DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第12号『僕の仕様は……』

2020-12-04 06:04:57 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンプラグコードを接続し、
 
エアダクトを組み立てるです。
 
 
 
 
パーツを取り出す前に
 
『応募券』を集めている方は
 
回収するのを忘れずにしておきましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツですが
 
前号同様に『エアクリーナー』仕様の方は製作があるが
 
『ファンネル』仕様にする方は
 
残念ながら要らないパーツとなってしまいます。
 
 
 


 
 
 
前号から
 
『エアクリーナー』仕様と『ファンネル』仕様で
 
製作が多少違ってきますので
 
今回のブログでは僕の仕様をお伝えして
 
進行していこうと思います。
 
 
 
二台製作しているなら両方の製作内容が可能ですが
 
今回のように二択になってしまうと
 
脱落した方の内容が記載できないので
 
その辺は了承してくれると有り難いですね。
 
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンプラグコード』を
 
『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
差し込む前に
 
『ベンチレーションホース』を
 
取り外していきます。
 
 
 
この『ベンチレーションホース』は
 
『エアクリーナー』仕様の方は再度使用しますが
 
『ファンネル』仕様の方は残念ながら使用することはありません。
 
 
 
ただ
 
今後の号で『ファンネル』仕様verの『ベンチレーションホース』が
 
提供されるはずです………よね??
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
エンジンのシリンダーは
 
フロント側から1〜6と並んでいます。
 
 


 
 
 
そして
 
エンジン点火順序が刻印されていますので
 
この順番に『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
『エンジンプラグコード』を差し込む
 
『ディストリビューター』の穴の位置は
 
下記のようになります。
 
 
 
一番上が『1』で
 
エンジン点火順序を確認して
 
時計回りに順番に差し込んでいきます。




 
 
 
ただ
 
順番に取り付けていくと
 
最後の『4』が『2』を差し込んでいるとやりづらいかったので
 
僕は点火順序(1・5・3・6・2・4)で差し込んでいくが
 
『2』を飛ばして最後に差し込んでいます。




 
 
 
後々
 
『エンジンプラグコード』をまとめるつもりですが
 
差し込んでいくとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアクリーナー』仕様にされる方は
 
『エアダクト』を製作していきます。
 
 
 
 
『エアダクト』の外側のパーツの穴に
 
『エアダクト用ウイングナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。


 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアダクト』の外側パーツと内側パーツを
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『エアダクト』に
 
前号製作した『エアクリーナー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
そしたら
 
『キャブレター』に『エアダクト』を組み合わせて
 
『ベンチレーションホース』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
ここでこれ以上製作することは出来ないので
 
『エアクリーナー&エアダクト』を取り付けずに
 
存在をなかったことにします。
 
(これは完成後のディスプレイかなww)
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
僕のブログを見てくださっている方は
 
薄々気付いているかと思いますが
 
僕はオプションパーツの予約をして
 
『ファンネル』をメッキ調にしていることから
 
『ファンネル』仕様に決めています。
 
 
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前号と今号は『ファンネル』仕様の方は
 
物足りなかった号かと思いますが
 
こうして『選べる仕様』モードは
 
僕が製作した週刊シリーズでは初なので
 
『物足りなかった』というより
 
『選べた満足感があった』という風に受け取っています。
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは一旦エンジンから離れ
 
足回りの製作となりますね。
 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿