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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

Ford GT 第2号『魅せるエンジン!?』

2021-04-12 09:36:11 | Ford GT
 
 
 
 
今回は
 
『キャブレター』です。
 
 
 
ウェーバー製の2バレルキャブレター48IDAの製作をしていきます。
 
 
 
 
『キャブレター』や『ダイヤフラム』の色感
 
『インテークマニホールド』のダイキャスト製に加え
 
ダウンドラフトキャブなので
 
エンジンルームの見た目もカッコよくなりそうですね。
 
 
 
あとは
 
どれだけ実車に近づけてくれるか
 
DeAGOSTINIの力の見せ所でしょうね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『スロットルアーム』の製作をしていきます。
 
 


 
 
 
『スロットルアーム』には組み合わせがあり
 
軸の両サイドは形状(下記画像赤丸)が違うのと
 
サイドにくる『スロットルアーム』の形状(下記画像黄丸)も違いますので
 
組み合わせ前にしっかりと確認していきましょう。
 
 
 
組み合わせは下記画像の通りになります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでサイドに組み合わせた『スロットルアーム』が緩かった場合は
 
接着剤を塗布しての固定(自己責任)になるかと思いますが
 
その場合はここでの組み合わせは待ったほうがいいかもしれません。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『スロットルアーム』を
 
『キャブレターベース』に組み合わせていきます。
 
 
 
この時に
 
差し込み穴が小さい場合もありますので
 
『スロットルアーム』の組み合わせをしないで
 
先に『スロットルアーム』の軸を差し込んだ方が作業しやすいかと思います。
 
 
 
現に僕のは穴が小さく『スロットルアーム』が細いので
 
差し込む力加減が難しかったです。
 
(下手に力を入れたらスロットルアームが折れてしまう可能性があります)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組立ガイドを見て『スロットルアーム』の位置と合わせていますが
 
画像の左サイド側の『スロットルアーム』の位置をここにしておくと
 
次に『キャブレター』を組み合わせるときに邪魔になってしまいますので
 
この左側にある『キャブレターベース』のリング側に寄せておいた方がいいです。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『キャブレター』を『キャブレターベース』に
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『キャブレター』には
 
『1』『2』と刻印が刻まれていますので
 
確認していきます。
 


 
 
 
『キャブレター』の番号を確認したら
 
『キャブレターベース』に刻まれている番号と合わせ
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせの時に向きがありますが
 
差し込む形状が片側が『D状』(下記画像赤丸)になっていますので
 
組み合わせを間違えることはないかと思います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この組み合わせた『キャブレター』に『ダイヤフラム』を組み合わせは
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この『ダイヤフラム』にも差し込み形状がありますので
 
しっかりと確認して組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もう一つも同じように組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
残りの『キャブレター&ダイヤフラム』も
 
番号を間違えないように組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになりますが
 
中々色感もあり良い感じになっていると思います。
 
 


 
 
次に
 
『燃料ホース』を組み合わせていきます。
 
 
 
『燃料ホース』の先端は下記画像のように違いますので
 
組み合わせに間違えないように確認をしていきます。
 
 


 
 
 
確認をしたら
 
『キャブレターベース』にあった『リング』に通していきます。
 
 
 
この時
 
先程確認した『燃料ホース』の先端の違いは
 
『キャブレター』を組み合わせた時の番号『1』側に長い方
 
番号『2』側に短い方となります。
 
 


 
 
 
次に
 
『キャブレター』のピンを『燃料ホース』にある穴に
 
差し込んでいきます。
 
 
『燃料ホース』の穴は片側にしかないので
 
差し込みは分かりやすいかと思いますが
 
差し込みスペースが狭いので苦労しちゃいました。
 
 


 
 
4つある『キャブレター』と組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
『燃料ホース』と『キャブレター』が組み合わせて
 
『燃料ホース』が固定されるので
 
『キャブレターベース』にあった『リング』は
 
無くても良かったのかな?……って思います。
 
 
 
実車はあったっけ??
 
 


 
 
 
次に
 
『燃料ホース』の先端を『キャブレターベース』にある穴に
 
通していきます。
 
 


 
 
次に
 
『キャブレターベース』の裏側に
 
『インテークマニホールド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『インテークマニホールド』には向きがありますが
 
形状の向きを合わせればいいので問題ないと思います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『インテークマニホールド』は先程も言いましたが
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『キャブレターカバー』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
組み合わせは
 
『キャブレターカバー』にあるツメを
 
下記画像赤丸部分に差し込んでいきます。
 
 
『キャブレター』にあったピンの位置がズレていて
 
『キャブレターカバー』のツメの間にくるように差し込む感じになります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
そして
 
第一回目の定期購読が終了致しました。
 
 
 
次の第2回目の定期購読が5月11日予定となります。
 
 
 
この『Ford GT』の申し込み期限が4月25日なので
 
購入したい方々は『DeAGOSTINI Ford GT』のサイトから
 
定期購読の申し込みをしましょう。
 
 
 
このシリーズも第1弾の『Ford Mustang』みたいに
 
追加限定の申し込みが発生するか分かりませんが
 
通常の週刊シリーズみたいに手に入れる方法は難しいかと思いますので
 
購入したい方は申し込みを忘れないようにしましょうね。
 
 
 


 
 
 






 

Ford GT 第1号『国内未発売シリーズ第二弾』

2021-04-11 21:29:02 | Ford GT
 
 
 
 
国内未発売シリーズ第1弾の『Ford Mustang』が好評だったのか
 
第2弾として『Ford GT』が発売されています。
 
(僕が知る限りの国内未発売シリーズです)
 
 
 
 
DeAGOSTINI公式サイトからの購入となりますので
 
購入したいと思った方やこのブログを見て購入したいと思った方は
 
『Ford GT』のサイトがありますので
 
そこから手続きしてくださいね。
 
 
 
第一回目の定期購読のパーツは
 
下記のようになります。
 
 
 
やはり
 
最初の号なので完全なる魅せるパーツが
 
メインとなっていますね。
 
 
 
 
 
 


今回は2号分のパーツ数なので
 
Stage1・2と分かれてブリスターに入っています。
 
 
また
 
ドライバーも同梱されています。
 
 
 
 
 
 
 
Stage1は『ボンネット』ということで
 
ボンネットがある方のブリスターを解放していきます。
 
 
パーツの取り方ですが
 
ブリスター内のパッケージが
 
『ボンネット』と『ヘッドライト部分』が分かれており
 
ブリスターの底紙を剥がすとそのまま『ボンネット』が落ちてきますので
 
底板を剥がす際は下記のように上側にして剥がしていくと
 
『ボンネット』が落ちる現象が回避されます。
 
 
 
そう
 
ブリスターが覆っている部分は
 
『ヘッドライト部分』だけです。
 
 
 
せっかくのダイキャスト製の『ボンネット』に
 
傷がつく可能性がありますので
 
慎重に扱っていきましょう。
 
 
 


 
 
 
………ということで
 
Stage1の『ボンネット』のパーツは
 
こちらになります。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
上記画像に何食わぬ顔で貼り付けた『Stage画面』ですが
 
この国内未発売シリーズはパーツしか届きませんので
 
DeAGOSTINI Ford GTのサイトから
 
組み立てガイドを開けなければなりません。
 
 
 


 
 
 
このサイトには色々ギミック情報や定期購読情報
 
このモデルの仕様等色々掲載されています。
 
 
その中の『組立説明書』をクリックして
 
製作をしていくスタイルとなっています。
 
 
 


 
 
 
さて
 
初回の製作は『ボンネット』だから
 
胸おどる製作が待っていると思いつつ
 
先程パーツ画像を上げた時に気づきましたが
 
今回のパーツの中に肝心な『ネジ』が同梱されていなかった。
 
 
 
ブリスターの中に潜んでいるのかとも思いましたが
 
どこにも見当たらなかったです。
 
 
 
『最初からネジの入れ忘れかよ!!』って思いつつ
 
組立ガイドを見てみると……
 
 


 
 
 
なんと
 
『提供されるパーツの位置確認をする』と表記されており
 
早い話は今回は作業が一切無く見てるだけの『取り置き』号となっています。
 
 
 
恐る恐るブリスターから取り出さなくても良くね?……って思いがちだが
 
週刊シリーズを製作されている方々はご存知であろうと思いますが
 
違うパーツの混入という怪奇現象が他のシリーズでは多々見られますので
 
しっかりとパーツの位置確認をしてのちの号の製作に備えておきましょう。
 
 
 
 


 
 
 
実際今回のパーツを使用するのは
 
『Stage6』みたいです。
 
 
まぁ…
 
早い話は第3回目の定期購読で
 
最速でも6月8日に届くので
 
それまではキズや埃に気を配りながら『取り置き』となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………ということで
 
今回のStageはこれで終了です。




 
 
 
僕は今回のパーツを使用するまで
 
パーツが入っていたブリスターに収めておきます。
 
 
 


 
 
 
今回はせっかくなので
 
国内未発売シリーズの『Ford Mustang』と並べてみました。
 
 
 
この『Ford GT』が完成するのは二年後なので
 
二年後にこの『Ford Mustang』の横に並べるのを
 
今から楽しみにしていますwww
 
 


 
 




 

マジンガーZ 第5号『Temperature difference』

2021-04-10 11:07:37 | マジンガーZ
 
 
 
 
今回は
 
『フレームの組み立て』です。
 
 
 
 
週刊シリーズを一回でも連続して購入された方々はいいのですが
 
『マジンガーZ』が週刊シリーズ初参戦だよ!……って方は
 
第1号から第4号までの製作で『マジンガーZの顔』がほぼ完成したので
 
今回のパーツを見てガックリと肩を落としているのではないでしょうか?
 
 
 
第1号から第4号まではあくまでも『豪華版仕様』なので
 
魅せるパーツをぶっこんで来て我々製作者の意欲をそそらせ
 
第5号からは後号の重要パーツのために金額回収の号になります。
 
よって製作内容も豪華版仕様とは違い
 
スローリーな展開で進んでいくこととなります。
 
 
 
僕なんかはもう何作も週刊シリーズをしていますので
 
このブログでは愚痴愚痴言ってますが
 
全然許容範囲の事なので普通に製作してますwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
接続部品と軸受けの取り付け
 
 
 
『フレーム(L)』に『接続部品』を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
まずは下記のように
 
『フレームA(L)』に『接続部品』を合わせます。
 
 
 
一応確認はしましたが
 
この『フレームA(L)』には『L刻印』は刻まれていませんでしたので
 
この部品が左側のものと信じるしかないですねw
 
 
 


 
 
 
ネジ固定ですが
 
普通のネジではなく
 
六角レンチで締めるネジとなっています。
 
 
 
ワッシャーを通したネジを
 
『接続部品』裏側のネジ固定には
 
『ナット』を使用して固定していきます。
 
 
 


 
 
 
ネジ固定した『接続部品』の裏側は
 
このようになります。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
あまりきつく締めすぎると
 
『六角レンチ』が削れて締められなくなってしまいますので
 
締める力加減には気を付けましょう。
 
 
 


 
 
 
次に

『フレームA(L)』に
 
『軸受け』をはめ込みます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここは接着剤を塗布しないで組み合わせています。
 
 
 
組み立てガイドには接着指示がないのと
 
『軸受け』にはネジ穴がありますので
 
のちの号でどこかのフレームと組み合わせネジ固定をするのかな?
 
 
一応
 
アシェットは組み合わせてから忘れた頃に
 
組み合わせたパーツを取り外す!…って言う
 
ありえない現象を平気で文面にして指示を出すので
 
『僕のは緩すぎるから接着しとこかな』……って行動しないで
 
時が来るまで無くさないようにパーツ毎保管しときましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
今回同梱されていた『アイパーツ』は
 
ディスプレイ用アイパーツで
 
第10号で付属予定の『アイマスク』とともに組み合わせますので
 
無くさないように大切に保管しておきましょう。
 
 


 
 
 
装着確認できないこともないのですが
 
第1号で『光子力ビーム仕様アイパーツ』を接着剤で固定してしまったので
 
取り外すのもアレなので第10号(未定)まで待つとします。
 
 
 
なお
 
『光子力ビーム仕様アイパーツ』と比較すると
 
こんな感じになっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
また僕は『プレミアム定期購読』をしていますので
 
『光子力ビーム起動前仕様フェイスマスク』も
 
楽しみにしています。
 
 
 
………といっても
 
3・4ヶ月先の話ですがねwww
 
 
 
アシェットの事だから
 
届くのも遅いんだろうけどね。
 
 


 
 


次回は
 
『フレームの組み立て(2)』です。
 
 
 
 
 
 
 
 




 

マジンガーZ 第4号『首すわり』

2021-04-08 12:14:07 | マジンガーZ
 
 
 
 
今回は
 
首とアンテナ、基板の取り付けです。
 
 
 
 
このマジンガーZも第4号と1ヶ月の製作を得て
 
そろそろ首がすわる時期に突入するみたいです。
 
 
 
アシェットのことだから
 
この辺の作業を吹っ飛ばし
 
くだらないフレーム作りをチマチマと製作していくのかと思いましたが
 
週刊シリーズの第1号から第4号までは豪華版仕様なので
 
『首すわり』を外すことができなかったんでしょうかね。
 
 
 
 
『首すわり』がメインではありますが
 
前号で点灯確認をしていたコネクターを司る基板も同梱していますので
 
頭部的にはほぼ製作が完了しそうですね。
 
 
 
『ルストハリケーン』以外はねwww
 
(これは二年後くらいの作業でしょうね)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
首の組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『カップ』に『ジョイントボール』をはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分は首を動かす時の可動部なので
 
僕はアシェットの事を全く信じてないので
 
グラグラ現象するパーツが混入している可能性も考えられると思います。
 
 
 
もしこの部分が緩かった場合は
 
繋がりにくいとは思いますが
 
アシェットコールセンターにクレームを出し
 
ちゃんとしたパーツを送ってもらうか
 
Amazon等で売っていたら購入するかして
 
しっかりとフィットした仕上がりにしておきましょう。
 
 
 
完成した時に
 
マジンガーZの首がカクカクいってたら
 
それはそれはショッキングな話です。
 
(今回製作する顔と体がドッキングする号が早いとは限らないからです)
 
(手に入れられる時に手に入れないとアシェットの商品号は一生手に入りません!!)
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ジョイントボール入りカップ』を
 
『ソケット』にはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここもフィットするのが通常なら当たり前ですが
 
アシェット商品なので緩いと言う選択肢が当たり前のように存在します。
 
もし不具合が発生した場合は
 
接着剤で固定するかパーツ交換するかでこの場で判断した方がいいです。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
『ここは後回しにして作業を進めていこう』って言う戦略をとると
 
パーツを取り替える時等作業を戻ろうとすると
 
かなり組み上げたパーツを外していかないといけない可能性も出ていきます。
 
 
 
何か不具合を感じたら
 
その場その場で判断して行動した方が楽だと思います。
 
 
 
週刊シリーズを初参戦した方々は
 
このブログを読み
 
『こいつ人信じてねえ奴か!!』とか
 
『そんな不具合ねえだろ?』とか言いたいと思いますが
 
残念ながら僕は何作もアシェットの週刊シリーズを製作していますが
 
これまで不具合なしでスムーズに完成したことがありません!!!!!!
 
 
しかも
 
アシェット発の某シリーズの読者プレゼントは応募期間内に送ったのにも関わらず一切届かず
 
また不具合パーツのクレームもしていますが何年も経ちましたが一向に届きません。
 
 
電話しても繋がらないのが当たり前!!!
 
 
 
 
アシェットとはそう言う会社なのです。
 
 
 
それでもアシェット商品を製作してしまうのは
 
『企画』だけは凄いからですwww
 
 
 
 
 
………ということで
 
今回の週刊シリーズの『マジンガーZ』の完成度はどうでしょうかね。
 
 
 


 
 
 
さて
 
製作の方に戻りましょう。
 
 
 
『ジョイントボール入りカップ』の『ソケット』を
 
半分に割れている『首パーツ』に組み合わせネジ固定をして
 
『首』を製作していきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
『ソケット』の小さい方の凸部を左側の『首パーツ』
 
『ソケット』の大きい方の凸部を右側の『首パーツ』にはめ込みます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『首パーツ』の素材は
 
もちろん『ダイキャスト製』となっています。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた『首パーツ』の突起部分に
 
『チューブ』をはめ込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
アンテナ(冷凍光線発射装置)の組み立てと取り付け
 
 
 
『光ファイバー固定具』に『光ファイバー』を差し込み
 
『アンテナ』に仕込んでいきます。
 
 


 
 
 
まずはしっかりと
 
『光ファイバー』を『光ファイバー固定具』に
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
『光ファイバー入り固定具』を
 
『アンテナ』に差し込み仕込んでいきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように製作していき
 
左右の『アンテナ(冷凍光線発射装置)』を
 
組み立てていきます。
 
 


 
 
 
この『アンテナ』を
 
『頭パーツ』の耳部へ取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方は
 
『アンテナ』の先端の透明部分の面を前に向くようにして
 
『アンテナ』の付け根部分が斜めにカットされていますので
 
顔の頬のラインに合わせながら装着していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『アンテナ』の付け根部分がフィットしなかったり
 
先端の透明部分の面が後方に向いていたら
 
取り付けが逆の可能性がありますので
 
組み直していきましょう。
 
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『アンテナ』を装着していきます。
 
 
 
この『アンテナ』は
 
『冷凍光線発射装置』を仕様する時のものなので
 
こういうギミックを発動させない時は
 
以前の号で同梱していた『ダイキャスト製のアンテナ』にしておくのがいいと思います。
 
 


 
 
 
『アンテナ』の装着は
 
『アンテナ』の付け根部分と『頭部の耳部』には形状がありますので
 
組み合わせには苦労しないと思います。
 
 
 
ただ
 
耳部の方は『頭部パーツ』に固定はされていませんが
 
無理やりの装着をしなければ外れることはないかと思います。
 
 


 
 
 
STEP3
 
首の取り付け
 
 
 
 
第2号に付属していた『プラットフォーム』を
 
『頭部』にはめ込みネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
前面にある穴は
 
『ルストハリケーン』を可動するためのタンクの上部となります。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
STEP1で製作した『首パーツ』を
 
『頭部パーツ』とドッキングさせていきます。
 
 


 
 
 
 
『首パーツ』の上部には左右に穴が空いていて
 
この穴に頭部に仕込んであるLEDの配線を通して
 
『首パーツ』と『頭部パーツ』のドッキングとなります。
 
 


 
 
頭部の左側の配線は左側の穴に
 
右側の配線を右側の穴に通していきますが
 
肝心の『ルストハリケーン』の配線の指定はありません。
 
 
 
この辺はさすがアシェットの説明ですね!!!!
 
 
 
『ルストハリケーン』の配線のことなど
 
微塵にも気にしていないんでしょうねwwwww
 
 


 
 
 
まぁ…
 
どちらでも大丈夫かと思いますので
 
左右のどちらかに一緒に通しておきましょう。
 
 


 
 
 
この配線たちを通したら
 
『首パーツ』に組み込んである『ジョイントボール』の四角い凸部を
 
『頭パーツ』の四角い穴に差し込み
 
配線が噛まないように組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここで
 
配線たちが『頭部』と『首』に挟まれでもしたら
 
前号で行なった点灯確認が無駄になってしまいますので
 
慎重に組み合わせていきましょう。
 
 
 


 
 
 
STEP4
 
基板ユニットAとコードの取り付け
 
 
 
『基板A』を『ケース』に入れて
 
『底板』をはめ込んでネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
大丈夫と思いたいですが
 
基板にあるコネクターと『ケース』の穴の位置が
 
しっかりと組み合わさっているかの確認もしておいてください。
 
 
 


 
 
 
この『基板ケース』を
 
『首パーツ』の内部にある『ソケット』にはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
この組み合わせの時
 
配線たちがタコ足のように散乱していますので
 
左右の配線に分けマスキングテープで固定しておくと
 
作業がしやすいです。
 
 
 
…………とDeAGOSTINIだったら
 
ポイントとして明記していると思いますが
 
この商品はあのアシェット会社なので
 
作業のしやすい方法はもちろん
 
配線があることさえ忘れてしまう画像となっています。
 
 
 
 


 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『1』『3』『4』『5』のコネクターが
 
頭部の前面側となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
配線にラベリングしたシールを元に
 
『基板』のコネクターに差し込んでいきます。
 
 
 
アシェットの事だから
 
基板の数字すらも違う可能性があるのですが
 
ここはしょうがないので信じるしかないです。
 
 
 
そこまでの心配は……って思いがちですが
 
アシェットという会社はそういう会社です。
 
 


 
 
 
 
ここで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
…………と言いたいのですが
 
僕の見落としで一つの工程を忘れてしまっていました。
 
 
 
 
STEP3で『頭部』と『首』が合体した後に
 
『プラットフォーム』の前面に空いていた穴に
 
『タンクプラグ』を差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
差し込む際は
 
『タンクプラグ』が『アンテナ』の時同様の形状となっていますので
 
しっかりと形状を見た上で差し込んでいきます。
 
 
 
ここは『ルストハリケーン』時に
 
水を入れるときに開け閉めする所となります。
 
 
 
『タンクプラグ』にも穴が空いていますので
 
まだまだ『ルストハリケーン』は出ませんので
 
間違っても前号でのテスト基板で確認はしないでくださいね。
 
 
 
間違って確認作業をして機能が消滅したら
 
元も子もありませんからね。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
これで本当に作業が終了いたしました。
 
 
 
 
アシェットの事を散々文句言いながら
 
このブログを書いていましたが第4号を完成させると
 
マジンガーZの顔が露わになります。
 
 
 
『アンテナ』はギミック仕様になっていますが
 
ダイキャスト製の『アンテナ』も装着可能ですし
 
中々いい感じに仕上がっていると思います。
 
 
 
マジンガーZ好きで
 
この週刊シリーズの総額考えて断念された方々は
 
第1号から第4号まで購入してこのマジンガーZの顔を
 
部屋のオブジェにしてもいいかと思いますよ😊😊😊😊
 
 


 
 
 
次回は

『フレームの組み立て』です。
 
 
 
この作業タイトルを見ると
 
今回の作業と比べてかなり温度差がありそうですね……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
前号のブログで記載した不安要素
 
『ルストハリケーン』時に口に穴が無いから発動しないじゃん!!!……って件ですが
 
僕のtwitterにて『タンサック模型女子の基地YouTuber』さんからコメントをいただきました。
 
 
 
 




確かに
 
『アンテナ』もギミック時と通常時で変えパーツがありますので
 
『マスク』もギミック時と通常時で変えパーツがありますよね。
 
 
 
アシェットをことごとく悪く思っているから
 
僕の思考回路もぶっ壊れていましたねwwwwww
 
 
 
 
タンサック模型女子の基地YouTuberさんの比較動画がありますので
 
気になる方々は覗いてみて下さいね😊😊😊
 
 
 
 
 
 
インスタグラムの方は以前フォローさせて頂いておりましたが
 
ツイッターではしていなかったので遅くなりましたが
 
フォローさせていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
………ってフォローしてブログ打っていたら
 
すぐに『タンサック模型女子の基地YouTuber』さんからフォロー返しきました。
 
 
 
このブログを読んでいるかは分かりませんが有り難う御座いました。
 
(ここで言うのか?w)