Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

はみだし刑事情熱系コレクターズDVD

2020-06-07 23:54:00 | 色黒の男前さん系
昨日のこと。
ダンナと晩ご飯を食べる時はたいがい録画したテレビドラマを流すことが多いんですが、ここのところはコロナの影響で新作ドラマは放送してないし、テレビ自体面白いのが少ないので、昔撮ってハードに入れたままの科捜研を見ることに。
で、ドラマのDVDの話になり、「ハミデカもDVD出してもらってないんだよ」って言ってたら、その後ググったダンナが「DVD出てるよ」って。

んなバカな。

ハミデカ大好きだった頃にどれだけ熱望したことか。
しかし放送が終わって十年以上経ち、再放送されているのを見かけることもなくなり、記憶からも殆ど消えそうになっている今、昨年中にまさかの既に全パートが商品化されていたことに気づくことになろうとは。

思い出そうとすれば結構思い出せるもので、いろんな名シーンが走馬灯のように蘇ってきました。
最近の宇佐見さんはほぼ別人だけど、あの頃の西崎警部補のなんと美しかったことよ。

手情と髭剃りとバスジャックと記憶喪失とライターと身代金と台湾と祥子ちゃんと入電入電と銃弾の雨・・・、手元に置いておきたい厳選エピソードは両手分ぐらいあるんだけど、さすがに全話は要らない。(パート7と最終章はそもそもいらない)
西崎特集なんてのがあったら5万円までは出せるけど(そんなのは存在しない前提だけど)、置き場所の問題もあるし十何万も出すなんて論外。

というわけで、さくらもいるパート3だけは買っちゃおうかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「科捜研の女 オリジナルサウンドトラック Part2」

2016-05-13 12:31:00 | 色黒の男前さん系
ついに出ました第二弾。
第一弾を持ってたわけではないですが。

やっぱり宇佐見さん登場の第11シーズンからはサントラにも愛着があるし、ノリノリのテーマ曲をノリノリで何かやりたい時のBGMにしたくてずっと待っていたのでした。
5パターン入ってるテーマ曲、聴き比べてみると思いのほかアレンジが違っててびっくり。
全部同じだとばかり思ってましたよ。


1.予兆~メインタイトル
2.朝のマリコ
3.死体発見5秒前
4.一体なぜ?
5.科捜研のテーマ Season12
6.鑑定結果発表
7.蠢く悪意 
8.急行せよ
9.犯人からのメッセージ
10.惨殺
11.科捜研のテーマ Season14
12.遥かな想い
13.早月先生の差し入れ
14.管理官・芝美紀江のテーマ
15.推理の森
16.刑事部長・藤倉甚一のテーマ
17.土門の捜査
18.科捜研のテーマ Season11
19.こうは考えられない?
20.実験してみましょう
21.刑事という生き方
22.現場検証
23.SRI車、疾走
24.深淵~戦慄
25.科捜研のテーマ Season13
26.明かされた過去
27.一段落
28.お茶でも淹れましょうか
29.死神・落合佐妃子のテーマ
30.激闘
31.証拠が語る真相
32.事件はまだ終わっていない
33.奪還
34.罪の告白
35.科捜研のテーマ Season15
36.事件の残り香
37.追憶


「お茶でも淹れましょうか」という宇佐見さんの常套句がタイトルになったほのぼの曲まであったり、37曲も入ってます。
川井憲次さん素晴らしすぎます。
やっぱり良いドラマは良いサントラに恵まれるものなんだなぁ。

私的には蒲原刑事含めて今のメンバーがベスト。
誰にも抜けてほしくないなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ビンボー魂 おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力」

2016-04-13 08:08:51 | 色黒の男前さん系
風間トオルさんがこの本を出されていたこと、かなり最近、出版からほぼ一ヶ月経った今月7日に知りました。
Amazonをチェックすると、もう既に読者レビューが10件以上載っていて、みなさん大絶賛。
そのまま私も注文しました。

プライム会員だから翌日には入手できるんだけど、熊本帰省中の実家宛に送ったつもりが東京の自宅に届けてしまったので、手にしたのは10日。
で、11日と12日の二日で読み切りました。

サクサク読めます。

トオルさんといえばセリフ以外での一人称は絶対「俺」なことでファンの間では有名なので、本では「僕」なのがちょっと違和感ありますが(もちろんプロの編集の方が出版に向けて赤ペンを入れてるはず)トオルさんの書かれた本に間違いないのはよくわかります。
インタビューを本にまとめるという方式では、この本は書けない。

想像を絶する環境で幼少時代を過ごした光春くんの姿が目に浮かびます。
断片的な「ネタ」として主にバラエティで聞いた話が、光春くんの当時の思いと共に語られるとなんとも切なくなりますが、同時に「やっぱりすごいわこの人」って感動します。

十数年前に「はみだし刑事情熱系」の西崎駿一刑事で大ファンになった彼ですが、今でもゆるーくだけどファンでいられるのは、ひとえに彼のひととなりに魅力を感じられるからだと思ってはいたけど、ああやっぱり私の目に狂いはなかったなぁと、改めて思います。
九死に一生エピソードの数々は何度も聞いていたし、ちょっと人間技を通り越したところがあるなぁと、まだ彼の生い立ちなんて知る由もなかったころから海のような懐の深さを感じてはいたけど、全部腑に落ちる。

私も二度ほど触れ合ったことがあるロコちゃんの最期のエピソードも載っていて、つい涙があふれてしまいました。

一読の価値のある本です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科捜研でバイオハザード

2015-11-30 12:40:58 | 色黒の男前さん系
木曜日にバレエのレッスンを入れたのもあって、今月は第4~6話をまだ見ていなかった「科捜研の女」、29日の日曜日にようやく4話と5話を見ることが出来ました。

第4話は書道家をめぐるお話だったんだけど、撲殺される書道家を演じた人が「誰だっけー」見終わっても「何に出てた人だっけー」って思い出せなくて、さっき調べて先代の格さんの合田雅吏さんだったことが判明。
ロン毛のお着物姿だったからそりゃ分らんですわ。

そして彼の幼馴染の墨屋さんが、ハミデカPart1で西崎が髭を剃ることになった「みのるさん」(知らない人にはなんのこっちゃですが)こと中島ひろ子さんで、宇佐見さんとの共演シーンはあるのか!?ってニヤニヤ。
結局二人の共演シーンはチェックし忘れてる間に終わってしまいましたが、ストーリー的には既視感のある、誤解が生んだ悲しい事件系だったけど、安定の科捜研な流れで面白かったです。

そして第5話!

13シーズンでマリコさんと対決したのを最後に、出番というと説明セリフ+お茶担当で「お、宇佐見さんにスポット来た!」ってシーンは毎回一回あればいいかなって感じで。
14シーズンの空気なことといったら。
だからこの秋スタートの15シーズンももちろん追いかけてはいたけど、もうメイン回なんていつの日かやってきちゃう卒業ん時に来るぐらいの覚悟でした。
だから致死率100%のアルタイラ出血熱(科捜研オリジナルの伝染病)で死亡したと思われる遺体が発見された解剖室に女性職員と共に閉じ込められたときにゃ「うっひょー!」でしたよ。

ハミデカPart7でエレベーターに閉じ込められた時より断然美味しい。
なんせ「宇佐見さん、ご遺体を解剖してください(byマリコ)」だもの。v

その上やっぱり感染しちゃった風の女性職員の熱を測るためにおでこコッツンて、おい!
しかも、宇佐見さんに的確な指示を出すべく相馬くんを疑似解剖する風丘先生とか!
他のやつは見たら消してましたが、この回は保存版にします。

というわけで、まさかのメイン!
「感染→殉職きたりして・・・」って恐れも杞憂に終わり、無事生き延びた宇佐見さんおめでとう。
またそのうち(卒業とは関係なく)メイン回くるといいな。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「喜劇 嫁も姑も皆幽霊」を観てきました

2015-08-25 12:35:32 | 色黒の男前さん系
三越劇場にて上演中の芝居「喜劇 嫁も姑も皆幽霊」を観てきました。

(特設サイトが出来てました。http://www.nlt-pro.nlt.co.jp/yomemoshutomemo/

主人公は老舗和菓子屋「みずさわ」の長男、水澤圭輔。
本当は自分が店を継ぐ立場なのに、会社勤めの後に小説が認められて、今は作家稼業。
でも、その後パッとした作品が書けずに、連載継続も危うい事態。

みずさわを切り盛りしていた妻と母はこの3年で立て続けに亡くなり、稼業に関わらなくてもいいという前提で迎えた後妻とラブラブ新婚中だから、店の行く末も自身の小説家としての行く末も見て見ぬふり。

先妻との間に出来た一人息子は大学進学と共に一人暮らし。

一方で、水澤家や近隣のひとびとのお墓があるお寺さんの跡継ぎ住職がとんでもない暴挙を働こうとしていると、水澤家の居間にご近所さんたちが集合するも、圭輔は面倒くさいと聞く耳持たず。
今は部長に出世した昔なじみの編集者が、締め切りをとうに過ぎてしまった原稿を自ら取りに訪れてくれても、無理なものはムリだと、更に締め切りを延ばさせる始末。

そんなある日、仏壇から妙な気配が・・・。



というわけで、水澤圭輔さんが風間トオルさん。
亡くなったお母さんが音無美紀子さん。
同じく亡くなった先妻さんがとよた真帆さん。
編集部の部長さんに寺泉憲さん。
和菓子屋の職人にモロ師岡さん。
お母さんの妹に阿知波悟美さん。

有名どころはこの6人かな。
あとジャニーズJr.の長谷川純さんという方も。

いやなかなか楽しい舞台でしたよ。
笑って泣いてじんと来て。
嫁と姑のお二人がさすがにお上手だし、可愛いし綺麗。

そしてドラマ「オレゴンから愛」で惚れた寺泉憲さん、ステキ~。
とても67歳とは思えないですよ、あの感じ。
年を重ねるごとにイイ男になってってて、ほんと奇跡としか思えない。
オレゴンの頃って30代だったはずだけど、今の方が熟しててイイ。
枯れかけじゃなくて、まだ熟してるのが、繰り返しますが、奇跡としか思えない。

・・・って、色黒の男前さんカテゴリでしたね。

トオルさんはもちろん変わらず魅力的でした。
お母さんの膝枕で語るシーンとか、惚れ惚れと見てしまいましたよ。
声も相変わらず良い響きで。
ちょっと固いところもあるけどね、そこはそれ、やっぱり主人公になれる「特別なもの」を持ってるヒトなんだなぁ。
寺泉さんより14歳も若い53歳、いやまだまだこれから輝き続けててもらわないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HAMIDEKA再放送

2015-04-23 12:12:13 | 色黒の男前さん系
今月7日からBS朝日さんで始まった「はみだし刑事情熱系Part1」。

11年前の5月、流行り病にでも(流行ってはいないけど)罹ったかのようにある日突然風間トオルファンになった私、ハミデカにレギュラー出演してたのは知ってたけど、見た記憶があったのはPart4の「身代金と消えた刑事」の回ぐらいだったかな。
「いくらなんでもこんな艶かしい刑事がいるわけないじゃん」て思ったのは覚えてるというかそれしか記憶にないかも。
当時の私には宝の山だったPart1~7まで、借りたりもらったりしながら数か月かけて過去のエピソードを貪るように制覇して行きました。

そして当時は確かまだシリーズが終わってなくて、でも、最終章が始まるかなって頃、みゆきちゃんの中の人は無論、番組の雰囲気も兵吾と西崎の関係もすっかり変わっちゃっていて(あ、加えていうと西崎の外見も)、当時から昔を懐かしんでいたっけなぁ。

でもでも、やっぱり後にも先にもあの西崎駿一というキャラ(他にもキャラ萌えで好きになった俳優さんや役柄はいくつもあるけど)は、私的に不動の第一位です。
時々変な髪形になってても、食べ過ぎで膨らんでても、西崎は西崎。
トオルさんレベルの男前は世の中にそれなりにたくさんいるだろうと思うけど、独特の色香は彼にしか出せないもの。
そして頭脳明晰で冷静沈着で武術も射撃もピカイチで孤独でココロに傷があってクールだけど熱くて優しいという人物設定にあの外見の融合、そして忘れられない数々のエピソードがもうね、やっぱ良いんですわ。
そして彼以上に血のりが似合う俳優さんを知りません。(笑)

手情、喪服の女、髭剃り、懸賞金、記憶喪失、ライター、身代金、台北、ミュールの女、入電入電、銃弾の雨・・・のキーワードだけで今でもハァハァしちゃう私。

西崎メイン回は基本DVDに保存してるけどVHSからの孫コピーとかだから、やっぱりデジタルでの再放送は嬉しい。
うちのDVDレコーダーも去年から遂にデジタル対応&3番組同時録画とかできちゃうので、新たな保存版、しっかり作ろうと思います。
メインは押さえるけど、Part2のバスジャックの回とかは外せない。v



というわけで、もうハードから消しちゃってるのもあるけど、第一話からずっと見てます。
みんな若い!
キンキン(ご冥福をお祈りします)や樹木希林さんはともかく、平泉成さんがちょっと上な以外、他のメンバー全員今の私より年下っていうのが・・・。

そして犯人からの脅迫電話をテープレコーダーでガシャコンと録音してたり、フロッピーディスクでデータ読み込んでたり、捜査科の部屋の中で普通に煙草吸ってたり、20年弱前の当時を象徴する色々が楽しくて。

Part1前半のヒゲ駿も好きだけど、やっぱりキラキラ全盛期のPart2とPart3がデジタル画質で見られるのが楽しみでしかたない。
そして見た目的には今でも一番大好きなPart6の前半の西崎までは保存したい。
BS朝日さん、宜しくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10周年

2014-10-09 07:51:42 | 色黒の男前さん系
色黒の男前さんを好きになって丁度10年経ちました。

「色黒の男前さん系」カテゴリを作って以来、あまり彼の名前をここでは出していませんが、はい、風間トオルさんのこと。

最初の頃は、たぶんファンクラブの泊りがけイベントとしてはラストであっただろう熱海ツアーに参加したり、大好きすぎて二次創作を趣味にするまでになったりと、貴重な経験をさせてもらったっけ。
不思議なことに、当時知り合った方々とは話題も様々ですが、今も仲良くさせて頂いています。

そんなわけで、彼への気持ちは徐々に落ち着いて、あちこちよそ見したりして、色々浮気もして、ここ数年は「あ、そう?そんな番組に出てたの?」ってかんじで、かなりスルー。
でも、キモチの中ではずっと応援はしてたし「昔大好きだったいとこのお兄ちゃん」的なホンノリした想いとかあったかい気持ちは残ってて。

でも、最近なんか復活してきたよ。

きっかけはやっぱり「科捜研の女」かな。
宇佐見さんのキャラもいいし、ドラマも面白いしで、ずっと見てるうちに「やっぱ好きだなぁ」って。
見た目的にも甘さが抜けていい感じ。

そしてすっかり「子供の頃の貧乏ネタ」がウリになり、私も何度かさんまさんの番組とかで目にする機会があったりするなか、ファンの間では割と有名だった貧乏話だけど、カマキリ食べたとか「うそ、そんなの初耳なんだけど」ってのがバンバン飛び出してくるのが新鮮で、で、それを淡々と話す彼の人となりも改めて「好きだなぁ」って。

お財布に余裕がなかったのでファンクラブも会費未納で退会になってたんだけど、先日無事復活しました。

来年は久しぶりにバースデーカードがもらえると思うと、大台に乗るのがちょっと楽しみになってきた。v
そして来週からの科捜研の新シリーズがとっても楽しみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科捜研の女

2014-05-22 12:25:49 | 色黒の男前さん系
割と好きだったこのシリーズ、色黒の男前さんがレギュラーで加わってからも、実は、曜日が合わなかったりしてあんまり見ていませんでした。
・・・が、去年のシーズンあたりから木曜日が空くようになったので毎週見ていたら、今更ながらお気に入り番組になっちゃった。
最近地上波でもBSでも再放送が始まったり、容量たくさんのDVDレコーダーも導入したりで、今現在未視聴のお話がまだ何話もハードに入っていてホクホク。

なんかねぇ、ちょっと前から現在に至るメンバーが良い感じなのです。
(権藤さんと奏乃ちゃんに佐久間部長もいた頃)
マリコさんと土門さんコンビは言わずもがな、安定のバイプレイヤーである所長も刑事部長も良い味。
(現若手刑事はもうちょっとトーンを落としてくれるといいなぁ)

相馬君も登場時はウザキャラになるかと心配だったけど、はっちゃけ方が程よくて、亜美ちゃんも登場時には無駄に周りを振り回すタイプかと思いきや、予想に反してめっちゃ程よい個性。
クールで知的なはずなのに、未だにマリコの天然っぷりにいちいちズッコケてくれる風丘先生もなくてはならない存在。

そして宇佐見さんが良い立ち位置なのです。
絶妙の空気感。
そう、わりと空気な存在ではあるんだけど、淀んだ室内にフワリ入ってきた美味しい空気みたいなね。
あの声が好き。
(抑揚が独特なのが昔からちょっとアレではあるんだけれど、そこはそれ、長年の愛で・・・)


宇佐見さんの淹れてくれたお茶、飲んでみたいなぁ。


追記:

奏乃ちゃんが宇佐見さんのこと片思いしてたのは周知の事実だけど、あっさり終わってちょっとサビシイ。
実はその後たまたまデートすることになったって流れで奏乃ちゃんゲスト出演ないかな。
で、たまたま現場に居合わせたとか。

奏乃ちゃんは相馬くんとの掛け合いが(胸に手を当てての件とか最高)大好きだったのと、宇佐見さんと風丘先生のカンジも好きなので、宇佐見さんへはあくまでも片思いであってほしいんだけどね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「聖母・聖美物語」

2014-03-17 22:15:36 | 色黒の男前さん系
「科捜研の女」も終わったし、しばらく色黒の男前さんとはご無沙汰になっちゃうな~っと思っていたら、東海テレビの「聖母・聖美物語」という昼ドラにご登場だとか!

3月31日スタート、月曜日から金曜日の13:30~です。
ヒロインは真中瞳さんこと東風万智子さん。

公式サイトは<こちら>

人物相関図を見ると、色黒の男前さんはヒロインに好意を寄せる弁護士=元上司。
玉の輿に乗ったヒロインが不妊治療の末に授かった子供に病気が見つかり、しかし、その子の治療のために(!)二人目を産もうにも既に産めないからだになっていることが判明、生き別れた妹に代理母を強要し(!)・・・という、なんかさらっと読んだだけでも「さすが東海テレビさん、お変わりなく」なのですが、妹のところに男の子がいるのはいいとして、ヒロインのところには子供がいなくて、色黒の男前さんとこに女の子がひとり。

はて?

玉の輿に乗る前の人物相関図?

どっちにしても、ただの「ヒロインに好意を寄せる元上司の弁護士」ではおわらなそう。
途中で殺されちゃったりしそうな悪寒もしますが、第一週の録画に成功したら見続けちゃおうかな~♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ「主に泣いてます」

2012-07-07 23:55:05 | 色黒の男前さん系
フジテレビの深夜ドラマ「主に泣いてます」が本日スタートしました。
全く期待せずに見たら、これが意外や面白い。
金八ファイナルの時から一目置いていた草刈麻有ちゃんがすごいいい味出してて、彼女を見るだけでも価値あるかも。
ヒロイン、泉役の奈々緒さんもナルホド納得の美人さんだし、中丸君も飄々として可愛いキャラがぴったり合ってていいですね。
エメラルダスの声が真っ先に浮かぶ世代の私には、田島玲子さんの役柄にはびっくり。
そしてJinさん役、色黒の男前さんの浮世離れした雰囲気がこのドラマの独特な空気感に妙にマッチしてて、ナイスキャスティング。

久しぶりに毎週楽しみなドラマが見つかりました。v

公式サイトでは"見逃し配信"コーナーもあるみたいなので、第一話を見逃した方もご安心ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トオル

2011-02-26 23:36:02 | 色黒の男前さん系
「トオルが池袋に来るらしいよ」

今日、地元のドトールで勉強してたら、池袋で休日出勤中のダンナからメールが来た。

「いつ、何しに?」

そう、なんも考えずに返信したけど、思い起こせば確か岡本喜八監督作品上映に際してののトークショーにご出席の情報は小耳に挟んでいたのでした。

「大誘拐」、いい映画です。

作品の質の高さや緒形拳さんや北林谷栄さんの演技や存在感は言うに及びませんが、あの中で色黒の男前さんが放っていた光彩と言ったら、ベテラン俳優さん達には演技力では対抗できずとも、やっぱ群を抜いていたと思う。
初々しさがむしろ魅力的でさえありましたっけ。

それにしても、新文芸座が池袋にあったとは。
っていうか、行こうという発想さえなかった私は、もうすっかりファンとは言えないのかも。

でも、今も好きですよ。
応援はしていきます。

というわけで、3月17日の「科捜研の女」スペシャルに新研究員として加入されるようです。
最近すっかりウッカリスルー続きでしたが、予約したいと思っております。
あと、「水戸黄門」最終回も忘れないようにしておかないと。

・・・って、忘れちゃったりして。(汗)


なんてことを言ってたわけですが、お誕生日の翌日に、今年もバースデーカードが届きました。
青空の下でロコちゃんと満面の笑みを浮かべるトオルさんの写真にゴールドのマーカーでびっしりメッセージが。

「ガンバルワン」
に、元気でたよぅ。

やっぱいい人だなぁ。

一時期の萌え萌えは沈静化してしまったけれど、離れられないのはやっぱり彼のお人柄。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞台「安倍内閣」

2010-12-23 22:18:54 | 色黒の男前さん系
本日、下北沢の本多劇場にて公演中の安倍なつみ氏主演「安倍内閣」へ行ってきました。

ヒロインの安倍ナツミは元女優で国会議員の妻。
初めての結婚記念日の日に不慮の事故で夫を亡くした彼女は弔い選挙にたたされる羽目になり、あれよあれよという間に国会議員になってしまいます。
夫の死もまだ現実のものと思えない上に、夫が遺した血の繋がらない娘は心を殻に閉じ込めたまま彼女を受け入れようともしてくれません。
しかももともと政治には興味すらなかったナツミ。
途方に暮れていた彼女の前に現れたのは、幽霊となった夫でした。

思い残したことが二つある。
ひとつは娘に笑顔を取り戻させること、そして総理大臣になること。
その願いが叶ったら、きっと成仏できるだろう。

そう打ち明ける夫の言葉に、ナツミは二人でその願いを叶えることを誓うのでした。
そう、幽霊となった夫の力を借りてナツミ自身が総理大臣になると。

・・・と、思わず色々ツッコミ入れたくなる感じの設定ですが、かなり楽しい舞台に仕上がっていました。

主演のなっちは「仔犬のワルツ」の頃から結構好きなんだけど、相変わらず溌剌としてキュート。
ナツミにしかその声は聞こえず、その姿は見えない夫、安倍裕次郎役は風間トオル氏。
代々政治家の家に生まれた、育ちの良い、やや天然な爽やかさを持つ優しい夫役がはまっていてました。
で、ナツミにしか聞こえない&見えないが故に生まれる、主になっちと風間氏と、夫の友人役の井田國彦による各自ボケまくりのやり取りが小気味良く展開されて楽しくて。

いやぁ、井田國彦氏、巧いですわ。

「京都始末屋事件ファイル」での三条署の桜井刑事役以来、ドラマとかで目にすると「あ、三条署の桜井」って呼んでたんですが、舞台でこんなに観客を魅了できる役者さんだとは知りませんでした。スミマセン。

新井康弘氏(つい、やっぱり、新井氏といえばずうとるびを連想してしまう私は紛れもなく40代半ばですよ、ええっ)は相変わらずすっかりベテランさんだし、なっちはもちろん、元モー娘。のお二人もなかなかの女優っぷりで、脇を固める方々もそれぞれに魅力的で、あっという間の100分でした。(確かそのぐらい)

文句を言うならば、パンフレットが高すぎです。
しかもハロプログッズと一緒に売ってたから異常に長い列に並ばされたし。
そしてあの安倍内閣バッチはどうしろって言うんでしょうか・・・。
バッチ、いらないんだけど。
会場の男性客(たぶん9割超えてたよ)に声かけてたら、買い取ってくれる人が少なからずいたよなきっと・・・って、ふと思った冬の夜。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「水戸黄門 第42部」スタート

2010-10-07 20:53:11 | 色黒の男前さん系
いよいよ10月11日(月)の夜7時から、始まりますよ「水戸黄門 第42部」が!

風車の弥七もちょっと前から内藤剛志氏にてリニューアルしてましたが、今回はお色気担当も由美かおる氏から雛形あき子氏へとバトンタッチ。
助格はなんと東幹久氏に的場浩司氏という、意外ではあるけれど、どうせならそのぐらい・・・って意味ではある意味ドンピシャなキャスティングかも。

準レギュラーの徳川綱吉役が風間トオル氏と聞いてぶっ飛びましたけど、上記顔ぶれならそれはそれでアリかもね。(笑)

でも、その綱吉ですが、最初、よくある出発と到着の時だけお城で登場するお殿様役かと思ったら、どうやら途中まで同行するようで、なんだかドキドキヒヤヒヤ中。
最近日本のドラマはほとんど全く見なくなっちゃった私ですが、覚えている限り「水戸黄門」は見ようかなと思っております。



・・・って、同行しないのかな。
旅姿の写真を目にしたのでてっきりくっついてくると思ってたんですが、第一話ではその気配なく終わっちゃいましたね。
とりあえず、しばし様子見します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゲゲゲの女房」

2010-07-19 20:51:46 | 色黒の男前さん系
ついにご登場。
一見ギャングにしか見えない縞の背広に色眼鏡。
城西映画テレビ部プロデューサーの船山信義。

なんか、イノさんちっくでした。
豪快だけど天然っていうか。

今後はこーゆー路線で行くのかな?
役者ってのは唯一無二な存在感ってのが何より大事。
そーゆー意味でも、こーゆー路線って、案外良いかも。




・・・というわけで毎朝見てます「ゲゲゲの女房」。

見始めると面白いし楽しい。
向井さんも最初に水木しげる役立って聞いたときは「えええ~!?」って感じだったけど、案外はまってますね。
繊細だけど鷹揚な感じとか。

松下さんもキャラがどうなんだろうって訝しく思っていたけど、今や布美枝さん役は彼女しか思い浮かばないし。

そして最近、「ゲゲゲの鬼太郎」が読みたくて仕方ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲゲゲ?

2010-06-15 09:22:38 | 色黒の男前さん系
『ゲゲゲの女房』の新キャスト陣が発表! 風間トオルら朝ドラ初出演の7名

ヤフーのトップに記事が出ていてビックリしました。
「水木しげるの作品の映像化に大きな関わりを持つ城西映画テレビ部プロデューサー・船山信義役」だそうです。

最近テレビはすっかり見なくなっちゃったんですが、一応チェックしときますか。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする