できるだけ歩く鳥

サラリーマンエンジニアによる日常メモ。たまにMac偏り気味。

ブログ移転

2008-11-16 03:56:44 | diary
引っ越しました。

できるだけ歩く鳥

ブログ名は同じです。
メインとなるはずの記事はまだあいさつしかなくて、サイドバーが充実w
テンプレートは選んだだけの状態で、カスタマイズはしてません。する元気があるときにでも。

ブログもRSSリーダーもウェブアルバムもメールもカレンダーもなんでもかんでもGoogleです。あぁ。


ここgooブログの記事は無料版だとエクスポートできないので、そのうち気が向いたら、残したい記事は移転先にも転載します。が、さほど重要なものとかない気もするし、ここを放置しとけばいい気もする。

Picasaとかtwiccoとか。

2008-11-11 02:27:16 | diary
時代遅れを取り戻そうと必死っぽいのはオレですね、わかります。

■写真公開始めました(Picasa)
今さらFlickrに手を出そうかと迷ったあげく、Yahoo!USAアカウント取得するところからのスタートが面倒になってきたので、Googleサマというか、Picasa ウェブアルバムを使って、写真を公開することにしました。

Picasa ウェブ アルバム - piyotori

Google Uploaderをインストールすれば、iPhotoからアップできるのが便利。まあFlickrも同様のiPhoto系ツールあるんでしょうけれど。

MobileMeはMobileMeで使っていきます。が、公開写真はPicasaに多くアップするのかな、たぶん。


■なんだかんだでTwitterハマってる
これまた時代遅れ気味についったー始めて2ヶ月ちょい経過しますが、なんだかんだでハマってます。
じわじわと、地を這うようなペースで、フォローしてる人を増やし中。100人超えるまでがんばりたい。100人超をフォローしたときのタイムラインの流れを経験してみたいなぁ。

僕のしょうもない日々のつぶやきは下記にて、Twitter登録してなくても見れます。まあ見てもたいして得るものないと思いますけれども。

piyotoriのつぶやき


■器用貧乏コミュ作成
どこに?twitterの日本版独自コミュニティサービス、twiccoに。

器用貧乏
(上記リンク先は、いたって普通のtwitterのアカウントです)

特定の、ネタにしやすいテーマとかあるわけではなく、「器用貧乏」ってコミュニティとしてはとても抽象的なカテゴライズなので、作っておいて正直なにしていいかわからない。キャッ。


■次は
Last.fmとか使ってみるか?

脳内常駐プロセス

2008-10-30 02:30:19 | diary
人は自分を正当化することにけっこう頭を使う。言い訳ばかりするとか、そういう意味ではなく、自分を自分で認めるということ。ときには、自虐ネタに走ってみて、自虐してればおk、はいはい自分を顧みてますよっと、みたいなノリで済ませるとラク。本当はそんなふうに思ってすらいないのに。

例えば。
かつての自分と今の自分(の物事の考え方)が変わったな、とふと感じたときに、僕の脳みそは今の自分の考え方を肯定するための論理(屁理屈)作りをささっとやってのける。たいてい、自分の内側だけから情報を集めてきて根拠もなく「成長した」ってことにする。

まあでも、いたって普通のことで、精神衛生の面で健全でいようとする、自然な思考だと思う。そして必要なことだとも思う。

ただ、たまには、こういったことを考えてみる。

・僕の脳はいつも自分を肯定しようとしているに違いない
・自分が考える通りに生きるのではなく、生きた通りに考えるようになりがち(どっかの名言スレとかで昔みた)
・だから、自分をきちんと見つめ直す、って大切な希ガス
・となるとやっぱ外からのフィードバックって大切よね(自己生成の情報は都合よすぎかもという恐れ)
・でも自己都合フィルタかけずに取り込むのは不可能に近い(自分を肯定しようとしているプロセスが常駐してるから)
・たまに常駐プロセスをきろうとしてみるがなんかうまく切れてないような
・そうねえ、なんだかんだで外(他人)に頼るのがいいんじゃない?
・周りは自己を映す鏡みたいな
・ま、要はたまには自分を疑ってみる、そのときの「疑い方」も疑う、なんてことにチャレンジしてみればいいのかな?


そしてここで、このエントリ自体に対して、今こそ、眉毛に唾を!
と書くことで回避、みたいな。
と、書くことでさらに回避、みたいな。
ループ。

MacBookが届きました

2008-10-23 11:33:52 | diary
製品発表後すぐにAppleStore(オンライン)で注文したMacBookが、ついさっき届きました。クロネコヤマト。
ふっふっふ、会いたかったよ、ヤマトの諸君!

寝坊体調不良により、今日は午後から会社に行くことにしたのですが、これはもう半休→全休ですね。

ウソです。出社します。断腸の思いで。断腸の思い出。手術?

さよならMacBook。

またね。

できることとできないことを明確にできていないことが明確に

2008-10-04 03:30:01 | diary
今更あらためて言うことでもないんですけれど、メーカーでサラリーマンエンジニアやってます。わりと大きな会社なんで、できる人だと思える人、できると評判の人、が社内のあちこちにいます。その力が結集したらすごいんだろうけれど(以下略

まあ僕が人様を「できる人」だと判断するなんておこがましいことではありますが、それでもそう思った人、周囲からそう言われる人などに、この半年間で、会社規模からすればほんの少しですが、がんばってコンタクトとってきました。どんな人なんだろう、と思って会って話してみる、雰囲気を感じてみる、ただそんだけ。

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自分のカテゴリの外の、異なる分野の普段会うことなんてない人達とのコミュニケーションを図ることで、いろんな角度から自分をうつせる鏡と向かい合ったような、そんな感じになりました。逆に今までは、お気に入りの角度でのみ、鏡の中の自分を眺めていたようなもんです。鏡を見てすらいなかったかもしれません。

多方面の鏡に映していくことで、自分はできる人ではない、ということがわかってきます。ただ、できる人になれるかどうかはわからない、ということもわかってきます。お前いままでどんだけ自部署に引きこもってたんだよって、我ながら思います。

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そう、「わからない」んです。
自分の向かいたい方向性に対して、自分にできることとできないこと、どういった可能性を持っているのか、などがさっぱりなんです。

じゃあ今までの、自分では気付かないけれど実は居心地よかった、いい角度で鏡を見れる環境を出て行けばいいのか。最初はそう思っていたんですが、いくつか前のエントリで書いた、できる人から特急の切符をもらおうってのは虫のいい話で、やっぱりなんらかの尺度を、自分の感覚として掴まなきゃいけない、そんな気がしてます。どこまでなら自力で歩いていけるのか、どこから助けが必要なのか、という感覚を。

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サンプル数は少ないけれども、できる人(と思しき人)たちと接触して感じたのは、彼らはそういった、自分にできることと助けを借りる部分とそれらを重ね合わせたところの夢と、その辺がちゃんと見えているんじゃないか、ということ。自分にできるところは自分でこしらえて、そのうえでさらに飛躍すべき活動をしています。

んで、そういう人達も、元からそういう見極めができていたわけでもなさそうで、何度も挑戦してきたから「あ、今はここまでか」って見極める感覚が身に付いたんだろうな、と。

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僕もやりたいことはある。でも、方向性の角度がゆるい。あっちもこっちも。着地点が遠いせいもあるかもしんない。もっと方向性の軸をしっかりさせるためにも、いろいろと、見極めなきゃいけません。でも(仮のものでも)基点を決めないと何も定まらないので、今の立ち位置を見つめ直してみます。

僕は今はエンジニアです。でも目標に向けての技術をもちえていません。

そんな出発点ということになりました。
エンジニアなら、布団の中であれこれイメージ描くだけでなく、起きてる時間に手も動かして、「こんなのやってみたい」「作ってみたい」「将来こういうことやりたいんだけどそのうちのひとつがこれ」というモノでもソフトでもモックアップ的なものを、手作りしてみようじゃないか、と、考え始めました。

っていうか、「できる人」の当たり前の思考が、できていなかったってこと。

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まあ都合よく会社に20%ルールなんてあるわけないので、(仕事が速くなったのをバレないように)効率あげて仕事してこっそりと取り組むとか、自宅でやるとか、そういう形で、何かをこしらえることに取り組み始めてみました。

体力的にツイキーだったり、やっぱりなんだかんだで時間確保しづらかったりはしますが、自分の足で歩くことは気持ちいいです。

そうだ、こういう感覚だ、この数年で僕が失ったものは。って実はそれはただの思い込みで、もともと持ってなかった感覚をいまさら手に入れたのかもしんないけれど。

今の自分の組織環境も業務内容もなにひとつ変わってないはずなのに、なぜか気分よい下半期スタート。そんなテンションで更新しております。眠い。

次元の狭間の恣意ネットワーク

2008-10-01 02:09:28 | diary
三途の川。現世とあの世を分ける境目にあるとされる川。
この生者と死者の世界の境目に「川」があるという発想は、ある種普遍性があるそうで、ギリシャ神話にも「ステュクス」というものがあります。

ステュクス(Wikipediaより)
ステュクスとは、ギリシア神話において地下を流れているとされる大河。また、それを神格化した女神である。
オケアノスの流れの十分の一を割り当てられている支流で、地下の冥界を七重に取り巻いて流れ、生者の領域と死者の領域とを峻別しているという。ステュクスの支流には火の川プレゲドン、忘却の川レテ、悲嘆の川コキュートス、アケロンがある。
(略)
このように、ステュクスの水には神々さえも支配する特別な力が宿っており、猛毒であるという説や、逆に不死をもたらす神水であるという説が唱えられている。アキレウスも、この水に浸されて不死になったという。

(ちなみに(略)の部分は「賽の河原」にも通じる内容じゃないかと思いました)

まあ僕は死後の世界がどうとか話したいわけではありません。(なら三途の川なんて書き出しはやめればよかったのに、と思わないでもない)

ネット・情報・コミュニケーション、そのへんのメタファとして「ステュクス」を持ってくると、大学入試(95年頃です)のときに僕が読んだ「とある情報化社会に関する本(タイトル忘れた)」に書いてあった今でもなんとなく覚えていること、に結びつく気がしたのです。


なんとなく覚えていることってなんだよっていうと、情報化社会では「無意識下のネットワークにより人々が繋がる」ということ。うろ覚え。


さてどんな感じに当てはめていくか。
まず地下世界を流れる大河であるステュクス、これはネット上の「ある種の情報の大河」です。
次、生者と死者の領域を峻別という点。川の流れがこの世とあの世を厳しくわけているということですが、これは柔らかめにして、ネット上の「(ある種の)情報」の流れが、意識と無意識の境目あたりを流れてる、とします。
支流の存在は、言語情報、非言語情報(音楽、画像、動画)などなどの分類みたいなもんでしょうか。
猛毒or不死→使い方次第で多大な影響を及ぼすかもしれない、みたいな。
だんだんいい加減になってきました。


肝は、意識と無意識の境目を流れている、って点です。


ネット上を流れる情報は誰かが「意識的」に流したものがほとんどです。例えば僕が"自身の意識と無意識の境目"あたりをねらって情報を流す、ということはたぶんできません。でもこれを、Twitterで何百人とフォローしているときに皆のつぶやきが次から次へと流れていく様に置き換えて考えてみると、他人のつぶやきという情報が、自分の意識と無意識の境目あたりを流れていくような気がします。

あるとき、誰かの(僕とは無関係な)つぶやきが目の前を流れていったとき、それが実は僕の無意識下にあった事と関連深いもので、その誰かのつぶやきを目にしたときに僕の無意識下の事が意識の層に出てくる、なんてイメージ。重要なのは、つぶやきに全部目を通さなきゃという使命感がない(全部追ってらんない)状態であること。「たまったRSS未読記事をぜんぶ既読にしなきゃ」みたいな使命感を持ってないこと。
(ってまあ僕はそんなにフォローしてないんですけど)


今の時点では、ノイズが増えるだけだったり、ノンバーバルな恣意を垂れ流すのは難しかったり、情報感度の差もあったりで、情報化社会なんてまあそんなもんでしょ的な感じかもしれません。でも、Twitter的な手段、各種クラウドコンピューティング、(ノンバーバルな)表現手法の進化、を妄想すると、リアル世界というレイヤーの下で地脈のように、意識と無意識の境目あたりの人々の恣意の流れがあって、そしてそれが誰かの無意識に働きかけるような、そんな世界に少しくらい近づいてもいいんじゃないか、とかたまに思ってみます。

ガンダム的な「ニュータイプの世」に、どうにか近づけられないかなぁみたいな妄想。

器用貧乏同盟 -again-

2008-09-13 03:10:20 | diary
秘密結社を作りました。下記で。

ヒミツク - 秘密結社コミュニティー

ちょうどいいネタ持っていたので、秘密結社つくってみました。秘密結社というか、同盟なんですけれども。


これ。

器用貧乏同盟。


かつて、放置、のち、プロバイダ引っ越しなどで消失した(←参加してた人ごめんなさい)同盟をヒミツク上に復活させました。ほとんど画像は過去の資産そのまんま流用です。一応、200 x 200 pxの画像は新規に作成。ってそれも過去のデータの組み合わせだけれど。でもGIMPいじったりちょっと楽しかった。

デキナイヤツノ条件:デキルヤツへの借りの作り方

2008-09-02 23:41:49 | diary
前回書いたように、井の中のカエルさんとして空を見上げて夢を見ている夢から覚めつつある気がしています(気のせい?)。井戸を出て、水平線と一緒に空を眺められるところに行きたいんです。

このあたりの記事内容とも関連しますね、きっと。(NikkeiBPなんで要会員登録かな?)

「やればできる俺」という欲望
「世界は自分に優しくない」という解毒剤

僕はルルーシュは見てないんですけれども、なんかわかる気が。いきなりガンダム操ってみるみるニュータイプとして覚醒しちゃうアムロ・レイを見てましたんで。

ま、でも上記の記事読んで夢から覚めたわけでもなく、今年になってから社内の「できる人」に触れる機会がたびたびあり、そんで「やらなきゃできるようにはならんよな」と感じたのです。素養があったとしても何もやらなきゃ、当然「もの」にはならないよな、このできる人達は行動してきたんだな、と。

やらなきゃできない。しかも、自分の力量(現在地)をよく確認しつつ、地道に磨いていかないと、なかなかできるようにはならない。井戸の中から limited な sky を look して feel good になってたら won't grow up です。
井戸は今いる部署を意味します。

ってなわけで、自分の見たい空、水平線が見やすいところまでの片道切符を手に入れたいのですが、自動券売機では買えませんでした。行き先のランプが光らない。
ランプが光らないのは会社側が用意したシステムの仕様です。
水平線が見やすいところとは、井戸とは違う部署を意味します。
見たい空は、"未来の音(の)楽(しみ方)"です。今のところ。

そんなOne Way Ticketが欲しいのです。恋の片道切符。それはニール・セダカ。若い頃は端整な顔立ちだったのに年取ったら変わってしまった、と母が言ってました。ニール・セダカって、Zガンダムの、森口博子の"水の星へ愛をこめて"の作曲者ですよ。

えーと、そうだ。Ticketが欲しいのです。涙もののTicketが。涙の乗車券。Ticket to Ride。RIDE=Real Interactive Digital Entertainmentとかってどうだろう。「っぽい」感じ。あまり中身の無い感じもいかにも「っぽい」。

いやいやそんな妙な略語作りたいのではなく、Ticketが欲しいのです。HELP!です。I need somebodyです。I was younger, so much younger than todayな頃は根拠のない自信満々だったのですが、最近はMy independence seems to vanish in the hazeです。HELP!の邦訳が"4人はアイドル"って、とんだ皮肉だね、みたいな話ありましたよね。

Beatlesネタ盛り込み過ぎですか。
えーとそうだ、水平線が見えるところにいきたいって話でした。

━━━━━━━━━━━━━<HR>━━━━━━━━━━━━━

おー見えた見えた。これが見える化?違うって?
そうかHRタグってHorizonの略でHRか。知ってたよ。
中学生のころの英語の教科書がNEW HORIZONってやつだったな、そういえば。

僕の中学生時代っていえばもう15年以上前です。あの頃の総理大臣が誰だったか、わからない。宇野?小渕?細川?橋本?海部?宮澤?DAIGO?

I read the news today oh boy.
Japanese Prime Minister "Fukuda" quits.
And though the news seems to be serious.
Well I just had to laugh.
I saw the photograph.


そうだフォトグラフ。写真。まだBeatlesでおしてることはスルーしつつ、この写真、ちょっと電線消したい衝動に駆られますね。あってもいいんですけど。あー夏も終わりです。これ九州で撮った写真なんですが、少し前に書いたようにブルートレインに乗って行きました、九州。でも帰りは飛行機なので、行きの片道だけです。夜行の片道切符。

はい、切符ということで、Ticketの話に戻ってきました。水平線が見えやすいところまでのTicket。

とにかく一等地まで、届かなくて遠くて広くて高い空が見えるところまで行きたいんです。梅田望夫さんのなんかの本にもそういうところに身をおくべきみたいなことが書いてあった気がする。そんでもってですね、漫画MAJORに出てきたフレーズで「そこにモチベーションはいらない。野球が大好きだから走り続けるだけだ」ってのがありまして、いやこれに憧れるんですよ。そんな関係を築ける対象領域に、身を投じてみたい。


とまあここまで、最近好きなNikkeiBPの脱線しまくるコラム「デキルヤツノ条件」、あれの雰囲気を少々真似していたつもりなんですが、単なる支離滅裂なテキストになってきてます、僕の場合。

デキルヤツノ条件

あのコラムの一番最近の回のタイトルが「あいつへの借りのかえし方」だったので、じゃあこのエントリは「デキナイヤツノ条件」、副題が「デキルヤツヘノ借りの作り方」という感じで。


デキナイヤツがデキルヤツに借りを作るには、どうしましょう。
・志を掲げていること
・自分にできないこと(足りない要素)を知っていること
・貪欲であること
・努力していること
・その他

途中で考えるのを投げ出している感が出てます。デキナイヤツなんで。


近々、デキルヤツにたくさん会えそうな機会があるんですがね、果たしてうまく借りを作れるか。
お金=借金じゃない「借り」を。


9/20 追記
デキルヤツノ条件も次回で終わってしまうらしいし、なんとなく追記しておかねば、とか思ってみたり。

「デキナイヤツ」と自分を蔑むような、もしくは謙虚なフリしてればいつかデキルヤツになれる、そんなつもりでいるのは、たぶん切符もらいたがりやさんです。正直そういう面も自分にはありますけれども。

切符は自力でどうにか手に入れなきゃダメです。いやまあもらうのでもいいんですけど、自分の足で歩こうとしたときに初めて、運が良ければもらえるかも、くらいかなと思います、切符。

さあ歩こう。

誰か靴貸してー。

空は高くて広くて遠いから好きなんです

2008-09-02 02:58:14 | diary
井の中の蛙、大海を知らず、されど空の高さを知る。

されどされど、空の広さを知らず。

だって井戸の中からは地平線・水平線が見えないじゃあないですか。
あの広がり。そしてそれを感じるための固定座標の大切さ。
あとは目もいい方がいいね。


やればできる子なんです、僕。
学生の頃なんか、マルチメディア(死語)にいろいろできてた(気がした)し。
今はたいしたことできないけど、知識の断絶や技術レベルの違いがあるけれど、新しい技術をきちんと勉強すれば、できる子なはずなんです、僕。


という夢から覚めつつあります、わたくし。今頃になって。
凡人として、アイデンティティ毛を生やそうと思います。
ほくろからぴょろーっと伸びる毛を大切にする感じで。

あと、見えにくいところが実は剛毛とかも目指したいです。ギャランドゥ。