goo blog サービス終了のお知らせ 

DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第51号『エアフィルター』

2018-08-08 21:10:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

エアフィルターを取り付ける。



ファイアウォールに

エアフィルターを取り付けます。





部品を見てもらうと分かりますが

ケースとホースを合わせて

ホルダーで止めるって作業です。





まずは

エアダクトホースと

エアフィルターケースを

はめ合わせます。



縁に切り欠きがあるので

そこを合わせて

中央の穴からネジ締めをします。





その穴に

エアフィルタープラグを

はめ込みます。



こちらにも

位置合わせの切り欠きがあるので

それに合わせてはめ込みます。





ファイアウォールに

エアフィルターホルダーを

取り付けていきます。



燃料フィルターの横に

縦に穴が二つあり下側は

エアフィルターホルダーにある

突起を入れます。






突起を差し込んだら

上側をネジ固定します。





このエアフィルターホルダーを

取り付けて思ったのですが

ピンセットで差してる部分は

ホースが付いたりするのかな?



結構エアフィルターホルダーと

ギリギリに位置してるから

ホースが付けにくい気がする f(^_^;






最後に

エアフィルターケースのタブと

エアフィルターホルダーの穴を

合わせてネジ締めをします。






今回はこれで終了です。




次回は

『ダッシュボードを

組み立てる(1)』です。





出ました!!


恒例の分割シリーズ ┐(´~`;)┌ヤレヤレ




ダッシュボードは

何冊で仕上がるのやら……

零戦 第29号『主脚のスケール』

2018-08-08 18:31:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

左主脚基部と車輪の組み立て



前回の左主脚基部に

ギアを組み込んで

車輪を組み立てます。





今回で

精巧な主脚と引込機構を見れば

スケールモデルの大きさが

実感できるらしい。





STEP1

左主脚基部の組み立て



前回組み立てた左主脚の

ショックアブソーバーの軸に

ベアリングとギアを

取り付けていきます。



この軸の先端は半月状になっており

そこには『L』刻印がありました。





まずは半月状の向こうに

ベアリングを通していきます。



ちょうど半月状のツラが

ベアリングと合うようになります。





ギアの中心も半月状になってるので

上手く合わせて取り付けます。





STEP2

車輪の組み立て



ホイールを合わせて

タイヤにはめ込む作業をします。



まずは

ホイールをはめ合わせて

接着していきます。





組み立てたホイールを

タイヤの中に入れて

はめ込みます。



この時

タイヤからホイールが

ズレないようにする為か

接着剤の指示がありました。



ホイールを付けたあと

少しタイヤをズラして

接着剤を三箇所付けて

固定しました。






これにて今回の作業は終了です。



この車輪カバー等も

ウェザリングしたい所ですが

ここもやると歯止めがきかないと

思うのでウェザリングは少し

保留にします。





ここで

スケールモデルの大きさが……

みたいな事が書いてあったので

読んでくれてる人に

目安として記載しておきます。



まずは

車輪なのですが

500円玉があれば良かったのですが

ちょうど切らしてて

ペットボトルの蓋と車輪を

比較しました。



ペットボトルの下側の

一回り大きいくらいです。





そして

仮に置いてみた

左主脚基部ですが

定規アプリで図った所

『9cm』でした。



この大きさを

どう捉えるかは

個々で違います。



まだ始まったばかりなので

この左主脚基部がどうなるか?


楽しみでもあります。





次号は

『左主脚の組み立て』です。




ん?

組み立て!?



……と言うことは

次回で左主脚基部の全貌が

明らかになりますかね?

インプレッサ 第83号『ド素人の唄~Reality that has been obvious~』

2018-08-08 14:41:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



今回は

デカールを貼り付ける。



いよいよ

ルーフトップと

ドア横にデカールを貼る作業です。



ド素人の僕に

デカールが果たして貼れるのか?




結果をお楽しみください。




今回は

デカールが大きいので

厚さが少し大きめの箱でした。





さて

箱を開けてみますと

デカールだけかと思いきや

何とBピラーインテリアトリムと

コードも入っております。





デカールは貼り付けるまでは

ブリスターに入れときたいので

このままの状態で部品紹介です。



決して

出し惜しみではない f(^_^;





STEP1

Bピラーインテリアトリムを

取り付ける。




デカールの前に

Bピラーインテリアトリムを

取り付ける作業をします。





まずは

Bピラーインテリアトリム(左)

(L刻印あります)に

ドームライトケーブルを

取り付けます。



大きなコネクターの方を

天井側に向けて

Bピラーインテリアトリムの溝に

合わせながらステッカーを止める。





そのBピラーインテリアトリムを


天井側のコネクターを気を付けながら

車体外装フレームの左側にはめ込み

ネジ締めをします。



車体下のコードは

車体外装フレームの下を這わせながら

フロントの方へ持っていくのですが

この時

車体外装フレームと車体を

合体させるときに使うネジ穴があり

その横に少し切り込みがあって

そこを通らせる。




上手く通ったら

ステッカーで部分的に止めておく。




次に

Bピラーインテリアトリム(右)

(R刻印あります)を

車体外装フレームにはめ込み

ネジ締めをします。





STEP2

デカールを貼り付ける。



いよいよ

ド素人史上最大最悪の作業

デカールを貼り付けたいと思います。



このデカールを終了後

ブログを書こうとして

とあるコメントを見落としてました。





多分

僕みたいなド素人のために

定期講読組なのに調査してくれる為に

もう一冊購入してくれるという

優しさは有り難いですね!!!



是非ともツイートアップした時に

参考にしたいと思います。




ん?

デカール貼りは諦めたん?




いえいえ

デカール貼りましたよ!!



ド素人が貼るとこうなるという

事件を見届けて下さい。




まずはデカールですが

水転写デカールとなっています。





しかも

アシェットがこんな気配り出来るん?


……って目を疑いました。



最初は

『アレ? 同じの二つあるよ!』って

思ってましたが何と予備だった。





そして以前

ドア上にステッカーが無いと

指摘しましたが今回それもあります。




またこのデカールでかくて

水浸けるのどうするん?……って

思いましたが

何とブリスターを使うと便利という

親切もありました。




それでは始めたいと思います。



まずは

貼る部分を綺麗にします。





デカールを水に浸して

図柄とシートが分離します。





水分と空気を

綿棒で押し出し拭き取る。





すると

デカールの貼り付け完成となります。




結構綺麗に貼れましたね!!





そして

ドア上のデカールも貼ります。





ここまでは

ド素人にも簡単に出来ますよ(笑)




問題はメインのデカールです。




デカールを貼った後の動画を

まずは見てやってください。


"デカール貼ったけど……" を YouTube で見る



観てくれた人は分かると思いますが

予備があるにも関わらず

右側のデカールは全滅

そして左側のデカールも全滅

もはやド素人の僕には

無理ゲーに近い (ヾノ・∀・`)



質的には

まぁ…良いとは思いますが

僕には貼るの難しすぎました。





…………って

ここで終わるド素人ではありません。



間髪いれず

楽天に同じ号を発注致しました。



僕は全滅に終わってしまって

良いところ見せれませんでしたが

他の製作者様たちは

頑張って下さい。



そして

ド素人の僕にアドバイス下さい。



僕も素人なりに足掻いたけど

平面と違って凹凸があるので

そこの部分でピリッと……




次号は

『インテリアデッキ(リア)を

取り付ける』です。




あ……

ちなみにこのデカールは

今回予備ありますが

最後の110号でも予備として

ワンセット来るらしいですよ。






次号は……の前にリベンジブログ!!

JEEP 第50号『ギミックペダル』

2018-08-04 00:30:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

ブレーキペダルと

クラッチペダルを取り付ける。




ブレーキペダルと

クラッチペダルを

ファイアウォールに取り付けます。





部品は

ブレーキとクラッチの

ペダルやブラケットやスプリング

だけとなります。





ブレーキとクラッチの区別として

ロッド部分に出っ張りがあり

タブは丸いのがブレーキペダルです。



逆に

出っ張りがなくてタブは

四角いのがクラッチペダルです。





各ペダルに

スプリングを取りつけていきます。



この時

スプリングは根元まで

押し込みます。





ブレーキペダルブラケットを

ファイアウォールに

取りつけていきます。





ブレーキペダルを

ファイアウォールに差し込みます。



ブレーキとクラッチを

間違えないようにしましょう。





差し込んだら

先程取り付けたブラケットの

一番右の穴にネジで固定します。



この時ブラケットには

3つ穴が空いてますので

よく確認してから

ネジ締めをしますが

ブラケットを固定したネジが邪魔して

取りつきにくいのです。



ネジ山同士を

上手くズラして取り付けました。





次に

クラッチペダルを

ファイアウォールに差し込みます。





差し込んだら

これも後ろに取り付けたブラケッ……




あ……

画像撮り忘れてる f(^_^;




クラッチペダルブラケットを

取り付けてますので

それに合わせて

ネジ締めをします。






今回はこれで作業は終了です。



こちらの

ブレーキペダルとクラッチペダルも

スプリングが付いてますので

押すことは出来ます。



まぁ…

押すだけですがね f(^_^;




次号は

『エアフィルターを

取り付ける』です。




JEEPも

ウェザリングしたくなってきた(笑)



墨入れだけでも

とりあえずしてみようかな 😕😕😕

零戦 第28号『我輩の脚』

2018-08-03 06:03:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

左主脚基部の組み立て



前回でコクピットが一段落ついて

今回から主脚部門へとなります。





主脚が出ている事を表示する

脚位置表示棒とギアを製作しますが

微妙なセッティングとなってるので

慎重に作業をしましょうとの事。



零戦では主脚は二つだが

『トムキャットをつくる』は

前脚もあったので3つありました。



そして

僕は『トムキャット』を完成したのち

ギミック操作した時に

前脚が出てこなかったという

苦い思い出があるので

零戦ではそうならないように

したいと思います。



ちなみに

主脚はABS樹脂となります。





STEP1

左主脚基部の組み立て



まずは

ショックアブソーバーの軸に

ギアをはめ込みます。



ギアの中心の穴は半月状になっており

それを合わせて設置します。




そのギアを入れた突起部分に

ベアリングをはめ込みます。



こちらは

やや固めなので

力を入れ押し込みます。



いつもなら

固いよ!!……って文句言う所ですが

ここの箇所は固くて良いですね。





軸受けに

ショックアブソーバーをはめ込み

水平の位置にしておく。



この水平の位置が

微妙に難しいのだが……



まぁ…ここでは

とりあえずははめ込むだけなので

その文面はスルーしました。





軸押さえに

脚位置表示棒をはめ込む。



こちらは

脚位置表示棒の突起を

軸押さえの穴に入れる作業です。







脚位置表示棒が外れないように

押さえ部品を取り付けます。





軸受けが

ショックアブソーバーから

外れないように

軸押さえを取り付けます。





この時

説明書にはポイントとして

脚位置指示棒の位置が

書かれていますが……




いつの間に

表示棒から指示棒に

変わったんですかね?




それとも

どちらでも良い名称なのかな?



この表示棒というのは

のちに主脚が降りたときに

主翼から飛び出る部分となります。



脚出しの確実性を

パイロットが目視確認できるように

この表示棒はあります。





ネズミ取り……じゃなかった

主脚カバーを取りつけていきます。



これは

主脚の根元に位置するカバーです。




この部分は

慎重に取り付けたいと思います。





まずは

中央に付いてる金具を少し広げて

ショックアブソーバーの穴に

取りつけていきます。





もう片方の金具は

軸押さえにあるL字型の溝に

はめ込みます。



まぁ… はめ込むというか

合わせておくという感じですね。



油断すると外れます。





L字型の溝から

金具がずれないようにしながら

金具押さえをはめ込みます。





僕はこのときに

先程の水平さを確認しながら

微調整をしていきました。



ここで

ギアがありますので

主脚の出し入れを確認できますので

水平になってないと

主脚カバーがちゃんと上がりきれず

完成したら出し入れの時に

主翼と主脚カバーが

ピタリとはまらないと思いますので

ここはある程度確認した方が

良いかな……って思います。





次回は

『左主脚基部と

車輪の組み立て』です。




もはや

零戦に関しては

予告画像は出さないという

方針らしいですね。




いつも

最初に持ってくる画像を

見てもらえれば分かるが

零戦の画像しかありませんよね?



次回の予告画像も

この零戦表紙と同じ画像で

次回こうなるよ……っていう画像は

お楽しみとなります。