手術受けてきましたよ♪
朝9時に受付を済ませ、9時半には手術台に上っていました。
昨日まではガクブルだったけど、案外冷静でいられて、自分でもびっくり。
靴下とかも脱がなきゃいけないとすると面倒くさくてやだなと案じていたけど、ジーパンとかはそのまま、セーターとヒートテックだけ脱いだ上から手術着を着て、手術室へ。
考えてみれば、病院のスタッフでもない私が手術室に入る機会なんて滅多にないことで、恐怖より物珍しさの方が勝っちゃってたかも。
手術台に横になった時が緊張のピークで、あとは興味津々で「へー、こんなことするんだ」って眺めていた感じ。
担当の看護師さんがまた感じの良い方で、
「最初、診察の流れで手術すると思ってたので、左手にくまモンのちっちゃなぬいぐるみでも握りしめて・・・とか考えてたんですよ。びびりだから」って白状したら「あ、べつに持ってきても大丈夫だったんですけどね」って。
しまった、着替える前に言ってみるべきだった・・・。orz
でも、「くまモンじゃないですけど、代わりに何か握るもの持ってきますね」って、タオルを巻き巻きしたものを握らせてくれました。
優しい。(T∇T)
もう、なんかこの人がついていてくれるなら耐えられそう・・・って思わせてもらえたので、平常心を維持するのがいっそう楽に出来たのかも。
看護師さんて偉大だなぁ。
注射もめちゃくちゃ痛いのを覚悟してたので、実はちょっと拍子抜け。
歯の麻酔より、ちょっと痛いかなってぐらい?(ワタシ比)
右腕の付け根に血の流れを止めるために巻いたのが痛いかもって言われてたけど、それも痛いと言うほどでもなく。
そして麻酔の注射のとき、その看護師さんが優しく声をかけながら左の肩をポンポンと軽くたたいてくれていて、もう、その行為に涙ちょちょ切れそうでした。
手術自体は麻酔の注射から終わりを告げられるまで15分もかかったかなというくらいで、あっという間でした。
ベテランの先生もキャラがなんか癒し系で、丁寧で、安心してお任せできました。
包帯ぐるぐる巻きで手術室を後にしてお会計を終えたのが10時40分。
看護師さん二人に、担当の先生に助手の先生と総勢4人がついてくれて、手術室は準備時間入れると2時間ぐらいは押さえることになるだろうし、料金はいったいいくらぐらいかかるんだろう・・・5万?もっと?ってドキドキしてたんだけど、びっくりの1万弱でした。
MRIも撮ったし、これまでの診療代で何万円かの出費にはなってるだろうけど、たぶん生命保険の手術給付金の対象になるから、持ち出しにはならないはず。
ホッ。
(・・・としてたわけですが、確認したら、指の手術は対象にならないんだそうですT-T)
痛みと共に何かが大きくなりはじめ、手術で取るしかないだろうってことになってからの長かったことを思うと、利き手が自由に使えない不便はあるけど、あとは回復に向かうだけだという、それが一番のホッですね。
いやぁ、でも、楽しかった!
卵巣嚢腫のときも思ったけど、ちょっと体験学習してきた気分です。
痛い事でも正面から向き合えば、結構な実りがあるものだと、改めて思った一日でした。
まだまだこれからしばらくの間不便が続くのにはドンヨリだけどね。
朝9時に受付を済ませ、9時半には手術台に上っていました。
昨日まではガクブルだったけど、案外冷静でいられて、自分でもびっくり。
靴下とかも脱がなきゃいけないとすると面倒くさくてやだなと案じていたけど、ジーパンとかはそのまま、セーターとヒートテックだけ脱いだ上から手術着を着て、手術室へ。
考えてみれば、病院のスタッフでもない私が手術室に入る機会なんて滅多にないことで、恐怖より物珍しさの方が勝っちゃってたかも。
手術台に横になった時が緊張のピークで、あとは興味津々で「へー、こんなことするんだ」って眺めていた感じ。
担当の看護師さんがまた感じの良い方で、
「最初、診察の流れで手術すると思ってたので、左手にくまモンのちっちゃなぬいぐるみでも握りしめて・・・とか考えてたんですよ。びびりだから」って白状したら「あ、べつに持ってきても大丈夫だったんですけどね」って。
しまった、着替える前に言ってみるべきだった・・・。orz
でも、「くまモンじゃないですけど、代わりに何か握るもの持ってきますね」って、タオルを巻き巻きしたものを握らせてくれました。
優しい。(T∇T)
もう、なんかこの人がついていてくれるなら耐えられそう・・・って思わせてもらえたので、平常心を維持するのがいっそう楽に出来たのかも。
看護師さんて偉大だなぁ。
注射もめちゃくちゃ痛いのを覚悟してたので、実はちょっと拍子抜け。
歯の麻酔より、ちょっと痛いかなってぐらい?(ワタシ比)
右腕の付け根に血の流れを止めるために巻いたのが痛いかもって言われてたけど、それも痛いと言うほどでもなく。
そして麻酔の注射のとき、その看護師さんが優しく声をかけながら左の肩をポンポンと軽くたたいてくれていて、もう、その行為に涙ちょちょ切れそうでした。
手術自体は麻酔の注射から終わりを告げられるまで15分もかかったかなというくらいで、あっという間でした。
ベテランの先生もキャラがなんか癒し系で、丁寧で、安心してお任せできました。
包帯ぐるぐる巻きで手術室を後にしてお会計を終えたのが10時40分。
看護師さん二人に、担当の先生に助手の先生と総勢4人がついてくれて、手術室は準備時間入れると2時間ぐらいは押さえることになるだろうし、料金はいったいいくらぐらいかかるんだろう・・・5万?もっと?ってドキドキしてたんだけど、びっくりの1万弱でした。
MRIも撮ったし、これまでの診療代で何万円かの出費にはなってるだろうけど、たぶん生命保険の手術給付金の対象になるから、持ち出しにはならないはず。
ホッ。
(・・・としてたわけですが、確認したら、指の手術は対象にならないんだそうですT-T)
痛みと共に何かが大きくなりはじめ、手術で取るしかないだろうってことになってからの長かったことを思うと、利き手が自由に使えない不便はあるけど、あとは回復に向かうだけだという、それが一番のホッですね。
いやぁ、でも、楽しかった!
卵巣嚢腫のときも思ったけど、ちょっと体験学習してきた気分です。
痛い事でも正面から向き合えば、結構な実りがあるものだと、改めて思った一日でした。
まだまだこれからしばらくの間不便が続くのにはドンヨリだけどね。