Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

旅に出た。パート2

2015-02-08 16:24:39 | 旅 散策
まずは大変ご無沙汰しておりました。秋ごろから・・・なので数カ月、書くのを休んでいました。実は引っ越しました。言葉では言い表せないくらいめちゃくちゃ忙しく、何もできない状況でしたが、今日、やっと落ち着いてネットもできるようになりました。
まあ、時系列でゆっくりと最近の状況の報告をさせていただきます。

まず、昨年12月12日になりますか、またまた旅に出ました。行き場所は伊香保。暖炉のある洋風旅館ぴのん。フレンチが食べられます。さらに温泉が楽しめます。そんでもってお手軽価格で泊れます。

到着後、すぐに榛名湖のイルミネーションを見に行きました。夕方5時を回っていたので、あたりはもう真っ暗。車は点検していったけど、山道を登るのは軽自動車ではなかなかつらい、しかも日が暮れると凍結が始まる。冬にいく時は早い時間に行くことをおすすめします。
結構長い坂道をギアローに落とし、何とか登っていくのだけど、とにかく真っ暗で怖かったです。ナビはアウト、ほんとにこの道でいいのかな???と思いながら会場についた時はほっとした。
まず、ロープウェイに乗ってさらに高い所まで上がりました。


上から眺める会場は大変美しい。けど、死ぬほど寒い!!!凍るわ。15分の滞在でしたが、生きた心地はしなかった。

下に降りて歩く。



音楽に合わせたレーザーショーもあり。幻想的できれいだった。
何しろとんでもなく寒かったし、早く帰らないと帰り道が滑り出す・・・と思ったので、一通り見てすぐに宿に帰る。

お茶を飲んで温泉へ。寒かった分、温泉はあったかくて最高でした。

次の日、朝食は洋食にした。自家製のパンがおいしかった。チェックアウトして、今度はすぐ近くの伊香保ロープーウェイ乗り場へ。
窓口のお姉さんが「片道と往復、どちらになさいますか?」と聞く。「へ?片道だとどうなっちゃうんですかあー?」といった間抜けな質問をしたにも拘わらず、お姉さんは「舗装された遊歩道が下まで続いています。伊香保神社や石段街へ行かれるのには、こちらの道を通る方が多いです。」と親切に教えて下さいました。それで「片道」を選ぶ。


頂上の見晴らし台はこんな感じで、町中が見渡せます。前日とは違って暖かく、晴れていて最高に気分が良かったです。
遊歩道を降りていく。



ここが伊香保神社

石段街。
お土産や可愛いものがいっぱい売っている。のんびりと見ながら歩きます。


宅急便のお兄さん。毎日この階段上がってくるのだなー、大変だなー。ご苦労さん。


途中、休憩場所が何度か登場する。魚もいる。なごむわ。

お昼は、やっぱうどんくわなきゃ・・・とうどん屋へ

どっひゃー!!うまいけど量が多すぎる!食べきれなかった天ぷらはテイクアウトしました。

次は、自動車と人形の博物館。写真は何枚か撮ったけど、公開していいのか分からないので、載せないでおく。実際ここはかなり広く、面白いものがたくさんあった。おもちゃも懐かしいものいっぱいだったし、昔の街を再現してあったり、レコードジャケット、映画のポスター、紙芝居・・・すっごく懐かしくてかなり楽しめた。特に感動したのが、キューピーちゃん製造機。キューピーちゃんがムニュー、ムニューと次々と生まれてくる。ちょい気持ち悪くておもしろかった。


というわけで、また2日間、目いっぱいストレス発散した休日を過ごしました。


さいたま市の観光地

2014-11-16 22:35:34 | 旅 散策
毎日走っているこの町ですが、たまに歩いてみるとびっくりするほど観光地。ああ、さいたま市の観光地ナンバーワンかもな~ここ。季節を感じながら仕事ができるので大好きですこの町。(祭りのときは大変だけど)
今回は七五三の時期の休日にあたり、結構人がいっぱいだった氷川神社と、さいたま新都心の始まったばかりのイルミネーションを見に行ってきました。

大きくしてみてね。↓


旅2日目

2014-11-01 20:30:23 | 旅 散策

昨夜、足利フラワーパークから戻ってお風呂に入ったあと、予定ではお菓子食べながら、韓国ドラマとか見ながらゆっくりとホテル生活を満喫しようと思ってたんだけど、仕事帰りで疲れていたのか、「あーーーーーー!!!」とベッドで伸びをしたらそのまま意識不明に・・・・。気がつくと、次の日の朝6:00だった・・・。し、しまった!貴重な時間を寝て過ごしてしまった。
とりあえず、身支度をして朝食バイキングを頂きにいく。パンが自家製との事なので、パンとソーセージ、卵焼き、焼き魚、サラダ、フルーツポンチなど、いっぱい食べた。

チェックアウトして、まずは王道、惣宗寺(佐野厄よけ大師)に寄ってみる。


この方がタイシさん?


雨のためなのか、人が少なく、粛々と参拝できた。駐車場に向かう普通の民家の朝顔が雨にぬれてきれいだった。


その後、予定ではみかも山にハイキングしよう考えていたが、雨が強くなってきたため計画変更、佐野プレミアム・アウトレットへ行った。こういったモールは埼玉にもあるのでどうかなーと思ったけど、ここはとにかく広い。

全く買う気もないのにプラダに入ってみる。「これが噂のバッグか・・・。」店員さんが寄ってきて怖い。でも、せっかく来たのに手ぶらで帰るのもなんだから、雑貨屋で足りなかったグラタン皿を買った。688円。赤と黒。そのころには、人がうじゃうじゃとやってきてアウトレット内は歩くのも大変なほど。


次は、「道の駅どまんなかたぬま」へ。足湯、気持ち良さそう(無料)


佐野に来てまだラーメン食べてなかったので、お昼は佐野ラーメンと思っていたが、店の中はめっちゃ混んでいたため、その場では食べずにお土産に買うことにした。ここも混んでいたので早々に出て、埼玉に帰ることにする。

途中、羽生の道の駅で休む。ここはすいていてほとんど人がいなかったので、チャーシューメンを頼む。もう3時半ごろでおなかがすいていたのでペロッとたいらげた。チャーシューが口の中でとろけて、大満足。
埼玉だってラーメンうまいんだった。


佐野アウトレットで買ったグラタン皿とコルク敷きのセット。

すっごい楽しかった。予算1万円だったけど、栃木は駐車場がどこもタダ。宿泊代込8626円でめいっぱいくつろぎ楽しんだ一人旅でした。

旅に出た

2014-11-01 08:56:48 | 旅 散策
昨日の仕事終わり栃木に来た。疲れを癒しに旅に出たのだ。栃木県は、日光東照宮に数回仕事できたことがあるくらいで、あまり馴染みもなかったのだけど、湖など眺めながらのんびりと走ってきた。1時間半位?あっという間についてしまった。栃木ってこんなに近かったんだっけ。一眼レフカメラを持ってきたんだけど、フイルムがどこにも売ってなくてイオンモールの中のカメラ屋に立ち寄り入手。こんなところまで来て、イオンには入りたくなかった・・・・(笑)

あらかじめ予約していたホテルにチェックインして、コーヒーサービスで一休みした。もうそれだけでストレスがなくなる。解放感。そのあと、足利フラワーパークに行った。イルミネーションが始まったと聞いていたからだ。


その場所全てがイルミネーションに彩られ、とても素晴らしい空間だった。写真をいっぱい撮った。















とても全部をいっぺんに紹介しきれない。イルミネーションは、エリアごとに音楽と共に幻想的な光を放ち、ストーリーを綴っていく。まるで映画を見ているようで、ベンチに座って動きたくなくなるほど美しく居心地のいい空間を作り出していた。


ベンチもこんな感じ。


お食事処ではこんなかわいい肉まん、あんまん。ひとつ頂く。



夕飯時間だったので、鍋焼きうどん。少し肌寒くここに鍋焼きうどんは大正解!しかもこのうどん、めっちゃ美味しかった。行ったらぜひ食べてみて。(もちろん、お子様メニューもあります)




宿に戻って、大浴場に。

このホテル、女性風呂は洗い場が2つしかない。だから、ほとんど貸切状態。人工温泉だけど周りに気兼ねなくくつろげた。
では、明日も観光楽しんできます。

足腰が痛い

2014-10-14 21:47:10 | 病気や健康の話
もうずっと前から足のかかとがどうにも痛くて、先日病院にいった。慢性化した足底腱膜炎だそうだ。ランニングする人とかに多いらしい。「歩きすぎじゃないですか?」と病院の先生には聞かれたけど、歩き過ぎているかどうかは分からない。人と比べようがない。いや、皆さんこれくらいは歩くでしょ!と思うのである。

骨には異常なしでほっとしたけど、異常がないだけに治療もない。つまり、痛いままって事。熱持ってるがな、ハレとるがな・・・シップはるのも一時しのぎだし、肌弱いし、どうせはがれるし。

一番いいのは使わないことだそうだ。でも歩かないわけにはいかない。じっとしている場合でもない。それでもなるたけ歩かないように自転車買ってみた(笑)歩く仕事の時は、自転車に切り替えようと思う。そんだけど、買ったばかりで乗る前から台風にやられた。倒れて傷ついた。まだ乗ってないのに、2週目にまた台風がきた・・・。うるうる・・・(@_@。

悪いことの次はいいことあるはず!!!・・・・負けるもんかっ!!!!!!

・・・・と、足が痛いの我慢して家の掃除してたら、子供にベッドもっていかれた。仕方なく、床に布団しいて寝る。すると、毎朝とんでもなく痛かった腰、背中の痛みが和らいだ。ああ、あのベッドのせいだったのね。やわらかすぎたのかな?貧乏人の身体にはあわなかったようだ。床に寝る方がいいなんて、わたし、お姫様にはなれない・・・。もうどっちかっていうと魔女だけど・・・・。

そういえば最近、夢見もいい。朝の目覚めもいい。熟睡できてるのかも?・・・・つうか、今まで眠れてなかったのか、気がつかなかった・・・へえ、そうだったんだ。


カナブン伝説

2014-09-15 20:48:45 | どうでもいい話
昨日の夜中、子供が帰宅したあと、緑色のカナブンがリビングの座イスの上をもそもそと歩いていた。ブーン!って飛んで窓際のカーテンの方へ。昆虫系はそんなに怖くないけど、家の中で飛ばれていては困ったもので、捕まえて外に離した。

今日散歩中にふと、「カナブンが家に入ると宝くじが当たる」・・・子供のころ、そんな迷信あったっけって思って、宝くじ売り場の近く通りかかったついでに、スクラッチと今売ってる宝くじ買ってみた。

家に帰って、スクラッチを1枚削ってみたら、なんといきなり5000円があたったよ!びっくりだよ。カナブン伝説ほんとかも?
しばらくすると、子供が部屋から出てきて「カナブンが部屋にいる!」と・・・。カナブン、大量発生か・・・・?なんで家の中に入ってきてしまうのだろうか。あんな大きな虫。網戸はくぐれないだろうし、もう9月半ば。季節的にも終了だろうし。
まあ、害はないから、殺生はせずに外に出す。

そして、「宝くじ買ってみればぁー?」とお勧めしてみた。・・・・・(注)マネして買っても当たる保証はございませんのでご注意ください)

夢を叶える15分前

2014-09-14 19:51:10 | 好きな話
今日、彼は今までの人生の中でもとても大事なステージに立っている。なぜなら、自分があこがれていたミュージシャンのライブにゲスト出演しているからだ。昨日は緊張して打ち合わせにいった。感想は「意外と背が低かった」・・・いや、そんな事を聞いているんじゃない・・・「演奏はすごかった。小指がつると残った4本の指でピアノを弾くんだって!」彼は興奮しながら話していた。そんなあこがれの人と同じステージに立てるなんて、本当に夢のような話だ。

今さっき、会場入りしたとLINEが飛んできた。「感謝の気持ちは本番のステージで返せ!」そうエールを送る。離れてはいても彼の緊張が伝わってくるような気がして、うまくいくように祈るばかりである。
夢は追い続けて努力していれば必ず叶うものなのである・・・これは、その第一歩だ。

もうあと15分もすれば、夢が叶う瞬間がやってくるのだろう。ほんとに恵まれている。周りの方たちに感謝、感謝なのである。

うたたね時の夢

2014-09-13 22:56:42 | 好きな話
久しぶりにリラックスできた休日だった。午前中は、子供と一緒に美容院に行った。いつも夏の間は暑くておろしている事ができず、縛っている。最近涼しくなったので、ショートにした。パーマも緩めにかけて、ボリュームアップしてもらった。マッサージもしてくれてすごい気分転換になったよ。2年ぶりかな。

帰ってきて遅めの昼食を取った後、ちょっと眠った。その時に夢を見ました。
ベランダに出ると2人の子供が隣のベランダで遊んでいた。どうやら兄弟のようだ。2人とも女の子で仲良く遊んでいる。「こんにちは。」と声をかけるとニコッと笑った。その時、隣の部屋の窓からお母さんらしい女性が出てきた。
お母さんらしき人は、子供たちを部屋の中に促すと、私に話しかけてきた。彼女は現在仕事を探していると言っていた。そこである仕事を勧めてあげた。簡単に話を切り上げ自分も仕事場へ向かう。夢はそこで終わった。なんてことない夢だった。

目が覚めて思った。実際は家の隣に他人の部屋はない。彼女が出てきた部屋は、現在子供の部屋である。目が覚めてから不思議に思った。マンションだけど隣の家はない、考えて見ればおかしな作りである。この階には私達家族だけ住んでいるはずなのだ。
それなら、あの夢の中のベランダはどこのベランダなのだろう。


20年前の・・・

2014-09-07 22:01:08 | 舞台やダンスの話
すっかり涼しくなり、鈴虫が鳴いている・・ので、ブログも秋の装いにしてみました。今、一仕事終わって休憩中。あまりに美味しそうでおなかすいてきた。

最近は、またそろそろ芝居をはじめようかという話をしている。こちらも芸術の秋。でも今はそれぞれみんな仕事が忙しいので、稽古はスケジュール組んでシーンごとにやろうという話です。私は役者やるわけではないのですが、お芝居の現場に行くのはめっちゃ楽しみ。劇場に入ると、なんでこんなに胸が高鳴るんだろうっていつも思う・・・北島マヤかって?

それで思い出したけど、ずーっと昔、20代で舞台に立っていたころのお芝居のビデオテープが何本かあり、何とかしないとだめになってしまう。老後の楽しみにDVDにしたいのだけど、思った以上に結構な金額なのね。VHSはなくならないと思ってたのにね、時代は変わった。今は全部最初からDVDにできちゃうけど、VHS再生できなくなったんじゃしょうがない。なくしたくない思い出だからいくらかかってもいいや。









親がついていく?

2014-07-20 10:22:55 | 難しい話
また子供が補導されて警察から電話がきた・・・。夜11時以降にブラブラしている高校生は補導対象になってしまうんだとか。
「11時以降は親御さんが一緒に行動してください」と指導されました。女の子だったら危ないからそうしてると思うけど、男だしな、毎日夜までバイト、ダンスレッスン(PM9時~渋谷の時もある)11時に帰宅は無理があるのは承知している。普通の高校生はそこまで遅くはならないのかな?だからといって、毎日子供についていくわけにはいかないし、頑張っていることは間違いないので、認めてあげなきゃいけないし。
例えば、羽入くんとか真央ちゃんとかも親がずっとついていってたのかな・・・?今の私のように夜まで仕事して稼ぐことしなくても世界を目指せる環境だったんだろうか。
夏休みにはいれば、1週間ダンス合宿にもいく。朝10時~夜7時まで踊り続けるらしい。その間、彼は東京のホテルに泊まる。推薦でいくのでお金がかからない、だから許可したんだけど、もちろん親がついていくわけではない。自分の事は自分でしなければならない一週間になるだろう。決してそれが難しい年齢じゃないはずだ。

警察の人は「犯罪に巻き込まれる可能性がある」と心配して補導するのだという。大人じゃないけど子供でもない。彼が絶対に道を外した行為をしたり、間違わないとは思っていないが、芸事にむかう気持ちは本物であると信じている。だから自分で危険は避ける、間違わないように努力できると思っている。

夜の仕事はやめて、毎日迎えにいくこともできなくもないが、それは親じゃなくてマネージャーじゃん?ギャラ出る仕事の時は、自分でお金はらって雇えば?・・・・と思うのである。私の時給の方が多分高いから(笑)

まだまだ

2014-07-16 23:21:34 | どうでもいい話
全く暑いですが、まだ梅雨はあけてないようだ。「まったくあつい」という日本語は、おかしいか。。。でもそんくらい暑いってことだ。
おかしいと言えば、私が最近考える事もかなりおかしい・・・と自分で思う。

たとえば、今日も駅の近くを歩いていたのだけど、駅のロータリーでは、チラシ配りのバイトの子たちがこの暑い中、大きな声を出しながら頑張ってティッシュの入ったチラシを配っていた。「ふむふむ、えらいぞー!」と若い人たちの事をしばらく眺めていた。右側はコンタクトレンズやさん、左側はどうやらエステの広告が入ったものらしい。

あれあれ?配ってるお姉さん達、通る人全てに差し出してない。チラシをわたす相手を選別しているようだ・・・。
ふーん・・・・。私は駅の方へ歩き出し、すかさず左側を通ってみた。お姉さんが「どうぞ!」と差し出してくれた。

もらえた。喜ぶべきか悲しむべきか微妙だけど一つの指針にはなる。彼女たちは、明らかに年配者の女性にはチラシを渡していなかったからだ。・・・・つまり、私の場合、まだ「直せば何とかなるかもしれない」ってことだ。(=_=)あるいは、「その脂肪、どうにかなりますよ」的な・・・?いずれにしても「諦めきれない年齢」と思われている事に間違いはない。

いつか、エステのチラシをもらうことがなくなった時、その時には潔く認めよう。大人になったんだなって・・・。



お墓の流行りもの

2014-06-29 22:39:01 | どうでもいい話
命日でしたので、お墓参りに行きました。晴れている時は、まるでお盆の時期のお墓参りのように暑く、めまいがするほどでした。でも、最近夕方になるとびっくりするくらいの大雨がふる。

お花がきれいに咲いてたけど、今日の夕方のあの雨でやられたかもと思うと残念です。

ところで、最近お墓で奇妙な現象が起きているのをご存知ですか?それは、急に犬や猫、ウサギとかの陶器の置物を置いてあるお墓が増えたことです。あっちもこっちも・・・・ほんと最近になってずいぶん増えたなーと思うのです。

もしかして流行ってるのかなぁ?生前に動物飼っていた人用なんだろうか・・・と思ってたけど、よく見ると結構可愛いのがいっぱいある。そんでもって、今度お墓参りに行く時には、可愛いの買っていこうと思う。

・・・てか、いったいどこで売ってるんじゃい?高いものは高そうだけど、安いものは300円くらいでもありそうだ。
今、うちにいる陶器の猫っていったら、招き猫くらいだもんなー、さすがにお墓に置くのはヤバいでしょ・・・ヽ(^o^)丿

可愛いのさがそっ!





食事の時間

2014-06-25 15:10:53 | おもしろくない話
今日はめっちゃ暑い。喉が渇いたしお腹もすいた。まいらないうちに水分とエネルギーを補充せねば---と、久しぶりにお店に入った。次の約束は3時だから、1時間位余裕がある。ゆっくりできそうだ。食事はニンニクたっぷりの物を注文し、午後の激務に備える。

店内を見渡すと、こんな時間のためか右も左も女性の2人連ればかりだった。こういった光景をいつも不思議に思う。「この人達はここで何してるんだろう」
専業主婦同士の友達なら外食じゃなくて、自宅とか公園で節約して一緒に過ごすだろうし、仕事仲間の昼食なら、もっと時間を気にして慌てて食事を取るだろう。そのどちらでもないのか?

まあ、どうでもいいけど、不思議なのである。そしてもっと不思議なのが、会話の内容である。別に聞き耳立ててるわけではないが、かなり大きな声で話してるのでいやでも聞こえてくる。その8割が誰かのうわさ話なのである。あっちの席もこっちの席も女性は今そこにいない人の話が好きなのだろうか?悪口、陰口と思われるものが、7割、残り3割は「もしかして---」といった推測。同僚、上司、旦那、誰も彼も彼女らにかかればコテンパンである。
「そんなにムカつくやつらと、よく一緒にいられるね。」と変な感心してしまう。私がそこまで罵れる相手なら、まず付き合わない。
「-----つか、陰口たたいて盛り上がってるお前らとも付きあえない」と思うのである。

日本女性の質が下がってやしないだろうか。大和撫子めっきり見なくなりました。

大事なジグソーパズル

2014-06-08 23:57:20 | 好きな話


お正月にできるはずだったジグソーパズル、やっと完成しました。
このパズルは、10年ほど前に韓国ショッピングサイトで購入。「冬のソナタ」最後のシーンで登場するパズルです。
今は売ってない。だから人生最大の宝物と言っても過言ではない。
それが、飾っておいたら崩壊してしまった。

んなわけで、崩壊したピースを拾い集めて、再生したんですが・・・・・、かなしいかな、1ピース足りなかったのです。
日本のジクソーパズルの会社は、ピースが足りないとき連絡すれば送ってくれますが、韓国サイトでしかもずいぶんな年数たってしまってるので、無理。そこで1ピース自分で作っちゃいました!
まだ途中だけどこんな感じ↓


パソコンで同じような色塗って、写真用用紙に印刷。厚紙にはり形を繰りぬいただけっす。ちゃんとはめ込めば意外と分からない。・・・・・今、「ひまだなー。」って思ったでしょ。(笑)
いやいや、私にとってはそれだけ大切なものだってことです。

だから今日はすっごい充実感。まだ糊が乾くまで油断できませんが。。。早く飾りたいです。

ちょっとさみしい話

2014-06-03 19:54:43 | 難しい話
今日はちょっとさみしいお話。ここ最近のサヨナラストーリー。

5年間お届けしていた家の御主人が亡くなった。大きなお宅で屋根や外壁など何度も修理していた。「お金ならいくらでもあるから大丈夫!がっはっはっ!」それが口癖。若い時は寝ずに一所懸命働いてお金を貯めたそうだ。私から見ると理想の上司ってタイプだ。

「いやーまいったよ、肺に影があるって、病院の先生に言われちゃってさ、再検査しないといけない。」そう笑いながらいつもの調子で話した。隠そうとはしながらも目に覚悟が窺えた。それが2ヶ月ほど前。

そして、1ヶ月後一時帰宅。再訪問した時には、娘さんが「おじいちゃんの大好きなお姉さん来たよー」と言うと、よれよれと歩いて出てきた。入院前まではとんでもなく元気なお年寄りだったのに、やつれてしまい、それでも満面の笑顔で手を振っていた。そしてその1週間後、娘さんから「亡くなりました。」と訃報のお知らせが入った。

また別のお宅。年齢は97歳。若いころはきっとかなりのイケメンだったのだと想像できる。背が高く高貴でやさしい瞳。足を痛めてしまい歩くのがやっと、でも頭はしっかりしている。集金を間違えたり忘れた事がない。向かい側に引っ越してきた可愛い子供達をうれしそうに眺めていた。「いい時代だな」そう呟いた。私の倍の人生を生きてきて、倍の世の中を見てきた人。今がいい時代だと感じているなら、良かったと思う。

施設に入ることになった。本人はあまり気がすすまないようだけど1人暮らしは限界だったのだろう。それはもう仕方ない。
最後の日、握手をして「今までありがとさん。」と目に涙を浮かべていた。監獄に入るわけじゃないけれど、外の世界の最後の見送り人・・・?と光栄に思う。「お元気で!」そう言いながら、お互いにもう二度と会えない事を知っていた。

そして先日、つい最近まで一緒に働いていた仲間が逝ってしまった。朝、荷積みの時に箱を落とした。拾ってあげたのが、きっと最後。ずっと強い人だと思っていた。中身の入っている箱を二つ重ねて、運んでいるようないつもパワフルな人だった。バリバリ働き、ガンガンものを言う。思い出せばきりがないけど、なんど助けられただろうか。あまりにも急で、あまりにも若い。

病気、事故、自殺・・・今まで生きてきて、何十人もの死と向かいあってきた。まあ、そんな年齢だから仕方ない。最近になって、やっと自分が死ぬことも現実的に考えられるようになった。そういつかは自分も逝く時がくる。

だからか、最近は誰が亡くなっても「何で死んだのか」はどうでもいいと思うようになった。どうして死んだのかではなく、「どう生きたのか」を思い出すと、その人の存在や生きていた証しを記憶に残せると思うのである。

・・・・よし、今日はいい事言った・・・・・!