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1967 SHELBY GT−500 第42号『Sandwich』

2020-04-20 11:20:41 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage42〜
 
上部アームを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
今回の部品で
 
完全にタイヤ部をシャシーに固定出来ますので
 
前回の不安定さとトラックロッドの負担が
 
解消されます。
 
 
 
 
………とは言え
 
一気に製作されている方は
 
このように思う前に解消されているはずです。
 
 
 
 
 
ちなみに
 
上部アームと称し
 
ガッチリと挟み込みをかけてくれる部品は
 
こちらとなります。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
上部アームと上部アームマウントを
 
組み合わせてピンを差し込みます。
 
 
 
 
上部アームマウントは
 
上部アームの広い側取り付けていきます。
 
 
 
 
ピンの差し込みは
 
個体差があると思いますが
 
僕のはピンセットの持ち手の平らな面をつかい
 
押し込むことが出来ました。
 
 
 
押し込みが硬い方は
 
ペンチ等で完全に押し込むようにしましょう。
 
 
 
ここは
 
サスペンション機能が働く部分なので
 
ちゃんと差し込みますよ。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先ほど上部アームの向きは説明をし忘れてしまいましたが
 
側面にある飛び出している部分が下に来るようにします。
 
 
 

 
 
 
このピンのおかげで
 
ここまで稼働することが可能となりました!!!!!!
 
 
 
 
 
…………って言っても
 
ここまでサスペンション機能が可動しませんけどねwww
 
 


 
 
 
この組み合わせを
 
もうワンセット同じように製作していきます。
 
 


 
 
 
上部アームを
 
シャシーに組み込んでいきます。
 
 
 
最初に
 
先ほどMAXにした状態の上部アームのアームマウントを
 
シャシーに合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
取り付けるときに
 
上部アームの向きが
 
平らな面がある側を下に向けます。
 
 
 
 
 
 
しっかりと固定させたら
 
上部アームの細い側をサスペンションアームに
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
もちろん
 
ここは可動部なので可動確認をしながらのネジ締めとなり
 
『ロックタイト』を塗布してのネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
これで
 
しっかりとサスペンションアームを挟み込み
 
不安定だったタイヤ部分が固定されましたよ。
 
 
 
シャシーの方は
 
『素』の部分と『汚』の部分がありますが
 
この辺は隠れてしまうので
 
見て見ぬ振りをしていきますね。
 
 
 
まぁ…
 
汚すのは簡単に出来ますので
 
様子見ながら必要があればまた手を加えていきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
上部アームでしっかりとサスペンションアームを
 
サンドイッチしていきます。
 
 
 
もちろん
 
『ロックタイト』という調味料を入れていますww
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
不安定さにビビりながらの置き方とは
 
おさらば出来ましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
スムーズにステアリングギミックが可動するか
 
確認もしていきます。
 
 
 
 

↓左にハンドルを切った状態(イメージ)
 
 

↓右にハンドルを切った状態(イメージ)
 
 
 
ちゃんとスムーズにいき
 
ステアリングボックスと
 
ステアリングシリンダーも外れませんでした。
 
 
 
まぁ…
 
最終的に
 
ステアリングと組み合わせたときに
 
どうなるかって事ですが
 
そこでいきなり『無理じゃん!!!』ってならないように
 
土台から確認していくとどこで不具合が起きてしまいそうか?って
 
予想が付くはずですよ。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
部品の仕上がりや状態にも左右されると思いますがね😅
 
 
 
 
 
ちなみに
 
ハンドルを切った状態のイメージ画像を
 
貼っておきますね。
 


 
 
 
画像は少し暗めになってしまいましたが
 
最終的に画像のように
 
ステアリング機構がスムーズに発揮してくれれば
 
御の字だと思います。
 


 
 

どっかのアホな会社『アシェッ○』の
 
週刊シリーズ『インプレッサをつくる』では
 
根本的にステアリングギミックを可動させない仕組みになっていましたが
 
DeAGOSTINIはそんな鬼畜は無いと信じています。
 
 
 
 
……………って思っていますが
 
いまだに『GT-R NISMO』のステアリング問題の回答が
 
僕の耳には入ってきませんので
 
もしかしたら……という心配も余儀なくされています。
 
 
 
『GT-R NISMO』のエキゾーストの件を指摘したときは
 
対応が遅くてもちゃんと正規のパーツを取り入れてくれて
 
『さすがDeAGOSTINIじゃんよ!!!!』って感動すら覚えましたが
 
がっかりさせないで欲しいと………って
 
このマスタングとは関係ない話をしてしまいましたが
 
週刊シリーズを何種類か製作して感じたことは
 
僕の製作した商品が異常なのかは分かりませんが
 
『不具合を感じず完成させた商品は一個もありませんでしたよ』。
 
 
 
 
 
何かしら
 
重要箇所でつまづく週刊シリーズなので
 
今回のマスタングでは
 
その魔力に打ち勝って完成させたい!!!!!!!!
 
 
 
だって
 
このマスタングは日本未発売の特別モデルで
 
バックナンバーもないので
 
不具合でたら『終了』確定になってしまうからです。
 
 
 
だから
 
今回のマスタングはDeAGOSTINIを信じて
 
製作していかなければならないのです。


 

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