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西部警察 RSー1 第1号『攻撃・戦闘指揮車』

2021-02-04 20:25:25 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
西部警察でおなじみの『RS軍団』である
 
『スカイラインRS-1』が週刊シリーズに登場致しました。
 
 
 
武装されているスーパーマシンなので
 
全国販売になって嬉しい限りです。
 
 
 
ただ
 
アシェットって言うのが
 
僕的にはかなりのマイナスポイントですが
 
工程に何事もなく
 
多彩なギミックも謳っているものすべて取り入れてくれてれば
 
何も言うことはありませんが……😅😅😅
 
(DeAGOSTINIならクレーム対応も良くて安心なのだが)←僕個人的にです。
 
 
 
 
さて
 
週刊シリーズでは第1号から第4号くらいまでは
 
豪華版仕様となりますので
 
まずは綺麗に冊子を取り出していきます。
 
 
この冊子は
 
下記のように上っ面一枚を除くと
 
ホッチキスで止められていますので
 
簡単に切り離すことが出来ます。
 
 


 
 
 
冊子を取り外していくと
 
あとは部品を箱から出せば
 
ゴミ袋行きにしてしまう方々がいると思いますが
 
週刊シリーズでは定期購読していると
 
必ずもらえる『読者プレゼント』があります。
 
 
 
アシェット直送の定期購読を申し込んでいる方々は
 
必要ありませんが
 
本屋さんなどで購読される方々は
 
この『読者プレゼント』を頂くには
 
第1号から第30号までの『応募券』を集めないといけません。
 
 
 


 
 
そこで
 
この『応募券』と言うのが
 
豪華版仕様の場合
 
見つけにくい所にあったりします。
 
 
 
そう
 
この『応募券』こそが
 
冊子を取り出した時に箱側に残した一枚分のページに
 
取り残される状態となります。
 
 
 
これに気付かずに『応募券』を見逃してしまうと
 
またこの号を購入しない限り
 
『読者プレゼント』は一生手に入りません。
 
(アシェット以外で全号定期購読にした場合です)
 
 
 
この『応募券』の見逃しは
 
以前僕がアシェットに電話した時に
 
無効と言われています。
 
 
DeAGOSTINIの場合は
 
『応募券』の見逃しをしても
 
電話すれば対応してくれます。
 
 
 
 
………なので
 
今回はアシェットシリーズだから
 
『応募券』を集める方々は
 
見逃さないようにしましょう。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
『読者プレゼント』は下記のようになります。
 
 
 
アシェット直送の定期購読に申し込む方々は
 
勝手に『読者プレゼント』来ますので
 
『応募券』は必要ありません。
 
 
そして
 
第4号以降から1号分+250円で
 
最終号でディスプレイケースが届くそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
第一号となる部品は何か気になりますよね??
 
 
 
僕は週刊シリーズの車系は何作か製作していますが
 
『フロントバンパー』が大半でした。
 
 
 
↓スバルインプレッサをつくる 第1号 by hachette
 

↓ウイリスMBジープをつくる 第1号 by hachette
 

↓GT-R NISMO  第1号 by DeAGOSTINI
 
 
↓SHELBY GT500  第1号 by DeAGOSTINI
 
 
↓SKYLINE 2000GT-R  第1号 by DeAGOSTINI
 
 
 
初回が『ボンネット』と言うのも
 
1作だけありましたね。
 
 

↓DODGE CHARGER  第1号 by  DeAGOSTINI
 
 


 
 
 
 
今回の『西部警察』の週刊シリーズの第1号は
 
『ボンネット』となっています。



ただ
 
DeAGOSTINIではありますが『DODGE CHARGER』の第1号と比べると
 
少しパーツ数的には寂しい気もします。
 
(CHARGERがボンネットとスーパーチャージャーと言うのもありますがね)
 
 
 


 
 
 
 
そして
 
このパーツのブリスターを取り出していくと
 
箱の中に『DVD』が同梱されています。
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
この手のDVDは僕的にはスルーしていますが
 
先ほども言いましたが
 
初回の仕上がり予想と完成時がだいぶ違うと言うのを
 
目の当たりにしている僕は
 
期待をしてしまうとストレスが溜まってしまいますので
 
話半分でもしこの通りに完成したら御の字だな……って
 
解釈しています。
 
 
 
週刊シリーズ初参戦の方々は
 
『この通り仕上がる』と絶対確信していると思われますが
 
ぶっちゃけ話をすると
 
今存在しているのは試作品ですので
 
今から製作して同じ仕上がりになると言う可能性は100%ではありません。
 
 
 
この週間シリーズが販売している最中も
 
リアルタイムで何号か先の分となりますが
 
製造が進行されている状態になっています。
 
 
 
そう
 
アシェットの想像の中では完成は予想されていますが
 
実際は試作品ならありますが
 
完成された『RS-1』は存在されていません!!!!!
 
 


 
 
 
まぁ…
 
アシェットの愚痴はこのくらいにして
 
気になる方々もいるかと思いますので
 
箱からパーツを取り出していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………
 
 
 
 
 
 
 
 
アシェットの製品となると
 
箱からパーツを取り出すのも
 
時間がかかります😭😭😭😭😭
 
 
 
四隅まで
 
しっかりと封印されていますwwww
 
 


 
 
 
しょうがないので
 
ハサミで切り込みを入れて
 
そこから剥がしてパーツを取り出していきます。
 


 
 
 
『ボンネット』がブリスターの中で固定させるため
 
インナーパネルを取り付けるネジ穴とブリスターが
 
ネジで固定されています。
 
 
『ボンネット』を使用する際は
 
ネジを外してからブリスターから取り出します。
 
 
 
 
 
 
この『ボンネット』の素材は
 
『スチール』となっていますので
 
取り扱いに気をつけないと
 
キズや指紋が付いてしまいます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
初回の製作は
 
『ボンネットの組み立て』です。
 
 
 
 
やはり
 
初回が大事だと思いますので
 
しっかりと組み立てガイドを見て……
 
 
 
 
 
 
 
 
………って
 
おいおい$&%#”’&%=$#!!!!!!!
 
 
 
 
さすが
 
王道の道を進むアシェットさんだわ!!!!!!!!!!
 
 
 
 
僕は地域限定の試作販売を知らないのですが
 
『ボンネット』に『フロントエアスプリット』を差し込む工程ですが
 
取り付け用ピンで判断するかのような説明となっていました。
 
(試作品はそうだったのかな??)
 
 
 


 
 
 
でも今回の全国販売では
 
この取り付け用ピンが変更になっているのか?…知らないが
 
両方とも『同じ4つ』となっています。
 
 
 
こういうところに全く気付かないアシェット
 
もはや流石ですね🤔🤔🤔
 
 
 
 
よって
 
『フロントエアスプリット』の区別は取り付け用ピンではなく
 
『AEROKRAFT』表記がある方が『L側』となります。
 
(実車にこの表記があったかは謎ですが…)
 
 
 


 
 
 
左右の判別をしたら
 
『L側』の『フロントエアスプリット』を
 
『ボンネット』に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『ボンネット』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
差し込んだら
 
『フロントエアスプリット』が外れないように
 
裏側から接着剤を使用して固定していきます。
 
 
 
接着剤は付けすぎると
 
はみ出して見栄えが悪くなってしまいますので
 
少量で固定するようにします。
 
 
 
ただ差し込むだけだと
 
『ボンネット』と『フロントエアスプリット』の隙間が空くので
 
必ず接着剤を塗布して隙間がなくなるようにした方が
 
個人的には良いと思います。
 
 
 
あと
 
『ボンネット』を持つときは
 
裏側はがっつり触っても『インナーパネル』が付くと思うので
 
指紋やキズ等は見えなくなりますが
 
外側はなるべく触らない方がいいですね。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアアウトレット』に『ネット』をはめ込んでいきます。
 
 
 
少し斜めにはめ込む感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『ネット』が外れないように
 
『ネット用固定部品』を取り付けていきます。
 
 
 
『ネット用固定部品』の向きは
 
下記のようになりますので
 
逆に取り付けないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ネット』がずれていたら
 
すぐに直さないと接着されてしまいますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
この『エアアウトレット』を
 
『ボンネット』に取り付けてネジ固定をしていきます。
 
 
 
『エアアウトレット』の素材は
 
ダイキャスト製なので
 
『ボンネット』に引っ掻きキズを付けないように
 
用心しながら作業していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
そういえば
 
僕は何個もドライバー持っているから普通に製作しましたが
 
早々にネジ使用するなら今回ドライバーを同梱しても
 
良いと思いますよね。
 
 
 
この辺が DeAGOSTINIと違ってアシェットは
 
我が道を行くスタイルなんだよなぁ…😅😅😅😅😅
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『ナンバープレート』は素材が『スチール』で
 
何気に良い感じになっていますのでびっくりしていますwwww
 
 
 


 
 
 
 
この『ボンネット』ですが
 
週刊シリーズの始めの豪華版仕様なので
 
魅せるパーツとなっています。
 
 
 
今度いつ使用するか分かりませんので
 
パーツを入れていたブリスターをうまく使い
 
キズや埃が付かないように保管しておきます。
 
 
 


 
 

次回は
 
『ヘッドライトとフロントグリルの組み立て』です。
 
 
 
そして
 
発売日は来週ではなく再来週の『2月17日』となりますので
 
購入される方・アシェット直送便以外で定期購読される方は
 
気をつけてくださいね。


 
 
 
 

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5 コメント

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Unknown (ともぞう)
2021-02-05 20:24:53
大変ご無沙汰しております。
以前、インプレッサを作る。第40号でコメントさせていただき、お返事を頂いた者です。
その後もちょくちょく拝見し、楽しんでおりました。
今回、西部警察のスカイラインが販売される事を知り、おそらく、いいえ、絶対に購入される。と思っておりました(笑)
実はこれ、私も気になっておりまして、購入するか否か。未だに悩んでおります。
なんせ、天下のアシェットですから…💦
ディ◯ゴなら迷っていないと思うのですが。
あのアシェットですからねぇ。
散々、インプの時に嫌な思いをしたので😓
今回、私は購入するか分かりませんが、引き続きブログを楽しみにしておりますので、山あり谷ありの製作になるでしょうけど、頑張ってください!
応援しています。
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Unknown (pipipi1014)
2021-02-06 16:19:21
ともぞうさん

こちらこそご無沙汰しております。あの頃に比べてブログアップが低迷してますが… 読んでくださって有難う御座います。週刊シリーズの沼にドップリ浸かってますので西部警察ももちろん製作しちゃいますw
 ともぞうさんが仰る通りアシェットなのでブログにも記載しましたが残念な仕上がりだけは避けて欲しいです。DeAGOSTINIならクレームしても対応が良いのですがアシェットはスルーされてしまいますから… 結局インプのステアリングギミック等の肝心な謝罪無しですからね。初回ブログから毒吐きつつ楽しんでもらえたら幸いです。

ちなみに2月24日にはマジンガーZが販売されテスト販売ではナイトライダー等まだまだ僕の週刊シリーズは終わりそうもありませんねw
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Unknown (sweetevo9)
2021-02-09 23:06:05
お久しぶりです。
インプ、GT-R NISMOの時はお世話になりました(笑)
西部警察の定期購読を考えていたところ、マジンガーZの全国販売が発表され、気持ちはZに傾いています・・(^^;
しかし皆さんが心配している、あのアシェット!現在VF-1バルキリーを製作していますが、やっぱり大荒れですよ(笑)
ちょっと悩みます・・
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Unknown (pipipi1014)
2021-02-10 16:43:56
sweetevo9さん

ご無沙汰しております。マジンガーZも製作しようと思ってますがどちらもあのアシェットなので悩みどころですよね。DeAGOSTINIならまだ良かったのですが…(^^;

バルキリーもやはり荒れているのですね。アシェットは企画までは良いのですがそこからが大変ですよねw
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Unknown (酒本)
2021-02-19 10:46:02
こちらは久しぶりに拝見します。応募券は正直毎回わかりにくいですね(笑)

西部警察は買ってないですが、買ってないときほどどれも欲しくなるし良く見えますね。
最近どれも作業が止まってるので、何か完成させて終わらせないと。。です><w
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