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なんとなく、すきなこと

更年期障害?

2020-05-30 22:18:00 | その他のカラダのこと
足、腕、指と次々に不調を起こしたカラダ、これはすべてひとつの原因からきてるのかもと思いを巡らしてみた。
結果、ひとつ思いあたりました。

更年期障害だ。

パリを境に生理が来なくなったのでした。
いずれも、「オズの魔法使い」のブリキマンがシュポシュポやってる油、あれが足りないゆえの不具合というイメージなのですよ。
私の場合、その油はきっとエストロゲン。

豆乳を毎日飲むようにしてみたものの、変化なし。
まあ、そのぐらいじゃ早々変化なんか起きないか。
そう思いつつ、指の痛みがかなりキツくなっていたある日、近所の手の整形外科へ行ってみることにしました。
父はリウマチだったし、兄は男性に珍しくへバーデン結節なので、ちょっと不安だったというのもあって。

結果、どちらの疑いも無いらしい。
そして、その医者が着目していたのがエクオール。

そう、私が不調の原因に違いないと思っていたエストロゲンの低下による不調を改善すべく推奨しているサプリがあって、壁には新聞記事の切り抜きや大塚製薬が製品化したエクエルの冊子が。
聞けば大豆イソフラボンがエストロゲンの代わりの働きをしてくれることは前から言われていたことだけど、あれって誰でも大豆製品を体内でエクオールに変換できるわけじゃないんだそうな。
日本人は大豆製品を長年摂取してきたから他の国の人たちよりは割合が高いらしいけど、それでも半分ぐらいの人は大豆は大豆で終わるとのこと。

1ヶ月分で5千円近いけど、背に腹は変えられません。試しに飲んでみることにしました。
効果はすぐ出るかというと、効くか効かないかを判断するのに3ヶ月は続けてみろって。
グヌヌ。
でも、背に腹は変えられませんよ。

というわけで今日で3週間経ちました。
効いてるか?
まだなんとも言えないけど、右腕の痛みはやや軽減。
まだ腕を上げると痛いけど、左の脇腹は触れるようになったよ。

足は、痛み始めた頃は家で素足で歩くのにも痛みが出てたけど、靴のマシな履き方を覚えたおかげかエクエルを飲む前から痛みは軽減していたので判別不明。

指は前の記事に書いたように1週間前に別の整形外科に言われた「結んで開いて」をやらなかったらどうだったか検証できないのでなんとも言えないけど、人差し指の痛みは軽減。
でも少し前から痛い親指も変わらず。
左の股関節も痛かったんだけど、そこはまだあまり変わった感はなし。

半年間生理が来てなかったのが、エクエルを飲み始めて5日後ぐらいから変化がわかるようになり、どうやらまた生理が来そうな予感があるけど、これは不安定な時期だからサプリのせいかどうかはなんとも。

なんにせよ、バイオリンを習ってみたいのに指や腕が痛いのは困り物だから、騙されたと思ってあと2ヶ月はエクエルを続けてみようと思ってます。
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指が痛い

2020-05-30 21:35:00 | その他のカラダのこと
足が痛くなり、腕の痛みもなかなか治らないなか、次に痛くなったのは指でした。
スニーカーは普段履きに履いてたけど、いちいち紐を結び直すなんてしてこなかったけど、甲をしっかり固定するのが大事だと教わってからというもの、何度か、ちゃんと緩めていないスニーカーに足を入れるときに無精して靴ベラを使わず指で補助してしまい、気がついた時には左の人差し指を痛めてしまっていました。
ただでさえ華奢な指なのに、バカなことをしてしまいました。

で、腕と同じでこれが治らないこと!

しまいには、手を握りしめることが出来なくなってきました。
思い出したように指の甲に湿布を貼ったら、固定出来るからか痛みが少なくて効いてる気がして一週間ぐらい貼ってたんだけど、余りに長いこと治らないので別の整形外科(その二週間ぐらい前に近所の手の整形外科に行ってみたけど、指に関しては特に何も言ってもらえずでした)に行ったら、どこも悪いところはないから、むしろゆっくり結んで開いての動きをしたほうがいいとアドバイスされました。

そっか、人の体って、血液とかの本来流れのあるものが滞ることこそ悪いことはないんだよねと、イテテテ言いながら結んで開いてをやってみることに。

まだ痛いけど、確実に痛みが楽になってきてます!
整形外科は基本ヤブばっかりというのが経験上の私の持論だけど、さすが専門家、意見は聞いてみるもんだなぁと、レントゲン撮られただけで1700円ちょっと払って高くついたと思ってたけど、行ってよかったと後で思った次第です。
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腕が痛い

2020-05-30 21:21:00 | その他のカラダのこと
始まりは足だったけど、続いたのは右腕。
ダンス出来なくなったので、せめてもと始めた8階の職場への非常階段を使っての移動を今年のお正月から始めてひと月ぐらい続けたかな。
確かなことは分からないけど、たぶん、重いドアを開けるのに変な動きをして痛めたんだと思う。

ある時から右の二の腕の筋肉が痛くて、左の脇腹を触ることが出来なくなりました。
かれこれ三ヶ月。
ひどい時は、夜上を向いて寝ている時に肩の下に毛布とかが入っていたりするだけで痛みがあったり。

足の痛みに続いて腕の痛み、これはきっと共通の原因があるに違いないと思い始めた私でした。
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足が痛い

2020-05-24 11:46:27 | その他のカラダのこと

最近からだのあちこちが痛い。

はじまりは左足。

今年に入ってタップダンスのレッスン始めをいつにしようかと思っているうちに気がつけば二月に突入してしまった頃。

「今週の火曜日に行く!」

と日にちを決めたものの、足が痛い。

行く気はあるけど、足が痛い。

「来週からにしよう」

次の週も、足が痛い。

結局タップどころか普通に歩くのさえも痛くてしんどくなってきたのです。

さすがにこれはマズいとググっててみつけた足の整形外科へ行ってみました。

思った通り、横のアーチがすっかり崩れていて、もう自力では治らないって。

覚悟はしていたものの、タップダンスもやめときなはれって医者に言われたこの時、改めてタップもバレエもついに卒業なんだなと納得したのでした。

で、義肢装具店を併設しているクリニックだったので、保険が利くインソールを頼むことにしたんだけど、医師の処方は靴型装具とのこと。

インソールのみは3〜4万円、靴型装具になると10万近く。

保険が利くからあとで差額が返ってきて、インソールだけだと1万ちょっと、靴型装具は4万弱になるんだけど、さすがの想定外の金額にしばしフリーズ。

でも、インソールを作っただけじゃだめだから、靴も替えなきゃいけない。

インソールさえ作ればいいわけじゃないんだよね。靴も大事になるわけです。

一から自分に合う靴を探すより、インソールも靴そのものも私の足に合わせて作ってもらうほうがコスパはいいかと腹を括って靴型装具を注文することにしました。


が!

数日後、社会保険だと適用外になる可能性があることを電話で告げられ、悩んだ結果、靴型装具はやめて、インソールと「靴」を注文することに変更しました。

そう、靴はあくまでも既製品です。

値段は3万ちょっと。

これまでの私は靴にあまりお金をかけてこなかったからとても高く感じるけど、常識的に考えたら、3万円台の靴ってまあ普通だもんね。

とはいえ、靴とは別にインソールも買うわけだから、保険が利いても4万円ちょっとかかるわけで。

新型コロナのせいでなかなか義肢装具店に行けないので、苦肉の策として黒いスニーカーに市販のインソールを敷いて、習った通り足の甲をしっかり固定する履き方にしています。おかげでかなり楽だけど、どこにでもスニーカーでってわけにいかないから、早く革靴欲しい。

私にとっての革靴は長年ショートブーツ。

最初はもうショートブーツは履けないのね・・・とガッカリしてたし、靴型装具店で「こちらのタイプです」と出された私の足に最も合うというオシャレ感ゼロの紐履を見た時のショックはかなりのものだったけど、快適に勝るものはありません。

一般の靴屋に売ってるのと比べたらオシャレ感はゼロとはいえ、格段に私の細い足に合うタイプだし、装具としてのカスタマイズはしてもらえないけど革の種類は選べるので、黒い革のシンプルな紐履の、かかとにだけ赤い皮を使ってもらうことにして個性出してみた。

そういう意味では、ちょっとお得感すら感じるかも。

来月、ついに靴を取りにいってきます。

履き心地が良いことを願って。

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バイオリン弾いてみたい!

2020-05-12 22:41:00 | バイオリン
「ベートーベンウィルス」というオーケストラものの韓ドラを見て「バイオリン弾いてみたい!」と思い始め、当時の会社の近くのバイオリン教室にもう少しで体験レッスンを申し込むところまで行ったものの「大人からバイオリン始めてもまともに弾けるようになるわけがない」と、すんでのところで二の足を踏み、サイズ感が一番近いからとウクレレを始めたのが7年ぐらい前のこと。

カルチャー教室で入門クラスとソロウクレレを、続いてみんなでただジャカジャカ弾くハワイマンセー系の教室を経て、弾き語りを教えてくれる先生のところへ。
ただそもそもハワイへの憧れが皆無だった私はそのうちギターへと興味が移り、先生の趣味でボサノヴァアレンジの弾き語りなんかにもチャレンジしたものの、父が亡くなって二ヶ月ほど熊本に軸足を置いたのを機に憑物が落ちたようにギターもウクレレも触らなくなってしまいました。
ほんとにパッタリと。
今の会社に入って色々キツくてそれどころじゃなかったのと、余裕が出てきてからはタップダンスに気持ちも時間も持っていかれたので楽器からは遠のいたまま。

そして発表会を終え燃えつきたタイミングで奇しくも更年期障害のせいと思われる足の痛みでタップダンスはあえなく卒業し、せめて身体を鍛えないとと入ったジムは新型コロナウイルスの猛威により始めぬまま退会になりそうな様相。

Stay Homeするしかないと、Paraviに加入して前から見たかったドラマ「仰げば尊し」を見て「音楽っていいよなー」と思った流れで本放送の時は見逃していた「G線上のあなたと私」を見ちゃったら、7年ぶりに湧いてきちゃったんですよ「バイオリン弾いてみたい!」思いが。

7年前は「私には無理」とシャッター下ろしちゃった私だけど、「G線」の3人やYouTubeに上がってる初心者さんの演奏を聞いてみたら、そっか、これってクラシックバレエとおんなじだって思えてきた。
鑑賞に耐えうるレベルまで行けなくたって、個人の楽しみとして楽しめるし、もしかしたら「隠し芸」としては案外悪くないレベルになれるかもしれない。

もちろん1DKのアパート暮らしじゃ家で練習はまず無理だし、弾いてもらえなくなったウクレレやギターが狭い家で肥やし化してる現実に、やる気には既に蓋がかかってる感じだけど、コロナが収束したらせめて体験レッスンに行ってこの手でバイオリンを鳴らしてみたい。
「バイオリンなんて弾けないけど、弾いてみたことはある」自分って「バイオリン?いやいや無理でしょ」な自分より絶対素敵じゃん?

体験レッスンのあとどうなるかは、ご縁があることを祈るのみです。
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