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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第65号『経過報告』

2019-12-06 17:17:22 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
 
今回は
 
左サイドスカートを組み立てるです。
 
 
 
 
 
GT-R NISMONOサイドスカートは
 
フロントバンパーやリヤバンパーと同じく
 
カーボン製です。
 
 
レースカーに多用されるカーボン製素材は
 
GT-R NISMOのキャラクターを際立たせている部分。
 
 
デザイン製や使いやすさよりも
 
空力性能を優先したデザインとなっている
 
部分である。
 
 


 
 
 
サイドスカートの他に
 
ケーブルホルダーがありますので
 
ケーブルをまとめる作業もあるみたいです。
 
 

 
 
 
ここで作業都合により
 
STEP1〜3まで一気に製作しますので
 
ご了承ください。
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
ケーブル
 
 
 
このステップでは
 
ボディに四種類のケーブルを這わせます。
 
 
 
…………ですが
 
這わせるだけなので
 
上手く画像が撮れない。
 
またSTEP2・3は
 
ケーブルホルダーを左右取り付けるステップなので
 
端から順にケーブルホルダーを設置したので
 
合同作業と致しました。
 
 
 
ケーブルホルダーには
 
各種刻印がありますので
 
間違えないように設置していきます。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作を始めていきたいと………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
は!?
 
さすが『剥がれるテープ』ですね。
 
 
 
1日くらいで
 
もう全て剥がれています!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
もはや
 
この剥がれるテープを取り付けないで
 
マスキングテープを使用して
 
位置決め出来て安定してから
 
この剥がれるテープを貼った方が良いですね。
 
 
 
その前に
 
このボディを綺麗に拭いてあげてからの方が
 
剥がれずに済むかもしれませんよ。
 
 
 
それでは
 
組み立てガイドと睨めっこしながら
 
ケーブルを這わせてホルダーで固定させます。
 
 
 

 
 
 
 
組み立てガイド通り端から這わせていますが
 
ケーブルの長さ等合わないですよね??
 
 
 
組み立てガイドは
 
大雑把な部分もありますので
 
とりあえずは似せながら這わせて固定していきます。
 
 
 
後から手直ししていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
結構
 
固定するのも難儀な箇所もありますが
 
ホルダーを取り付けるときに
 
ケーブルを噛ませないようにしましょう。
 
 
せっかくのギミックが台無しとなってしまいます。
 
 


 
 
 
4種類のケーブルを這わせて固定すると
 
こんな感じになります。
 
 
組み立てガイドのように
 
コネクター部が揃ってないのが気になるところです。
 




 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
サイドスカート・左
 
 
 
ボディに
 
サイドスカート・左を取り付けます。
 
 
 
前号で見落としていましたが
 
このサイドスカートには
 
『L』『R』と刻印がありますので
 
『あれ? 全然合わないじゃん!!!!』って
 
思った製作者はもしかしたら逆のサイドスカートかもしれませんよ。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
サイドスカートを取り付けていきます。
 
 

 
 
 
このサイドスカートのネジを締める際も
 
ボディ用のドライバーでしっかりと締めた方が
 
良いですね。
 
 
 
最初に支給されたドライバーで締めましたが
 
試しにこのドライバーで締めたら
 
少し締められましたので
 
締め付けが不安な方は
 
ドライバーを変えるのも手かもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
これで左右のサイドスカートが
 
設置されました。
 
 

 
 
 
シャシーに取り付けてみましたが
 
やはり良いですね!!!!
 
 
 
今更ですが
 
このサイドスカートも取り扱いには注意しましょう。
 
 
 
せっかくのカーボン調が剥がれてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここでボディを試しに取り付けたい方に
 
注意をしておきます。
 
 
 
前号で取り外したケーブルをそのままにして
 
ボディを乗せるとサイドスカートを取り付けた分
 
ケーブルに当たってしまいます。
 
 
 
………なので
 
最初にこのように噛まないように
 
空いてるスペースにマスキングテープで
 
固定しておきます。
 
 
 
こうすると
 
ボディを被せたとき
 
ケーブルを気にすることはないと思います。
 
 





 
次回は
 
『エンジンルームパネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
ステアリングの件ですが
 
ようやくデアゴに連絡が通じたので
 
お伝えしておきます。
 
 
 
 
製作されている方は
 
薄々感づいているかとは思いますが
 
ステアリングが不安ではありませんか??
 
 
 
試しに
 
インテリアフロアを合わせて
 
ステアリングテストをした方は
 
少なくないと思っています。
 
 
 
しかし
 
テストしたら
 
なんと上手く可動しないじゃんよ!!!!!!!
 
 
 
 
今の段階では
 
ステアリングラックのギアに
 
ステアリングシャフトの先のギアが噛んでる状態です。
 
 
 
 
僕は試しにインテリアフロアを
 
シャシーにネジ固定して試してみましたが
 
ハンドルが軽いのに対して
 
ステアリングラックが重く
 
連動せず噛み合わなかったです。
 
 
 
要は
 
インテリアフロアを確実に動かないようにしてあげれば
 
可動するのかな?………って考えでしたが
 
どうも違ったようです。
 
 
 
あとは
 
ステアリングラックの裏側に
 
たっぷりとグリスを付けるとか?wwww
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
今日デアゴに電話が通じたので
 
ご報告させていただきます。
 
 
 
 
デアゴにはこのNISMOの完成品があると思ったのですが
 
完成品はないそうです。
 
 
 
それでは
 
イベントなので展示していたNISMOは
 
何だったのかというと
 
あくまでもテスト段階の商品だったのです。
 
 
 
デアゴでは
 
このNISMOを販売しつつ
 
部品を作っているので
 
何号か先までのパーツしかないそうです。
 
 
 
 
そこで僕は
 
イーグルモスGTRがベースになっている事は知っていますので
 
イーグルモスGTRのステアリングも同じ仕様だと思ったので
 
デアゴにぶつけてみましたが
 
古くてイーグルモスGTRはないらしい。
 
 
 
 
僕は全然引き下がるつもりはないので
 
いざ完成した時にステアリング動きません!!!ってなるより
 
ボディにドア類を組み合わせる作業中に
 
このステアリングの結果を出した方が良いですよ!!!って
 
デアゴ側に言いました。
 
 
 
対応してくれた方が良い方でしたので
 
僕の意見を理解してくれて
 
製作部署にその旨伝えて返答してくれることとなりました。
 
 
 
エキゾーストの時みたいに
 
NISSANに確認しての対応ではなく
 
模型の仕様なのでそんなに回答には
 
時間がかからないとは思いますが
 
インテリアフロアをシャシーに固定するまでには
 
回答が来ると思いますので
 
また連絡が来たら
 
僕のブログでお伝えしたいと思っていますので
 
ステアリングが気になっている製作者は
 
デアゴ側の返答をお待ちください。
 
 
 

ちなみに

剥がれるテープの件も聞きましたが

デアゴで製作しているNISMOでは

剥がれていないそうです。



僕のは1日持たなかったですがねw




 

GT−R NISMO 第64号『ギミック可動をさせない方向性??』

2019-12-05 21:00:59 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右サイドスカートを組み立てるです。
 
 
 
 
 
スタイリングも
 
一新した2017年モデルです。
 
 
基準者のサイドスカートは
 
乗降性を考慮したため
 
ドアの下付近を絞り込むように
 
デザインされています。
 
 
一方
 
GT-R NISMOは
 
空力性能を優先したため絞り込みはなく
 
直線的なサイドスカートを採用しました。
 
 
こうしたところにも
 
GT-R NISMOの性能を優先する
 
コンセプトが見えます。
 


 
 
 
もちろん
 
サイドスカートは
 
ダイキャスト製となっていますが
 
片側ずつとは小刻みに支給されますね。
 
 

 
 
 
STEP1
 
ケーブルの取り外し
 
 
 
第62号で組み立てたフロアパネルのフロント側から出た
 
ケーブル達がつながっているコネクター部を取り外します。
 
 
 
これ外すのちょっと度胸いるよね?
 
 
 
だったら
 
最初から外した状態で支給して欲しかった。
 
 
 
 
 
 
恐る恐る
 
コネクター部を取り外していきます。
 
 
 
ケーブルを外す際は
 
ケーブル部を持って引くのではなく
 
必ずコネクター部を持って
 
左右上下に揺らさずに
 
まっすぐ外します。
 
 
 
あまり配線には触れずに製作していきたかったが
 
ここは外さないと先に進めなさそうなので
 
慎重に慎重を重ね
 
コネクター外しをしました。
 
 
 
慎重に取り外したつもりだが
 
ギミック可動しなくなった!!!!!……って
 
ならない事を祈っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
取り外したケーブル達は
 
『インテリアライトスイッチ・ケーブル(C)』以外は
 
今回は使用しないので
 
サイドスカートが入っていたブリスターがちょうど良かったので
 
それに入れて保管しておきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インサレイションテープ
 
 
 
まずは
 
ボディを取り扱いますので
 
タオルなどクッション性のある上で
 
作業をしてキズ等付かないようにします。
 
 
 
このボディには
 
ドアを付けたり
 
ルーフパネルを付けたり
 
色々ドッキングの前に
 
ボディを動かしながらの作業が待っています。
 
 
少しの擦り傷でも
 
ホワイト系なので
 
一発で目立ってしまうので
 
十分取り扱いには気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCを
 
ボディに這わせていきます。
 
 
 
 
ケーブルの長い方が
 
ボディ右側となります。
 
 

 
 
 
組み立てガイドでは
 
ボディに差し込んでから
 
ケーブルと端子の根元を曲げるとありますが
 
僕は先に曲げる作業からしました。
 
 
 
なぜなら
 
このケーブルと端子の根元を
 
90°以上曲げないようにとの
 
指示がありますので
 
ボディに差し込んでからより
 
先に曲げた方が楽だからです。
 
 
 
 
 
 
ケーブルと端子の根元を曲げたら
 
ボディに差し込んでいきます。
 
 
 
ちゃんと差し込まないと
 
スイッチが作動しませんので
 
しっかりと確認してください。
 
 



 
 
この差し込んだところを
 
あんまり意味がなくすぐ剥がれるテープで
 
止めます。
 
 
 
のちに気付きましたが
 
もしかしてボディに余分な油が付いているから
 
剥がれやすいのかな??……って思ったりしました。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチクリップ・右
 
 
 
 
差し込んだインテリアライトスイッチを固定する
 
クリップですが左右と向きがありますので
 
確認していきます。
 
 
 

 
 
 
確認したら
 
インテリアライトスイッチクリップを
 
取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
先程貼ったすぐ剥がれるテープの上を
 
クリップして固定して
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インレイションテープ
 
 
 
右側同様
 
最初にケーブルと端子の根元を曲げておきます。
 
 

 
 
 
 
そして
 
ボディに差し込んでいきます。
 
 
先程差し込む向きを言っていませんでしたが
 
ケーブルと端子を曲げた側をフロント側に向くようにします。
 
 
 
 
 
 
 
剥がれるテープを貼っていきます。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチクリップ・左
 
 
 
右側同様
 
剥がれるテープを挟み込むようにして
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インサレイションテープ
 
 
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCを
 
ボディに這わせていき
 
剥がれるテープを止めます。
 
 
 
一応
 
貼ってはいますがすぐ剥がれてしまうので
 
仮合わせ的な感じになってしまっています。
 
 
 
このボディ裏側でわかるように
 
汚れがひどいですよね!!!!
 
 
 
一回
 
綺麗にして方がテープも付きやすいのかな?……って
 
思いました。
 
 
 
↓左側
 
 
 
↓右側
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
サイドスカート・右
 
 
 
ボディに
 
サイドスカートを取り付けていきます。
 
 
 
 
サイドスカートが取り付くと
 
雰囲気アップしますね!!
 
 
 


 
 
 
もちろん
 
このサイドスカートは
 
カーボン風になっていて
 
赤いラインもちゃんとあります。
 
 
 
先程差し込んだスイッチが見えますが
 
ドアの開け閉めによって作動するインテリアライトの
 
ギミックスイッチです。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『左サイドスカートを組み立てる』です。
 
 
 
 
作業的には
 
サイドスカート取り付けだけだが
 
次回支給されるパーツを見ると
 
ケーブルホルダーが同梱されていますので
 
もしかしたらケーブルの取り付けもあるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
この度は
 
ブログ更新が遅くなりまして
 
楽しみに待っていた方々申し訳ありませんでした。
 
 
 
少し気になる箇所がありましたので
 
デアゴに確認してそれを報告できたらと
 
思っていましたが
 
やはり電話が通じなかったです。
 
 
 
まだ
 
そこの製作までは時間がありますので
 
分かり次第お伝えできたらと思っています。
 
 
 
 
…………と記載しましたが
 
『気になる箇所』が気になります??
 
 
 
 
それは
 
ステアリングギミックです。
 
 
 
 
あのハンドル切ると
 
タイヤも動くよ!!……ってやつです。
 
 
 
 
あのショボイギアだけで
 
この可動が出来るとは思えなくて
 
インテリアフロアとシャシーを
 
GMネジで固定して
 
ステアリングテストをしてみたところ
 
ギアが空回りして全然可動どころの騒ぎでは
 
ありませんでした。
 
 
 
イーグルモスGTRをベースにしているので
 
イーグルモスGTRを完成させた方の動画等を観ましたが
 
点灯やサウンドはあるのですが
 
ステアリングのチェックが見当たりませんでした。
 
 
 
結局は
 
デアゴに確認しないと答えが見出せません。
 
 
 
 
僕のSNSで通じている製作者からも
 
質問いただいていますので
 
早急に答えが出せるよう努力していますが
 
もう少しお待ちください。
 
 
 
電話が繋がらないのです!!!!!
 
 
 
 
 
 
 


 

GT−R NISMO 第63号『シルエット』

2019-11-26 16:55:44 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
ボディを組み立てるです。
 
 
 
遂に
 
GT-R NISMOのボディのシルエットが
 
拝めます。
 
 
 
そして
 
僕の今まで関わった週刊シリーズで
 
最高価格を打ち出しています。
 
 
 
なんと
 
今回の価格は『2759円』+税です!!!!
 
 
 
 
 
 
………と言っても
 
製作されていない方はわからないと思います。
 
 
 
ちなみに
 
いつもの価格は『1657円』+税なので
 
1000円オーバーしています。
 
 
 
 
ただ
 
やはりメインパーツと言える商品なので
 
実際に購入した時はこんな感じで
 
存在感をアピールしています。
 

冊子は別に袋に入れて渡されます。
 
(ウチの行きつけの本屋は緑の袋です)
 
 

 
 
 
箱を見ると
 
『読者サービス品』と訳分からない文字がありますが
 
日本語が間違っているような気もしますね。
 
 
 
いつもは
 
冊子と同じ大きさの段ボールなので
 
今回のパーツが尋常じゃないのは
 
わかりますよね。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
箱からパーツを出すと
 
『このボディよ!!!!!』って
 
テンション上がりますよね。
 
 


 
 
 
このボディは
 
もちろん『ダイキャスト製』となっていて
 
重量も半端ないです。
 
 

しかも
 
今回は見ているだけでなく
 
作業があるみたいなので嬉しいですね。
 
 
 
 
 
 
NISSAN GT-Rのボディは
 
スティール、アルミ、カーボンなどの素材を
 
適材適所に配置する事で構成されています。
 
 
デビュー当初から
 
高いボディ剛性は定評だった。
 
 
そして
 
2017年モデルでは
 
そのボディをさらに進化させた。
 
 
特にGT-R NISMOのボディは
 
構成用接着剤も併用した
 
ボンディングボディで
 
優れた操縦性の源泉となっています。
 


 
 
 
今回同梱されていたドライバー(画像上)ですが
 
最初に支給されたドライバー(画像下)より
 
ネジをしっかり締める用として
 
提供されています。
 
 
 
ボディのネジを締める時は
 
今回同梱されたドライバーで締めましょう。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントボディ
 
 
 
僕は前回で取ってしまいましたが
 
フロントボディのサポート材を
 
固定しているネジを緩めて
 
サポート材を取り外します。
 
 
 
このサポート材は何故付いているのかと言いますと
 
輸送中にこのフロントボディを保護するためです。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
フロントボディと
 
フロントサイドベント・左
 
 
 
フロントボディに
 
フロントサイドベント・左を取り付けます。
 
 
 
一応
 
左右は分かると思いますが
 
フロントサイドベントの裏側に刻印があります。
 
 
 

 
 
 
それでは
 
フロントボディの左側に
 
フロントサイドベント・左を
 
取り付けていきます。
 

 
 
 
STEP3
 
フロントボディと
 
フロントサイドベント・右
 
 
 
フロントボディに
 
フロントサイドベント・右を取り付けます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
リヤボディ
 
 
 
STEP1同様に
 
サポート材を取り外していきます。
 
 


 
 
 
STEP5
 
フロントボディと
 
リヤボディ
 
 
 
フロントボディと
 
リヤボディを組み合わせます。
 
 
 
 
いよいよ
 
ボディの全貌が明らかになります。
 
 
 
フロントボディと
 
リヤボディを組み合わせます。
 
 

 
 
 
最初に
 
フロントボディとリヤボディの高さを合わせるため
 
平らな場所に置き安定した状態で
 
赤丸部分にネジをしっかりと
 
今回同梱されたドライバーで締めていきます。
 
 

 
 
 
しっかりと締めたら
 
裏側の赤丸部分にネジをしっかりと
 
締めていきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
GT-R NISMOのボディのシルエットを
 
お見せ致します。
 
 
 
 
 
 
第一号で支給されたフロントバンパーで
 
仕上がり面は予想していましたが
 
見る方によっては満足されないかもしれませんが
 
僕的には予想内ですので
 
そこまで仕上がり面に関しては言いません。
 
 
 
率直な素人の意見としては
 
このボディの大きさや重量は
 
待ちに待った感じでテンション上がります。
 
 
 
ただ
 
アシェットのインプレッサのボディは
 
全部同じ価格だったので
 
そこだけは残念です。
 
 
 
 
さて
 
このボディが来たところで
 
やはり取り付けちゃいますよねwww
 
 
 
 
………という事で
 
ボディをドッキングさせてみました!!!!
 
 
 
 




 
 
 
いや〜
 
もう満足ですね!!!!!
 
 
 
車系の週刊シリーズは
 
このシーンが見せ場の一つでもありますね。
 
 
 
 
次回は
 
『右サイドスカートを組み立てる』です。
 
 
 
 
このボディに
 
様々なパーツを取り付けていきますので
 
ボディがキズ付かないように
 
タオルなどを敷いての作業が
 
必須となっていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第62号『フライング絶頂』

2019-11-05 17:38:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 


 
 
 
今回は
 
トランクを組み立てるです。
 
 
 
 
今号は
 
皆様ご存知だと思いますが
 
『フロントボディ』が配布される号となっています。
 
 
 
 
もちろん
 
ダイキャスト製なので
 
重さがあります。
 
 
 
 
 
 
いつもの号だと
 
表紙を取ると部品パーツが見えますが
 
さすがに頑丈にということでしょう
 
箱に入っていました。
 
 
配達等でガサガサ動かないように
 
しているのでしょう。
 
 
 
 
 
 
さて
 
製作者たちは
 
このパーツを待っていた方も
 
いるかと思います。
 
 
 
僕は『インプレッサ』を製作していますので
 
予想は付いていましたが
 
この『GT−R NISMO』が初めての製作の方は
 
テンション上がること間違いないでしょう!!!!
 
 
 
それでは
 
封印を解いていきましょう。
 
 
 
 
 
 
『インプレッサ』の時でも
 
かなりテンション上がりましたが
 
やはりボディパーツ……
 
 
 
めっちゃテンション上がってますよ!!!!!!!
 
 
 
ボディ色が白なので
 
多少気になる箇所はありますが
 
僕的には満足してます。
 
 
 
 
このボディパーツに満足しましたが
 
今回は使用しませんので見てるだけという
 
オアズケ状態です😭😭😭😭
 
 
 
 
今回の作業は
 
前号のパーツのトランクパーツです。
 
 
 
 
 
 
NISSAN GT-Rのトランクは
 
これまでのスーパーカーでは
 
考えられないほどの
 
大容量を誇っています。
 
 
ランフラットタイヤを採用したことにより
 
スペアターやを搭載する必要がなくなったために
 
大きなスペースを確保できるようになりました。
 
 
ゴルフバックなら2セットは
 
収納可能です。
 
 
パートナーと
 
旅行に行ける日常性も
 
兼ね備えています。
 
 
 
 
STEP1
 
フロアパネルと
 
トランク
 
 
 
フロアパネルに
 
トランクを組み込んでいきます。
 
 
 
 
このトランクにも
 
最初はアルカンターラ風シールを貼ろうと思いましたが
 
画像では分かりにくいですが
 
ダッシュボード上面みたいな加工になっていますので
 
このまま加工せず製作していきます。
 
 

 
 
 
このトランクを組み付けるネジですが
 
二種類のネジを使用しますので
 
間違いないようにしましょう。
 
 

 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになりますが
 
ちょっと日差しのせいか
 
色味が違う写りとなってしまいました。
 
 

 
 
 
このトランクを設置するのに
 
心配されている方もいるかと思いますが
 
このトランクを設置する箇所のネジ穴の突起部分により
 
このように少し浮いた状態になります。
 
 
 
 
 
 
フロアパネルの溝に這わせた配線が
 
溝から少しはみ出ても
 
このように支障が出ません。
 
 
ただ
 
溝に這わせていないのは
 
NGレベルだと思いますww←こんな方はいないと思っていますが……
 
 

 
 
 
STEP2
 
トランクと
 
トランクボード
 
 
 
トランクに
 
トランクボードを取り付けます。
 
 
 
トランクボードの下面に突起がありますので
 
トランクの穴に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
差し込んだら
 
ネジで固定します。
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回は
 
今号で支給されたパーツを
 
使用していくと思いますが
 
この場に『フロントボディ』がありますので
 
我慢など到底できませんwww
 
 
 
 
今回支給されたフロントボディと
 
フロントバンパーを仮組してみました。
 
 

 




 
 
 
いやいや
 
このパーツ付けただけで
 
ガラッと雰囲気が変わってしまう。
 
 
 
このフロントボディとフロントバンパーは
 
ダイキャストなので重量も増します。
 
 
 
 
そして…… 次回は
 
『ボディを組み立てる』です。
 
 
 
次回でリヤボディが配布され
 
このフロントボディと合体します。
 
 
 
そう
 
今回で時差的部品配給も終了ですので
 
次回からは取り置きせず付属されるパーツを
 
使用していきます。
 
 
 
 
『インプレッサ』の時は
 
ボディパーツは見ているだけという号でしたが
 
次回は『確認』ではなく
 
『組み立てる』なので
 
めっちゃ楽しみですね!!!!!!!!
 
 
 
次回の号は
 
このシリーズ最大価格ですww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第61号『点灯&サウンド確認』

2019-11-04 12:04:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
ケーブルを組み立てるです。
 
 
 
まぁ…
 
基板に差し込む作業ですね。
 
 
 
今回も
 
外側から見えないように
 
段ボールを一枚挟んでいました。
 
 
 
 
 
 
付属されているパーツは
 
まだ時差的なもので
 
今回は使用しませんので
 
袋から出していません。
 
 
パーツは
 
トランク・トランクボードと
 
なっています。
 
 

 
 
 
前号に引き続き
 
今号も本モデルカー独自の機構の
 
組み立てを進めます。
 
 
前号で取り付けたマザーボードからの
 
各種配線の作業で
 
フロントライトやテールライト
 
ブレーキライトにメーターの照明用LEDのケーブルと
 
配線していきます。
 
 


 
 
STEP1
 
マザーボードと
 
スピーカー・ケーブルF
 
 
 
まずは
 
スピーカーをフロアパネルに設置します。
 
 
 
スピーカーを扱う際は
 
スピーカー部を触らないようにします。
 
 
 
 
 
 
締め付けるネジですが
 
このようにワッシャー付きネジで
 
スピーカー部を押さえつけるようにします。
 
 

 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 
 
 
ここから
 
サウンドが聞こえる訳ですね。
 
 

 
 
 
 
STEP2
 
マザーボードと
 
ケーブルと
 
インサレイションテープ
 
 
 
ここから
 
配線をマザーボードに差し込み
 
フロアパネルに這わせていきます。
 
 
某アシェットとは違いますので
 
このように詳しく説明されていますので
 
僕みたいな製作素人には分かりやすいです。
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
一瞬難しそうだと思いましたけどねwwww
 
 
 
インテリアライト(ケーブルB)
 
ブレーキライト(ケーブルD)
 
テールライト(ケーブルH)のコネクターを
 
マザーボードに差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
差し込んだ配線をフロアパネルに這わせて
 
インサレイションテープで固定します。
 
 
 
リア部には
 
配線を通す溝がありますので
 
そこに通していきテープを貼ります。
 
 
 
あとから
 
この這わした位置が違うとかないことを祈りたい。
 
 
 
某アシェットなら
 
普通に這わす位置を知らせなく
 
変更している時がありましたからね!!!!
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
マザーボードと
 
ケーブルと
 
インサレイションテープ
 
 
 
STEP2と同じSTEP内容だが
 
このSTEP3では
 
インテリアライトスイッチ(ケーブルC)
 
ラインライト(ケーブルG)
 
デイライト(ケーブルJ)
 
フロントライト(ケーブルM)のコネクターを
 
基板に差し込みます。
 
 

 
 
 
差し込んだ配線を
 
フロアパネルに這わせてインサレイションテープで
 
固定させます。
 
 

 
 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
引き続き
 
『点灯確認』や『サウンド確認』をしていきます。
 
 
 
STEP4
 
点灯確認①
 
インテリアライトと
 
デイライト
 
 
 
まずは
 
電池を入れてON状態にします。
 
 
 
ONにした瞬間
 
インテリアライトとデイライトが点灯します。
 
 
 
 
 
 
STEP5
 
点灯確認②
 
インテリアスイッチ
 
 
 
次に
 
インテリアライトスイッチケーブの
 
二本に分かれた端にある二つのスイッチを
 
同時に押して消灯するか確認します。
 
 
↓スイッチ押した状態
 
 
↓スイッチを押してない状態


 
 
画像撮り忘れてて
 
明るいですが点灯・消灯の確認は出来ました。
 
 
 
STEP6
 
点灯確認③
 
ブレーキライト
 
 
 
フロアパネルの
 
ブレーキペダルスイッチを押して
 
ライトが二つずつ点灯するか確認します。
 
 
↓ブレーキ踏んでない状態


 
↓ブレーキ踏んだ状態
 
 
 
STEP7
 
点灯確認④
 
インストルメントインジゲーター
 
 
 
これは
 
以前にも確認していますが
 
僕のはその時ケーブル繋げたままなので
 
ONにした時に点灯はしています。
 
 
完成した時は
 
点灯したままなのか気になるところではありますね。
 
 
 
 
 
 
STEP8
 
点灯確認⑤
 
インテリアジェントキー
 
 
 
さて
 
待ちに待っていた!?
 
ギミックを可動させるための
 
インテリアジェントキーの登場です。
 
 
 
裏面の絶縁シートを引き抜きます。
 
 
 


 
 
 
 
最後の点灯確認&サウンド確認を
 
インテリアジェントキーを使って
 
していきます。
 
 
この確認は動画を撮りましたので
 
気になる方は観てくださいね。




STEP9
 
確認後の作業
 
 
STEP8までの確認をしたら
 
電源をOFFにして
 
電池を外しておきます。
 
 
 
これで点灯確認は終了しました。
 
 
 
 
配線も何事もなく
 
点灯確認等もバッチリでした。
 
 
 
動画では
 
サウンドも良さげなのですが
 
実際はちょっとしょぼめかな……
 
 
 
でも
 
インプレッサの時とは違い
 
雰囲気は出ているかと思います。
 
 
 
 
 
次回は
 
『トランクを組み立てる』です。
 
 
 
 
そして
 
次回は『フロントフレーム』が来ますので
 
定価価格が値上がりするそうです。
 





いよいよ

ボディの製作となりそうですね!!!



めっちゃ楽しみですね😊😊😊