新潮社このアイテムの詳細を見る


A.さんと安部公房のお話をしていて、とつぜん“ラクダ”が見たくなり、ダンナさんと動物園に行こう!という話になっていたのですがけんかのため叶わず。。
安部公房の「壁」には主人公がラクダの瞳に吸い込まれていくシュールなシーンがあるのですが、私もラクダの瞳に吸い込まれてみたくなりました・爆

femme fashion

ファムファッション―輝く女優たちの装い二見書房このアイテムの詳細を見る



秋の服をぜんぜん買えてないというのも元気がなくなる一因でした。。
この本はダンナさんと付き合い始めてから買った新し目の本ですが、中身はバッチリ私好みの60s女優のファッションフォトです☆(表紙はツイギーです♪前の記事に引き続いて登場!)ツイギーの他には、A・ヘップバーン、J・バーキン、B・バルド-、C・ドヌーヴ、ジーン・セパーグ、ソフィア・ローレンetc.が載ってます!
読むとオシャレしたくなってまたせつなくなるかも。。
ダンナさんだけ新しい服を買ってウキウキしていたので、すねちゃった!(爆)(一緒に行ったアウトレットで、私は家用のタオルだけを買った・泣 だってタオルばっちかったから。。すんすん。。←スネている)

ジュディ・ガーランド

ジュディ・ガーランドキネマ旬報社このアイテムの詳細を見る


私が夢中になった女性の一人、ジュディ・ガーランドの生涯を描いた伝記です☆
彼女は“ジャズの少女”として映画会社MGMから売り出されましたが、“クラシックの少女”として売り出されていたディアナ・ダ-ビン(←かの田中角栄氏が太平洋戦争時に彼女の写真をふところにしのばせていたため上官から殴られたという話を聞いたことがあります。)や、1940年代のティーン映画での名コンビだったミッキー・ルーニー(←のちにオードリーの「ティファニーで朝食を」で日本人写真家“ユニオシ”氏として出演しました☆)の奥さんになったエヴァ・ガードナーへの劣等感でたいへん苦しんだみたいです・・・。彼女は娘であるライザ・ミネリに対しても対抗意識を燃やしていたみたいなので、そこらへんは彼女の“芸人根性”の副作用だと思いますが...
太りやすい体質であり生涯にわたって痩せ薬を常用していたり、アルコール依存症であったり..、4度の結婚をしたり・・、47年の人生を激しく生き抜きました。ハリウッドから追われてからはヨーロッパに渡り、ロンドンの舞台で大成功をおさめました。バランス感覚は著しく欠けているけれど不屈の精神の持ち主です!16歳で“豊かな胸をコルセットで押しつぶし”「オズの魔法使」のドロシー役を演じたジュディの15年後の31歳での出演作「スタア誕生」は涙なくしては観られない!

イーディ

鈴木いづみ

シモンのシモン


そうとうパソコンが重いので、ここまで打つのにだいぶ時間がかかりました!
上記の本については解説を追加しますね~!

でもけんかの原因がしごくくだらないことだということに気付きました・・
ささいな原因から雪だるま状にプンスカ具合が広がっちゃったのかな・・

あとでダンナさんに連絡とってみます!

P.S.途中でエラーになったりいろいろで画像もまだ貼り付けられてません~~!!



、“ファム・ファッション”とジュディ・ガーランドの記事の解説を書かせていただきました
長くなってしまったので、つづきはまた明日にでも・・
ダンナさんとは連絡が取れました☆
ご心配おかけしました~

イタさん、コメントありがとうございマース!

コメント (6)
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