前回書いたように、井の中のカエルさんとして空を見上げて夢を見ている夢から覚めつつある気がしています(気のせい?)。井戸を出て、水平線と一緒に空を眺められるところに行きたいんです。
このあたりの記事内容とも関連しますね、きっと。(NikkeiBPなんで要会員登録かな?)
・「やればできる俺」という欲望
・「世界は自分に優しくない」という解毒剤
僕はルルーシュは見てないんですけれども、なんかわかる気が。いきなりガンダム操ってみるみるニュータイプとして覚醒しちゃうアムロ・レイを見てましたんで。
ま、でも上記の記事読んで夢から覚めたわけでもなく、今年になってから社内の「できる人」に触れる機会がたびたびあり、そんで「やらなきゃできるようにはならんよな」と感じたのです。素養があったとしても何もやらなきゃ、当然「もの」にはならないよな、このできる人達は行動してきたんだな、と。
やらなきゃできない。しかも、自分の力量(現在地)をよく確認しつつ、地道に磨いていかないと、なかなかできるようにはならない。井戸の中から limited な sky を look して feel good になってたら won't grow up です。
井戸は今いる部署を意味します。
ってなわけで、自分の見たい空、水平線が見やすいところまでの片道切符を手に入れたいのですが、自動券売機では買えませんでした。行き先のランプが光らない。
ランプが光らないのは会社側が用意したシステムの仕様です。
水平線が見やすいところとは、井戸とは違う部署を意味します。
見たい空は、"未来の音(の)楽(しみ方)"です。今のところ。
そんなOne Way Ticketが欲しいのです。恋の片道切符。それはニール・セダカ。若い頃は端整な顔立ちだったのに年取ったら変わってしまった、と母が言ってました。ニール・セダカって、Zガンダムの、森口博子の"水の星へ愛をこめて"の作曲者ですよ。
えーと、そうだ。Ticketが欲しいのです。涙もののTicketが。涙の乗車券。Ticket to Ride。RIDE=Real Interactive Digital Entertainmentとかってどうだろう。「っぽい」感じ。あまり中身の無い感じもいかにも「っぽい」。
いやいやそんな妙な略語作りたいのではなく、Ticketが欲しいのです。HELP!です。I need somebodyです。I was younger, so much younger than todayな頃は根拠のない自信満々だったのですが、最近はMy independence seems to vanish in the hazeです。HELP!の邦訳が"4人はアイドル"って、とんだ皮肉だね、みたいな話ありましたよね。
Beatlesネタ盛り込み過ぎですか。
えーとそうだ、水平線が見えるところにいきたいって話でした。
━━━━━━━━━━━━━<HR>━━━━━━━━━━━━━
おー見えた見えた。これが見える化?違うって?
そうかHRタグってHorizonの略でHRか。知ってたよ。
中学生のころの英語の教科書がNEW HORIZONってやつだったな、そういえば。
僕の中学生時代っていえばもう15年以上前です。あの頃の総理大臣が誰だったか、わからない。宇野?小渕?細川?橋本?海部?宮澤?DAIGO?
I read the news today oh boy.
Japanese Prime Minister "Fukuda" quits.
And though the news seems to be serious.
Well I just had to laugh.
I saw the photograph.
そうだフォトグラフ。写真。まだBeatlesでおしてることはスルーしつつ、この写真、ちょっと電線消したい衝動に駆られますね。あってもいいんですけど。あー夏も終わりです。これ九州で撮った写真なんですが、少し前に書いたようにブルートレインに乗って行きました、九州。でも帰りは飛行機なので、行きの片道だけです。夜行の片道切符。
はい、切符ということで、Ticketの話に戻ってきました。水平線が見えやすいところまでのTicket。
とにかく一等地まで、届かなくて遠くて広くて高い空が見えるところまで行きたいんです。梅田望夫さんのなんかの本にもそういうところに身をおくべきみたいなことが書いてあった気がする。そんでもってですね、漫画MAJORに出てきたフレーズで「そこにモチベーションはいらない。野球が大好きだから走り続けるだけだ」ってのがありまして、いやこれに憧れるんですよ。そんな関係を築ける対象領域に、身を投じてみたい。
とまあここまで、最近好きなNikkeiBPの脱線しまくるコラム「デキルヤツノ条件」、あれの雰囲気を少々真似していたつもりなんですが、単なる支離滅裂なテキストになってきてます、僕の場合。
デキルヤツノ条件
あのコラムの一番最近の回のタイトルが「あいつへの借りのかえし方」だったので、じゃあこのエントリは「デキナイヤツノ条件」、副題が「デキルヤツヘノ借りの作り方」という感じで。
デキナイヤツがデキルヤツに借りを作るには、どうしましょう。
・志を掲げていること
・自分にできないこと(足りない要素)を知っていること
・貪欲であること
・努力していること
・その他
途中で考えるのを投げ出している感が出てます。デキナイヤツなんで。
近々、デキルヤツにたくさん会えそうな機会があるんですがね、果たしてうまく借りを作れるか。
お金=借金じゃない「借り」を。
9/20 追記:
デキルヤツノ条件も次回で終わってしまうらしいし、なんとなく追記しておかねば、とか思ってみたり。
「デキナイヤツ」と自分を蔑むような、もしくは謙虚なフリしてればいつかデキルヤツになれる、そんなつもりでいるのは、たぶん切符もらいたがりやさんです。正直そういう面も自分にはありますけれども。
切符は自力でどうにか手に入れなきゃダメです。いやまあもらうのでもいいんですけど、自分の足で歩こうとしたときに初めて、運が良ければもらえるかも、くらいかなと思います、切符。
さあ歩こう。
誰か靴貸してー。
このあたりの記事内容とも関連しますね、きっと。(NikkeiBPなんで要会員登録かな?)
・「やればできる俺」という欲望
・「世界は自分に優しくない」という解毒剤
僕はルルーシュは見てないんですけれども、なんかわかる気が。いきなりガンダム操ってみるみるニュータイプとして覚醒しちゃうアムロ・レイを見てましたんで。
ま、でも上記の記事読んで夢から覚めたわけでもなく、今年になってから社内の「できる人」に触れる機会がたびたびあり、そんで「やらなきゃできるようにはならんよな」と感じたのです。素養があったとしても何もやらなきゃ、当然「もの」にはならないよな、このできる人達は行動してきたんだな、と。
やらなきゃできない。しかも、自分の力量(現在地)をよく確認しつつ、地道に磨いていかないと、なかなかできるようにはならない。井戸の中から limited な sky を look して feel good になってたら won't grow up です。
井戸は今いる部署を意味します。
ってなわけで、自分の見たい空、水平線が見やすいところまでの片道切符を手に入れたいのですが、自動券売機では買えませんでした。行き先のランプが光らない。
ランプが光らないのは会社側が用意したシステムの仕様です。
水平線が見やすいところとは、井戸とは違う部署を意味します。
見たい空は、"未来の音(の)楽(しみ方)"です。今のところ。
そんなOne Way Ticketが欲しいのです。恋の片道切符。それはニール・セダカ。若い頃は端整な顔立ちだったのに年取ったら変わってしまった、と母が言ってました。ニール・セダカって、Zガンダムの、森口博子の"水の星へ愛をこめて"の作曲者ですよ。
えーと、そうだ。Ticketが欲しいのです。涙もののTicketが。涙の乗車券。Ticket to Ride。RIDE=Real Interactive Digital Entertainmentとかってどうだろう。「っぽい」感じ。あまり中身の無い感じもいかにも「っぽい」。
いやいやそんな妙な略語作りたいのではなく、Ticketが欲しいのです。HELP!です。I need somebodyです。I was younger, so much younger than todayな頃は根拠のない自信満々だったのですが、最近はMy independence seems to vanish in the hazeです。HELP!の邦訳が"4人はアイドル"って、とんだ皮肉だね、みたいな話ありましたよね。
Beatlesネタ盛り込み過ぎですか。
えーとそうだ、水平線が見えるところにいきたいって話でした。
━━━━━━━━━━━━━<HR>━━━━━━━━━━━━━
おー見えた見えた。これが見える化?違うって?
そうかHRタグってHorizonの略でHRか。知ってたよ。
中学生のころの英語の教科書がNEW HORIZONってやつだったな、そういえば。
僕の中学生時代っていえばもう15年以上前です。あの頃の総理大臣が誰だったか、わからない。宇野?小渕?細川?橋本?海部?宮澤?DAIGO?
I read the news today oh boy.
Japanese Prime Minister "Fukuda" quits.
And though the news seems to be serious.
Well I just had to laugh.
I saw the photograph.
そうだフォトグラフ。写真。まだBeatlesでおしてることはスルーしつつ、この写真、ちょっと電線消したい衝動に駆られますね。あってもいいんですけど。あー夏も終わりです。これ九州で撮った写真なんですが、少し前に書いたようにブルートレインに乗って行きました、九州。でも帰りは飛行機なので、行きの片道だけです。夜行の片道切符。
はい、切符ということで、Ticketの話に戻ってきました。水平線が見えやすいところまでのTicket。
とにかく一等地まで、届かなくて遠くて広くて高い空が見えるところまで行きたいんです。梅田望夫さんのなんかの本にもそういうところに身をおくべきみたいなことが書いてあった気がする。そんでもってですね、漫画MAJORに出てきたフレーズで「そこにモチベーションはいらない。野球が大好きだから走り続けるだけだ」ってのがありまして、いやこれに憧れるんですよ。そんな関係を築ける対象領域に、身を投じてみたい。
とまあここまで、最近好きなNikkeiBPの脱線しまくるコラム「デキルヤツノ条件」、あれの雰囲気を少々真似していたつもりなんですが、単なる支離滅裂なテキストになってきてます、僕の場合。
デキルヤツノ条件
あのコラムの一番最近の回のタイトルが「あいつへの借りのかえし方」だったので、じゃあこのエントリは「デキナイヤツノ条件」、副題が「デキルヤツヘノ借りの作り方」という感じで。
デキナイヤツがデキルヤツに借りを作るには、どうしましょう。
・志を掲げていること
・自分にできないこと(足りない要素)を知っていること
・貪欲であること
・努力していること
・その他
途中で考えるのを投げ出している感が出てます。デキナイヤツなんで。
近々、デキルヤツにたくさん会えそうな機会があるんですがね、果たしてうまく借りを作れるか。
お金=借金じゃない「借り」を。
9/20 追記:
デキルヤツノ条件も次回で終わってしまうらしいし、なんとなく追記しておかねば、とか思ってみたり。
「デキナイヤツ」と自分を蔑むような、もしくは謙虚なフリしてればいつかデキルヤツになれる、そんなつもりでいるのは、たぶん切符もらいたがりやさんです。正直そういう面も自分にはありますけれども。
切符は自力でどうにか手に入れなきゃダメです。いやまあもらうのでもいいんですけど、自分の足で歩こうとしたときに初めて、運が良ければもらえるかも、くらいかなと思います、切符。
さあ歩こう。
誰か靴貸してー。
こういう電線と空の写真は撮りました。気に入ってます。
http://blog.goo.ne.jp/piyobot09/e/2926cb91cb61518f702bd31b28be5da1
右下にZ旗を掲げています。
電線は効果的に使うと遠近感が出せて写真の仕上がりとしては良いものになる、っていうか僕は個人的に意図的にラブ。
よくわかんないので寝ます。