Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

つ~るや、ら~らら♪

2006-11-30 00:19:57 | 熊本弁日記
熊本ん人で鶴屋ば知らん人はおらんどちゅうぐらい熊本じゃあ有名か鶴屋百貨店ばってん、そんテーマソングも知らんちゅう人はおらっさんどね。
最近はどぎゃんか知らんばってん、昔はテレビででんようこんテーマソングん流れよったもんたい。
なんか知らんばってんが、センタープラザてろん下通てろん、もうなかばってん寿屋てろん、みんなテーマソングんあったっよ。
私んこまんか頃は、テーマソングば作っとが流行っとったっだろか。

まあ、そぎゃんわけで、


つ~るや、ら~らら、つ~るや、ら~らら、つるやらんららんらら~ら、ハ~イハ~イハイセ~ンス、つ・る・や♪


ちゅう名曲「鶴屋ラララ」が着メロにならんどかて思て、二年ばっか前に鶴屋さんにメールで聞いてみたっばってん、「貴重なご意見、ありがとうございました。是非検討させていただきます」ちゅう丁寧か返事ん来て「さすが鶴屋さんばい」て思たこったい。
してかっ、1ヶ月ちっとばっかっ経った頃だったろか、忘れた頃に、

「ダウンロード出来るようになりました」

ちゅうてわざわざ報告んメールばくれらした。
ほんなこて郷土の誇りちゅうたっちゃよか対応ぶりで鼻ん高こなったよ。
こんテーマソングば知っとっちゅう人は(知らんちゅう人も)是非DLしてみてはいよ。(もちろん無料)

鶴屋百貨店 

鶴屋百貨店・携帯サイト こっからDL出来っばい
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とらやの最中

2006-11-29 23:59:05 | 日記?
すい炎になってからというもの、お昼はお総菜屋さんで体に優しそうなものを買って食べることが多いんですが、たまには気分転換にランチを食べに行くこともあります。
今日は、場所を移転しての心機一転オープン記念として、三日間限定で料金半額な上に、なんと!とらやの最中をお土産にくれるという噂を聞きつけ、某居酒屋さんのランチを食べに行ってきました。

甘い物はそんなに好きじゃない私だし、すい炎には甘い物、あんまり良いと言えないんだけど、そりゃあね、とらやの最中って聞いたら・・・。
で、隣の席のT君に

「お昼、○○に行かない?今日まで半額だし、とらやの最中もお土産にくれるんだってよっ!」

って声をかけたら、

「・・・とらや?」

って怪訝な顔。

おいおい、今どきの若いのはとらやも知らんのかい!?

・・・と思った私ですが、私はいったいいつからとらやを知ってるんだろうかと思い至りました。
全国的にテレビCMをやっているわけじゃないし、考えてみれば、初めてとらやの羊羹を食べたのは、意外とそんなに昔の事じゃないかもしれない。
とりわけ熊本で生まれ育った私、郷土のデパート鶴屋百貨店の食品コーナーにとらやがあった記憶はないし、その後京都での暮らしを経て、今のT君の年の頃に東京に移り住んだ私はその当時、とやらのことなんて・・・知らなかったかも。

まあ、でも、いつの間にやら私の中では、



とらや=お使い物スタンダードナンバーワン



のイメージは定着していて、思わず、



とらや、商売巧いなぁ・・・



と、そして、お使い物を買ったり贈ったりする機会がないであろうT君や当時の私はスルーしているあたり、



無駄がないとらや、恐るべし



と、やはり妙に感心してしまった私でした。
そして、「とらや知らないなんてダメぢゃん!」って私に諭されたT君が初めてお使い物を選ぶことになったその時、真っ先にうかぶ銘柄は




・・・とらやに違いない。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語でお手紙

2006-11-28 23:44:34 | 日記?
ふぅ、疲れた!

Robert Patrick好きになってからというもの、いきなり再び英語が身近になってきました。
日本語で親しい相手にメールを書く時ですら「もしかして違うニュアンスで伝わっちゃったかも」なんて思うこともあるぐらいなのに、よく知らない相手に使いこなせていない言語でメッセージを書く・・・って、改めて考えたらすんごい大胆なことしてるんだわ、私。

まあ、でも、気は心。
それに、よちよち歩きの頃って、何度も転ぶことで転ばない術を身につけるものだし、誠意を持っていれば気持ちは伝わると信じて、書くことにします。

単語を変えてみたり、語順を変えてみたり、ああでもないこうでもないと文章を練り練り。
露骨なミススペルや時制のうっかりミスが無いようにと簡易翻訳サイトにコピペしては「あ゛・・・」って、とんでもないミスに気づくと共に翻訳ソフトのとんでもない訳に苦笑しつつ、「もしかしてほんとにこんな感じで伝わってたらどうしよう」って青ざめたり。
でも、普段使わない脳みそを使うことでリフレッシュにもなるし、楽しいです。


・・・あ、くれぐれも、私が彼にファンレターを書いているだなんて思わないように。(汗)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム・タッソー蝋人形館

2006-11-28 00:22:45 | 旅のこと
好きな外国の街はどこ?って聞かれて真っ先に浮かぶのはロンドン。
まだ二回しか行ったことがないんだけど、初めてひとり旅をした街。
海外旅行の経験は多いとは言えない私が二回も行った街だけど、次に行きたい街は?って聞かれたら、やっぱり真っ先に浮かんじゃうのもロンドン。

もちろんウィーンも大好きだし、台湾も好きだし、香港も好き。

でもやっぱりロンドンが好き。

で、まあ、はじめてのロンドンで観光は一通りそれなりに済ませたわけですが、二回目でもじっくり行ってしまった観光スポット、それはマダム・タッソー蝋人形館。



5年前に行った時のこと、入り口付近で007ことピアース・ブロスナンの蝋人形とツーショットを撮るコーナーがありました。
カメラを構えたスタッフが常駐していて、デジカメで撮った写真を別のカウンターで確認して、買いたい人は買ってもいいし、気に入らなければ買わなくてもいいという、よくあるサービス。


「きゃあ、ピアースとツーショット!?」


ピアースは前から好きだった私、そんな風に素直にドキドキした反面、


「こんなところでひとり旅のイイオトナな女がツーショット!?」


って、妙に斜に構えて(実はただモジモジしてただけ)いるうちに人の波に流されて、気がついた時には先に進んでしまっていました。



はい、

私、

実は、

かなり小心者なんです。(涙)



そしてそのままそのコーナーに戻ることが出来ず。

とりあえず暫く行ったところで改めてドキドキしながら声をかけやすそうな人を物色し、パヴァロッティとのツーショットを撮ってもらうことには成功したものの、それから5年、私の中にはずーっと「ピアースと撮りたかった・・・」思いが残っていたのでした。


そして二ヶ月前、私の長年の夢は、果たして叶えられたのです!(←バカ)


ピアースの他にもベッカム夫妻はもちろん、マリリン・モンローやプレスリー等の歴々の有名人や、蝋人形にされてもいまいち似てるんかどうかわからない眠り姫(ほんとに眠っているみたいに呼吸と共に胸が動く仕掛けが)とか、少年時代のモーツアルトとかもありました。

物によっては差がありますが、とにかく、出来の良い物は自分の目を疑うぐらいリアル!
ほんとに言葉を失っちゃうぐらいリアルだったのが「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップ。

私が彼のファンだったらどんなに狂喜乱舞したことか!





まあね、「誰、それ?」とか「なんで、今?」って言われちゃう人を好きになる性質を持つ私、マダム・タッソー蝋人形館に飾られる人を、飾られているその時期に行って見て狂喜乱舞するような事は、まず有り得ないことですが。(汗)


まあ、とにかく、楽しいスポットです。
今度ロンドンに行くときも、ここだけは外しません♪

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びERが気になる今日この頃

2006-11-27 00:06:56 | エンターテインメント
どちらかというと中期からのファンで、シーズン7と8のDVDは持ってる私、その後ずっと見てなかったんだけど、最近たまたまネタバレサイトを見て、興味が復活してきました。

詳しい方は、私が何故興味復活したのかお判りですね。

そう、私はLuby派。

判らない人には「は?」ですよね。

そう、この手のいろんな人間が出入りするドラマでは、「ドラマ」を生む為もあって男女がいろいろくっついたり離れたりするんですが、視聴者の中でごひいきカップルごとの派閥のようなものが生まれ、二人の名前をとってLuby(この場合、LukaとAbby)とかCarby(CarterとAbby)とかSamka(SamとLuka)とか、いろいろ出てきます。
ロス先生とキャロルのカップルも好きだったけど、私がERファンになったのはアビーが登場したシーズン6あたりから。
だから、やはりその頃登場してきたルカとのカップリングが好きで、DVDまで買っちゃった訳ですが、その後アビーはカーターとくっついちゃって、ルカもついこのあいだまでサムとくっついていて、Luby復活は無いなと。
以前はちょっとは気になっていてアメリカで新しいシーズンが始まる度にアメリカのネタバレサイトを覗いては「ええっ!?ロマノが!?」なんて、その後のストーリーを追っかけていたんですが、かなり長いこと、ER関連のサイトを覗くこと自体忘れていました。

そんなある日、Xファイルにはまったのをキッカケにアメリカのドラマに再び興味が戻ってきた私、たまたまお気に入りに残っていたネタバレサイトを覗いてみたら、アビーとルカが良い展開になってるじゃないですかっ!

ただ、今アメリカで放送しているのはシーズン13。
で、日本で現在放送しているのは、シーズン10。
BSのが最新で11です。(因みにウチではBS入れてません)

アメリカに行ったことないし特に行きたいとも思わない私だけど、エンターティンメントがらみの時差については毎度ため息しか出ませんね。
出来ることなら飛んで行きたい!

・・・と言いつつ、ここでまた、どうせリアルタイムでオンエア見たって殆ど理解出来ないであろう自分の英語力の無さにため息。(涙)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日曜日の午後

2006-11-26 16:51:09 | 熊本弁日記
昨日は兄ちゃんと飯ば食いに行って、腹一杯食うて帰ってきた。
飲まれんごてなってしもてからはなかなか行き出さんでおった行きつけん居酒屋な、二ヶ月以上ぶりだったかな。
やっぱ何ば食うたっちゃ美味かった。

栄養もたっぷりとったもんだけん、今日は昼まで寝て、イングリッシュブレックファストもどきばブランチにして、だらだらテレビば見とったらもう夕方たい。
休みん日は時間の過ぎっとん早かねぇ。

そうそう、久しぶりに「アタック25」ば見たよ。
児玉清が博多華丸んマネさす通りだもんだけんわろた。
「そのとーり!」てろん、拳ば構えて「アタックチャーンス!」て言わすとはもちろん、普通に喋らすとば聞いただけでん何か面白して。
こん番組は長寿番組だけん前からそれなりに視聴率は良かっだろばってんが、あんモノマネで微妙に伸びとっとだろね。

そんまんまテレ朝ばつけたままにしとったら、「武士の一分」のプロモ番組ん始まって、キムタクはあんま好きじゃなかけん他んとば見ようかねて思いながらも、割と番組の舞台裏んごたっとば見っとは好きだもんだけんずっと見とったら、あら、割と面白かごたっ。
映画館に行ってまで見ろちゃ思わんばってん、レンタルになったら借りてんよかばいて思たこったい。

そん後はフィギュアスケートば見よる。
スケートはもう何十年てしとらんばってん、みんなほんなこてよう滑りきらすね。
私なんかただ足ば上げてポーズすっとだっちゃグラグラすってかっ、そっがあぎゃん細かとこで重心ばとらすとは信じられん。

ちゅうわけで、テレ朝な午後だったばってんが、笑点からは日テレ。
バンキシャ見てダッシュ見て、一瞬テレ朝に戻って旅の香りば見て、また日テレに戻して行列ば見終わったら風呂入って早めに寝ろばい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海鮮山鮮

2006-11-25 23:26:14 | 日記?
もうかれこれ二年ぐらい通っているお店です。
すい炎になってからお酒が飲めなくなったので最近はちょっと足が遠のいてますが、今日は久しぶりに兄貴と行ってきました。

調理してある料理ももちろんありますが、各自、旬の素材を備長炭で焼いて食べるのが基本。

私が必ず食べるのは、つくね。
合鴨が入ってるって前に聞いたような気がしますが、コクがあって旨いんです。
焼いてカラごと(←あ、剥いてもいいです)かぶりつく大海老も美味しい。
最近滅多に遭遇しないんですが、ゴボウの唐揚げは絶品です。

あと、レバー嫌いの私でもついつい食べてしまう桜レバーもオススメ。
季節季節の旬のものも、春は筍、夏は鮎、秋は松茸・・・。
あ、夏の岩牡蠣も最高!

今日頂いたのは、焼き牡蠣、馬刺し、つくね、ネギマ、ももとにんにく(ネギマのニンニク版)、大海老、野菜(トマトとかぼちゃ)、関サバ、塩おにぎり。

あーっ、赤だし頼むの忘れてた!

デザートも季節のシャーベットやアイスクリームが美味しいです。
もともとアイスはあんまり好きじゃない私だけど、ここのは美味しくて結構毎回頼んでます。
桜の季節の桜アイス、美味しかったなぁ。
桜餅みたいな風味で、ちょっとしょっぱい感じが何とも美味でした。

渋谷においでの際は、是非!
(日曜定休です)


ついてるグルメ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私とバレエ・その2

2006-11-25 01:22:02 | バレエ
これ、二年ちょっと前の写真です。
バレエを始めて三年、6回目の舞台だったかな。
(振り返れば、なんちゅう頻度!)

「花のワルツ」のコール・ド(群舞)です。
ちょっとぐらいは踊れる人に見える?
(めっちゃ厳選した写真ですから)


実際は・・・って?

んもう、全然ヘナチョコです。

あたりまえです。
大人から始めてそんなにすぐに「踊れる」ようになんてなるわけないもの。


ヘタクソなくせにフリフリの衣装着て、ちゃんと踊れもしないのにトウシューズ履いて、我ながら、客観的に見たらとっても恥ずかしい。
発表会のビデオだって、一度見たら封印です。

それなのになんで懲りずに続けているのか。

自己満足?





・・・ですね。

でも、自分が満足出来る術を知っている事って、大事。
だって、生きてるとどんなに頑張ったって満足行かない事、一杯あるから。


あ~、楽しかった!

気持ちよかった!


そう思える時間があれば、なんとかやっていけるから。




下手でも満足?

上手く踊れなくても満足なのかって?




・・・はい、だって、ちょっとM入ってますから。(爆)


世代も職業も、バレエを踊るにあたっての一長一短も違うけど、同じ目標や気持ちを共有出来る仲間とのひととき、その楽しさは、このトシ(ないしょだけどさ)で普通に日常やってたら、味わうことなんてできないから。

舞台で踊らなくても、ピアノの音色に合わせて体を動かすだけで気持ちいい。
それでOK。

生涯初心者でもちっとも構いません。

70過ぎて、今と同じでヘタクソでも、踊っていられたら、



きっと、


とってもシアワセ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョン・ドゲット特別捜査官

2006-11-24 23:57:54 | Robert Patrick
これ、いわゆるフィギュアってやつです。



ドゲッちのフィギュアかぁ・・・

カッコイイなぁ・・・

欲しいなぁ・・・



しばらく迷っていました。



・・・でも、この一線を越えちゃいけない!



って、どんな一線だかわかりませんが、このトシ(ないしょだけどさ)でそこまでやっちゃいかんだろう・・・って自分を抑えていた私、でも、結局買っちゃいました。

そして一時は購入に躊躇していた私でしたが、人間って奴は一旦一線を越えたら大胆になるもので、私の元にやってきたその日から私に銃を向けています。

しかも、何を隠そう、そこは会社の机の上。(汗)
でもね、黒い防護服着てるからパソコンにしっかり同化、目立ってません。
・・・たぶん。

拳銃を握った右手の下に懐中電灯を持った左手が添えられているこのポーズ、シリーズ中何度となく出てくるんですが、これが実にカッチョよくって。

んで、この人がまた左利きだったりするんですが、右手につけた腕時計が妙に色っぽいんですよ。

もうかれこれ3ヶ月以上同じ位置で同じポーズで立っている彼のこと、実は最近すっかり忘れがちなんですが、忙しくてヘロヘロになっていても、ムチャされてムキーッ!ってなっていても、いつもパソコンのディスプレイの陰から私のハートにロックオンしてる彼の銃口に気づく度、ホッと癒される私です。



ヘンな奴だって?



・・・うん。

ちゃんとわかってます。v
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のお供

2006-11-23 11:35:45 | 旅のこと
このクマのぬいぐるみを買ったのは、もう、かれこれ10年以上前の事。
熊本に帰省したときに、ソニプラで買ったんだったと思います。

何時の頃からか私の旅には必ず同行するようになりました。
ライナスの毛布的な存在というわけでは無く、まあ、旅のお守りってな感じでしょうか。

(私の「ライナスの毛布」についてはいずれどこかで)


この写真はロンドンに行ったときのもの。
去年、新潟で三週間の免許合宿生活を送った時も一緒でした。


名前はクマ。


背中のポケットのジッパーの取っ手に丸いシッポが縫いつけられていたんですが、あまりにもすぐ取れるので、今では背中に格納しています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慢性すい炎

2006-11-23 02:17:30 | 日記?
今年になって職場の環境が激変し、ストレスと偏った食生活とですい臓をやられてしまいました。

以前から冬の季節はみぞおちがシクシク疼いていたんですが、寒い季節でもないのにまたシクシク。
いつもの胃炎・・・よね、そう思って市販の胃薬を飲んだりしてごまかしていました。
でも、薬を飲んでも痛みが治まらなくて、こりゃ医者に行った方がいいのかも・・・って、6月の初旬だったか、以前何度か行ったことのある内科医を訪れました。

「すい臓ですね」

って言われて、

「へ?」

って感じでした。

胃だと信じていたから。
でも、よく考えたら胃下垂の私の胃は、みぞおち辺りにはないのでした。
自分の体のどこに胃やすい臓があるのか、もちろん見えないから知らなくても当然なのかもしれないけど、自分の体の事なのに、そんな勘違いをしていた自分がなんだか情けない。
それに、何年も前から同じ場所が疼いていたってことは、「気づいて!気づいて!」って訴えてた私のすい臓の声を、私はずーっと無視してたってことなんだよね。

「(割と軽度の)慢性すい炎です」

そう診断されたその日に、油っこいもの、カレーを代表とする刺激の強いもの、甘いもの、そして何よりアルコールは厳禁だと言われ、以来、投薬治療を続けています。
アルコールは、この約半年で飲んだのは、ロンドンのパブで友達のギネスを一口もらったのと、この間、友人の結婚披露パーティーに出たときにシャンペンをほんの少し。あとは一切飲んでいません。
食事の方は、まあ、たまにイケナイ食べ方とか、禁じられたものを食べたりとかしていますが、なるべく自分の体にやさしい物をと考えて選んでいます。
(さすがにカレーは、どんなにマイルドでも怖くて食べられませんが)

ストレスが元で体を壊したわけだけど、たまたま行った医者が「慢性すい炎の原因と予防」(確かそんなタイトル)なんて本を書いてる、すい炎に明るい人だったり、今までの人生で一番何も考えずに口に入れていたような気がする偏った食生活を改善することが出来たり、その延長でタバコを辞めたりと、結構良いことに転じている気がします。

触診してもらっても、「だいぶ腫れは引いてますね」ってぐらいだから治っては来てるんだろうけど、まだ腫れてるってわけで、禁酒が解ける日も禁カレーが解ける日もすぐそこ・・・とまでは行かないまでも、まあ、順調に回復していると言ってもいいのかな。

その証でもあると思うんですが、この一ヶ月で体重が少しだけ戻ってきました。
消化吸収に問題が生じてしまう慢性すい炎、当然痩せて行きます。
それを防ごうと、太れそうな物を食べようとするし、食欲が落ちるわけじゃないからつい多めに食べてしまう。

そうするとどんどん痩せていく悪循環が生まれてしまうと言うあり地獄。

もう、食事制限がこんなに辛いのかって始めて知りました。
もともと野菜の煮付けよりハンバーグって私だもの。
普段はそんなに欲しいと思わないデザートが急に食べたくなっちゃったり。

で、医者に「間食したくなるんですけど」って相談したら、

「そうですね、皆さんそうですよ」

って、ちょっとホッとする言葉が返ってきました。

で、更に「なるべくお煎餅とかにするようにはしてるんですが」って言ったら、

「お煎餅ぐらいなら構わないですよ。どうぞ食べて下さい」って。

その時、

「いいんですかっ?お煎餅なら、間食に食べてもいいんですか!?」

って返した私の顔は、きっと光り輝き、瞳はウルウルと潤んでいていたことでしょう。(笑)



なんか、何が言いたいんだか訳わからなくなってますが、まあとにかく、もうちょっと頑張ります。(涙)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレエ用巻きスカート

2006-11-21 23:22:14 | バレエ
5年前にバレエを始めたときに買った、ミレラの黒地に赤いバラの花模様の巻きスカート、私が持ってる巻きスカートはこの1枚だけなんだけど、ずっと愛用しています。
普段は黒のレオタード&黒のオーバータイツと合わせているんですが、たまに普段着にも使ってます。
ブラックジーンズに巻いて、上から黒のタートルを着る感じ。
赤い花がポイントになって、個人的には気に入ってるんですが、はた目にはどうなんでしょうか。(汗)

まあ、自分がOKならOKってことで。


大人からのクラシックバレエといえば巻きスカのイメージ、強いですよね。
私が通っている教室でも、愛用する人はかなり愛用してるっぽいけど、私の場合、いわゆる巻きスカはそれだけ。
あと、最近は黒いニットスカートも愛用しています。
これはマラーホフの紺色のボディタイツの上からスカートを穿いて、腰で折り返してるだけなんだけど、一見どうなってるか不思議みたいでなかなか評判良いです。

スカートはその2枚。
基本はレオタード(現在ガリガリ君な私、鏡に映る姿があまりにみすぼらしくて、最近はもっぱら七分袖を愛用してます)ピンタイ&ニットパンツなんですが、たまにはスカートもいいですよね。

なんだか突然、3枚目が欲しくなってきました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タバコ

2006-11-20 23:59:12 | 日記?
9月の23日、ロンドンへの出発の朝に地元駅のドトールで最後の一本を吸い、封を開けていない二箱をスーツケースに忍ばせて成田へ。
帰ってくるまでの一週間、一本も吸わずにいられた事が今でも不思議。
帰国したその夜からは、一日0~2本のペースで約一ヶ月かけてその二箱を吸い終えました。
それが10月の終わり頃。

それから、一本も吸ってません。


喫煙歴長い中、一年禁煙した後に復活しちゃった過去があるのでまだまだ偉そうなことは言えないんだけど、これは結構続きそうです。

なんであんなに吸いたかったんだろうってちょっと不思議になるぐらい、今は抜けてます。
もともともの凄い「中毒」だったわけじゃないんだけど、食事したら吸いたくなるのはもちろん、仕事始めて2~3時間したら、

「休憩しなきゃ!タバコ吸わなきゃ!」

って、あれはまさに強迫観念って感じ。

本当は吸いたいんだか吸いたくないんだかよくわからないのに、吸っている矛盾。
一本あたりも単価高くなっちゃったしね。



「百害あって一利無し」とは思わない。

嗜みとしてのタバコの良さも捨てがたい。

(もちろん喫煙マナーにはうるさいよ。辺りのことを全く無視して歩き煙草する人、ポイ捨てする人は、昔から大嫌い)


でも、吸わなくて済むならお金の節約にもなるし、肺も汚いよりは綺麗な方がなんとなく清々しいし、持って生まれた体質である血中コレステロールも多少薄まりそうだし、そのせいかプラスイオンを帯電している私は特に静電気の激しいこの季節、髪や衣類がヤニ臭くなるのが憂鬱で憂鬱で。

まあ、そんなわけで、禁煙席でカフェラテ飲んだりしてる自分がちょっと不思議な感じもしないでもないですが、

「吸わない自分」もいいんじゃない?

・・・って感じの今日この頃。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Marine

2006-11-19 21:00:52 | Robert Patrick

一ヶ月ほど前から全米で公開されている映画The Marine。WWEのジョン・シナ主演のアクション映画です。

ジョン・シナ?

・・・誰?

って感じですよね。

WWF(World Wide Fund for Nature)の会員である私ですが、WWEなんて、数秒考えて初めて「プロレス?」ってな程度。
そう、それはアメリカの超メジャーなプロレス団体。
なかなかドラマチックでエンターティンメント性の高いショーをやるらしく、アメリカではかなりな人気のようです。
ジョン・シナもその中で人気の若手レスラー。
マッチョな体にマット・デイモン系の顔立ちで、まあ、演技力は予告編の範囲では当然巧くはないし「硬い」ですが、デビュー作にしては、まあまあなんじゃないかと。
頑張ればB級アクションスターにもなれるかも。

が、ここは日本。アントニオ猪木やジャイアント馬場の全盛期と違って、プロレスそのものがちょっとメジャーになれないところがあるし(実は私、元プロレスファンです)、格闘技としてかなりメジャーなK1にしたって、知らない人は全然知らないのが現実だし(私は全く知りません)、WWEは日本では(少なくとも現在、地上波では)オンエアされていないようです。

ザ・ロックが、やはりWWEの所属レスラー当時、映画「ハムナプトラ2」に出て、その後俳優業に転職したみたいですが、ジョン・シナなんて比較にならないほど凄い人気と才能を誇っているらしいザ・ロックの事だって、私が「ハムナプトラ」シリーズの主役をやっていたブレンダン・フレイザーのファンだったから知ってるだけで、日本ではやっぱり知名度は低いはず。
そんなわけで、そのThe Marineが日本で劇場公開される可能性はゼロに近いんでしょうね。
DVD直行かと思われます。いや、別に、ジョン・シナのファンなわけじゃないので本来ならばどうだっていいんですが、

出てるんですよ、

その映画に、

ロバートが!!

ジョン・シナ演じる元海兵隊員の奥さんを人質にする、宝石強盗団のリーダー。
公式サイトで予告編や舞台裏の動画が見られるんですが、めっちゃ格好良くて。
悪役なんだけど、ユーモアがあって色っぽくて魅力的。

一方で作品そのものの評判はかなり悪いようですが、要するに、頭カラッポで楽しめるツッコミ処満載のB級アクションってことみたい。

いいじゃないですか、好きですよそういう映画。

それに、作品やジョン・シナの演技をこき下ろしている人でも、「ロバート・パトリックだけは良い」と書いている人が非常に多い。

"Rome" reminded me of an "nasty" James Bond
(Romeは卑劣なジェームス・ボンドって感じ)


なんて書かれた日にゃぁ、奥さん!(笑)

ジェームス・ボンド、好きなんですよね。
ボンドと言えば魅力的な男の代名詞ってな感じですが、一応悪いことしても許される「ライセンス」を持っている"Good Guy"です。
良い奴もいいけど、虚構の世界では悪い奴ってば良い奴より魅力的だったりするもので。
そんなRomeをいったいどんな風に演じてくれたのか、想像するだけでもヨダレが。(←おいおい)

本当はでっかいスクリーンで楽しみたいところなんですが、とにかく見たい!
劇場すっ飛ばすんなら、早いことDVD発売してくれ~!

リージョンフリーのDVDプレーヤー買って、アメリカのアマゾンでDVDを買う手もあるんだけど、そこはそれ、いくら中身のないB級アクションったって、やっぱり字幕付きでストレス感じずに映画を楽しみたいのが本音です。

だから・・・、

FOXさん、ひとつお願いします!

↓爆破のオンパレード&銃のぶっ放し方が半端なく節操無くて(笑)楽しめる予告編、よろしかったらご覧下さい。
The Marine Official web site

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Victoria's Secret

2006-11-19 14:17:36 | 日記?
もう、かれこれ何年ぐらいだろう。
Victoria's Secretっていうアメリカのショップの通販カタログを愛用してます。
これ、ものすごい勢いでカタログが送られてきます。
あまりに頻繁に送られてくるので、逆に買うタイミングを逸してしまうこともあるぐらい。
多いときだと、ひと月に数回送られてきます。

で、一番最近の買い物が、写真の4-in-1 Cargo Jacket。
袖とか前たてとか裾とかがジッパーで取り外し出来るので、4通りの着方が出来ます。

8月後半だったかな、「これは買い!」と思ったものの、まだもうちょっといいだろうと注文を先送りにしていて、9月に入っていざ注文してみたら「品切れで、納品は12月後半になります」って言われてしまいました。
それでもいいやとお願いして、届いたのが一昨日。
カタログを見て「良い!」と思って注文して外した事って、今までに一度か二度しかないんだけど、今回も良い感じ。

ただ、取り外すのはいいとして、くっつけるのはちょびっと面倒くさいかも。
お出かけの準備には余裕を持たないと、遅刻します。(笑)


Victoria's Secret パジャマやセーターも可愛いです
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする