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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第84号『土台作りは重要』

2019-09-20 10:15:36 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
台座の組み立てです。
 
 
 
前回の作業タイトルは短くて
 
作業自体も一瞬でしたが
 
今回の作業タイトルも短いので
 
悪い予感が当たらないといいですが………
 
 
 
 
 
 
パーツは
 
台座以外にも
 
電源コネクターが
 
同梱されていますので
 
台座以外にも作業はありそうな気もしますが
 
日本語的に考えると可能性は限りなく低いですよね。
 
 

 
 
 
 
STEP1
 
台座の組み立て
 
 
 
これまでに製作した台座に
 
今回の台座パーツを溝の部分に合わせて
 
はめ込みます。
 
 
 
はめ合わせる所は
 
スピーカーを取り付けた台座枠の
 
隣側となります。
 
 

 
 
 
 
台座枠と台座枠
 
台座枠と台座プレートに
 
金具を合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
この上にも
 
金具を取り付けますので
 
8分くらいの力でネジ締めをします。
 
 
 
 
 
 
 
この上に金具を合わせて
 
台座枠が真っ直ぐになるようにして
 
先程のネジとこのネジを
 
しっかりと締め付けます。
 
 

 
 
 
 
台座の組み立ては
 
これで終了です。
 
 
 
 
零戦の土台は
 
何枚もの枠とプレートの構成なので
 
しっかりと金具を合わせて
 
台座を製作して
 
零戦を置いた時
 
崩れ落ちないようにしましょう。
 
 
 
 
 
そして
 
作業タイトル通り
 
残ったパーツは今回は使用せず
 
取り置きパーツとなります。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『電源接続部と昇降装置の組み立て』です。
 
 
 
 
 
次回は
 
このタイトルだと
 
この頃単純な製作が続いていましたが
 
製作に期待が持てそうですね。
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第83号『雲行きが…』

2019-09-20 05:54:20 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
リミットスイッチの組み立てです。
 
 
 
このタイトルからすると
 
僕の解釈が間違いないなら
 
リミットスイッチだけの組み立てとなる。
 
 
 
果たして
 
結末はどうなるでしょうかね。
 
 

 
 
 
 
パーツ的には
 
たくさんありますね。
 
 
 
全部使う事を祈りたい。
 
 
 
 
 
 
ネジは
 
一つの袋に同梱されていますが
 
二種類ありますので使用時は
 
気を付けましょう。
 
 

 
 
 
STEP1
 
リミットスイッチの組み立て
 
 
 
フレームに
 
リミットスイッチをはめ込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
この時
 
リミットスイッチの基板のカットされた角と
 
フレームの三角形の突起を合わせます。
 
 
 
この位置もギミック時には重要になってきますので
 
ズレて固定しないように気を付けましょう。
 
 

 
 
 
 
STEP2……って
 
言いたい所ですが
 
今回の作業はこれで終了みたいです。
 
 
 
 
もう
 
何も作業はありません。
 
 
 
 
もちろん
 
余ったパーツは取り置きとなりますので
 
大事に保管しておきます。
 
 
 

 
 
 
次回は
 
『台座の組み立て』です。
 
 
 
 
 
次回のタイトルも
 
単純な言い方なので
 
今回同様瞬殺に終わる予感がしますね。
 
 
 
 
 
作業が少ないと
 
ブログの内容もつまらないものに
 
なってしまいますね。
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第82号『同じ作業でも安心できない』

2019-09-19 12:17:54 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は

機体昇降装置のギアボックスの
 
組み立て(2)です。
 
 
 
台座に内蔵する昇降装置を動かす
 
ギアボックスを組み立てます。
 
 

 
 
 
この昇降装置のギアボックスは
 
2個目の製作なので
 
問題なく組み上げていけると思います。
 
 

 
 
 
STEP1
 
昇降装置のギアボックスの組み立て
 
 
 
ギアボックスに
 
シャフト3本を差し込みます。
 
 
少し穴が狭くなっているので…と
 
組み立てガイドには記載されていますが
 
僕のは少しどころの騒ぎではなかったです!!!
 
 
 
ここは確実に奥まで差し込んでくださいね。
 
 

 
 
 
あとで組み立てガイドには
 
POINTとしてこのシャフトに
 
より滑らかにするため
 
グリスや潤滑油を少量塗っておくと良いって
 
記載がありますので
 
ギアを仕込む前に
 
グリスを塗っておきます。
 
 

 
 
 
少量のはずが
 
多く塗布しまったのは内緒の話w
 
 

 
 
 
モーターのコードを
 
ギアボックスの穴に差し込み
 
コードが付いている側を下にして
 
はめ込みます。
 
 

 
 
 
内側から見ると
 
こんな感じです。
 
 
僕と同じようにシャフトに
 
あらかじめグリスを塗布している方は
 
グリスが別な所に付かないように
 
気をつけましょう。
 
 

 
 
 
ギアボックスの下から
 
カムシャフトの長い方のシャフトを
 
差し込みます。
 
 

 
 
 
3本のシャフトに
 
ギアをモーターに近い方から順番に
 
はめ込んで噛み合わせます。
 
 
 
ギアをはめ込む際に
 
少量のグリスをギアの内側にある小さなギアの方に
 
塗布しています。
 
 
 
これも
 
今回の号でPOINTとして
 
偉そうに記載………じゃなくて
 
結構大きめに記載されています。
 
 
 
まぁ…
 
回転する部分なので
 
こういうのは塗布していきたいですよね!!!
 
 

 
 
 
ギアボックスとギアボックスを合わせて
 
ツメをはめ込み合体させます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
組み立てガイドには
 
記載がなかったのですが
 
カムシャフトの向きは
 
短いシャフトの方を外に向けて
 
平らにしておきましょう。
 
 
 
あとでこのカムシャフトを噛み合わせる時に
 
この向きになっていないと設置できないという
 
恐れがありますので組み立てガイドがこの向きだったので
 
合わせておいたほうが良いかと思います。
 
 

 
 
 
さて
 
この昇降装置は二個目と言いましたが
 
今回のグリスの指示が僕の中で記憶がなかったので
 
冊子を出して見比べてみました。
 
 
 
さすが
 
アシェットですね。
 
 
 
完全に後付けされています。
 
 
 
同じ作業でも違う組み立てガイドになっています。
 
 
 

 
 
 
………という事で
 
一個目の昇降装置も
 
グリスを塗布しておきます。
 
 
 
↓分解
 
 
↓塗布
 
 
 
これで二個とも
 
グリスを塗布しました。
 
 
もちろん
 
先程カムシャフトの向きは言いましたが
 
二つともこの向きにしました。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『リミットスイッチの組み立て』です。
 
 
 
 
 
この辺の装置は
 
機体のギミックが生きるか死ぬかになってきますので
 
慎重に組み立てていき
 
無事飛行ギミックが成功させたいですよね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第81号『台座の大きさ』

2019-08-13 16:45:15 | 週刊 零戦 五二型
 

 
 
 
今回は
 
増槽と台座の組み立てです。
 
 
 
長大な航続距離を支えた燃料の増槽と
 
台座の組み立てです。
 
 
 
今回の台座のパーツは
 
とても大きいのが
 
箱から感じられますね。
 
 
 
 
 
開封すると
 
やはり台座が目立っています。
 
 
申し訳なさそうに
 
増槽パーツもあります。
 

 
 
 
そして
 
真ん中の段ボールが気になって
 
中身を見たけど
 
何もありませんでした。
 
 
 
台座パーツが動かないようにする
 
抑えるものでしたwww
 
 
 
 
 
この台座には
 
何ヶ所かネジ穴がありますが
 
昇降装置などを取り付けるものだと思います。
 

 
 
 
STEP1
 
増槽の組み立て
 
 
 
この組み立ては
 
接着剤を使用せずはめ込むだけです。
 
 
 
増槽の左部分と右部分をはめ込みます。
 
 
 
 
 
はめ込んだら
 
増槽の大小の突起に向きを合わせて
 
はめ込んでいきます。
 

 
 
 
これで
 
増槽の完成です。
 
 
 
そう……
 
あっけない作業です。
 
 
 
 
 
STEP2
 
台座の組み立て
 
 
 
実は以前
 
第73号で取り置きしていた台座プレートも
 
ここで使用します。
 
 
 
スピーカーを設置した壁の溝に
 
この台座プレートをはめ込みます。
 

 
 
 
その横に
 
今回の台座プレートをはめ込みます。
 

 
 
 
そして
 
金具で固定していきます。
 
 
 
この金具は
 
第76号で取り置きしていた
 
金具とネジを使用します。
 
 
 



 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
結構な大きさになってきましたね。
 


 
 
 
でも
 
零戦を置いてみると
 
まだまだ台座の大きさはありますね。
 
 
 
 
 
 
ついでに
 
昇降装置はこのように設置されると
 
予想しています。
 
 
こうなると
 
もう一枚プレートが付きそうです。
 

 
 
 
 
次回は
 
『機体昇降装置のギアボックスの組み立て(2)』です。
 
 
 
 
次回は
 
お盆真っ只中なので
 
8月16日金曜日の発売となります。
 
 
 

零戦 第80号『花形くんの言葉』

2019-08-13 13:27:16 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
水平尾翼(右)と台座の組み立てです。
 
 
 
 
水平尾翼を取り付けて
 
台座にはエンジン音や機関銃などの再現する
 
スピーカーを設置していきます。
 
 

 
 
 
こちらの水平尾翼も
 
見える側(グリーン)はダイキャストですが
 
見えない側(グレー)はABS樹脂となっています。
 
 
 
こんな言葉があります。
 
『優雅に泳ぐ白鳥も水面下では
 
必死に足をもがいている』ってね。
 
 
 
実際は嘘らしいですが
 
『巨人の星』の花形くんを信じて
 
この例えを使用します。
 
 
見えない部分の
 
主翼や機体もそうですが
 
ABS樹脂にせず
 
ダイキャストにして欲しかったのは
 
ありますよね。
 
 
 
この白鳥を見習って欲しかった!!!!
 
 
 
まぁ……
 
アシェットのことだから
 
この例えは通用しないんだろうね。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
水平尾翼(右)の組み立て
 
 
 
水平尾翼下面(グレー)の五箇所の突起に
 
瞬間接着剤を塗布します。
 

 
 
間髪入れず
 
機体フレームに取り付けていきます。
 
 
 
僕は水平尾翼下面が
 
付けづらかったので機体を縦にして
 
作業をしています。
 
 
 
 
 
 
水平尾翼下面を設置すると
 
気になっていた根元部分も
 
固定されます。
 
 
 
機体下の溝が目立ってしょうがないですが
 
見えなくなる部分なので
 
今の所はスルーしていきます。
 
 
 
 
反対側に
 
水平尾翼上面を組み合わせます。
 
 
こちらは
 
接着剤を使用しなくても大丈夫です。
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
やはり
 
根元部分はABS樹脂なので
 
水平尾翼と同じ色をしてても
 
若干色味は違っていますよね………
 

 
 
 
STEP2
 
台座の組み立て
 
 
 
一応
 
台座を使う工程ですが
 
正確にはスピーカーの設置となります。
 
 
第76号で取り置きしていた
 
スピーカーを使用します。
 

 
 
 
組み立てている台座に丸く穴が開いている部分に
 
スピーカーを合わせてネジで固定します。
 
 
ネジもスピーカーと一緒に取り置きしていたのを
 
使用します。
 

 
 
 
そして
 
今回の取り置きパーツです。
 
 


 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回は
 
『増槽と台座の組み立て』です。
 
 
 
残り20号となりました。
 
 
 
相変わらず
 
読者プレゼントが何1つ来ませんが
 
アシェット関係者がもしこのブログを見ていたら
 
早急に送ってくれると………って
 
見てる訳ありませんよねww
 
 
 
デアゴとは違いますもんね!!!!!