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週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第10号『勘違いしてたよ…』

2019-12-19 16:17:21 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage10〜
 
左ウインドウとヒンジ部分を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
…………と言いつつ
 
前回同様左右同じ製作パーツが
 
二つありますので使用するときには
 
注意が必要です。
 
 

 
 
 
今回は袋に入っていないブリスターを
 
使用していきます。
 
 
 
 
ウインドウとヒンジという事ですが
 
このパーツを見て『え??』って思ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
多分
 
僕の製作した週刊シリーズの車系にはあったので
 
今回もあると思っていました。
 
 
 
そう…
 
このウインドウは上下可動しません。
 
 
 
ギミックの記載を見たわけではなかったので
 
普通にウインドウ可動はあると思っていたので
 
ちょっとショックでしたね。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
気を取り直して製作に入りたいと思います。
 
 
 
 
 
今回製作にあたり
 
ドア本体が『ダイキャスト製』という事もあり
 
直置き作業するとキズ付けてしまう可能性があるので
 
バスタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
せっかくのダイキャストが台無しとなりますので
 
気にする方はこういう対策をした方が良いと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
ウインドウの下部に穴が三つ空いている事と
 
ドア本体の裏側にネジ穴突起が三つある事を
 
確認していきます。
 
 
 
 
 
 
確認したら
 
ウインドウとドア本体を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次に
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
取り付けるヒンジの向きは
 
下画像のようになります。
 
 

 
 
 
ヒンジの向きを確認したら
 
ドア本体の溝に合わせて
 
差し込みます。
 
 
 
 
 
 
この上に
 
ヒンジプレートを合わせて
 
ネジ固定していきますが
 
組み立てガイドにも記載されていますが
 
明らかに形状が違います。
 
 
 
でも
 
組み立てには支障がないという事なので
 
そのまま取り付けていきます。
 
 

 
 
 
ヒンジプレートの穴に
 
ドア本体の突起を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 

 
 
 
ここでネジ固定して
 
ヒンジプレートを取り付けていきますが
 
きつく締めるとヒンジが可動せず
 
完成した時にドアが開かない状態となってしまいます。
 
 
 
ヒンジが動きつつ
 
ヒンジプレートを固定していく感じに
 
ネジを締めていきいますが
 
この辺はもはや自己調整となりますので
 
しっかりヒンジが動くように組み付けましょう。
 
 
 
ここも
 
『ロックタイト』を塗布しておけば
 
緩む事もないと思います。
 
 



 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ウインドウも付いて
 
外側はドアになってきましたね。
 
 
 
 
 
 
これで
 
ウインドウ可動も付いていれば良かったのに……って思いつつ
 
ウインドウ周りもメッキ風になっているので
 
良い感じになっていると思う自分がいます。
 
 



 

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