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1967 SHELBY GT−500 第75号『自己満エンジン』

2020-08-20 08:56:35 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜ステージ75〜
 
ディストリビューターとイグニッションコイルを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
もう
 
マスタングには高価さは期待出来ないのかな??
 
 
 
DODGE CHARGERは
 
一つ一つプラグワイヤーが分けられて接続していましたが
 
SHELBY GT-500は
 
海外だからか? 経費削減なのか? ……は分かりませんが
 
本当にショボいパーツが多々ありますね!!!!!
 
 
 
ブーブー言いながら確認していたので
 
すっかり今回のパーツの画像を撮り忘れてしまいましたwww
 
 
 
今回のショボいパーツに
 
また塗装をしていき見栄えだけでもよくしていきます。
 


 
すでに組み合わせたパーツではなく
 
この一体化の状態で届いています。
 
 
 
 
 
塗装は
 
プラグワイヤーを赤色にして
 
接続部を黒くマジックで塗っています。
 
 
 
これだけでも
 
だいぶ見栄えが違ってきます。
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは一体化されているディストリビューターを
 
エンジントップの上部にある穴に差し込みます。
 
 
 
突起は形状がありますので
 
しっかりと合わせていきます。




 
 
組み合わせる
 
こんな感じになります。
 
 
 
もしかしたら
 
エンジンブロックの青色に合わせた方が良かったかな?……って
 
思ってしまいましたが
 
僕が赤好きなのでこのまま製作していきます。
 
 
 
ショボいパーツが
 
色とりどりになってきましたねwwww
 


 
 
 
プラグコードを
 
シリンダーヘッド側面の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
シリンダーヘッドの側面の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
そうそう
 
水平を保つために
 
マスキングテープの上にエンジンを置いて
 
作業をしています。
 
 


 
 
 
次にイグニッションコイルの突起部を
 
左シリンダーヘッド先端の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込んだら
 
イグニッションコイルに付いているコードの先端を
 
ディストリビューターの中心の穴に差し込みます。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
僕はイグニッションコイルから差し込みましたが
 
組み立てガイドではコイルケーブルから差し込む指示が出ています。
 
 
どちらからでもいいと思いますが
 
コイルケーブルはある程度曲げてから差し込んだ方がいいので
 
先に差し込んで曲げてあげた方が楽だと思います。
 


 
 
エンジンを裏返し
 
下部ケーシングを取り付けていきます。
 


 
 
 
取り付けていくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
エキゾーストマニホールドを
 
エンジンブロックに取り付けていきます。
 
 
 
 
あらかじめ
 
エキゾーストマニホールドは
 
メッキ調にしてパイプとパイプの間を
 
マジックで黒く塗っています。
 
 
 
 
 


このエキゾーストマニホールドを
 
シリンダーヘッド側面に取り付けたプラグワイヤー付近にある穴に
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
パイプとパイプの間を黒くしているので
 
パッと見は元のパーツよりパイプ感が増しているかな?……って思います。
 
 
 
本当はエンジンブロック同様
 
青色にしてあげれば良かったかな…って思いましたが😅😅
 
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように
 
シリンダーヘッド側面に
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
全体的に見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
素組みで製作されている方とは

色合いが違っていますが
 
こんな感じに仕上がってきました。
 
 
 
これでHEMIエンジンが
 
組み上がった状態になりますので
 
次回はフロントフレームに搭載させる作業となります。
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 

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