Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

「パンダさんとハリネズミ」第13話

2012-09-30 13:47:40 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
ドラマチックな動きというのは少なかったんだけど、でも、ジワジワと着実にフィナーレに向けて進んでいて、緊張感が高まってってることや、それぞれのキャラの役割とか、それぞれの心理とかが、言葉がわからなくてもちゃんと伝わってきます。

さて、セントノレに乗り込んだハルべ一行、ハルべの仕切りで、いい感じでお仕事開始!
・・・ではあるんですが、ウォニルの母ジョンレが色々と難癖つけてきて厄介な存在になってます。
まあ、彼女にとっては父が残したセントノレを守りたい一心なんだと思いますけどね。
夫には先立たれ、その後釜に入った放蕩ダンナを切ったと思ったら、頼りの息子はどこの馬の骨ともわからんパティシエを連れてきているわけで。
スンジが何やら覚書を書いてもいいと宣言してましたが、残念ながら詳細不明。orz

一方で、セントノレを追い出されたジェギョムは、自分が足元をすくわれることになった原因でもあるコ・スンジがパティシエを務めている店カフェ・パンダに、何故か元妻がいることに愕然とします。
手下に調査させたら、元妻は父ビョンムと共に息子を探しているという。
自分の素性を知っているビョンムはジェギョムが唯一恐れる存在なわけで、結構ビビってました。

そんな折、セントノレに非常事態発生!
気難しいセレブな顧客がクロカンブッシュを注文に来たんだけど、そもそも韓国にはフランス伝統のクロカンブッシュを作ることが出来るパティシエ自体早々居ないらしい。
当然のことながら断るしかないという状態・・・だったんだけど、前回の真実ゲーム用にスンジが作ったケーキがクロカンブッシュだった(とボムボが言っていた)ことを思い出し、堂々と「うちにはクロカンブッシュを作れるパティシエが居ます」って言っちゃったウォニル。

・・・が、スンジに聞いたら「オレ、そんなの作れないよ」って即答。w
実は単に「クロカンブッシュっぽいケーキ」だっただけだったと判って愕然とするウォニル。

でも、「ハルべに聞いてみたら?」ってスンジの言葉に、厨房で作業中のハルべに聞いてみると、

「ああ、いいよ。作ってやるよ」と頼もしい二つ返事。

こないだのケーキのお礼にスンジを訪ねてきた刑事が、ビョンムの店やカフェ・パンダを訪れて難癖つけているらしいジョンレを見かね、
「お父さんの経歴を、ジョンレ(副会長?)に出した方がいいですよ」とアドバイス。
で、ミヒャンがビョンムのプロフィールを書いてるところにやってきたダヤンのおばさんが、その内容を見て驚愕してたので、もしかしてフランスのコルドン・ブルーあたりで修行を積んだとかって輝かしい経歴を持ってる設定なのかも。
そんなハルべが、どうして街の製菓店の主に納まっているのかとか、きっとこれから明らかになるんだよね。

そうそう、弁護士であるウンビの父親は、ジェギョムが自身の経歴を書き換えていることに気付いているようです。
弁護士としての仕事ぶりはいまいちみたいにウンビが言ってたんだけど、実は切れ者?

そして、続く14話ではミヒャンがミヌの母親であることがダヤン達の知るところに。

スンジがミヌだと判明するのも時間の問題だっ!



最後に、改めて、ちゃんとケーキが食べられるようになったウォニル。



I love you!って言うウォニルに


Gotcha!(たぶん)って返すスンジ。


スンジとウォニルのイチャイチャはいつみても微笑ましいなぁ。
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「梅ちゃん先生」が終わってしもたばい

2012-09-29 23:49:53 | 熊本弁日記
6月からしか見とらんけん、梅ちゃんのモンペ姿は回想シーンでしか見とらんし、医専時代の話も見られんかったけん松岡先生のあれこれてろんな、二人が付き合い始めたぐらいからしか見られんかったっばってん、そっでん十分楽しかったよ。
ノブも最初はどぎゃんも思ちゃおらんかったばってん、松坂さんの「あさイチ」にゲストで出らしたとば見たら、たいぎゃ好青年で株ん上がったこったい。
ドラマの内容は賛否両論あるごたるばってん、朝から見るとにゃなんさま爽やかでよかったっじゃなかろか。
オープニングの主題歌はちっとばっかアレだったばってん、ジオラマはたいぎゃ作り込んであって見応えんあったよね。

梅ねこがなんさまみぞかったし。

10月8日に総集編のあって、13日と20日には前後編でスペシャルばさすてばってん、月曜からん毎朝はどぎゃんしたらよかっだろか。
次んとはいまいち食指ん伸びんけんが、5月までんごつ「やじうまテレビ!」ば見ろかいな。

梅ちゃんば見るごつなってからすっかりお天気コーナーの依田さんにもご無沙汰だったしなぁ。

(松尾アナん「依田さーん」て呼ばすとがなんか知らんばってんお気に入り)

そうそう、きのやんの中ん人(竹財輝之助さん)が熊本出身ちゅうとばこないだ知ったよ。
なかなか男前たい。
はよブレイクさすとよかなぁ。

・・・て書いてから竹財さんのWikiば見たら、なんと旧市立高校出身てたい!
いやーん、私の通いよった竜南中のお隣ん高校よ。
世代のたいぎゃ違うけん、なんもかすっちゃおらんばってん。


【標準語訳】

6月からしか見てなかったので、梅ちゃんのモンペ姿は回想シーンでしか見てないし、医専時代の話も見られなかったので、松岡先生のあれこれなんかは、二人が付き合い始めたぐらいからしか見られなかったんだけど、それでも十分楽しかったよ。
ノブも最初はなんとも思ってなかったんだけど、松坂さんが「あさイチ」にゲストで出たのを見たら、すごい好青年で株もあがったし。
ドラマの内容は賛否両論あるみたいだけど、朝から見るのにはとにかく爽やかで良かったんじゃないでしょうか。
オープニングの主題歌はちょっとばかりアレだったけど、ジオラマはすごく作り込んであって見応えがあったよね。

梅ねこが何とも言えず可愛かったし。

10月8日に総集編があって、13日と20日には前後編でスペシャルをやるみたいだけど、月曜からの毎朝はどうしたらいいんだろ。
次のはいまいち食指が伸びないから、5月までみたいに「やじうまテレビ!」を見ようかな。

梅ちゃんを見るようになってから、すっかりお天気コーナーの依田さんにもご無沙汰だったしなぁ。

(松尾アナが「依田さーん」って呼ぶのがなんだか知らないけどお気に入り)

そうそう、きのやんの中の人(竹財輝之助さん)が熊本出身だってことをこないだ知ったよ。
なかなか男前ですよね。
早くブレイクするといいね。

・・・って書いてから竹財さんのWikiを見たら、なんと旧市立高校出身だって!
いやーん、私の通ってた竜南中のお隣の高校ですよ。
世代が全然違うから、何もかすってはいないけどね。
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「バイオハザードV:リトリビューション」

2012-09-29 11:06:01 | エンターテインメント
見てきましたよ~。
3Dは割高だし、メガネがうっとうしいので、敢えて2Dで。

長いシリーズだし、色々忘れちゃってることもあったけど、今回も面白かったです。
ダメダメな作品が目立つ近年のハリウッドだけど、このシリーズはハリウッドらしさがプラスに出てて好き。
ミラ・ジョボビッチは相変わらず美しいし、カッコイイし。
3作目以降の「へ?もう終わり?」ってあっけなさも相変わらずでしたが、今回は最初からそれを覚悟していたので、あまり気にならず。

そうそう、今回は過去に死んじゃったキャラクターがクローンとして再登場してくれたので、なんか嬉しかったなぁ。
特に1作目であっけなくバラバラになっちゃった007シリーズのチャールズことコリン・サーモンが復活してたのが個人的にイエイ。
「ハムナプトラ」のアーデス・ベイが超カッコよかったオーデッド・フェールも復活してたしね。
ただ、フツーのカッコしてるとあまりにも濃すぎて、ちょっと・・・微妙。

ネタバレになるのであんまり色々書けないけど、うん、前作より推しだな。
ジルは2作目の黒髪ボブが最高だったので、そこが残念と言えば残念。






しかし、アリスってば不死身過ぎ。
Tウィルス関係ないじゃん。w
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「大風水」いよいよ

2012-09-26 14:51:58 | Ji Jin-hee
いよいよ10月10日(水)からSBS時代劇「大風水」が始まります。
今見てる"パンダさん"が終わるのが10月7日なので、グッドタイミングでバトンタッチできそう。

公式サイト←トップページに動画が埋め込まれてて、いきなり再生されるのでご注意ください

李氏朝鮮を築いた頃のお話で、物語は太祖:李成桂(イ・ソンゲ)ではなく、風水師であるチサンにスポットを当てて進められるそう。
今までに風水を取り上げたドラマや映画って記憶にないので、それだけでも面白そうですよね。
いわゆるフュージョン時代劇と呼ばれるフィクションてんこ盛りのファンタジックな時代劇っぽいので、気楽に楽しめそうだしね。

主演はチソン氏。
私は「ニューハート」の第一話しか見てないけど、ソフトなルックスだし、主役としての華加減も程よいし、よくぞ来てくれました!ってのがキャスティングが決まったときの第一印象。

そして、ジニさんのポジションも私的にはベストです。
イ・ソンゲを主役にして物語を進めるより、この方がずっとキャラが立ちそうだし。



若き日のイ・ソンゲ、毛皮までかぶって想像以上にワイルドです。
ヒゲつきの武将ルックはチャングムのミン・ジョンホっぽくもありますが、精悍さが倍増してて似て非なる印象ですし。


来年2月ぐらいまでかかる全36話の超大作、完走できるか不安ですが、追っかけてみたいと思います。
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「パンダさんとハリネズミ」第12話

2012-09-24 21:37:00 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
前回ラストで、小突き合うスンジとウォニルを目撃したダヤン。
慌てて止めに入るんだけど、この喧嘩騒動はどうやらスンジの作戦だったようで。
韓国人ならまず100%頭に来る言葉でウォニルを煽る煽る。

んもう、このあたりのやりとりが超可笑しくて可愛いの。v

スンジは、韓ドラでよく出てくる、お酒の瓶を回して当たった人が何かを告白するっていう「真実ゲーム」のケーキバージョンだと思うんだけど、シューとチョコのクロカンブッシュを一人ずつ食べてって、中身がチョコなら秘密を話し、そうじゃないならスルーっていうルールのゲームにウォニルを参加させたかったんだね。
たぶん、普通の状態だと逃げられるから、わざと怒っちゃうような態度をとって、後に退かせないようにしたんだと思う。



で、ミラ姐さんからスタート。

「整形して変わっちゃったけど、実は私、あの有名女優なのよ」みたいなわかりやすい(笑)ホラを吹き、失業中のギテはまんまとセントノレの接客スタッフとして雇ってもらう約束をウォニル社長に取り付け、ボムボは自分の秘密ではなく、ハルべが、実は生きていればスンジと同じ26歳になる孫を亡くしたらしいと告白、ダナは、自分はダヤンの初恋の男の子の代わりに出来た子だと半べそをかき、ウォニは父のジェギョムよりウォニルの方が500万倍好きだと、愛情と愛嬌たっぷりに慰めました。
そしてダヤンは、自分の父親が検視官だったこと、その父がいつもアルコールと死の臭いをまとっていたために、ダヤンを気遣い、ケーキを買って帰ってきてくれたこと、その父を、ケーキ屋の息子ミヌ(スンジ)とウォニルの三人で仲良く遊びながら待っていたこと、そしてある日、入れ墨の男がミヌを連れて行ってしまい、それっきり会えなくなってしまったことを告白します(←たぶん)

ダヤンは自分のせいでミヌがいなくなったと思っていたんだね。(詳細が理解できない・・・)

で、最後の三つが見るからにチョコ、チョコ、シューだったんだけど、ウンビがチョコを一つ取り、残る二つに手を伸ばし、ウォニルが取ったのはチョコでした。(ウォニルはチョコは食べられる)

一口食べて、ウォニルは「ダヤンのせいじゃない。俺のせいであの子はいなくなったんだ」と言います。
あの入れ墨の男がミヌを連れ去った後で、再びミヌと出会ったウォニルが自分の家に連れて行ったみたい。
たぶんそこで、まだドラマでは描かれていない事件が起きたんじゃないかと思うんだけど、とにかく、そのことがあって以来、ウォニルはケーキが食べられなくなったと自分で告白しました。
ケーキ食べると吐いちゃうからって。

そこで、おもむろに、ウォニルが食べたチョコ(に見えたもの)は、実はケーキだったことをバラすスンジ。

このエピソードで物語はさらに前へと進み、スンジとウォニルの友情もさらに深くなったよう。
お酒を飲めないウォニルを連れて歓楽街へ繰り出すスンジだったけど、ある店に入るも、ハンサムな二人にオネエサン方が群がると、



恐れた二人は無意識に手を握り合ってるという。w
スンジはスンジでハルべに対してはガキのまんまだし、この二人が可愛い過ぎてもう、ニヤニヤが止まらんです。

んで、物語は結構クライマックスへ。
窮地に立たされたセントノレを救うべく、ハルべ率いる弟子達(たぶん刑務所での教え子たちなので、ほぼもれなく前科者。当然みなさんコワモテ)が乗り込みますよ。

スンジも意を決し、因縁のセントノレへ足を踏み入れました!



そうそう、スンジがセントノレに行ってる間、カフェ・パンダのパティシエとしてミヒャンが腕を振るうことになったんだけど、なんと、密かに様子を見に来たジェギョムがミヒャンを見てビックリ!

ああ、どんどん真相にスポットが当たってきてます。
ドキドキ。



ところで、やや落ち着いた感のあるスンジとダヤンのラブラインだけど、二人のイチャイチャもいい感じに描かれていて、ネットでも話題になってた「食パンセルカ」がラブリーです。





いいなぁ、こんなのが似合う年頃にやってみたかった。
でも、当時持ってたのは一眼レフだから、ピンボケ確定。
もちろんケータイはもとより、当時はデジカメも無かったっすよ。orz
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「パンダさんとハリネズミ」第11話

2012-09-22 21:01:57 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
もう、大好きです、このドラマ。

前半は当然のことながらラブストーリー中心で、スンジもダヤンもウォニルも恋愛下手なので、ダヤンがあっちも良いなこっちも良いなで優柔不断に進行してってラストにようやく決着がつくんだとしたら、もしかしてめちゃくちゃつまらんドラマになるんじゃ・・・って心配してたんですが、杞憂でした。

スンジとダヤンのほのぼの可愛いイチャイチャはアクセント程度で、なんだかヒューマンドラマな流れです。
ジェギョム以外はみんな愛すべきキャラの善人ばっかりだし、基本的に爽やかなトーンなので、登場人物の悲しかったり苦しかったりな心情も重苦しすぎず伝わってくるし、全てが心地よくて。

で、前回のラストで気持ちを確かめ合ったダヤンとスンジは順調に仲良し。
スンジの過去と、スンジへの想いはダヤンから皆に伝えられ、温かい祝福を受け、ラブラインはサイドストーリーへ。



ここからは、主要登場人物の過去が明らかになっていくんですね。

ジェギョムを切る気満々だった奥様だけど、察するに「セントノレの顔たる俺が居なくなったら、立ち行かなくなるんだぞ」ってな感じで半ば脅してた・・・んじゃないかなと。
で、仕方なく、上げた拳を下すしかない奥様。
でも、白鳥ミナのポスターを強引に使って店の外から中から飾り立てるジェギョム。
それを見たウォニルと言い争っているジェギョムに、ついに堪忍袋の緒が切れた奥様は「出てって!」と言っちゃった。
その時、ジェギョムの別れた妻とその子ミヌ(スンジ)のことに言及してたから、当時のいきさつは知っているようです。

ミヌのその後のことは知らないって言ってた奥様だけど、ちょっとずつ、絡まった糸がほぐれてってる感じ。

パティシエをゴッソリ引き連れてセントノレを出たジェギョム。
セントノレはピンチに立たされてしまいました。

一方、私物を持ち出すように頼まれて、大好きなパパの元へ向うも、義理の息子であるウォニルのことは他人同前だと言い切り、金と地位と名誉にしか興味の無いジェギョムに深く傷つくウォニ。
いつも竹を割ったように明るいウォニだけに、見てるこちらも胸が痛くなっちゃうよ。
そんなウォニは、でも、ウォニルのことがほんとに大好きで、ケーキが食べられないトラウマを抱えるウォニルを助けてと、名実ともにセントノレの主になれるよう助けてほしいと、スンジの元へ。

いやぁん、クライマックスに向けて着々と進んでる~♪

そうそう、前回、スンジの店でケーキを買って帰った例の刑事の息子が「こんなまずいもんは返品する」ってやってきて、代わりに注文した「餅みたいなケーキ」でしたが、思うところがあって、スンジは彼を動物の保護施設に連れて行きます。
そこで、親も身寄りもなく、子供の頃酷い生活をしていたこと、親切にしてくれた小母さんのことや、不慮の事故で小母さんと死に別れたことなど含めて、人生観を語るスンジ。
そして出来上がった餅に見立てた(餅入りの)ケーキを、少年は父親の職場に持って行きます。
パパのことが大好きだけど、思春期だというのも手伝って、多忙な父親とちゃんとコミュニケーションが取れてなかったんですね。
スンジのケーキと、心のこもったメールのおかげで、父と子の溝は一瞬にして埋まりました。

あの刑事、スンジに対しては別に疑いかけてたわけじゃなかったのね、ホッ。

今回はスンジとウォニルの絡みがなくてサビシイなぁって思っていたら、ラストでなんと、小突き合う二人!
果たして、その理由は!?





・・・ってところで終っちゃいましたが、ま、本気の喧嘩じゃないのは想像に難くないので安心です。
むしろどんどん友情を深めていく二人。

あと、今回はウォニルとウォニの絡みもなかったので残念。
でも、巷でも二人の関係は注目されているみたい。
ウォニ役のソン・イナ氏が可愛くてー♪



ああ、そして、父親は酷い奴だけど、不幸中の幸いというか、ウォニにとってはスンジも血のつながった兄貴なわけで。
韓ドラ的にはこういう複雑な血縁関係ってお得意技なんだろうけど、主役の二人はすんなりハッピーなのでストレスもなくて、良いスパイスになってる感じ、いろんな点で好感の持てるドラマで、ほんと嬉しいです。
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手書きの履歴書

2012-09-21 00:30:45 | 日記?
ただ今地味に地道に就職活動中。

トシがトシ故、応募してもよさそうだと思える案件自体なかなか出てこないので気が滅入りそうですが、滅入ったところで何も変わらないし、ご縁のある就職先はしかるべき時に現れると信じて、腐ることなく、前向きに日々を過ごしております。

そんな今日、いつものようにハローワークへ行ってきました。
幸い、応募できそうかなと思える案件が二つほどあったので、求人票を印刷して窓口へ。
特に問題がなければ紹介状を出してもらって書類を郵送するのが常なんですが、

果たして今回、窓口のお姉さんがその会社に確認の電話をしたところ、二つのうちの一つから要求されたのは、



手書きの履歴書!!!



まずは手書きの履歴書と職務経歴書(これは通常ので可)を取り急ぎファックスしろとのお達しでした。

「ひーっ、そんな殺生な!」と思いつつも、過去に人事総務部にいたこともあるので、実際のところ、それほど「無茶なことを!」とは思いませんでした。
意図もわかるし、ああ、むしろ、なかなかいい会社だなと。

でも「そんな殺生なぁ・・・」というのはやっぱり本音でして、ちょっと、いや、かなり気が重かったのは確か。
字がヘタクソなのには自信あるし、頻発する書き損じも想像に難くない。

ため息つきつつ、文具店で履歴書のフォームを買い、一番上手そうに書けそうなボールペンを選び、まず、ワードの履歴書をプリントアウトしたものを、(フリクションのボールペンを使って)活字になっていた故に気づかなかったミスやちっちゃいけど矛盾している表現なんかを訂正したりしつつ下書き後、いざ清書。

・・・果たして!
学歴の一行目で「科」を書くのにウッカリ言偏を書きかけ、一枚ダメにしただけで、何とか完成!!
自己アピール欄で「・・・を確信しております」って書くのに「確言」って書いちゃって、「確」と「言」の間に無理やり「イ」を割り込ませたのはここだけの秘密。

で、明日の日中でいいやって最初は思ってたんだけど、善は急げと、夜の10時過ぎにコンビニから送信完了しました。
(実はコンビニからファックス送ったことって直近がいつだか覚えてないぐらい相当久しぶりだったんですが、今、一枚送るのに50円もするんだね)
今現在、もう、不採用でもなんでもいいやって思える程の、妙な達成感に満たされております。



仕事がなかなか決まらないという点では残念だけど、今日の出来事それ自体はむしろ良い出来事。
すごーく新鮮だったし、考えることも、学ぶことも多かったし。
残念な境遇だからって、可哀相なんかじゃありません。
私って、やっぱりシアワセだなぁと思う秋の夜。



ただ、ファックスの「送信結果表」に表示された履歴書の写真が思いっきり辛気臭いパラッパラッパーだったのを見た時のガッカリ感がね、まだまだちょっと寝苦しい気候だけど、心には、一足早く木枯らしピープー。orz
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改めて「パンダさんとハリネズミ」9,10話

2012-09-17 00:01:50 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
この二話で、ストーリーが怒涛の急展開、急進展ですよっ!

スンジとウォニルとの間で揺れ動いていたのはほんの一瞬でしたね。
煮え切らないスンジに苛立つなかで、自分の気持ちに気づいちゃったダヤン。
その過程が面白い。

チュウしようかって言ってみたスンジだけど、ダヤンが結婚する気があるかって切り出したもんだから、まだ過去を隠しているスンジは素直になれず。

「私のこと、チャジャン麺みたいなお安いお気楽女だと思ってるんでしょ?」

って喧嘩腰で息巻いたものの、一人になったらスンジのことが気になって、彼の寝室を覗いたら・・・スンジが居ない!
もしやどこかで色っぽいおねえさんとイチャイチャしてるんじゃ・・・、



って妄想して焦るダヤン。←おいおい
で、やっと自分の気持ちに気づくダヤンでした。
同じ妄想をウォニルでやってみても「あ、なんも感じないわ」って、ウォニル可哀相過ぎ・・・。

・・・で、実際のスンジは、ダヤンへの想いに寝付かれず、就寝中のビョンムの布団に潜り込み、勝手に抱き着いて爆睡。←何歳だよw



ビックリして起きたビョンムの膝をまたもや勝手に枕にして、ひたすら爆睡。w

この、一見マフィアのボスが似合いそうな風貌のビョンムだけど、スンジのことが可愛くてしょうがないのがよく分かって微笑ましいんだよね。
スンジも「ハルべ」って呼びながらこの懐きっぷりが可愛い過ぎ。
ハルべってのは、ハラボジを見下した言葉で、日本語に訳すと「ジジイ」ぐらいのレベルなようで、そのギャップがまた微笑ましくて。

んで、前回チャジャン麺味のケーキを注文しに来た女の子イェウンの彼氏(?)ポラムと仲良くなるスンジ。
イェウンはポラムがチャジャン麺が大好きだからとの女心でチャジャン麺味のケーキを贈りたかったようだけど、ポラムはほんとはお肉が大好きだけどお金持ちじゃないから仕方なくチャジャン麺が好きってことになってた・・・らしい。

一方、イェウンと仲良くなるウォニル。
オッパって呼んでもらえてよかったね。w
・・・でも、つまんないし魅力ゼロって。

ウォニルって見るからに典型的な韓国のモッチンナムジャなのになぁ。
もっと三角関係な時期が長くて、ダヤンも揺れるんだろうと思ってたけど、最初から男として見てもらえてなかったようで。
でも、ダヤンの前で満面の笑顔になったり、ウォニとじゃれ合ってたり、フラれて泣く姿がとってもキュートで、ギャップが美味しい役です。


で、とうとうスンジにチュウするダヤン!



そしてお約束、二人のキスシーンを偶然目にしてしまうウォニル⇒第10話へつづく!



・・・で、自分のことを好きだと言ってくれるダヤンに感謝しつつも、過去のことで臆病になっているスンジは、今はただ謝るしかありません。



煮え切らないスンジに不安を感じるダヤンに、スンジの秘密を知っているウォニルが接近・・・なんて展開になるかと思いきや、スンジに秘密があると知ったダヤンはビョンムの元へ。
すべてを教えてもらったらしく、しばしショックで泣きじゃくってたけど、あっさり乗り越えてました。
でも、もう済んだことだし、罪も償ったんだし、ロマンチックラブコメデイとしてはこのぐらいのあっさりな演出はベストだと思います。

過去のことを切り出せずにいるスンジに、神様への感謝の祈りとして、全てをひっくるめてスンジが大切な人であることを伝えるダヤンに私も思わずもらい泣き。

というわけで、スンジとダヤンの二人は改めて愛の確認チュウ。



スンジの過去をダヤンに伝えたハルべ、心配になってカフェ・パンダに様子を見に行き、イチャイチャする二人を物陰から見てものすごい喜ぶ姿が超カワユス。

一方、二人のキスを目撃しちゃったウォニルが泣き過ぎで目を腫らしちゃってたのが可笑しくて可愛くて。
二重のラインもおかしくなってて、ウォニにも「ヒョンの目がカエルみたいになっちゃってて」ってネタにされるし、二枚目なのに三枚目なキャラが良いですわ。

そうそう、あくどい手を使って「恋を始める人のためのマカロン」を自分の業績にして調子こいてたジェギョム、9話で白鳥ミナんとこへわざわざ訪ねてってセントノレに飾る写真を撮らないかと声をかけてましたが、ミナは「私は化粧品のイメージモデルはやってますが、なんでセントノレさんの宣伝をしなくちゃいけないんですか?」って一刀両断するとともに、カフェ・パンダ推しアピール。v
新聞にも載っちゃったもんで、セントノレからカフェ・パンダに客が流れ、焦るジェギョムだけど、更に、不倫(ていうか、パワハラ&セクハラ)が奥様に発覚!

奥様、ジェギョムを切る気なのか、ウォニルに全権を任せてもいいけど、素直に見合いして結婚しろと言ってました。
ダヤンがスンジを好きだと知ったウォニルは承諾してたけど、それでいいのか?

残すところあと6話、予想してたより早く両想い成立したなぁと思ったけど、まだまだ解決しなきゃいけない話がてんこ盛りなんだよね。
立ち上がりのゆるさが嘘のようにテンポも良くなってきてるので、このまま上手い事盛り上がって、きれいに着地してほしいな。

ところで、ダヤンがウォニルに再会した時に、ウォニルを思い出しながら「いつもケーキの絵を描いてた!?」って言ってた気がして、第一話冒頭で地面にケーキの絵を描いてたのはウォニルだと勘違いしてたけど、スンジでしたね。←早く気づけ
更に、スンジが(ウォニルも前回つぶやいてたっけ)いつも精神統一のためにつぶやいている言葉、あの言葉が、ダヤンが歌ってた歌の歌詞と同じだったってことに今頃気づいてしまいました。

9話でドングの息子にもあの言葉を教えていたスンジ。
まわりまわってダヤンかウォニルの耳に入ったら、きっともつれた糸がほぐれるはず。
スンジに同情してもらって、アシスタントとしてカフェ・パンダに再雇用してもらったドングはスンジに部屋も譲ってもらうことになった(スンジはパン姉妹と同居!)から、その線はかなりアリだよね。
それにしても、ドングが突然小ざっぱりしちゃってて可笑しかったわ。
あの方言は相変わらずだけども。

そうそう、あの渋い刑事もなんか嗅ぎ付けてる感じだよ。
スンジに「どこでその腕を磨いたんですか?」って微妙な質問してたけど、スンジを前科者と知って何か疑いをかけてる風に見せておいて、実はビョンム達が探している行方不明の子供だって勘付いてる気がするんだけど・・・。
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「パンダさんとハリネズミ」第9話

2012-09-15 20:35:08 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
いやーん、ついにキスシーン来ました!
しかもダヤンから行ってるし。



ラスト15分しか見てないので後日加筆訂正予定ですが、とりあえずラスト15分の様子だと、スンジの過去について徐々に光が当たってきてます。
隠し事をしたまま恋が進展中のスンジは悩み、二人の気持ちとスンジの過去に気づいているウォニルは心痛め、例の男が生きていたことを知ってしまったビョンムやミヒャンは(まだスンジとの関係は知らなさそう)戸惑う一方で、パティシエとしてのスンジは白鳥ミナ(予想通り、「恋をはじめる人のためのマカロン」のイメージモデルがミナだった!)のおかげもあって脚光を浴びそうで、結果、あくどい手を使ったセントノレにはリベンジを果たすことになりそう?

そんな中、今はまだ何も知らないダヤン。

スンジとウォニルのどちらが好きかを決めかねていたんだけど、キスしてみたら自分の気持ちがはっきりわかるかも・・・って思いながらも、もうスンジへの気持ちに気づいてたっぽいね。

で、自分からチュウ。
でもって、それを目撃するウォニル。

次回はダヤンもスンジが何か隠し事をしているようだと気づくみたいだけど、何人もいる当事者が誰も全貌を知らない状態なので、誰から先に、どうやって種明かしをしていくのか興味津々。

ただのロマンチックラブコメディだと思って見始めたこのドラマだけど、なんかサスペンス風味でもあったりして、面白くなってきました!
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ぎっくり

2012-09-13 18:31:36 | 日記?
いわゆる「ぎっくり」の瞬間があったわけじゃないんですが、ヤバいなーって時期があり、「あれがいかんかったんだな」って行動の後に、いわゆるぎっくり腰の症状がやってきました。

もともと腰は良くないのは重々承知の私だけど、自覚症状は肩こりの方が断然重くって、腰が悪いのは「知ってる」どまりだったんですが、今回、あーやっぱ悪いんだなぁってしみじみ実感中。

何日間か寝たり起きたりの日々を送っていたら、なんとか楽になってきました。
でも、椅子に長時間座るのはやっぱりまだしんどいな。

この夏の疲れだとか、約一年前からの運動不足とか生活習慣による股関節とか骨盤とかに出た影響とか、良かれと思ってうりうり揉んだり押したりしてたのが裏目に出ちゃったりの、いろんな相乗効果が原因かと思われます。

いろんな体調不良は、どんな時でも「自分のカラダを大事にせないかんよ」っていうカミサマからのメッセージだと思っているので、素直に受け止め、大事にしなきゃなと思います。



ああ、折角ヨガでも始めようと思ってた矢先だったのになぁ。
ま、なんにでもタイミングってのがあるので、もちょっと先なんだろうね。



よっぽど体を動かしたいか、こないだ生くまモンに会ってきた余韻でYoutube見すぎたせいもあって、くまモン体操のメロディがあたまん中をぐるぐる廻ってます。
あれ、手足の短いくまモンが踊ってると何てことなさそうだけど、実は結構ハード。

「サプラーイズ!」なんてほとんどアラベスクだもの。

今できるのは「くすぐったいけど、うれしいな」のフレーズぐらいだ・・・。
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「パンダさんとハリネズミ」第7,8話

2012-09-10 00:44:47 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
ウォニルに嫉妬しつつも、そのおかげで「恋を始める人のためのマカロン」(化粧品の広告だったのね)を完成させたスンジ。
いよいよ本格的に三角関係に突入してしまいましたが、同時にスンジとウォニルの友情も芽生えてきてる感じです。
今回はウォニの代わりにとスンジの助手をやってたウォニルだけど、スンジにつんけんされながらも妙に仲良し。
ロマンチックラブコメディなので、本来はダヤンとスンジの二人のやりとりを楽しむべきなんだろうけど、それよりスンジとウォニルの二人のやりとりの方が可愛くて微笑ましくて、楽しいのは私だけ?




それにしても、あの広告会社の男って・・・。

スンジの完成品を見て満足げだったのに、その作品の写真はジェギョムの手に渡り、コピー商品が堂々と勝ち残ったっぽい。
結局長いものに巻かれろなの?
無名のパティシエより、有名製菓店のパティシエが作ったって方が、コンペに勝てるから?
ジェギョムから賄賂もらってる?
ま、どっちにしても大人の事情なんだろうね。
事情を聞きに行ったウォニルになんか語ってるシーンがあったので、字幕がつくのをおとなしく待ってます。

話は飛びますが、すっかりダヤンを巡っての三角関係が明らかになり、当人同士合意のもとで恋のバトルがスタートしました!
・・・ってところで、交際開始30日記念イベントのためのケーキ作りを依頼されたカフェ・パンダに、金持ちのボンボンぽいチェ・ウォンギルという若者がエスコートしてきた、日本の有名女優だという彼女、白鳥ミナの姿を見るや、揃って目がハートになってるスンジとウォニル。
瞬間前までダヤンに一直線だったのに「ミナ!ミナ!」って。

二人に惚れられてまんざらでもなかったダヤンは嫉妬の嵐。
「そんなに気が合うんならあんたたちが付き合えばいいでしょ」みたいなこと言ってました。

ダヤンがあまりにもモテモテで、ちょっと「ナンダカナー」って思ってたので、この軽い展開はちょっとウレシイ。
いや、もちろんスンジとウォニルはダヤンが好きでもいいんだけど、そんなモテモテになる程良い女か?そもそもカフェの経営がどん詰まりだったのも、ドングを雇ってたって時点でダヤンに致命的な経営能力のなさとかイイカゲンさとかが露呈してたわけで、気は強いけど八方美人で、茶の間的にはこの三角には同意できないところもあったんだけど、三人とも「あ~あ」なキャラというか、類は友を呼ぶ的なお似合い感が出てきて、まあ、ヨシとしてやろうって思えてきたとでもいいますか。

ところで、この白鳥ミナさんを演ずる藤井美菜氏、東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう」のMVに出てた人ですよね。
SJ以外は全くその手のことに無知な私ですが、たまたま「あら、結構いい曲じゃん」って思って上記MVをYOUTUBEで見たときに「何かのCMでも見たことあるな」って思って、覚えていたのでした。
で、最初この8話と9話にカメオ出演する話を小耳にはさんだ時は、ちょっと、どうなることやら・・・って身構えちゃったんだけど、華のある美人さんだし、案外流暢な韓国語だったし、スンジとウォニルがはしゃぐ展開がマンガ過ぎて、結構好印象です。

あ、で、9話にもカメオ出演するらしいので勝手な予想ですが、例の「恋を始める人のためのマカロン」の完成品がミナにプレゼントされてたので、もしや、最終的にスンジのが逆転勝ちで広告に採用されたりして。
だからこその女優設定なんじゃないかと!

ま、妄想ですけどね。



で、・・・で!

遂にウォニルがスンジの過去に気づいてしまいました。
丁度折り返し地点、思ったより早いけど、しばらくはウォニルの胸の内で葛藤させるのかな。

あと、広告会社で事情を聞き出したウォニルが車の中で心を落ちつけようとつぶやいたフレーズが、スンジがいつも精神統一に使っているフレーズと同じで、もしかして、子供の頃に二人は顔見知り以上のつながりがあった可能性も浮上。
ウォニルが亡くなったお父さんから教わった言葉を、昔、スンジに教えてた・・・とか?(←妄想中)

そうそう、爺ちゃんたちが息子(スンジ?)の捜索に警察を訪れてたけど、失踪した元ダンナ(スンジ父)がなんか相当ヤバい男のようです。
ウォニルはウォニの存在とジェギョムとの狭間で苦悩しそうだし、スンジやウォニルに今後ふりかかる火の粉になるネタがてんこ盛りでいいですね。

三角関係だけでどうつないでくんだろう・・・って不安だったけど、ダヤンとのラブコメ部分はサイドストーリーでもいいかも。w
私はあくまでスンジ&ウォニル推し♪

とはいえ、7話のこのシーンは可愛かったですね。

  

王道の酔っ払いイチャイチャ。

あ、そうそう、8話でだったか、ちっちゃい女の子がカフェ・パンダに来て「チャジャン麺味のケーキを作って」って注文するんだけど(たぶん)、スンジにはオッパなのにウォニルにはかたくなにアジョシで、んで、ウォニルもかたくなに「アジョシじゃない!」って言い張ってるのが可愛かったな。
で、一緒にチャジャン麺食べに行く二人。

やっぱ私はスンイル(勝手に命名)推し♪

ところで、KRYのOSTが流れ始めました。
最初に気づいたのはリョウクの声で、もしや?って何度か思ってはいたんだけど、セリフ聞き取ろうと必死なため、まだあんまり耳に入ってこず。^-^;
Loving youってタイトルのようです。
ドンへのPlz don'tも可愛い曲だし、ostが発売されるの楽しみです。


・・・でもって、追記。

英語字幕が出たので、疑問だったギョヌがウンビに語るところを再視聴したんですが、もしやスンジってジェギョムの息子!?
そういえば、警察署で3人の男の写真を見せられていたビョンムとミヒャン、知ってるのは別れた夫として認識してる一人だけだって行ってたけど、警察は「こいつも同じ男だ」って言ってたっけ。
しかも、ミヒャン達はもう死んでると思ってたらしいけど、整形して非道な犯罪を重ねたらしい。

今、セントノレの顔としてメディアに出てるジェギョムを見ても気づかないだけなんだったら空恐ろしいわ・・・。

なんかめちゃくちゃ韓ドラ的な絡み合い。w

つまりは、セントノレの後釜の座に就いた後に傷害致死事件を起こしたジェギョムが、自分は死んだことにしてミヒャンに罪をかぶせて刑務所に送り込み、スンジが頭に負傷して記憶を失くしたのをこれ幸いと、捨てたっぽい。
スンジを一時的にでも引き取ってた(ウォニルの従弟であるギョヌがスンジの存在を知っているので、短期間だとしても一緒に住んでたとかなんだと思う)いきさつが想像つかないけど、でも、やっぱり幼い頃にスンジとウォニルはとっても親しい間柄で、だからあのおまじないも共通していて。

ただ天真爛漫に見えるウォニも、実は複雑な経緯でボーイッシュになっちゃったみたいだしね。
人間関係だけ見るとドロドロだけど、できるだけ甘酸っぱく爽やかに描いてほしいものです。
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くまモンに会うてきたばい

2012-09-06 22:23:18 | 熊本弁日記
立川ん伊勢丹さんにくまモンの来るてだったけん、こら一ぺん会うとかなんて思て、行ってきたよ。
大九州展の特別ゲストちゅう感じだったっばってん、えらい盛況だった。
二年近く前からくまモンには注目しちゃおったばってん、生くまモンにはそぎゃんにゃ興味はなかったてから、いやー、あぎゃんみぞかちゃ思わんだったばい。

短か手足で動かす動かす。
影んごつ寄り添ってマイクパフォーマンスばさすお兄さんと息もぴったり。



↑こら「あとぜき」ポーズの瞬間

くまモンの周りには人だかりん出来とったばってん、老若男女みんな笑顔だったよ。

スマホの壁紙も、山鹿灯篭ばかぶったくまモンに替えてしもた。



勢いでストラップもくまモンにしてしもたっばってん、ふとすぎる・・・。
よかトシのおばさんが、このサイズのくまモンて・・・。



こら失敗したかんしれん・・・。
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「パンダさんとハリネズミ」5,6話

2012-09-03 10:43:56 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
スンジ(気がつけば、ダヤン達から「ドッチ」と呼ばれてますね。ハリネズミ=ゴスムドッチのドッチ)の背中のタトゥのはじっこを目撃して、ナイフの図柄かと思ったダヤンはビビりながら確認しに行くと、(私の予想通り)可愛いハリネズミのイラストでした。

男がタトゥを入れるっていうと、まずは男らしさの誇示、あとはオサレだと思ってだと思うんだけど、スンジのは可愛いハリネズミ。
男らしいともオサレともちょっとばかし違うような気がするんだけど。

・・・入れた経緯が知りたい。

そうそう、ウォニルの背景がちょっと分かってきました。
セントノレの現会長がウォニルの義理の父親だってのは最初から出てきてたんだけど、セントノレの初代はウォニルのお祖父さんで、二代目が亡くなった実のお父さん、で、その後釜があの会長ジェギョムなんですね。
そして、秘書ウンビによると、ウォニルは20年間ジェギョムに対して復讐心を抱き続けてる・・・ってことは、お父さんの死は、もしかして仕組まれたものだったりして・・・。
でもって、最大手製菓店のセントノレですが、実は売り上げが落ちていて、その一番の理由は厨房を仕切っているジェギョムのせいのようです。センスは古いし、どうやら材料にも手を抜いているらしい。
そのことでウォニルとぶつかったりしてました。

そんな中、バチバチ火花散らしてたスンジとウォニルの二人の関係も微妙に変わりつつあります。
ウォニルがダヤンに贈ったマッサージチェア代相当の800ウォンの現ナマをケーキに仕立ててウォニルに突き返すスンジだけど、ウォニルが実は、ジェギョムとは血のつながらない親子であり、恨みを抱いていることを知ることになり、なんとも複雑な気持ちが湧いてくるんですね。
拒絶された現金を見ても、怒るどころか、うなだれて爺ちゃんとこに足を向けるスンジ。
爺ちゃんから「いいチャンスじゃないか、もう、あの店への恨みは忘れろ」とたしなめられるスンジ。

そんな中、相変わらず逆恨みを晴らそうと悪さをしかける、元カフェ・パンダのパティシエ、ドング。
今回は、車のタイヤには釘を、ショーケースのパン(?)には串を刺して、どっちもハリネズミに!
・・・でも、そんなことぐらいじゃ負けない天才パティシエのスンジ、串刺しのパンを参考に新作に取り掛かります。
ハリネズミの形のケーキや、パンダや亀やキリンをかたどった動物マカロンシリーズの誕生です。

しかし・・・、スンジの腕にすっかり惚れこみ、自分もパティシエになると息巻くウォニが、ウォニルの為にスンジのキュートなマカロン達を買って帰るんだけど、ウォニルの手に渡る前に持ち去ったのは、ジェギョム。

翌日には、セントノレの新作としてスンジの作品をパクった動物マカロンがショーケースを飾っていました。

そしてそんな頃、奇しくも広告会社の社長を名乗る人物がスンジの元とジェギョムの元へ。
「恋を始める人のためのマカロン」の制作を提案してきます。

カフェ・パンダの宣伝にもなるしペイも良いし(しかもライバルはセントノレ)とあって、ネタ収取の為にペアルックで張り切ってデートに出かけるダヤンとスンジでした。



映画を見たりショッピンクしたりと、いい感じのデートが展開するも、翌日の運転教習で喧嘩になっちゃう二人。
つい、スンジを置き去りにして、ひとり慣れない運転で公道を走ってるダヤンを目撃したドングが接近、「俺が運転してやるから」と甘い言葉をかけ、隙をついてまんまと車を乗っ取って逃走してしまいます。

スンジに連絡を取りたいものの、携帯までもドングに持ってかれちゃったダヤン。

むしゃくしゃしながら、恋のマカロンの仕事を請け負ったことや、そのためにデートした顛末を爺ちゃんに愚痴るスンジ。
「アイディアはお前の頭の中にあるだろ」と言われ「俺の頭の中はあいつのことでいっぱいだよ」って思わず答えると「おまえ、それが恋の始まりってやつじゃないか!」と一喝されてました。w
なんか霧が晴れたところに、ドングからの成りすましメールに添付されてきた、車の中でダヤンと撮った写真にニヤニヤするも、ウォニルと親しげに話すダヤンを目撃して再びむしゃくしゃ・・・しながらも、結局、その日のデートを振り返り、ダヤンを想い、「恋の始まり」にピッタリのマカロンを生み出しちゃうスンジでした。

きゃあ。

んで、スンジの親友ギテはダヤンの親友ウンビに、同じくスンジの親友ボムボはダヤンの妹ダナにほの字。
ラブコメには大概サイドストーリーとして別カップルが出てくるけど、いいですよ、いい感じ。
私のご贔屓、ウォニちゃんにも恋のお話しが出てくるといいな。
個人的には、今はダナにほの字のボムボあたりとくっついたらいいなと。

そうそう、爺ちゃんがスンジにスーツを買ってくれるんだけど、びしっと決めたスンジ、男前でしたよ。v

それにしても最初からダヤンには金離れのいいスンジ、最初っから惚れてた?
やっぱ言葉が分からないと、ディテールが分からなくてモヤモヤする・・・。

あ、でも、スンジがダヤンとウォニルより2歳下だというのは判明。
あちらは数え年だし、ちょっと微妙なところが分かりませんが、およそ、ダヤンとウォニルは27ぐらいで、スンジが25ぐらい?

全何話か決まってないみたいだけど、まだ撮影は続いてるっぽいし、20話ぐらいやってくれるといいなー。

・・・って書いたあとで、DATVのサイトを見てみたら全16話って書いてありました。(スミマセン)
ま、それほどドラマチックな展開も望めないし、程よい話数ですかね。



追記:

今回、スンジとダヤンはデートで映画「マダガスカル3」を見るんだけど、ふと不安が・・・。
放送分はいい(?)として、販売されると著作権とかの問題が発生します。
スクリーンと音声を適当に他の作品に差し替えるとかで済ませてくれればいいんだけど、面倒くさがって丸ごとカットして、映画なんて見てないことにするってことも、韓国ドラマの場合往々にしてあるんですよね。

夢中で映画に見入ってるスンジ(←ほんとに楽しそうでカワイイ)の横で、「ンゴッ」っていびきかいちゃってるダヤンの二人のやりとりも、見終わった後でいびきをかいたのかいてないのと言い合う二人も無かったことにされませんように・・・。
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