おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

Soundvoyagerやってみた

2006年08月20日 |   ├―― 任天堂
なんかゲームの話書くの久し振り。
積んであるゲームは相変わらず減りません^^;

先月、任天堂が「bit Generations」というものを提唱しました。

曰く、「GAMEの原点を見つめ直し、単純な点と形、色とサウンドで表した新しいラインナップ」なのだそうです。
ラインナップを見ても確かに、キャラクター的な要素は何もありません。
マリオとか出てきません。

てゆうかデザイナーが頑張りすぎたのか、各タイトルのページが
インターフェース悪くて見難いんですが、それはおいといて

『Soundvoyager』というタイトルを手にとってみました。
サウンドボイジャーと読みます。

タイトルのごとく、音がメインのゲームです。
ステレオヘッドホン必須。しかし逆に、ルールを理解すれば画面を見ずともプレイできます。
むしろ、見ないほうが面白かったりします。

こりゃ、他に無いタイプのゲームですよ。


音を捕まえる、と文字で書いてどのくらい伝わるか不安ですが
例えば、ステレオヘッドホンから聞こえてくる音が、右前にいるのか、左後ろにいるのか聞いて追いかける。
十字キーで自分を操作して音の聞こえるほうに近づいていく、って感じ。

画面には音の位置とか表示されません。
自分の耳だけが頼り。

故に画面見なくてもいいのです。


ちなみに、ファミ通で紹介されたときも
「音に敏感な人じゃないと苦しい」とか書かれてましたが、
オイラもそう思います。神経使うんで、しばらくやってると結構疲れます。

でも、プレイしてみたこの感覚は中々面白い。

「マリオとどっちが面白いの?」って聞かれれば
そりゃ、マリオでしょう。間違いなく。


でもでも、ゲームが好きな人にはプレイをおすすめします。
画面見なくていいなんてゲーム、久しくお目にかかってません。

どんな具合か、是非自分の目で(おっと、耳で)確かめてみてください。
コメント
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