DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第99号『醍醐味』

2020-12-04 11:49:12 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage99〜
 
フォグランプを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回の製作は
 
『フォグランプ』以外にも工程があり
 
いよいよ次回は最終号なんだね!!……ってくらいの作業がありますので
 
期待していてくださいwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『フォグランプレンズ』の後部の穴に
 
『フォグランプ』のピンを差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この『フォグランプ』は
 
パーツを見てもらうと分かりますが
 
点灯はしない形状となっています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
『フォグランプ』は
 
しっかりと奥まで差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
製作した『フォグランプ』を
 
『後部スカート』の両脇の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『フォグランプ』にある突起を
 
しっかりと組み合わせて裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
左右の『フォグランプ』を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
今回のパーツでの作業は
 
これで終了です。
 
 
 


 
 
 


ここからの作業は
 
ついに待ちに待った作業
 
『ボディとシャシーのドッキング作業』となります。
 
 
 
 
ドッキングする前に
 
この工程はしなくても良いのですが
 
僕個人としては何かあって折れてしまったら嫌だったので
 
『アンテナ』を外してドッキング作業をしました。
 
(この取り外しは作業工程には無いので真似する方は自己責任でお願いいたします)
 


 
 
 
 
 


それでは
 
車体等に傷が付かないように
 
タオルを敷いてドッキング作業をしていきます。
 
 
 
車体とシャシーを並べるときは
 
結構近づけた方が良いと思います。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
施術をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
各配線を接続していきます。
 
 
 
この配線をつなぐ時に
 
車体とシャシーが離れていると接続が困難になってしまいますので
 
距離を縮める必要があるということです。
 
 
 
あと
 
接続したら配線は
 
エンジンルームの左側のスペースに配置しておきます。
 
(車体とシャシーをドッキングさせる時に配線が噛まないようにです)
 


 
 
 
全ての配線を接続したら
 
ダッシュボードの左側に取り付けられた『主電源スイッチ』をONにして
 
電装チェックをしていきます。
 
 


 
 
 
一度確認はしていますが
 
作業途中で配線トラブルがあったりもしますので
 
ここは慎重に確認していきます。
 
 

↓フロント側
 
 
 
↓リア側
 
 
 
バッチリ
 
支障なく点灯してくれて良かったです😊😊
 
 
 
そうそう
 
この確認方法を見て
 
『あれ?リモコンで操作しないん??』って思う方もいるかと思いますが
 
今回の週刊シリーズでは『リモコン』は存在しません。
 
 
 
まぁ……
 
手動で電装させるのも
 
昔の車って感じで僕はいいと思いますが
 
賛否両論ありそうですかね。
 
 
 
僕は電装技術が乏しいので
 
『リモコン』は自己流の製作をしないです😭😭😭
 
 
 
 
 
さて
 
いよいよ『ドッキング作業』となります。
 
 
 
 
ボディを組み合わせるときは
 
『ボンネット』と『トランク』を開いて
 
左右のドアを少しだけ開き
 
ボディをシャシーの上に置きます。
 
 
 
最初にボディ後部を下げ
 
『燃料タンクチューブ』が車体内側の対応する部分と一致させ
 
ボディ前部を下げていきますが
 
このとき配線が噛まないように気を付けながら
 
車体を組み合わせていきネジ固定をしていきます。
 
 
 
 

↓上記記載事項を終えた状態(車体下はわざと汚しています)
 
 
 
ネジは二種類使用して
 
最初に上記画像黄丸部にネジ(MD14)で固定していき
 
上記画像白丸部にネジ(MD06)で固定して
 
最後に本締めして固定していきます。
 
 
 
 
しっかりと配線をエンジンルームのスペースに収めてあれば
 
噛む心配はないかと思いますが
 
慎重に行動してくださいね。
 
 
 
 
 
組み合わせた後のエンジンルームは
 
こちらになります。
 
 
 
ここで配線が飛び出していたら
 
エンジンルーム外に見えないように隠しておいた方がいいですね。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
 
サイドラインの問題がありましたが
 
ドッキング後のSHELBY GT500を見ると
 
そんな出来事も忘れてしまうくらい
 
テンションが上がってしまいますよね!!!!
 
(まぁ… サイドラインは妥協したから忘れることはないのですがね)
 
 
 
タイヤも下手くそ塗装ですが
 
『ホワイトレター』を入れて良かったです。
 


(取り外したアンテナ差し込み忘れてますよwww)
 
 
 
 
 
次回の号が
 
今回の週刊シリーズ『SHELBY GT500』の
 
最後号となりました。
 
 
 
 
実は完成はしてだいぶ経ってしまっていますが
 
最終号のブログをお待ちくださいませ😅😅
 
 
 
 
 


 
 


 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第12号『僕の仕様は……』

2020-12-04 06:04:57 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンプラグコードを接続し、
 
エアダクトを組み立てるです。
 
 
 
 
パーツを取り出す前に
 
『応募券』を集めている方は
 
回収するのを忘れずにしておきましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツですが
 
前号同様に『エアクリーナー』仕様の方は製作があるが
 
『ファンネル』仕様にする方は
 
残念ながら要らないパーツとなってしまいます。
 
 
 


 
 
 
前号から
 
『エアクリーナー』仕様と『ファンネル』仕様で
 
製作が多少違ってきますので
 
今回のブログでは僕の仕様をお伝えして
 
進行していこうと思います。
 
 
 
二台製作しているなら両方の製作内容が可能ですが
 
今回のように二択になってしまうと
 
脱落した方の内容が記載できないので
 
その辺は了承してくれると有り難いですね。
 
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンプラグコード』を
 
『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
差し込む前に
 
『ベンチレーションホース』を
 
取り外していきます。
 
 
 
この『ベンチレーションホース』は
 
『エアクリーナー』仕様の方は再度使用しますが
 
『ファンネル』仕様の方は残念ながら使用することはありません。
 
 
 
ただ
 
今後の号で『ファンネル』仕様verの『ベンチレーションホース』が
 
提供されるはずです………よね??
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
エンジンのシリンダーは
 
フロント側から1〜6と並んでいます。
 
 


 
 
 
そして
 
エンジン点火順序が刻印されていますので
 
この順番に『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
『エンジンプラグコード』を差し込む
 
『ディストリビューター』の穴の位置は
 
下記のようになります。
 
 
 
一番上が『1』で
 
エンジン点火順序を確認して
 
時計回りに順番に差し込んでいきます。




 
 
 
ただ
 
順番に取り付けていくと
 
最後の『4』が『2』を差し込んでいるとやりづらいかったので
 
僕は点火順序(1・5・3・6・2・4)で差し込んでいくが
 
『2』を飛ばして最後に差し込んでいます。




 
 
 
後々
 
『エンジンプラグコード』をまとめるつもりですが
 
差し込んでいくとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアクリーナー』仕様にされる方は
 
『エアダクト』を製作していきます。
 
 
 
 
『エアダクト』の外側のパーツの穴に
 
『エアダクト用ウイングナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。


 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアダクト』の外側パーツと内側パーツを
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『エアダクト』に
 
前号製作した『エアクリーナー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
そしたら
 
『キャブレター』に『エアダクト』を組み合わせて
 
『ベンチレーションホース』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
ここでこれ以上製作することは出来ないので
 
『エアクリーナー&エアダクト』を取り付けずに
 
存在をなかったことにします。
 
(これは完成後のディスプレイかなww)
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
僕のブログを見てくださっている方は
 
薄々気付いているかと思いますが
 
僕はオプションパーツの予約をして
 
『ファンネル』をメッキ調にしていることから
 
『ファンネル』仕様に決めています。
 
 
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前号と今号は『ファンネル』仕様の方は
 
物足りなかった号かと思いますが
 
こうして『選べる仕様』モードは
 
僕が製作した週刊シリーズでは初なので
 
『物足りなかった』というより
 
『選べた満足感があった』という風に受け取っています。
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは一旦エンジンから離れ
 
足回りの製作となりますね。