おおいなるアンチョコ人生

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Elite Beat Agentsをゲット

2006年11月21日 |   ├―― 任天堂
DS版『押忍!闘え!応援団!』の北米版
Elite Beat Agents』(←リンク先年齢認証あり)を入手しました。
DSにはリージョン無いので、外国のゲームも遊べてしまいます。

「北米版」とか言っても、装丁から内容まで完全にリニューアルです。
もはや「続編」とか呼んだほうが正しい気がします。

応援団でのステレオタイプな熱血アホさ加減を
見事にアメリカンスタイルにすり替えている移植っぷりは刮目に値します。
楽曲も北米向けに洋楽にリニューアルされてます。

オイラ洋楽には詳しくないけど、何曲かやってみて
とりあえず「Highway Star」は知ってた。


以下、遊んでみての雑感をば。

・デフォルトの難易度が「★★」になっていて、「★」が選べることにしばらく気が付かなかった。
 日本版に例えるなら、いきなり一本木龍太を使っていた感じ。

・裏拍や3連が多い気がする。すなわち、ちょっと日本版より難しく感じる。
 日本版のときは「何でここ裏拍にしないんだ!」とかいってたのに、いざなってみるとオタオタしちまいますな;;

・なんか結構、キャラが台詞を喋ってる気がする。
 開幕の演出なんかでも、ポイントで単語のみだけど、台詞を結構喋っているように感じた。
 面白くてよろしい。


単なるバカゲーで片付ける無かれ。
良くできた楽しめるゲームです。

唯一の難点は、操作がシビアなのと、必死になってる姿が恥ずかしいので
電車で遊べない点でしょうか。


■以下11/22追記■

出張の新幹線の中で「★」モードをクリア。
面白いですわ。

引続き次のモードにトライ中ですが、追加で気づいた点。

・曲頭の演出を飛ばせる。
 → 再トライのたびに同じ演出を見なくて済むのが良い。
   日本版の最終面など、再トライのたびにクソ長い演出を見なきゃならないのが辛かったし。

・死亡直前のリプレイが見られる。
 → チャレンジ失敗の直前10秒くらいかな、ゲームオーバー画面から見ることができる。
   プレイしている時は完全パニクってるので、改めて敗因を分析できていい感じ。

↑に気づいたってことは、つまりチャレンジ失敗することが多くなったってことで、苦戦中です^^;

でも面白いし。
頑張ります。


もひとつ追記!
ぼんやりパッケージ眺めてたら、
振動カートリッジ対応であることが判明。

勘違いで買って以来無駄になってた振動カートリッジの出番がついに!

具体的には、指令の「GO!」のところと
自分で音符をタップした際、間違えた際にビリビリ振動します。

なかなか良い感覚でした。

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