バリ屈指の繁華街、クタの夜
少しヤバメな雰囲気も漂ってました・・・
売り込みが激しく、まっすぐな道を歩くにも神経を尖らせてそれこそクタクタに・・・(←言っちゃった!! ダンナさんが先に使ったオヤジギャグ。。)
夜が更けるほど緊張もいや増します。。。(この本で怖い前知識も知ってたし。。)
アブナめな雰囲気のお兄さんが「はっぱあるよ~~」とか話しかけて来るけど、バリではDrug関係は即死刑だよ!!! あぶないよ!!!!!
入国カードにはっきりと“DEATH”って言葉が書いてあったよ!!!!!
おっさん、なんも知らん旅行者を殺す気か!!!!!(おとろしーやつ...)
ダンナさんは、“高級リゾート地”の景観や食べ物だけではなく、地域に根付いた場所の景観や食べ物にも触れたかったみたいです・・・
あちこち歩いて吟味した結果(&激しい売り込みの見当の結果...)、クタの繁華街ど真ん中の屋台村に落ち着く・・・
ビンタンビール、ソトアヤム(スパイス風味のヌードル)、ナシチャンプルーを注文しました(ルル、ヘトヘト気味...)
2人でごはんを食べてると、一人の青年が話しかけて来る...
レオという名の彼は、日本語入り(けっこう達者...)の英語でダンナさんといろいろ話した末、(&エステやらアクティビティを売り込んだ後...)知り合いにバリ在住5年目の日本人が居るから今から電話する・・・と言い、おもむろに携帯を取り出し、誰かに電話をかけ始めました・・・
そして携帯をダンナさんに渡す
出たのは日本人の女の子だったそうですが、レオはあんなだけどまぁ、悪いヤツではないよ~~ まじめにガイドもするから、利用してあげてもいいんじゃない??とか言ってたそうです...
ちなみに電話の彼女はレオ君のことを“名倉”と呼んでるそう・・・
そういえば、あの人にちょっと似てた・・・
ソトアヤム、すごく美味しかったです
簡易型の建物のお店で作ってる料理なのに、しっかりとスパイスが利いていて意外なほど優しい味で、驚きました。プロの味でした・・・
そして、外で飲むビンタンビールもまた美味しかったです
ダンナさんは、その後ナンパした欧米系の女の子と?仲良く飲んでたレオ君と握手をして、英語&日本語mixの言葉でお別れを言ってました。
(そしてタクシーで無事にホテルに帰れました。。。)