いきなり追い込み

気がつけば韓国語能力試験まで一ヶ月を切ってしまっていました。
で、慌てていきなり追い込み中。
今日は模試（書き取りだけ）をやってみたんだけど、ヤバイっす。
「あ～れ、私ってこんなことも覚えてなかったの！？」っていう初歩的な単語とか文法事項続出で、机に向かって勉強することがほとんどなくなっていたこの半年間、目に見えて進歩を止めていたようです。

さすがにそろそろガリガリな勉強をやらなきゃと、ちょっと前から「しっかり見につく中級韓国語トレーニングブック」を改めて一から始めていたんですが、本日より急遽、半年前に買うだけ（届いた直後に申し込みの締め切りを過ぎちゃっていたことに気がついて、一気にモチベーションが下がってお蔵入りしてました）買っていた「合格できる韓国語能力試験（初級・中級）」にチェンジ。

やはり「そーいえばそんな決まりもありましたっけねえ」な変則だとかにタメイキついたり、ボキャ貧っぷりに途方に暮れたりしておりますが、でもやっぱり韓国語の勉強は楽しいので、結果はどうなろうと、出来る限りやってみようと思っています。

そんな今日、お留守の原因となった簿記検定の不合格通知（汗）が届きました。
韓国語を犠牲にしても、やっぱりさすがに準備時間が足りずに予想通りの惨敗。
設問1と設問2は平均点を上回り、設問5も予想外に取れていた（とは言っても平均点には届いていませんが）んですが、設問3と設問4はお話にならず。

次回の簿記検定は6月。
二ヶ月ちょっとしかないことを考えると手を抜ける状況じゃないんだけど、ちょっと、せめて4月17日までは韓国語の比率を上げて頑張ります。

にゃっとう！

今日、友達から「こんなのがあるよ」ってメールが来ました。

「にゃっとう」

・・・って、ダジャレかよ。
しかも肉球がどう見ても納豆だし。

でも、肉球見せられたら泣く子も黙るのがにゃんこパワー。
ていうか、納豆が切れて十日ぐらい経つ私にはダブルパンチです。

んで、いったいどこが出してんの？ってことでよくよく見たら「お城納豆」って書いてあるではないですかっ！

「お城納豆」と言えば熊本県下では知らない人は（たぶん）いないお豆腐＆納豆の老舗メーカー丸美屋さんの看板商品。
その昔、小学生だった頃に毎週見ていた日曜の午前11時（ぐらい）の子供番組枠の提供だったので「秘密戦隊ゴレンジャー」とか「宇宙戦艦ヤマト」だとかを見ていると、

「さいの目拍子木千六本♪」

って歌と共にトントン切られるお豆腐だとか、

「お城なっと～♪かぁ」
「うふふっ、父さんご機嫌ね」

の茶の間の光景だとかのＣＭが必ず流れていたものでした。
だから当時の子供番組を思い出すと、今でもセットで目に耳に浮かんできます。
なんという強力な刷り込み。（笑）

そんなわけで、西日本の熊本なのになぜだかは分かりませんが、熊本の人たちに納豆はずーっと愛されてきたようで、私の実家の食卓にも毎朝必ず上っていました。
だからこそ、今、納豆が恋しい・・・。

友達が買ったのは足立区のイトーヨーカ堂らしいんですが、東京でもお城納豆が買えるとは嬉しいなぁ。
百均でリバテープを見つけたときより嬉しいかも。
そしてその商品が「にゃっとう」とは！

見かけた方は、是非試してみてください。
早い者勝ちだとは思いますが。

そしてくれぐれも、私の分は残しておいてください。
早い者勝ちは仕方ないけどね。（涙）

東京の水も

いよいよ東京にも放射能が来ました。
金町浄水場で放射性ヨウ素が検出されましたと。

長期的に摂取した場合の「長期的」の規定値が「1年間毎日1リットルの水を飲み続けた場合」って、摂取って意味では3リットルぐらいは体内に入るわけで、短期的ならば問題ないとか言ってるけど、どう考えたって長期戦だし、もう、どないせいっちゅーねん。

というわけで、どないもこないもしようがないので、普通にしてます。
ミネラルウォーターなんてどうせ売ってないから探そうともしていませんが、買えたところで焼け石に水。
だから、もうとっくにフィルターの交換時期を過ぎているシーガルフォー経由での水道水を普通に使っています。

まあ、でも、腹をくくったとはいえ、なんかやっぱり落ち着きません。

以前「トルマリンの原石を水に入れてるとマイナスイオンが出るって言われたから、試しに買ってコップに入れてみたんですけど、どうなんですかねぇ。何か出るんですかね」ってなことをこはる先生とこで話していたら「（少なくとも）お水に入れると確かにまろやかにはなるよ」って言われたのを思い出したので、アマゾンで買った余りをゴソゴソと引っ張り出し、ヤカンに投入してみました。

まろやかならば・・・いくらか（気分的に）マシ？

あ、ところで、トルマリンには放射能から身を守ってくれる効能があるとかいうハナシをネットでみかけましたが、個人的には「いくらなんでもそれはムリ」だと思ってます。
まあ、・・・気休めにはなるかもしれないので、そーゆー目的で使用されるのを止めはしませんが。

とにかく、一日も早く、少しでも安心、安全な日常を、皆が取り戻せますように。

ちょっとカスタマイズ

半年近くも待って手に入れたIS05、基本的に自分でがんがんカスタマイズしてくれというのがスマホなので、ちょっとずつ自分好みにしてみています。

壁紙はガラパゴススクエアにあったmoshinekoのお庭編と夜の海編を気分によって交互に。



それから、ステータスバーをちょっとだけ変えてみた。
降水確率が出るのと、カレンダーと、バッテリーの残量が判るアイコンのアプリをDLしたんですが、左端のアイコン、雨降ってるでしょ？
そして、カレンダーはよーく見ると曜日が韓国語になってます。


着信音は標準装備のがあまりに選択肢が無さ過ぎだったし着うたサイトなんてのもないので、youtubeからmp3で取り込んだサンダーバードのオープニングの「ふぁーいぶ、ふぉー、すりー・・・」に。
まあ、普段マナーにしてるから滅多に聞くことはないんだろうけども。

で、メールの着信音なんですが、いまいち思いつかなくて、もう何年も愛用しているハミデカの西崎警部補の「入電、入電」を前の携帯から持ち越しました。
6年ぐらい前に、テレビの音声を携帯（確かw21s）で直録りしたボイスファイルです。
今の色黒の男前さんにはもう萌えなくても、やっぱりパート6前半の西崎さんは最強！

最初は赤外線で移してみたんだけど、拡張子がqcpなので全く認識してもらえず。
仕方ないので、カードをW61Sに戻してパソコンに添付で送り、PureVoiceって音声ソフトでwavファイルに変換でようやく成功しました。

そして、ラスタバナナのケースを装着。
ピンクの本体だけだとちょっといかにも「女性向き」だったので、購入前は使ってみてしっくり来なかったらどうしようかと思っていたんだけど、マットな黒のカバーのおかげでオトナっぽくなりました。ｖ
滑りにくくもなったので、つけて正解です。
ただ、シャッターボタンが押しにくいのが難点でしょうか。
ま、あんまりカメラ使わないからいいんだけど。

で、そこへ、レザー加工と彫刻のナガタニヤさんから購入したくまモンストラップをつけてみたよ。



サイズが程よく小ぶりだし、あんまり安っぽくもなくていくない？

このナガタニヤさん、サイトを見ると、オサレに器用に色々やってらっしゃいます。
今度改めて、何か作ってもらいたいな。

というわけで、まだまだカスタマイズの余地はありそうなので、引き続き・・・。

スマホ

ついに2年10ヶ月ぶりに機種変しました。
予定通り、IS05のピンクです。
iPhoneとかと比べるとかなり小型だけど、手が小さい私にはジャストサイズ。
メールの作成画面では「送信」ボタンの位置に度々イラッと来るけど、慣れれば大丈夫そうかな。

あと、背面の色味がスイートすぎてちょっと・・・と思ってたけど、ラスタバナナの黒いカバーを着けたら程よくハードになっていい感じです。

ガラケーの方が便利で扱いやすいと思うことの方がまだまだ多いけど、気に入ってます。
次に機種変する頃は、いったいどんな世の中で、どんな私になってるんだろう。
W61S時代はリハビリ期だったから、IS05時代は発展期でありますように。

涙のカニ鍋

日々、刻々と、テレビやネットで告げられる未曾有の被災状況及び原発の非常事態。
基本的に「なるようになるし、なるようにしかならない」と構えているつもりの私だけど、さすがに今日はほんとに鳩尾のあたりがザワザワとしていたたまれなくて、でも、だからと言って騒ぐわけでもなく普通にしていたんだけど、でもやっぱりなんか普通の自分じゃなくて、モヤモヤ。

そんなとき、ダンナが帰ってきました。

兄貴夫婦が贈ってくれたカニ鍋を食べようと土鍋を火にかけ、野菜を準備していたんだけど、「いんげん入れたら食べる？」という私の言葉に返ってきた「なんでもいいから早くして！」というダンナの一言に、何かが切れたのでした。

瞬間、「ごめんごめん」と謝ってはみたものの、ぐつぐつと、お鍋より先にはらわたが煮えてきた。

お腹が空いてイライラしてたからって、なんでそんな言い方すんのよ！
確かにもたもたと支度を始めた私だけど、お鍋だから手間がかからないのははじめから読んでいたこと。
７時半に「いただきます」って食べ始めるのは我が家では極めていつものことじゃないよっ！
私が何したっていうのよ！

そのうち涙が溢れてきて、なんと、泣いちゃったですよ。

たまーにケンカはするけれど、泣いたのっていったいいつぶりだろ。
トシのせいで涙もろくなってはいるけれど、こんな風に泣くタイプではない私。
それに、お腹が空いたぐらいでそんな理不尽なものの言い方するような男じゃないんだよね、ダンナくんも。

二人とも、無意識のうちにそーとーストレス溜まってたようです。
この数日の地震の色々だけじゃなく、仕事のこととかも含めて。
まあ、ダンナは特に仕事のストレスがかなり溜まっていそうなんだけど。

そんな中、絶妙なタイミングで泣くきっかけを与えてくれたあなたはさすが私の夫。
ありがとう。
ストレス物質がいくらか涙とともに流れ出たようです。
ちょっとすっきり。

私だけストレス発散させてもらって、ごめんね。
「やられたら三倍返し」が座右の銘だから・・・諦めてください。

というわけで、最初はしょっぱかったけど、お鍋美味しくいただきましたよ、おにいさまおねえさま。

地震

お誕生日から二週間の間にとんでもないことになってしまいました。

3月11日、10階建てのビルの10階で働いていた私はかなりの揺れを体感しました。
会社から2時間近くかけて歩いて帰ったり、度重なる余震や、ことの顛末や風向きによっては十分危険な地域にいるという不安感に、今もザワザワと心休まりませんが、被災地の真っ只中の、生活の基盤や愛する人をなくしてしまった上に不自由この上ない時を過ごさざるをえない皆さんと比べたらどれだけ恵まれていることかとニュースを見るたびに思います。

微々たる額ではあるけれど、せめてもと、ファミマから募金してきました。
ほんの僅かでも、せめて、皆さんの不安や不快がちょっとでも軽くなる一助になればと。