日曜礼拝 2017年7月2日

ワーシップソング
生ける限り主を
小羊イエスよ
イエスこそ我が主

聖書箇所：創世記3章1節～6節
説教題：欺きの有様

要点
１）欺きは神に属し価値有るもののように装って来る
＠＠しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。（２コリント11章14
＠＠節）
＠＠天使は輝いているという理解が有る。その様子を表すヘブル語はセラフであり、セラフィムと
＠＠呼ばれる天使が存在する。蛇も美しく輝くものとして現れたと考えられる。異端も同様で
＠＠ある。
２）欺きは神への疑いを通して来る
＠＠疑いは神と神の恵みを理解する目を曇らせ、神への感謝を忘れさせる。
＠＠２テモテ3章1節からの罪人の性質のリストには、「感謝をすることを知らない者」が含まれて
＠＠いる。
＠＠神は「園のどの木からでも思いのまま食べてよい。」と言われた。この動詞は「十分に食べ
＠＠る、むさぼる」という意味を含む。命の木の実をむさぼるように食べることができる恵みへの
＠＠感謝をも忘れさせている。
３）欺きは神を軽んじ虚偽の約束をする
＠＠サタンは神が良いものを出し惜しみし、信頼に足りない存在であるかのような表現をして
＠＠いる。
＠＠「決して死なない」「神のようになる」という神の言葉と反対のこと、霊的に非現実的な約束
＠＠をした。

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