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GT−R NISMO 第98号『ラスボス前』

2020-07-31 11:42:52 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
リヤバンパーパーツを組み立てるです。
 
 
 
GT-R NISMOのリヤサイドマーカーは
 
基準車と同じもので点灯機能はなく
 
反射板となっています。
 
 
日本仕様を中心にクリアタイプが
 
採用されていますが
 
北米および一部の輸出仕様は
 
オレンジのサイドマーカーを
 
装着しています。
 
 
こうしたことから
 
一部のGT-Rユーザーは
 
北米仕様のサイドマーカーに
 
交換するカスタマイズを行なっています。
 
 
 


 
 
 
今回はリヤバンパーに
 
色々パーツを加えていきますが
 
点灯ギミックも加わるので
 
楽しみな部分もありますね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
リヤバンパーと
 
リヤサイドマーカー
 
 
 
リヤバンパーの左右に
 
リヤサイドマーカーを組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
このサイドマーカーは
 
左右異なるパーツとなりますが
 
『L』『R』の刻印もありませんので
 
組み合わせに気をつけてください。
 
 
 
 
まぁ…
 
大丈夫だと思いますwww
 
 


 
 
 
サイドマーカーがズレたりしますので
 
ちゃんとバンパーとサイドのツラが合うようにしながら
 
ネジを締めていきます。
 
 
 
ボディ側から見ると
 
少し内側にサイドマーカーがあり
 
ボディとはツラは合っていません。
 
 


 
 
 
反対側も同様に
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
ここは最初にも説明していますが
 
『点灯機能』ではなく『反射板』なので
 
点灯はしません。
 
 


 
 
 
STEP2
 
リヤプレートインジケーター3と
 
リヤプレートライト・ケーブルN
 
 
 
リヤプレートインジケーター3に
 
リヤプレートライト・ケーブルNを差し込みます。
 
 
 
 
リヤプレートライト・ケーブルNは
 
以前の組み立てでフロアパネルのリヤ側から出ています。
 
 
 
このケーブルNをコネクター部で外していきます。
 
 


 
 
 
差し込み方ですが
 
一応組み立てガイドと同じように差し込みました。
 
 
 
コネクター部の金属が見えない側を
 
リヤプレートインジケーター3のネジ穴突起がある面と合わせ
 
LED電球部を差し込んでいます。
 
 
 


 
 
 
LED電球部を差し込んだら
 
下記画像のように右側に約90度曲げておきます。
 
 
 
ここはリヤバンパーとボディを組み合わせた時に
 
ケーブルがそのままだと噛んでしまうためと
 
このケーブルのコネクターを差し込むのが
 
ボディのリヤ側の左側となるからです。
 
 


 
 
 
STEP3
 
リヤプレートインジケーター1と
 
リヤプレートインジケーター2
 
 
 
点灯した時に
 
ナンバープレートを照らす部分を
 
製作していきます。
 
 
 
 
インジケーターを組み合わせますが
 
下記画像のように曲線を描いていますので
 
組み合わせに注意していきます。
 
 
 
まぁ…
 
ここは差し込むだけなので
 
この曲線部が分からなくても
 
リヤバンパーに組み合わせるとき
 
組み合わせが違うとピタリと一致しませんので
 
安心していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なんかこのフレームの色が赤だったら
 
『デュワッチ!!』って変身しそうなので感じに見えるのは
 
僕だけですよねwww
 
 


 
 
 
 
STEP4
 
リヤバンパーと
 
リヤプレートインジケーター1
 
 
 
 
それでは
 
ウルトラアイ……じゃなかった
 
組み合わせたリヤプレートインジケーターを
 
リヤバンパーに組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
曲線部を合わせていますが
 
多少隙間があるのが残念ですね😅😅😅
 
 
 
個体差があると思いますが
 
僕のは隙間ありました。
 
 
 
まぁ…
 
ナンバープレートをしたから上に見ない限り目立たないし
 
点灯させた時に支障がなければ問題はないけどね。
 
 
 


 
 
一応
 
下から覗き込むとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
リヤバンパーと
 
リヤプレートインジケーター3
 
 
 
STEP4で取り付けたインジケーター1の上に
 
リヤプレートインジケーター3を組み合わせていきます。
 
 


 
 
STEP6
 
リヤバンパーと
 
GT-Rエンブレム
 
 
 
リヤバンパーに
 
GT-Rエンブレムを取り付けていきます。
 
 
 
 
また取り付け直しますが
 
GT-Rエンブレム曲がってますよね!
 
 
 
一応
 
取り付ける部分は型がありますので
 
エンブレムがズレるとは思わず確認せず取り付けましたが
 
結構この型の穴がユルユル状態でした😭😭😭
 
 
 
ここも個体差があるかもしれませんが
 
取り付けた方で『あれ?曲がってるじゃん!!!』って思った方は
 
僕と同じ型の穴がユルユル状態かもしれませんので
 
ネジ固定の時にまっすぐにしてあげながら
 
締めていきましょう。
 
 
 
やはり
 
エンブレムが曲がっていると
 
シャキッとしませんし
 
後ろに止まった車に笑われてしまいますよねwww
 
 
 


 
 
 
ただ
 
このエンブレム……
 
 
 
もう一つ気に食わないところがありまして
 
製作されている方は分かると思いますが
 
『フロアカーペット』の時にも目を瞑って放置した
 
GT-Rの間の隙間の白がただの白なんですよね!!!!
 
 
 
せっかく
 
ボディ色がホワイトパールなのに
 
この隙間が白だと色が違いますので
 
よく見ると安く見えてしまう……😭😭😭
 
 
 
 
パッと見はいいけどね。
 
(もう一度よく上記画像見てみてね)
 
 
 
 
 
STEP7
 
リヤバンパーと
 
NISMOエンブレム
 
 
 
リヤバンパーに
 
NISMOエンブレムを貼ります。
 
 
 
 
以前のブログで
 
リヤバンパーに線が入っていて
 
デカールだったら嫌だな……的なことを
 
記載したと思いますが
 
どうやら文字単体のシールで
 
あの線は文字で消えるということなので安心しました。
 
 


 
 
 
ただ
 
このシールを貼る時は
 
あの線が消えるようにするのに
 
不器用な僕は格闘してしまいましたwwww
 
 
 


 
 
一応
 
文字単体シールなので
 
透明シートは外すのですが
 
文字を保護するために完成した時に剥がしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
せっかくなのでまたフライングしてしまいますが
 
点灯確認をしていきます。
 
 


 
 
 
中々

良い感じになってますし
 
あの隙間も気にならないので良かったです。
 
 
 
 
 
しかし
 
この点灯確認をして思いました。
 
 
 
 
本当は
 
ドッキングさせた状態で
 
点灯を見せたかったのですが……
 
 
 
 
 
『ドッキングを断念した理由』
 
 
① ケーブルNが短すぎてボディの組み合わせに苦労する。
 
② ボディとリヤバンパーを組み合わせてからドッキングなので
 
 リヤバンパーの穴にマフラーを収めないといけない。
 
③ フロントバンパーの方はギリギリの組み合わせになる。
 
 
 
以上のことから
 
すぐにドッキングができなさそうなので断念しました。
 
 
 
 
これに加えて
 
『ボディと各パーツのツラ合わせ』や『ステアリング機構の可動』も
 
ドッキング時には重要な部分となります。
 
 
 
 
このことを気にしながら
 
ギミック部の要『コネクター』をつけた状態の限られたボディの動作で
 
果たしてスムーズに取り付けられるか不安ではあります。
 
 
 
現に
 
『ステアリング機構』は空回り
 
『左ドア』は閉まらない
 
『ボンネット』『リヤバンパー』等はツラ合っていない
 
この問題を解決しないと完成したとは言えませんからね。
 
 
 
 
次回は
 
『リヤライトを組み立てる』です。
 
 
 
 
残り号数はあと2号ですが
 
まだまだ課題は残されていますので
 
最後の戦いは凄まじいものとなりそうです!!!!!!
 
 
 
 

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