できるだけ歩く鳥

サラリーマンエンジニアによる日常メモ。たまにMac偏り気味。

Bフレッツと無線LAN導入

2007-04-27 22:58:27 | diary
引越しました。

それに伴い、今までフレッツADSL8MタイプだったのをBフレッツにしました。ついでに無線LAN環境も導入しました。

Bフレッツの終端装置(?)は無線非対応のやつにして、無線LANのためにはAirMac Extreme BaseStationを購入。

肝心の自分のiMacが無線LANカード非搭載だったので、AirMac Extremeカードも購入。
僕のiMacは17インチフラットパネルiMac(G4 1GHz)で古めのモデルですが、Extremeに一応対応してるのです。

セットアップは簡単…だと思っていたのですが、まずiMacからBaseStationが見えないというトラブルからスタートしました。
BaseStationをiMacから20cmくらいの位置まで近付けてようやくBaseStationが認識できるようになりました。
原因は、AirMacカードのアンテナ端子をきちんと付けなかったせい。差し込みが甘かっただけ。

いや、でもBaseStationをiMacに近付けるという行動を起こすまで時間かかりました。
ソフトウエアアップデート試したり、AirMacユーティリティ入れ直したり、BaseStationの電源入れ直したり、あれこれやって1時間半くらい試行錯誤してました。
というかアンテナ端子の差し込みの甘さに気付くのは更に後です。

で。BaseStation認識後はサクサク進んだのですが、途中セキュリティ設定で小一時間悩みました。
これは設定が難しいとかわからないとかではなく、ニンテンドーDSやWiiをどうするかで、個人的に悩んだだけです。
DSはWEPまでしか対応してないけど、WiiはWPAも対応ということで、DSのWi-Fiを使いたいとセキュリティレベル落とすことになるし、逆にWPAにするとDSがぁ…と。

結局DSのWi-Fiを諦めてWPAにしましたが、今思うと、一般家庭での無線LANセキュリティならWEP128bitで良かったんじゃないかとも思ってます。まあまた設定変えればいいんですが。

そんなこんなで無線LAN環境の設定は3時間くらいかかりました。

Bフレッツ自体は有線だと上下30~40Mbps出てまして、無線LAN(802.11g)は20Mbpsくらいでした。(Radish測定)

ちなみにWiiはまだ引越し荷物の中なので、セットアップしてません。

Bフレッツついでにアナログ固定電話を停止し、ひかり電話にしました。
アナログ固定電話廃止により、フレッツADSL8M→Bフレッツの値上がりぶんもだいぶカバー。速度向上を考えれば許容範囲のコストアップです。

※携帯からの更新なので、技術的なところでうろ覚えな箇所、と改行は後で確認・修正予定



メモ(2007/04/14)

2007-04-14 22:47:53 | diary
MacでApollo環境
時間あれば遊んでみたい。

MID2PRN
MIDI→楽譜印刷のOS X版。

松下電工、照明器具「ツインPa」に新商品 - トータルコーディネートが可能
ASSAも気になる。

聖剣伝説 HEROES of MANA」レビュー
ちょっと気になる。でも僕のDSはシムシティDSが稼働中。

仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」
「デザイン」という言葉にはこういう意味もあるってこともっと浸透すればいいのになぁ。

ロープの結び方 新聞を上手に束ねる
これで多少縛るのがうまくなりました。エロス。

過酷な現場で苦しみもがく技術者達へ - 『開発神社』がオープン
オンスケジュールデソワカ オンスケジュールデソワカ

goo おとりよせスイーツ検索
なんでもかんでもうまそうだ。

波瑠
NTTドコモ「音楽ケータイ~桜の約束篇」の人。

ジャパンデザインネット
デザイン。

仕事なんてそんなもん…って誰に言う?

2007-04-04 01:17:33 | diary
こんな記事を読みました。

Willを大切に取り扱ってください

最初WillがWiiに見えて、Wiiリモコンは強く振らないでとかいう話の謎の発展系のネタかと思いました。いやまあそんなことはおいといて、話をかいつまんでかくと「仕事において、やりたいこと、やらなきゃいけないこと、できること、のうちのやりたいことをたまには思い出してね」って感じです。
僕はこういう系の話好きなので、ついとりあげてしまいました。

仕事とやりたいことなんて一致するもんじゃない、とか、仕事なんて生活のために割り切ってするもんだ、とか、言いたい方もいると思います。そういう考え方もありだとは思いますし、自分自身の頭の中でそう考えるのは結構です。僕もたまに思います。

ただ、誰か(主に自分より若い人)に対してそういう「仕事なんて」系の話をする機会がありそうな人は、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか。「仕事なんて」と言いたいのは、本当は相手じゃなくて自分自身じゃないか、と。

これまでの自分を否定したくない、むしろ肯定したい、そんなときには、仕事とやりたいことが一致しないなんてよくあること、なんて思うのは結構ですし、さっきも書きましたが、僕自身たまにそう考えるときあります。「やってらんねー」ってこと多いし。
またはね、そういう現実に直面して且つどうにも動けないような人(もしくは自分)を慰めるときにも、そんな話をするかもしれません。
あとは、浮かれ気分も甚だしいちょっとダメそうと感じられる新人に釘を刺すつもりで厳しいことを言いたい、ってときもまあアリかなとは思います。相手にもよると思いますが。

ただ、真摯に夢を語る(見る)若者に「仕事なんて」系の話をしたいとは僕は思いません。そんなことして誰がなにを得するのか、あまり想像できません。夢を語る若者に対する、自分の中のうらやましさや悔しさ(?)が多少紛れるってなところでしょうか。

季節柄、新人歓迎会なども多いと思いますが、歓迎する気持ちが空回りしてモチベーションブレーカーにならないよう、皆様お気をつけ下さい。

以前にも似たような話書いたな。同じ話繰り返すのは老化か。

盗んだバイクで走り出していいわけねーだろ

2007-04-01 22:15:01 | diary
A.盗んだバイクで走り出す
B.バイトしてコツコツお金ためてようやく買ったバイクで走り出す
C.バイトしてコツコツお金ためてようやく買ったバイクが盗まれて、盗んだやつが盗んだバイクで走り出す。しかもそいつ無免許。

盗んだバイクで走り出していいわけねーだろと。