NANTA見ました

アイーダは諦めたけど、せっかくなので何か舞台が見たかったぴっつは
ソウル中心部の専用劇場でやってる『NANTA』を見てきました。

セリフが無いので(正確にはチョットあるけど、何語でもない言葉で喋ってるぽい)
韓国語が分からずとも十分面白かったです。

厨房のドタバタを描くような内容で、打楽器メインのパフォーマンスで
進行していきます。包丁の舞はスッポ抜けて飛んできやしないかと、
チョット怖かったｗ


打楽器メインという意味では『blast!』に似ているトコロもあるけど
同じインパクトを期待していくと、少し拍子抜けするかもしれない。
冒頭とか劇中にもいきなりプロジェクタスクリーンが降りてきて
パワポっぽく各言語説明が入っちゃうのはちょっと興醒め。

しかし、これは韓国で見ている『NANTA』なんだ！って思っていけば
大満足できることでしょう。チケットも安いし。



ちなみに女性コックが、なぜかへそ出しルックでソコばっかりに
目が行ってしまう。。。うむ、イイ腹筋ｗ
ラストのパーティのシーン、ライトが変わった(白い服が青く光るようなアレ)
シーンで女性コックのハーフエプロンだけが光って、裸エプロンのようでエロい。

機会があれば、もう一度見に行っても良いと思わせるヘソでした。
いやいや、もう一度見に行っても良いと思わせる舞台でしたｗ