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DODGE CHARGER R/T 第19号『エンジン搭載』

2020-07-31 17:09:09 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
右側のエキゾーストパイプを組み立てるです。
 
 
 
前回左側のエキゾーストパイプを取り付けたので
 
同じ工程を右側にもしていきます。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
前回と違うところといえば
 
部品が前回の部品の対称になっていることですかねwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
4本のエキゾーストパイプの確認をしていきます。
 
 
組み合わせを間違えると
 
ジョイントに繋ぐことも出来なくなりますし
 
フランジにも影響してきますので
 
組み立て前に確認して並べておきましょう。
 
 


 
 
 
確認を終えたところで
 
今度はフランジの確認をしていきます。
 
 
このフランジには親切に左右分かるように
 
『L』もしくは『R』の刻印が刻まれています。
 
 
今回は右側ということで
 
『R』の刻印が刻まれているのを確認していきます。
 
 
 


 
 
 
フランジの確認を終えたら
 
フランジにある突起を左側にして
 
突起が無い面にエキゾーストパイプを取り付けていきます。
 
 
 
まずは下画像にある2本のエキゾーストパイプを
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
あとでエキゾーストパイプの先端をジョイントに差し込むので
 
少し動く程度に締めておきます。
 
 
 
組み立てガイドには端を揃えて
 
しっかりと締めると記載されていますが
 
僕は少し動く程度にしておきました。
 
 


 
 
 
それでは
 
もう2本のエキゾーストパイプも
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
ここも同じように
 
少し動く程度に締めておきます。
 


 
 
 
エキゾーストエンドパイプに
 
エキゾーストパイプジョイントを
 
取り付けていきます。
 
 
 
ジョイントは
 
エンドパイプの短い方に合わせます。
 
 
 
 
 
 
ジョイントの向きは
 
間違えないと思いますが
 
下画像のように組み合わせ面がありますので
 
組み合わせてから少し動く程度に締めておきます。
 


 
 
 
このジョイントに
 
4本のエキゾーストパイプを差し込んでいきます。
 


 
 
 
差し込む時
 
バラバラしてやりづらい方は
 
マスキングテープでまとめておくと
 
作業しやすくなります。
 
 
 
このマスキングでまとめるために
 
4本のエキゾーストパイプをフランジに取り付けた時の
 
少し動く程度に……ってことです。
 
 
 
まぁ…
 
組み立てガイド通り2本のエキゾーストパイプだけ
 
少し動く程度でもいいと思いますが
 
一応全部動かせるように……ということにしています。
 
 
 


 
 
 
僕は
 
4本のエキゾーストパイプを差し込む時
 
接着剤を塗布してからジョイントに差し込んでいます。
 
 
 
4本ともしっかりと差し込めているなら良いが
 
これも個体差があると思いますが
 
僕のは浮いてしまうエキゾーストパイプがありましたので
 
接着剤を使用しています。
 
 


 
 
 
それでは
 
エンジンの方に右側のエキゾーストパイプを
 
取り付けていきます。
 
 
 
フランジにあるネジ山や突起を
 
エンジンブロックの穴に合わせてはめ込み
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
エキゾーストエンドパイプのバーが垂直になるようにして
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
これで
 
HEMIエンジンが組みあがった感じですかね。
 
 
 
模型なので
 
実車に比べたら……っていうのは無しにして
 
ザ・アメリカン!!!っていうエンジンになっていますし
 
個人的にはテンション上がるくらいのエンジンに
 
なっていると思います。
 
 
 
多少は
 
僕の下手くそ加工が入っていますがねwwww
 
 


 
 
 
さて
 
作業タイトル『右側のエキゾーストパイプを組み立てる』だと
 
製作は終了となりますが
 
今回HEMIエンジンが組みあがったので
 
フロントサブフレームにこのHEMIエンジンを載せていく工程が
 
今回含まれています😊😊😊
 
 


 
 
 
エンジンにある左右にある『エンジンマウント』を
 
フロントサブフレームにある穴に合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
(下画像参照)
 
 
 
↓フロントサブフレームにエンジンマウントを合わす場所
 
 
 
↓エンジンマウント(反対側も同じところにあります)
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ようやく
 
HEMIエンジンが搭載されましたね!!!!
 
 


 
 
 
最後に
 
エクステンションハウジングのバーをフレームに合わせて
 
慎重に裏返ししてネジを締めて固定していきます。
 
 


 
 
 
 
…………って記載されていましたが
 
ひっくり返すのはしたくなかったので
 
作業台の端に持っていき
 
下側から覗き込むようにしてネジ固定をしました。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
いや〜
 
メッキ調も目立ち雰囲気は抜群に良いと
 
個人的には本当にテンション上がりますねwwww
 
 
 


 
 

次回は
 
『ステアリングギアハウジングを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
週刊シリーズの車系を何作か製作してきましたが
 
このステアリング機構の問題はかなりの確率で不具合ありますので
 
今回のCHARGERは果たしてスムーズにギミッククリアしてくれるか?……って
 
心配してしまいますよ😅😅
 
 
 
 


 

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