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1967 SHELBY GT−500 第39号『ホネ☆ロック』

2020-04-19 06:42:45 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage39〜
 
トラックロッドを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回の製作は
 
パーツ数こそは少ないですが
 
左右のタイヤを繋ぐ『トラックロッド』です。
 
 
 
ステアリングギミックでは
 
重要な部分なので
 
組み合わせを間違えないように
 
気を付けながら製作していきます。
 


 
 
 
まずは
 
右トラックロッドと
 
センタートラックロッドを
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
センタートラックロッドのネジ穴の突起が端に寄っている側に
 
右トラックロッドを取り付けていきます。
 
 
 
右トラックロッドにも向きがあり
 
センタートラックロッドの曲線と
 
右トラックロッドの傾斜部分を合わせます。
 
 
 
 
 
 
 
ネジを締める際は
 
トラックロッドは可動する部分ですので
 
きつく締めるとステアリングギミックが正常に可動しません。
 
 
 
そのため可動するように少し緩めのネジ締めとなってしまいますので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定しています。
 
 


 
 
 
反対側には
 
ラックを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
こちらも
 
右同様『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 
そんなに
 
可動する部分ではありませんが
 
万が一ネジが緩むと
 
サイドネジ締めるのが容易だは無くなるので
 
『ロックタイト』を使用しています。
 
 
 


 
 
 
この時
 
ラックにも向きがあり
 
ラックのギア部分を
 
トラックロッド同士で組み合わせた時に目安にした曲線部の逆側にしていき
 
ラック先端の傾斜部分はトラックロッドと同じ方に合わせます。
 
 


 
 
 
製作したトラックロッドの向きは
 
ラック部分がある方が『L(左)』側となります。
 
 
 
ここで
 
下記のように
 
スムーズにちょうど良い可動をするか
 
確認をしていきます。
 
 
 
ここで
 
可動が硬いと感じた方は
 
ネジで可動調整をしながら
 
締め直しましょう。
 
 


 
 
 
ここで
 
以前製作した左右のタイヤを用意して
 
トラックロッドの左右と同じように
 
タイヤも左右確認して製作の準備をしていきます。
 
 
 
 
トラックロッドは
 
下画像のようにタイヤを置いてステアリングナックルの上側の手前に
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
もちろん
 
ここも可動するPOINTなので
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
可動を確認しながらネジ固定していきます。
 
 
 
きつく締めすぎると
 
ステアリングギミックは発動しません!!!
 


 
 
 
トラックロッドを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
トラックロッドを取り付ける際は
 
トラックロッド先端の傾斜が下がっているのも
 
確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
反対側(L側)も同じように
 
可動を確認しながら
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定していきます。


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回は
 
少し製作があったように感じます。
 
 


 
 
 
何度も言いますが
 
可動部に関連するネジ固定は
 
『ロックタイト』を塗布してからを
 
お勧めします。
 
 
 
 
ギミックといっても
 
毎日ガチャガチャ可動を楽しんだりして
 
『もー ネジが緩んじゃったよ!!!!!』って
 
発狂はしないと思いますが
 
保険的なものとして活用していくのはいいと思いますよ。
 
 
 




一気に製作される方は良いですが
 
1号1号をまったり組み上げている方は
 
上記のように保管しておくと良いですよ。
 
 
 
トラックロッドが折れちゃった!!!!って
 
ショッキングな出来事が起きないように
 
負担がかからないようにしておきましょう。
 
 
 
 


 

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