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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第89号『台座に費やす時間』

2019-10-11 08:47:52 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
メッシュカバーの組み込みと
 
台座の組み立てです。
 
 
 
台座枠に
 
メッシュカバーを組み込んで
 
台座にはめ込んでいきます。
 


 
 
 
残り11号となりましたが
 
相変わらずの台座枠の小出し継ぎ足しで
 
ダラダラ作業をさせられている感がありますよね!!
 
 

 
 
 
STEP1
 
台座の組み立て
 
 
 
組み立ててある台座の
 
補強金具を取り付けていきます。
 
 
 
スピーカーを取り付けた横の角の
 
補強となります。
 
 

 
 
 
台座枠に
 
メッシュカバーをはめ込みます。
 

 
 
 
はめ込んだら
 
カバー押さえを合わせて
 
ネジで固定します。
 
 
 
メッシュカバーの溝に
 
上手くカバー押さえが入るように
 
取り付けていきます。
 
(下画像の白線参照)
 
 
 
カバー押さえのネジ穴がある方を
 
(下画像の赤丸参照)
 
内側にします。
 
 
 
このネジ穴は
 
メッシュカバーに当たる訳でもないので
 
何故このような作りになっているかは
 
僕みたいな素人には考えられない形状と
 
なっています。
 
 

 
 
 
上手くメッシュカバーの溝に
 
カバー押さえを合わせて
 
ネジで固定するとこのようになります。
 
 

 
 
 
 
このメッシュカバーを取り付けた台座枠を
 
スピーカーが取り付けられている台座枠の横に
 
合わせます。
 
 

 
 
 
この合わせた所に
 
第71号に同梱していた金具とネジを使用して
 
台座枠同士を固定していきます。
 
 

 
 
 
この取り付けた金具の上に
 
第79号に同梱していた金具とネジを使用して
 
隙間なくピッタリと合わせてから
 
ネジで固定していきます。
 
 



 
 
 
今回はこれで終了です。
 
 
 
 
 
 
まだまだ台座は完成はしなさそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『左主翼の確認』です。
 
 
 
 
 
 
うーむ……
 
『確認』って記載されていますよね??
 
 
 
 
 
まさかとは思いますが
 
作業なしの取り置きパターンですか??
 
 
 
 
 
もっと
 
終幕って感じの作業をしたい
 
今日この頃です😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
 
↑泣きすぎw
 
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第88号『自負?』

2019-10-03 01:01:27 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
エンジンと風防
 
空気取り入れ口の取り付けです。
 
 
 
いよいよ
 
零戦の全貌が見えてきて
 
終幕へ向かっていると感じる号と
 
なっています。
 
 

 
 
 
今回デカールが同梱されていましたが
 
使用はしませんので袋のままにしてあります。
 
 
このデカールですが
 
一袋2枚入っていて
 
予備もありますので
 
デカール貼るのが苦手な僕としては
 
ありがたいですねw
 

 
 
 
STEP1
 
エンジンの取り付け
 
 
 
機体にエンジンを差し込みます。
 
 
 
エンジンの突起を
 
機体のスリットに差し込みながら
 
ジャックに差し込みます。
 
 
エンジンの突起は
 
上側にすればスムーズに差し込めます。
 
 
 
 
 
差し込んだら
 
こんな感じになります。
 
 
 
僕のはプロペラはまだ付けていませんが
 
組み立てガイド通りだと
 
プロペラは付いていますので
 
『あれ??』って思った方は安心してくださいね。
 
 

 
 
 
機銃の上に
 
カバーを取り付けます。
 
 
 
カバーの突起を
 
機体内にある穴に差し込み
 
カバーをはめ込みます。
 
 

 
 
 
カバーが取り付きましたが
 
サイドの色と若干色味が違うのは
 
気のせいだろうか??
 
 

 
 
 
 
STEP2
 
風防の取り付け
 
 
 
まずは
 
機体に前部風防をはめ込みます。
 
 
 
 
 
 
…………が
 
突起がうまく差し込めなくて
 
風防がハマりませんでしたので
 
前部風防にある突起をなくして
 
瞬間接着剤を塗布して設置しています。
 
 
 
個体差によって
 
取り付けられない方は
 
突起を取って接着剤を塗布した方が
 
早いですよ。
 
 
 
この前部風防取り付けた状態でも
 
テンション上がってきますね!!!
 
 
 
 
 
 
次に
 
中央風防を取り付けていきます。
 
 
 
この中央風防は
 
前後に動きますので
 
接着剤は絶対使用しないでください。
 
 

 
 
 
次に
 
操縦席後部カバーをはめ込みます。
 
 
ここは
 
接着剤を塗布しなくても
 
組み合わせていけます。
 
 



 
 
操縦席後部カバーが
 
取り付けられた状態です。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
後部風防を取り付けます。
 
 
 
 
 
 
この後部風防を取り付けたら
 
中央風防が後ろへスライドするか
 
確認しましょう。
 
 
 
この風防や機体は
 
あとでウエザリングしていこうと考えていますが
 
コクピットは塗装ウエザリングを施していますので
 
めっちゃ良い感じになっているのでは??……と
 
思っていますw
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
空気取り入れ口の組み立てと取り付け
 
 
 
空気取り入れ口を組み立てて
 
機体に取り付けていきます。
 
 
 
組み立て中の画像を
 
撮り忘れていますが
 
組み立てるとこんな感じになり
 
この空気取り入れ口の中は
 
組み立て中にウエザリングをしています。
 
 
 
一応
 
主翼の裏側も日の丸デカールを貼った後に
 
ウエザリングしようかなって思っていますので
 
とりあえずこの空気取り入れ口を
 
試験的にウエザリングしてみました。
 
 

 
 
 
機体に
 
空気取り入れ口を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
裏側もこんな感じに
 
ウエザリングすれば雰囲気アップするかな??って
 
思っています。
 
 

 
 
 
第72号で取り置きしていた
 
機体パネルを向きに注意してはめ込みます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
どうですか?
 
この感じ!!!!!!
 
 
 
 
めっちゃテンション上がります!!!!
 
 
 
 
ようやく
 
このシルエットが拝めましたね。
 




 
中央風防を開けて
 
エンジンカウルを外すと
 
こんな感じになります。
 
 
 
このエンジンも
 
塗装ウエザリングを素人なりにしていますので
 
素組みより多少は雰囲気出ているかな……って
 
自分で言っちゃいます(笑)
 
 
 
 


 
 
 
あとは
 
先程も言いましたが
 
機体のウエザリングを施して
 
もう少し雰囲気があるものにしたいと
 
思っています。
 
 
 
次回は
 
『メッシュカバーの組み込みと
 
台座の組み立て』です。
 
 
 
 
また機体の製作ではなく
 
台座の組み立ての方に
 
なるみたいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第87号『三個目の昇降装置』

2019-09-28 07:56:08 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
電源接続部付き昇降装置の組み立てです。
 
 
 
 
三つ目となる昇降装置は
 
台座から零戦へ電源を供給する
 
コネクターが付いている昇降装置となります。
 
 
 
 
 
昇降装置のギアボックスの製作は
 
変わりませんので
 
グリスを仕込みながら製作していきます。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
昇降装置のギアボックスの組み立て
 
 
 
ギアボックスにシャフト3本を差し込みます。
 
 
 
少し穴が狭くなっていますので
 
確実に底まで差し込みましょう。
 
 

 
 
 
この3本には
 
以前組み込んだギアボックス同様
 
グリスを塗布しておきます。
 
 
 
このグリス塗るPOINTは
 
今回も組み立てガイドに記載がありますが
 
もう少し後に仕込め指示が記載されています。
 
 
 
仕込む方は
 
この時点で仕込んでおいたほうが楽ですよ。
 
 

 
 
 
モーターのコードを
 
ギアボックスの穴に通して
 
コードが付いてる側を下にしてはめ込みます。
 
 

 
 
 
カバー側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
配線が噛まないようにも
 
気を付けましょう。
 
 

 
 
 
ギアボックスの下から
 
カムシャフトの長いほうのシャフトを
 
差し込みます。
 
 

 
 
 
3本のシャフトに
 
ギアをはめ込んでいきます。
 
 
 
中ギアをモーター側にして
 
小ギア二個をはめ込んでいきます。
 
 
 
この時
 
各ギアの中心にある歯車に
 
グリスを仕込む方は塗布しておきます。
 
 

 
 
 
最後に
 
大ギアをカムシャフトにはめ込んでいきます。
 
 
 
 
 
このカムシャフト位置も
 
一個目 二個目同様位置を合わせてから
 
大ギアを小ギアに噛み合わせていきます。
 
 
 
カムシャフト位置が決まって噛み合わせたら
 
ギアボックスをかぶせて
 
ツメをはめ込んでいきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
電源接続部付き昇降装置の組み立て
 
 
 
ここでは
 
取り置きにしていたパーツを使用していきます。
 
 

 
 
 
第85号で製作した昇降装置に
 
STEP1で組み立てたギアボックスをはめ込みます。
 
 
 
カムシャフトに付いているシャフトを
 
スライダーの溝に合わせてから
 
はめ込むのですが
 
カムシャフトの位置が微妙で
 
スライダーが浮いてしまっている状態です。
 
 
 
 
 
 
カムシャフトの位置は
 
一緒かなって思っていましたが
 
組み立てガイドを見てみると
 
カムシャフトの位置が
 
この昇降装置だけ違うみたいです。
 
 
 
このように下向きにしておきます。
 
 

 
 
 
この状態で
 
スライダーの溝にカムシャフトを差し込んではめ込むと
 
このように浮かずに降りた状態になります。
 
 

 
 
 
このギアボックスをはめ込んだら
 
第83号に付属していた各固定具を
 
ギアボックスの両側に差し込み
 
第85号で取り置きしていたネジで
 
固定していきます。
 

 
 
 
最後に
 
第85号で製作した電源接続部を穴に差し込み
 
電源コネクターに差し込みます。
 
 
 
電源接続部の先端の電源コネクターには
 
溝がありますので
 
 
電源コネクターの内側の突起に合うようにして
 
差し込みましょう。
 
 
 
あと
 
電源接続部に電源コネクターを差し込んで
 
取り付けた時のネジが飛び出ていると
 
昇降した時にこのネジ頭が引っかかり
 
昇降が作動しないことも考えられますので
 
ちゃんとネジ固定はしておきましょう。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
台座に取り付けるところまで
 
したかったですよね…………
 
 
 

 
 
 
次回は
 
『エンジンと風防
 
空気取り入れ口の取り付け』です。
 
 
 
 
 
エンジンと風防が取り付くということは
 
零戦の見栄えもグッと変わってきますね!!!!
 
 
 
 
エンジンと風防は
 
取り置きとして保管はされていますが
 
実際は機体に設置されていないので
 
まだカオナシ状態ですもんね。
 
 
 
 
 
次回は楽しみですね!!!!!
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第86号『馬鹿を告知する企業』

2019-09-26 01:21:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
水平尾翼(左)と
 
エンジンフレームカバーの取り付けです。
 
 
 
久しぶりの
 
機体の方の製作ですね。
 
 
 
 
 
パーツは
 
相変わらず寂しいですが
 
ササッと製作していきましょう。
 
 

 
 
 
STEP1
 
水平尾翼(左)の取り付け
 
 
 
機体に
 
水平尾翼(左)を取り付けていきます。
 
 
 
 
水平尾翼(左)は
 
瞬間接着剤を塗布して貼り合わせます。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
水平尾翼(左)下面の
 
5つの突起に瞬間接着剤を塗布してから
 
機体に取り付けていきます。
 

 
 
 
その上に
 
水平尾翼(左)上面を合わせます。
 
 
 
水平尾翼(左)上面の突起を
 
水平尾翼(左)下面の突起穴に差し込む時
 
念の為 瞬間接着剤を塗布してから
 
貼り合わせています。
 
 
 
これは個体差があると思いますが
 
水平尾翼(左)下面はABS樹脂なので
 
上手く端が水平尾翼(左)上面のダイキャストと
 
フィットしないものもあると思います。
 
 
 
僕のは案の定浮いてしまってたので
 
端っこに一滴の少量の瞬間接着剤を塗布して
 
合わせています。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
エンジンフレームカバーの取り付け
 
 
 
機体に
 
エンジンフレームカバーを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
エンジンから
 
キャブレターと
 
空気取り入れ口を一旦外します。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
は!?
 
しっかり接着されてるみたいですが??
 
 
 
 
 
でも
 
ここを外さないと
 
エンジンフレームが外せないので
 
壊さないように取り外していきます。
 
 
 
 
いやいや
 
ちゃんと接着されていますので
 
ビクともしないよ………
 
 
 
 
もう
 
壊れる覚悟で
 
思いっきり力入れてみたら
 
『バキ!!!!』って
 
音と共に空気取り入れ口が外れました。
 
 
 
やはり
 
接着剤で固定されていました。
 
 
 
 
 
僕は組み立てガイド通り
 
製作してきたと認識していますので
 
おいおい!!って思い
 
この空気取り入れ口を組み立てた
 
第15号の組み立てガイドを
 
見直してみました。
 
 
 
基本
 
こういう製作は素人並みなので
 
余程の事がなければ
 
自分で勝手にしないと確信していました。
 
 
 
 
当時の組み立てガイドは
 
このような説明となっていました。
 
 
 


 
 
 
そう
 
この時点で『接着する』と
 
アシェットは断言しているのです。
 
 
 
壊れなかったから良かったですが
 
さすがアシェットですね。
 
 
 
まぁ…
 
あんまり期待はしていませんがね。
 
 
 
 
↓矢印の意味


 
 
 
エンジンフレームカバーをはめ込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
画像の赤・黄の丸印の突起を合わせ
 
青の丸印をネジで固定します。
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
エンジンフレームカバーを
 
取り付けたら
 
先程必死になって外した
 
空気取り入れ口をはめ込みます。
 
 
 
もう
 
外すことはない………よね?
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
製作的には簡単でしたが
 
いつものアシェットあるあるのおかげで
 
散々でしたね。
 
 
 
まともな社員は居ないんですかね??
 


アシェットの接着力って弱いんだろうか?



アシェットが自信持ってアップしてる

アシェットチャンネルから

抜粋してまとめてみましたw




この動画で

アシェットのアホさが伝わると思います。





次回は

『電源接続部付き昇降装置の

組み立て』です。




3つ目の昇降装置の製作となりますね。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

零戦 第85号『取り置きの活躍』

2019-09-22 20:31:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
電源接続部と昇降装置の組み立てと
 
取り付けです。
 
 
 
最近の作業は
 
低迷気味というか
 
瞬殺作業でしたが
 
今回は久しぶりに製作量があります。
 
 

 
 
 
パーツも
 
充実してるように見えますね。
 
 
 
週刊シリーズは
 
基本同梱されているネジの数で
 
製作量が分かります。
 
 
 
例外として
 
取り置きネジなども
 
存在しますが
 
今回はどうでしょうかね?
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
電源接続部の組み立て
 
 
 
パイプに
 
各電源コネクターを差し込みます。
 
 

 
 
 
最初に
 
配線が長い方の電源接続コネクターを
 
パイプに差し込みネジで固定していきます。
 
 
 
差し込むときは
 
ネジ穴を合わせてから差し込みます。
 
 
 
 
 
 
ネジ穴を合わせて差し込んだら
 
ネジで固定します。
 
 

 
 
 
反対側から
 
もう一つの電源コネクターを差し込みます。
 
 
 
最初に
 
各電源コネクターのコネクターを
 
差し込みます。
 
 

 
 
 
この繋いだ配線をパイプに入れつつ
 
パイプに電源コネクターをネジ穴を合わせて
 
差し込みます。
 
 
 
パイプの中に配線を押し込むのが
 
非常に難しかったです。
 
 
 
 
 
 
結局
 
ネジを締めた側のネジも外して
 
配線を上手くパイプに入れながら
 
各ネジを締め付けました。
 
 
 
ここは苦戦する箇所だと思いますので
 
配線に注意しながら製作していきましょう。
 
 

 
 
 
STEP2
 
昇降装置の組み立て
 
 
 
第84号で取り置きをしていた電源コネクターを
 
スライダーに取り付けます。
 
 
 
取り付けるネジは
 
同じく取り置きしていたネジを使用します。
 
 
 
 
 
 
スライダーに取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
このスライダーを
 
昇降装置ベースに取り付けます。
 
 
 
このとき使用するシャフトですが
 
第83号で取り置きしていたシャフトを
 
使用します。
 
 

 
 
 
昇降装置ベースに取り付けるときのネジも
 
この時一緒に保管していたネジを使用します。
 
 
 
 
 
このスライダー部に
 
昇降装置フレームを取り付けます。
 
 
 
この昇降装置フレームも
 
第83号で取り置きしていたものを
 
使用します。
 
 
 
 
 
 
取り付け方ですが
 
普通に被せるだけではなく
 
上手く電源コネクターを
 
昇降装置フレームに合わせなくてはいけません。
 
 
 
 
〜昇降装置フレーム合わせ方〜
 
 
①  昇降装置フレーム内に
 
電源コネクターの配線を通します。
 
 
 
 
 
② 電源コネクターの部分を昇降装置フレームの中
 
(配線を通したのと同じように)に通します。
 

 
 
 
③ スライダーをシャフトの一番上に持っていき
 
昇降装置フレームをスライダーを覆い被せます。
 
(持ち上げて被せないとシャフトの出っ張りで
 
上手くはめ込めないです)
 

 
 
④ スライダーを下げながら
 
シャフトを昇降装置に差し込み
 
昇降装置フレームと昇降装置ベースのネジ穴を
 
合わせます。
 
 
 
 
 
このやり方は僕のやり方なので
 
参考程度に聞き流してくださいね。
 
 
 
要は
 
電源コネクターの配線を
 
昇降装置フレームの下にしないという事です。
 
 
普通に昇降装置フレームを設置すると
 
間違いなく昇降装置フレームの下に
 
電源コネクターの配線が通って
 
それに気付かず昇降装置フレームを被せて
 
ネジ締めをしてしまうと
 
配線が圧迫されちぎれてしまい
 
昇降装置が可動しなくなってしまいます。
 
 
下画像のように
 
電源コネクターの配線が
 
昇降装置フレームの上を通っていれば
 
大丈夫です。
 
 
 
 
 
 
電源コネクターの配線が噛んでないのを
 
確認してからネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
しつこいようですが
 
配線が噛んでいると
 
このようにスライダーが可動した時に
 
スライダー&電源コネクター&配線が
 
一緒に動かなくなってしまいます。
 
 
 
 
 
最後に
 
これまた第83号で取り置きしていた
 
リミットスイッチを昇降装置フレームに
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
昇降装置フレームの横にある溝に
 
リミットスイッチのフレームを合わせて
 
差し込みます。
 
 
 
 
 
ちゃんと差し込んだら
 
同じく取り置きしていたネジで
 
固定していきます。
 
 

 
 
 
STEP3
 
昇降装置の取り付け(1)
 
 
 
第66号の昇降装置と
 
第67号のギアボックスをはめ込みます。
 

 
 
 
ギアボックスをはめ込むとき
 
先にギアボックスから出ているカムシャフトを
 
スライダーの溝に差し込みます。
 
 
やはり
 
カムシャフトの位置は
 
ちゃんと合わせて組んどいて良かったです。
 
 
ギアボックスの製作の時
 
ブログでも紹介していましたが
 
何も考えずにカムシャフトを取り付けていたら
 
もしかしたら
 
このスライダーの溝には差し込み不可能だったのかも
 
しれませんよね。
 
 
 
 
 
カムシャフトを差し込んだら
 
そのままギアボックスをはめ込みます。
 
 

 
 
 
昇降装置ベースに
 
第63号で取り置きしていた固定具を合わせて
 
同じく取り置きしていたネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
これで
 
昇降装置が一つ出来上がりました。
 
 

 
 
 
この後
 
台座に取り付けていきますが
 
先にSTEP4に行きたいと思います。
 
 
 
 
STEP4
 
昇降装置の組み立て(2)
 
 
 
STEP3同様に製作していきます。
 
 
ここでは
 
第79号の昇降装置と
 
第82号のギアボックスを使用します。
 
 

 
 
 
ギアボックスのカムシャフトを
 
スライダーの溝に差し込んでから……
 
 
 
 
 
ギアボックスを
 
昇降装置にはめ込んだいきます。
 
 

 
 
 
第71号で取り置きしていた
 
固定具とネジを使用して……
 
 

 
 
 
固定していきますが
 
ここで先程と違う確認があります。
 
 
 
この固定具は
 
同じサイズではありません。
 
 
 
リミットスイッチ側を固定具(長)を
 
反対側を固定具(短)を使用しますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 

 
 
 
これで
 
二つ目の昇降装置の完成です。
 
 

 
 
 
この二つの昇降装置を完成させてから
 
飛ばしていた工程の台座に取り付ける作業にしました。
 
 
 
まぁ…
 
作業性を考えてですね。
 
 
 
台座も大きくなってきましたので
 
出したりしまったりの作業が手間だったというのが
 
本音ですね。
 
 
 
 
 
それでは
 
STEP3で製作した昇降装置を
 
台座に取り付けていきます。
 
 
 
取り付ける位置は
 
画像の位置となります。
 
 
 
 
 
台座全体で見ると
 
こんな感じになっています。
 
 

 
 
 
STEP4で製作した昇降装置を
 
STEP3で取り付けた位置の内側に
 
取り付けていきます。
 
 

 
 
 
 
台座全体で見ると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
電源接続部が付いた
 
昇降装置は取り置きとなります。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『左水平尾翼と機体頭部部品の取り付け』です。
 
 
 
 
今回は
 
作業が多くて取り置きを少し消化しましたね。
 
 
 
 
 
………とはいえ
 
まだまだ取り置きはありますけどね(笑)