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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第74号『墜落!?』

2019-07-08 01:47:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
尾脚用ロッドとフレーム
 
ステップの取り付けです。
 
 
 
尾脚を昇降させるためのロッドと
 
飛行士が乗り込む際のステップを取り付けます。
 
 
 
 
今回のパーツは
 
いよいよ来たか!……ってやつですね。
 
 
もちろん
 
この外板は『ダイキャスト』となっています。
 
 
 
 
STEP1
 
尾脚用ロッドの取り付け
 
 
 
まずは
 
アシェットあるあるの一つ
 
『取り付けた部品を外す作業』からです。
 
 
下画像の赤丸のガードを外します。
 
 
このガードの上のネジが外しにくい方は
 
昇降舵をテスト用コネクターに接続して
 
上にMAXあげて停止させておくと
 
ドライバーが回しやすいかと思います。
 
 
もし この方法で行った場合は
 
最後 昇降舵をリセットしておくのを
 
忘れないでくださいね。
 
 
 
↓ガードを外した状態
 
 
第53号から眠っていたロッドを用意して
 
下画像の赤丸のアームに取り付けます。
 
 
 
 
↓ロッドの取り付けた状態
 
 
上手くロッドを取り付けたら
 
先程外したガードを
 
再度 元の場所へ付け戻します。
 
 
 
 
STEP2
 
フレームの取り付け
 
 
まずは
 
いつ指示があったか覚えてませんが
 
コードを差し込んで
 
一部の配線を
 
機体フレームにある切り欠きに
 
まとめておきます。
 
 
 
あとで
 
フレームを取り付ける時
 
この切り欠きにまとめておかないと
 
苦労しますよw
 
 
 
 
それでは
 
左側のフレームを機体フレームに
 
はめ込みます。
 
 
 
僕はこの作業の時
 
下画像のようにして
 
フレームをはめ込みました。
 
 
この方がはめ込みやすいし
 
機体フレームの差し込む位置も
 
見やすいと思います。
 
 
ただ
 
これをする方は機体が
 
倒れないように注意しましょう。
 
 
 
ちなみに
 
フレームをマスキングで止めているのは
 
撮影のためですので
 
あとで剥がしています。
 
 
 
 
はめ込むと
 
このように配線を覆い被さるので
 
配線を噛まないように気を付けてください。
 
 
 
 
上から見ても
 
配線が混み合っているのが
 
分かると思います。
 
 
 
 
反対側のフレームを取り付けます。
 
 
こちらの作業時も
 
機体を立ててしています。
 
 
機体を立てて作業すると
 
下画像のように
 
ネジ穴もはっきりと見えますので
 
スムーズに締める事が出来ます。
 
 
 
 
↓左右のフレーム取り付けた状態
 
 
STEP3
 
ステップの取り付け
 
 
 
外板にステップを取り付けます。
 
 
 
ステップを内側から
 
外に向けて通します。
 
 
 
 
このように
 
ステップが引っかかります。
 
 
 
 
この上に
 
ヒンジ抑えを取り付けます。
 
 
このヒンジ抑えは
 
溝がある方がステップ側となります。
 
 
 
 
このヒンジ抑えは
 
個体差があるか分かりませんが
 
しっかりと付きました。
 
 
ステップは動かせますので
 
接着剤は使用しない方が良いです。
 
 
 
 
↓ステップを下ろした状態
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
機体も肉付けされてきて
 
今後の作業に注目ですね。
 
 
 
 
次回は
 
『機体外板(左)の取り付け』です。
 
 
 
いよいよ
 
機体外板が左側とはいえ
 
明らかになりますね。
 
 
 
機体外板といえば
 
ここもやはり『日の丸』は
 
デカールみたいですね。
 
 
この機体外板の後方に
 
『日の丸』の端があるはずですが
 
ないですもんね。
 
 
 
インプレッサのデカールを失敗に終わった
 
僕としては印字された方が良かったですね (^_^;)
 
 
 
上手く貼れなかったら
 
また『シール』作って貼るしかないですね。
 
 
 
最後に
 
尾脚だけど
 
可動テストしなかったけど
 
ちゃんと可動してくれますよね?😅😅

零戦 第73号『補助翼が安定しない』

2019-07-07 20:00:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
方向舵・昇降舵の動作確認です。
 
 
 
ここで動作確認をして
 
両舵のサーボモーターの軸を
 
正しい位置に合わせておかないと
 
今後 機体パネルを取り付けたら
 
調整が出来なくなってしまうので
 
ここでしっかりと調整をしておきます。
 
 
 
今回のパーツですが
 
何やら箱が大きめとなってます。
 
 
 
 
ここで
 
箱が大きめなのは
 
ご存知の通り
 
台座によるものです。
 
 
 
 
しかしながら
 
今回の作業タイトルとは
 
大幅に違うパーツですので
 
このパーツたちは取り置きとなります。
 
 
 
STEP1
 
方向舵・昇降舵の動作確認と調整
 
 
基板のH2と書かれたコネクターから
 
方向舵用サーボモーターのコードを抜きます。
 
 
 
 
………が
 
この辺のコネクターに
 
コードが差さってなかったけど
 
指示あったっけ?(笑)
 
 
 
 
………という事で
 
方向舵用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込みます。
 
 
 
 
電池ボックスのスイッチを入れると
 
基板が赤く光ります。
 
 
 
 
サーボモーターリセットボタンを押すと
 
青く光ります。
 
 
この時
 
方向舵用サーボモーターの軸が
 
中立位置にセットされます。
 
 
 
 
方向舵を上から見て
 
左右に曲がってないか確認します。
 
 
 
僕はここを取り付けた時に
 
中立位置にしておいたので
 
今回のテストでは一発OKでした。
 
 
もし仮に
 
真っ直ぐじゃなくて
 
曲がっていたら
 
サーボモーターの軸を差し直して
 
中立位置になるように調整しておきます。
 
 
 
 
↓方向舵の動作確認
 
 
 
次に
 
昇降舵用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込み
 
電池ボックスのスイッチをセットします。
 
 
 
 
昇降舵が水平になっているか確認します。
 
 
ここも取り付けた時に
 
中立位置にしておいたので
 
もちろんテストは一発OKでした。
 
 
もし仮に
 
真っ直ぐじゃなくて曲がっていたら
 
サーボモーターの軸を差し直して
 
中立位置になるように調整しておきます。
 
 
 
↓昇降舵の動作確認
 
 
STEP2
 
補助翼用ロッドの取り付け
 
 
 
はじめに
 
第58号で中立位置に取り付けた軸を外しますが
 
僕はまだ外しません。
 
 
 
補助翼用サーボモーターのコードを
 
基板から外します。
 
 
補助翼用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込み
 
電池ボックスのスイッチをセットします。
 
 
 
ここで中立位置を確認してから
 
その位置を動かさないようにして
 
先程外さなかったアームを外します。
 
 
 
 
基板を機体フレームから外します。
 
 
 
 
ここで眠っていた
 
第58号に同梱されていた
 
ロッドの出番となります。
 
 
 
 
補助翼稼働機構のアームから
 
取り置きしていたロッドを差し込み
 
サーボモーターのアームを外したのを
 
上側にしてロッドを取り付けます。
 
 
 
 
補助翼用サーボモーターのコードは
 
ロッドの上側を通しておきます。
 
 
 
 
第57号から眠っているカバーを
 
この補助翼稼働機構を被せてネジで固定します。
 
 
ちゃんと
 
このカバーの切り欠きに
 
補助翼用ロッドをはめ込みます。
 
 
 
 
基板を機体フレームに取り付けます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
最後に
 
補助翼の動作確認をしておきます。
 
 
↓補助翼の動作確認
 
 
この補助翼の動作確認ですが
 
スムーズに可動出来ず
 
色々いじってみましたが
 
ガタつきもあるし
 
リセットしても戻らない時もあり
 
不安になってます。
 
 
 
ただ
 
Twitterで製作仲間も
 
ガタつきが多いとの事でしたので
 
ここはさすがアシェットって
 
褒めるべきですかね?😅😅😅
 
 
 
 
次回は
 
『尾脚用ロッドと機体外殻の組み立て』です。
 
 
 
補助翼に手間取ったりして
 
アップが遅くなってしまったので
 
最新の製作に追いつくよう頑張ります。

零戦 第72号『組み合わされしモノ』

2019-06-10 19:11:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
機体底面と台座の組み立てです。
 
 
 
台座ということで
 
箱も少し長さがありました。
 
 
 
 
この底面パネルを取り付けて
 
主翼と合致してるかが
 
今回の目玉でもあります。
 
 
 
 
STEP1
 
機体底面の組み立て
 
 
 
機体底面の
 
左右主翼の間に
 
胴体下面外板を取付けます。
 
 
 
ネジ穴や突起を合わせて
 
はめ込みます。
 
 
 
 
ネジ締め時は
 
プラなので締めすぎると空回るので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
きつく締めすぎないように注意します。
 
 
 
『ロックタイト』を塗布したのは
 
もし締めすぎて空回った時の
 
保険として付けています。
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになりますが
 
色ムラよりも繋ぎ目が目立ってますね。
 
 
 
 
その下に
 
もう一つの胴体下面外板を取付けます。
 
 
 
取り付ける時は
 
向きに気を付けましょう。
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
もはや
 
繋ぎ目と色ムラが目立ってますね (^_^;)
 
 
 
どうしたものかな…
 
 
 
 
 
STEP2
 
台座の組み立て
 
 
 
第71号で組み立てた台座枠の溝に
 
今回の台座プレートの
 
薄くなってる部分をはめ込みネジで固定します。
 
 
ピタリとハマらない時は
 
金具のネジを緩めて微調整します。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
台座も昇降装置なども付くので
 
全然終わる気がしませんねw
 
 
 
 
次回は
 
『方向舵・昇降舵の動作確認』です。
 
 
 
 
え!?
 
動作確認ですと??
 
 
 
まさか…
 
確認するだけで終わりなんかな…
 
 
 
次号は不安ですね (^_^;)

零戦 第71号『期待はしない方が楽』

2019-06-10 11:05:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
台座の組み立てです。
 
 
 
今回も
 
台座のパーツなので
 
箱が少し長かったです。
 
 
 
 
開封してみると
 
何と結構部品が入ってますゾ!!!!
 
 
 
これは
 
サプライズじゃありませんか?
 
 
 
 
STEP1
 
台座の組み立て
 
 
 
前回組み合わせた台座枠に
 
金具を合わせてネジで固定します。
 
 
 
 
第65号に付属していた台座プレートを
 
はめ込みます。
 
 
台座プレートの薄くなっている部分を
 
台座枠の溝にはめ込みます。
 
 
 
 
台座に関しては
 
その都度金具位置をチェックしながら
 
組み合わせていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP2は…
 
 
 
 
 
 
 
ありません!!!!
 
 
 
 
 
 
え!?
 
まだ部品が余っていm…
 
 
 
 
 
………って
 
まさか… アレじゃないだろうなぁ…
 
 
 
 
 
 
 
(確認中)
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
期待をする方が馬鹿でしたね。
 
 
 
 
この余ったパーツたちは
 
『取り置き』でしたね。
 
 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
この感じでいくと
 
まだまだ台座の組み立てに
 
時間がかかりそうですね (^_^;)
 
 
 
 
 
次回は
 
『機体底面と台座の組み立て』です。
 
 
 
 
機体底面のフレームかな?
 
 
 
 
左右の主翼と
 
色が違ってない事を
 
祈るばかりです (^_^;)
 

零戦 第70号『There is no uniformity』

2019-06-08 20:00:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
右主翼の下面パネルの取り付けです。
 
 
 
 
左主翼の時は
 
相性が悪くて大変な思いをしましたが
 
右主翼は綺麗な仕上がりになってます。
 
 
 
 
いつも
 
思っていたのですが
 
このネジが入ってる袋のチャックの上に
 
セロテープ貼るのやめてほしい。
 
 
チャックで不安なら
 
部品入ってる袋みたいに
 
2、3回折り曲げてホチキス止めに
 
すればいいと思う。
 
 
セロテープ貼られると
 
これ剥がすのが大変なんだよね…
 
 
カッターで切ってるとはいえ
 
面倒くさいのだが… (^_^;)
 
 
 
 
STEP1
 
右主翼に下面パネルを取り付ける
 
 
 
右主翼に
 
下面パネルを取り付けていきます。
 
 
 
左主翼同様
 
下面パネルを右主翼に合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
左主翼の時は
 
散々トラブルがあり
 
あと一歩という所で
 
ネジの締め付けによる
 
押し跡が残ってしまったので
 
その辺も注意しながら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
こちらは
 
違うネジで固定していきます。
 
 
 
 
もちろん
 
このネジ締めの時緩まないように
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ締めをしています。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
左右の主翼の下面パネルを取り付け
 
だんだんと仕上がっていきます。
 
 
 
よく見ると
 
パーツによって色が違う部分も
 
あるような気もするけど…
 
 
 
アシェットは
 
こういう部分も技術がないので
 
機体底面が付いたら
 
どのくらいムラがあるのか楽しみですw
 
 
 
 
こちらは取り置きになります。
 
 
 
 
 
………が
 
左主翼の時と取り置きパーツが
 
違うんですねw
 
 
 
さすがアシェット
 
統一性とかそういうの関係なく
 
ブッ込んできます。
 
 
 
↓左主翼の時の取り置き
 
 
次回は
 
『台座の組み立て』です。
 
 
 
シンプルに
 
このタイトルだと作業も
 
瞬殺の予感がしますよね…