
今回は
M3 37mm対戦車砲下部を組み立てる(2)です。
作業的には
対戦車砲のアクスルを完成させ
固定フックで下部シールド(防楯)を固定します。
まぁ…
このメインディッシュも
ダラダラと時間とお金を費やし
組み立てていく感じですね。

今回も使用するパーツ以外にも
明らかに対戦車砲のパーツじゃないのが
ありますよねwww

それでは
製作をしていきます。
M3 37mm対戦車砲下部シールド(防楯)固定フックを
M3 37mm対戦車砲下部シールド(防楯)ハンドルの
両端に差し込みます。
いつもの個体差によってだと思いますが
差し込んでもスカスカで
全然固定しなかったので
下記の様にハンドルを差し込んだ状態にして
瞬間接着剤を塗布しました。
下記の様にハンドルを合わせて置いておけば
互い違いにはならないので
この状態で端っこに塗布しています。
接着剤使用とは記載がないので
この辺は自己判断ですね。

今回付属されたアクスルの突起部分に
先程組み立てたハンドルを置きます。
ハンドルの向きは
かぎ爪が上に向く様にします。

このハンドルをずらさない様に
前回組み立てたアクスルパーツを合わせ
ネジで固定していきます。
ここも
さすがアシェットというか
ネジを締め切るのに力を入れないと
凄い隙間が空いてしまいます。
あまり力を入れると
ネジが折れてしまいますので
様子見ながら締めては緩めの繰り返しです。
それでも
多少の隙間はどうにもならなかったです。

これで
前回取り付けたハンドルフックに
ハンドルを引っ掛けることが出来ます。
接着する前の置き方で位置合わせしてましたので
スムーズにハンドルをフックに引っ掛けることが出来ましたよ。

これで今回の作業は終了です。
パーツはダイキャストが多いので
この状態でもズッシリと重みを感じます。

そして
余ったパーツは取り置きとなります。
今回は
シャベルカバーと頭部ですね。
こちらの頭部もダイキャストとなっています。

どんどん溜まる
延長パーツたちwwww
そのうち
スコップは製作できそうな気がしますね。
ただ
こうやって溜まっていくのは
よくない傾向ですがね。

次回は
『M3 37mm対戦車砲下部を組み立てる(3)』です。
この作業タイトルは
いくつまで続くか見ものですよねw
しかし
次号予告画像を
延長になってから貼っていますが
この画像から次のパーツを当てるのは
至難の業ですね。
次回は
何の取り置きパーツが
同梱されているでしょうかね??

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