千鳥ヶ淵へ

土曜日の午後、バレエのレッスンから一旦帰宅して、千鳥ヶ淵へお花見に行ってきました。
お昼頃までは晴れていた東京、だんだん曇ってきて、私が着いた頃には結構寒空っぽかったんですが、開花具合いはまさに満開！



写真は九段下の田安門です。

チョーごったがえしてました。
でもね、人が多いのもまた一興。

半蔵門線を九段下で降りて田安門からTOKIOのコンサート開始前の武道館脇を通り、北の丸公園を抜け、千鳥ヶ淵公演をそぞろ歩き、そのまま坂を下り、永田町で道を渡ってから、最高裁判所前の前を通り、国立劇場のピンク色がとーっても愛らしい駿河桜を愛で、再び半蔵門に戻ってきて、やくしまで鹿肉の叩きとかキビナゴの生干しとかしば漬けじゃこ焼きめしとか、色々と美味しいもの食べて帰ってきました。
鹿児島名産の紫いもの地ビールってやつをちょびっと頂きましたが、甘くないファンタグレープみたいで面白かったです。



こちらは「さくらまつり」開催中の国立劇場の駿河桜（でいいのかな？敷地内の何種類も植えてあって、どれもラブリーでした）。
桜って、なんでこんなに可愛いんでしょうね。
花も良いけど、黒い幹とのコントラストが何とも美しい。

今週末はだいぶ散ってるかもしれませんが、たぶんまだ大丈夫。ｖ
それに、葉桜も好きです。
なんか美味しそうで。（笑）

千鳥ヶ淵公演にはつぼみで一杯の枝垂れ桜が何本もあったので、来週はそちらも楽しめそうですよん♪

所沢へ

昨日、一年ぶりに西武球場へ行ってきました。

今年はテーマがRe:bornとかRe:setとからしく、ファンクラブでくれる記念品も前回までと違ってました。
レギュラーメンバーの場合、ユニフォームかトートバックを選び（ま、これは前もこんなかんじか）＋ファンブックの代わり（？）に今年はハンディなオフィシャルガイドブック。

ファンブック自体は帰りに高田馬場の売店にあったので引き続き発行されてるようですが、選手の私服姿とかインタビュー満載（結局読まないんだよね）のファンブックより、個人的にはこっちの方が中身が濃くて好きです。（私が大の西武ファンってわけじゃないからかもですが^-^;）
デザインもなかなかオサレだし。

で、会員割引価格でプロ野球選手名鑑を買って、準備万端！

・・・その頃、な～んか場内が盛り上がってるなぁって思っていたら、出ました中島のホームラン！

ファンクラブ入会特典のひとつである招待券を利用して、三塁側の内野自由席に腰を落ち着けると、更に二本目、続いて三本目のホームラン！！

今期は結構滑り出し好調みたいです。ｖ
そんなわけで、応援も程々に31アイス食べたり狭山茶飲んだり。

そうそう、五回裏、綺麗になったスクリーンに映ったマカレナを踊るレオ君がミョ～に可愛かったです。


今年、もういっぺんぐらい行きたいな。

W61Sの発売はいつ？

この間、海鮮山鮮で仲良しとご飯を食べたときのこと、「ノエルさん（仮名）まだその携帯！？」って言われました。
そう、私が一年半も同じ携帯を使っているのが、さも信じられないという感じで。

はい、自分でもこの記録更新に苦笑い。

「だよね～」って答えました。

最短７ヶ月で機種変したこともあるぐらいの、携帯については非常に「わさもん（熊本弁で新しもの好き）」な私、一端末あたり、機種変までの期間は平均１３ヶ月ってところでしょうか。
（ちなみに、他の電化製品については普通に慎重派）

なのに未だに機種変しないのは、W43Sに結構愛着を感じつつもかなり機種変したいモードになっていた春モデル発表のときに「よし、次はサイバーショット携帯だ！」って、W61Sに狙いを定めてしまったから。（W43Sってカメラ機能弱いんです）

でね、でもね、待てど暮らせど「近日発売予定」なまんまなんですよW61Sってば。
ウワサによると発売日は４月下旬じゃないかとか、５月にずれ込むんじゃないかとか。
そしたら夏モデル発表の時期になっちゃう・・・。

ま、夏まで待って、ついでに今使ってる機種（W43S）を二年使い続けたらきっと成仏することでしょうし、どうせならこの記録、自分では破れないぐらいの最長記録にしちゃったりして。

・・・。

ところでこの写真はその時に仲良しの一人がプレゼントしてくれた携帯ストラップ。
黒か白か迷っていたんだけど、その瞬間に「絶対ホワイトにする～♪」って決心したんですが、まあ、それからの長いこと、長いこと。

早くW61Sにくっつけたいよぅ。

そして最近ピンクも視野に入ってきています。
もっと赤っぽいといいんだけど。
どっちにしても、早く実機、いや、モックでいいから触ってみた～い！



・・・というわけで本日（３月２８日）ショップを覗いてみたんですが、やっぱ５月に突入する感じみたいですね。（；－；）
モックもいつ入荷するか判らんみたいだし。
で、そのショップはホワイトは既に予約も締め切っているそうです。
もちろん初日入荷分はってことみたいだけど。

まあ、でも、この時期が一番楽しいわけで、ヤキモキしながらこの一ヶ月を楽しもうかなと思っております。ｖ

で、今は「黒～♪」な心境な私。
白はなんとなく飽きが早そうだし、さすがにピンクは派手だなと。



・・・ということで、後日談（３月３１日現在）。
某ショップの知人によると、明日から配布される４月のカタログには載るそうです。
更に「４月のカタログに載ったものが５月発売ってことは先ずない」って言ってたので、４月中にはゲットできる可能性高し！

ちょっと諦めモードで夏モデル発表まで待とうかと思っていましたが、やっぱりW61Sにすることにします。ｖ

ヘロヘロです。

水曜日のレッスンの時に「あ～ん、無理！」と思ったパ（片足クペのまま連続ルルベアップ）、レッスン後にドンヨリしながら試行錯誤していたんだけど、先生のアドバイスで出来ちゃったもんで調子に乗って「バレエって楽し～ぞ～！（≧▽≦）ノ」って、その後すんごい踊りたいモードだった私、・・・が、土曜日にレッスンがお休みだったってことにその日に気づいて“一週間も空くなんて考えられない、もうどうにも止まらない！”モードのまま、今日は振替でレッスンを受けることにしてしまいました。
月曜日のレッスンは発表会以来。
いつもの水・土は初・中級～クラスなんですが、月曜日は初級クラス。
どちらかというとバー中心で筋トレ系も盛り込まれているかな・・・なはずが、週末に遠征して色々発見してきちゃった先生は思いっきり筋トレ・ストレッチモードで、バレエシューズのクラスもトウシューズのクラスも、どちらもバーのみ！

もう、・・・カラダが、・・・壊れそうでした。(┬д┬)
先生には「ノエルさん（仮名）いいときに来たわね～ｖ」って言われるし。
ええ、体が硬いことがコンプレックスで、この手の練習になると「無理ですからっ！」オーラを出しまくっている私のこと、先生は当然気づいているわけで。

当たりくじ引いたのか、ハズレくじ引いたのか、微妙・・・。

明日、会社に行けるんでしょうか。
というわけで、とりあえず、眠ってみます。




........(o_ _)o






というわけで、横になってみたものの、カラダが疲れすぎてて寝付かれず。
「オヤスミ」って言った十秒後にはグースカ言っててもおかしくない程に寝付きの良い私が、１５分ぐらいはかかったでしょうか。←人並み？

で、なんとか会社にも行けましたが、カラダのいろんな所が痛いです。
そして夕暮れ頃から出てきた筋肉痛。
明日の朝は一番ツライかも。


でも、明日もレッスンに行くぞう！

ゆるゆる劇場 劇場版２００８

ようやっとａｕでの配信が始まり、その日のうちにＤＬして翌日クリア、その後メミ（ゲーム上の通貨）を貯めまくり、オマケも全部見ることが出来ました。
過去のシリーズより短めだったけど、今回も面白かったです。ｖ
下ネタも出てくる（っていうか某キャラ自体が既に下ネタ）けど、この世界観とゆるさ加減は良い！！
オマケ４も見たけど、次回劇場版２００９では、あかまるとゴムーンはどうなるんだろう。
口（くち）ボットの運命は！？

合わない人には合わないのかもしれないけど、合う人にはキモチイイぐらい合う。

今度機種変したらまたＤＬし直さなきゃと思うと結構痛いですが、迷わず再度ＤＬします。
そのぐらい、お気に入りのシリーズです。

静寂な森の宿 山しのぶ

行ってきました小田（おた）温泉、山しのぶ。

お正月に帰ると、地面が凍る恐れがある阿蘇の方へは足を伸ばせなかったんですが、今回はあえて時期をずらしての帰省、念願の「親子で温泉一泊旅行in阿蘇」が実現しました。

黒川温泉へはその昔、全国的に知られるようになるずーっと前、かれこれ２０年ぐらい前に行ったことがあるだけで、ずっと行きたいと思いながらも機会がなくて行けてません。
だから今回、阿蘇の温泉に行くってことになった時はいの一番に「黒川！」と思ったんだけど、パパママのオススメは小田温泉。

「小田温泉ねぇ・・・、聞いたことないぞ」ってつぶやきながらネットで検索したら、かなりステキな宿がひっかかって、「山しのぶって宿なら黒川じゃなくてもいいや」って言ってみた。

すると、なんとまあ、パパママのご贔屓はその山しのぶさんだったわけです。
いわゆるリピーターになっていると。

というわけで双方の「連れて行きたい」と「連れてってもらいたい」が見事に一致しました。ｖ



緑の先に見える風情のある木の扉を入ると、落ち着いた木造のロビーがあって、右手に食堂、左手にフロントがあり、そこを通り抜けると離れへ続く通路に出ます。



まずは左手に旧館、その先に新しい離れが、右手には男女の大浴場と露天風呂、





そしてその先には岩風呂、檜風呂、五右衛門風呂などの家族風呂が点在してます。









内湯も露天もどれもステキ！
源泉かけ流しな上に泉質もとっても良くて、湯上がりのお肌つるんつるん。ｖ



さらには、離れにも内湯と露天がついていて、もちろん源泉かけ流し♪

で、良いのはお風呂だけじゃありません。
シックな作務衣を着た感じの良いスタッフさんに連れられて「片栗」というお部屋に入ったら「うおーっ」の嵐！
部屋からは専用の露天風呂が見えます。
新しく建て増した離れは畳の良い香りで満たされています。
しかも、突き当たりのお風呂まで真っ直ぐに続く廊下は床暖房ですよ！
もちろん脱衣所のタタミも床暖房なのでアッタカです。



ゆとりのお部屋のひとつには大きな炬燵にデッカイ液晶テレビ。
嬉しいことに時代劇専門チャンネルも視聴が出来たので、鬼平好きのパパと一緒にたまたまやってた「鬼平犯科帳」、見てしまいました。ｖ

今回は新しい離れに泊まったんですが、前からある棟はママに言わせると「風情があって結構好き」だそうです。
ちなみにそちらの部屋には専用温泉はついていないそうですが、家族風呂も色々あるし、無問題かと。



だいたいね、ウェルカムスイーツがありもののセンベイとか饅頭じゃなくて、手作りおはぎってのがポイント高し！



でもって、パジャマまで用意されているきめ細かさよ！
着いてしばらくは浴衣も風情があって良いものだけど、やっぱ浴衣着て寝るのって結構よろしくないものがあるんですよね。
目が覚めた時に前全開だった日にゃあ、・・・あーた。

忘れちゃいけない、お食事も美味かったです。
すい炎な私にも無理のない内容かつ量でしたし。



大好きな山女魚。



馬刺しも、美味しいところを、ちょっとずつ。
黒毛和牛しゃぶも美味かったです。



お食事処から見えるのは田んぼですよ！
超、癒されます。（*￣▽￣*）



夜は囲炉裏を囲んで、



パチパチと音を立てて燃える薪、そして何とも美しい炎を眺めながら、



サービスの地酒を頂くもよし。
レモン水を頂くもよし。
ほうじ茶を頂くもよし。




てなわけで、かなり性能的にはイマイチな私の携帯カメラからの画像と、かなりかいつまんでの私のヘッポコレポではありましたが、小田温泉の山しのぶさん、超オススメです！

詳しくは鮮明フォト＆動画満載の本家ホームページをご覧ください。


熊本よかとこ一度は行かんばいかんばい。

スカート

今日はちょっとしたパーティがあったので、雨の中、六本木へ行ってきました。
普段はユニクロのジーパンを穿き回している私、久しぶりのスカート姿でしたよ。
バレエのレッスンで穿く巻きスカートを除けば、去年の11月に同じ部署のＴ川君の結婚式にお招きされた時以来かも。

肩ひもがなくて胴の部分が伸縮タイプの作りで、スカートが提灯みたく広がってる若作りなデザインなんですが、確か去年の秋頃にＺＡＲＡで衝動買いしてたんだけど、会社に着て行くにはちょっと「お出かけ」感が強すぎて、それに冬場はスパッツにジーパンっていう重装備が染み付いていたもんでスカートなんて寒くて選択肢に上がってこなくて、ずーっとしまいっ放しになってたんです。

でも、今回ついに陽の目を見ることになりました。

レギンス穿いて、五本指のパンプスイン履いて、雨の中。
上は革ジャン着てたので大丈夫でしたが、



足が、

超、

冷えました。（涙）



明日はスパッツにジーパンにブーツで出勤します。
ビバ、パンツ！(^-^)ノ

今頃かよ

金八先生も最終回。
「早く来週が来ないかな」っていう連ドラ特有のワクワクは残念なことに感じずじまいでしたが、とりあえず毎週見ていたので終わったら終わったでちょっとサビシイっすね。

というわけで金八先生のエンドクレジットも終わり、何見ようかな・・・ってチャンネル替えてもイマイチ面白そうなのがなかったので、スカパーに切り替えてあれこれと探っていたら、最近パチンコのコマーシャルで見かける懐かしい二人の姿が。

「ユジン」

「チュンサン！」

ええ、冬ソナやってました。
実は私、韓流ドラマって一作として最初から最後まで通して見たものがないんです。
たまたま見る機会があっても「面白い！」って思うことは思うんだけど、「うわ、これ、はまるわ、ヤバイ」ってことで踏みとどまってきたわけです。
流行ってるものって、なんとなく「ふん、猫も杓子もだよ・・・」って斜に構えちゃって手を出さないことが多いへそ曲がりさんなんです。

数年前に色黒の男前さんのファンになったとき、友人にカミングアウトしたら「なんで、今なの？」って不思議がられたこともあったり。

そんなわけで「冬のソナタ」も流行りまくっていた時に第一話だけネットで「無料配信」をやっていたのを見たことがあって、その時も「こりゃハマるキモチは分かるわ」って思ったんだけど、やっぱり通して見ることなく今にいたっております。

そんな今夜、第１８話を見ることになったわけです。
ラブラブのチュンサンとユジンが兄妹！？ってなわけで何度目かの別れが訪れ、次回でもうひと盛り上がりした後で結末へ続く良いところなわけですよ。

あと２回で終わっちゃうわけですが、続き、ちゃんと見ようと思います。
そして、今度再放送するときは第一話から最終回までキッチリ逃さず見ようと思います。



なんていうんでしょうかね、日本人が溢れかえっている外国であるハワイにはずーっと行きたくないと思っていた私だけれど、

「そろそろ行っとくか、ハワイ」な感じ？

というわけで、今頃私に韓流ブームが訪れちゃったらどうしよう。
カテゴリーに「韓流」が出来たり、韓国語習いに行き始めちゃったりしたら、どうしよう。



↑ありえない話ではないところが何とも・・・

半年経ちました

決意のレーシックから、はや半年が経ちました。
調子はどうかって？

んー、まあまあってところでしょうか。

手術直後はキラキラ何でもよく見えていたんだけど、現在、左１．５の右１．２。
医者によると、画面を見ている時間が長いために、右目が近くを見る仕様になっちゃったんだろうってことでした。
実際、近くを見るのは右目の方がよく見えます。

両眼で見る分には何の問題も無いし、支障は無いんですけどね、左右の見え方が違うことに意識が行っちゃうとどうにも気になっちゃって、ついつい片目をつぶって見え方を比べてしまいます。
でも「両方ともよく見えると、見えすぎることで逆に疲れてしまうから、今ぐらいのほうがバランスがとれて良いし、左右の違いを気にしていたらきりがない。気にしちゃダメですよ」という医者の言葉を信じて、なるべく気にしないように、そして、目を酷使しないように、気がついたら遠くを見るように努めようと思います。

視力以外の面でいうと、裸眼で過ごせるようになって、ほんとに快適。
コンタクトのつけ外しをしなくていいって、なんて楽なんだろう！って実感しています。

老眼が出るのは時間の問題だけど、どうか、近視については今の視力がずーっと続きますように・・・。

トカゲの指輪

この間、胃の不調（実はこれ、後で、八朔の食べ過ぎだったことに思い至りました。トホホ・・・）が続いていたので会社を早退して医者に行った帰りのこと。
まだ５時ぐらいで日も暮れてなくて、そのまま帰るのがなんとなく惜しくて、それに、なんか嬉しくなること、元気になることがしたくて、気がついたら東急東横店のジュエリーコーナーに足が向かっていました。
普段、滅多に足を運ばないところなんだけど、まるで、なにかに引っ張られるように。

欲しい物がなかったら一回りして帰ろうって思っていたんだけど、ちょっといいかも・・・って立ち止まったImpresseさんのショーケースの中、「あ」って、見つけたのがこれ。
トカゲが指に巻き付いているデザインのピンキーリング（と言っても、なぜか右手の薬指にピッタリ）。

なんかちょっと、「ターミネーター２」のＴ－１０００を彷彿させる、流れるような金属の輝きが美しいでしょ。

肌色に馴染む１８金の華奢なデザインは、指輪をはめているというより、刺青でもしているかのような一体感があって、自分の足首にトカゲの刺青を入れてしまった度胸のある友達に、ちょびっとだけ近づけたような気分でもあります（気分だけだけど）。

トカゲは幸運のシンボルだし、何か良いことあるといいな。

クマモトベンジャー！

つい、衝動買いしてしまいました。

熊本戦隊Ｘ（ばってん）クマモトベンジャー

いいトシして。
でも、なんか、買わずにはいられなくて。
やっぱ、郷土愛に溢れている自分を実感。（ってことにしといてちょ）

馬刺しレッド、阿蘇山ブルー、カラシレンコンゴールド、熊本ラーメンホワイト

の４人で、それぞれ県民性が出た性格＆武器を持ってます。

あぎゃん！そぎゃん！こぎゃん！どぎゃん！

ってのがかけ声らしい。
使命は日本中に熊本弁を広めることだそうだ。（*￣▽￣*）

で、どうせなら５人組にして欲しいと思うのがゴレンジャー世代の私。
デコポンオレンジとかどう？
球磨焼酎クリアとか？
熊本城ブラックがあったら超カッコいいと思うんだけどな。

あ、でも、ゴレンジャーといえばピンクを忘れちゃいけません。

でも、熊本的な物でピンクにして違和感ないもの、なにがあったっけ？
ピンク＝女ってことでは素直におてもやんを推すところだけど、実のところ、「おてもやん」って曲は誰もが知っていても、馬刺しや辛子蓮根や熊本ラーメンや阿蘇山と並ぶぐらい知名度が高いかっていうと、そうでもない。
ネタにもしにくそうだし。


というわけで、ピンクは泣く泣く諦めるとして、



「熊本城ブラック」を追加して下さい！（←誰に言えばいいのかわからないので、とりあえず、言ってみる作戦）

ニャンコ救出作戦！

昨日から熊本の実家に帰っています。

今日は午前中にママが普段通っているバレエ教室で、母子揃ってレッスン受けてきましたよん。
５月におさらい会みたいのをやるそうで、レッスンの後半は「レッスン風景」でした。
なかなか楽しかったです♪

で、その後、お蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べて、近くの親戚ん家に行って、ちょっと胃の具合がイマイチだったので近所の内科に行ってお薬出してもらって、家に帰ってきたところ・・・、うちのちゃちゃが隣の家の屋根の上でニャアニャア言ってるじゃないですか！
実はバレエに行こうと家を出た午前１０時半頃もニャアニャア鳴いていたんです。

まさかおよそ５時間もの間、ずっと降りられずにいたとは。

「ちゃっちゃ～ん」

って呼びかけても、

「ニャーン(´・ω・｀)」

と返してくるだけで、ガレージの屋根に飛び降りる決心がつかないみたい。

普段ケンカばっかりしてるノンちゃんも心配気に見上げています。

「ノンちゃんが行って連れて帰っておいでよ」なんて言ってもノンちゃんには通じないし・・・。
というわけで放置もできないし、遂にお隣さんに事情を話して、まずはパパが二階のベランダに上げてもらいました。

しかし、今度はベランダの下に潜り込んじゃって出てきません。
次にカリカリを手にママも上げてもらって誘導を試みたものの、出てこず。



なわけで、最終兵器な私が登場！

ベランダの柵を乗り越え、屋根に降りて茶々の手を掴み、引き摺り出してパパに引き渡すまでの所要時間約一分！





私もまたまだ捨てたもんじゃないかしらね。(^-^)v





というわけで、ちゃちゃ画像二種。





可愛いよ、ちゃっちゃ～ん。（*￣▽￣*）

熊本さん帰ってくるね

今度ん金曜と月曜に休みばとって、熊本さん帰ってくっ。
お正月に帰らんかったけんね。
今回は、お父さんお母さんの阿蘇ん小田温泉に連れて行ってくれらすらしか。
最初に「阿蘇と天草ならどっちに行こごたるね？」て聞かれて、「山ん料理なら肉系ん多かろし、もし黒川温泉じゃなかなら膵臓君にも優しか海の幸満載の天草が良かばい」て言うたら、「今は黒川よっか小田温泉の方が人気んあっとばい」て言わしたもんだけん早速ネットで調べたらとある旅館の引っ掛かって、そんホームページば見たらたいがにゃ良かごたったけん「そん宿に泊まるとなら阿蘇でんよかよ」て言うたったい。

後で蓋ば開けてみてたまがった。
お父さんも最初からそけ泊まるつもりでおらしたもんね。

ちゅうわけで、うちん人にゃ気の毒っかばってん、親孝行は親んおるうちしかできんけん、久しぶりに水入らずで過ごしてこようかねて思いよります。
土曜日にはお母さんの習いに行きよらすバレエ教室で一緒にレッスンも受けようかねて思いよるよ。ｖ

人情裏長屋

「ぶらり信兵衛－道場やぶり－」の原作、山本周五郎の「人情裏長屋」という短編集を手に入れて、標題にもなっている「人情裏長屋」を読みました。

短編だけに、短い！

それだけに、ドラマに出てくる登場人物はおぶんちゃんと重助じいさんと差配の平七さんと鶴坊ぐらいで、こふねねえさんも金太銀太も乙吉おまさ夫婦もおきみちゃんも丸源の二人も以三親分も出てきません。
でも、信兵衛さんの人となりや彼と十六店の人々との温かい日常がきめ細かに描かれていて、まさに濃縮タイプってな感じ。

ところで、物語の世界観は一緒なんだけど、ラストが意外でした。
ハッピーエンドではあるんだけど、ある意味納得ではあるんだけど、そう来るのか・・・と。

短編集「人情裏長屋」には、ドラマのヒントとなったお話もいろいろ入っていそうなので、じっくり読んでみたいと思っております。
そして、もうすぐ放送が終わってしまう「ぶらり信兵衛－道場破り－」の、信兵衛さんが忠臣蔵のメンバーなんじゃないかとの疑惑が持ち上がるらしい最終回も楽しみ～。


ああ、それにしても、高橋英樹さんの信兵衛さん最高。（*￣▽￣*）


・・・てなわけで最終回を見ました。
堀部安兵衛にビックリ。（笑）

原作とは違う展開だったけど、あれはあれでアリですわね。ｖ


で、最終回を見た直後に高橋さんの信兵衛でのリメイク「お助け信兵衛人情子守唄」を見たんですが、さすがにいろんなギャップが・・・。（汗）
ピッチピチの信兵衛さんが年を重ねて枯れちゃった・・・ならいいんだけど、なんか、妙な貫禄がついちゃって、若い頃よりギラギラしちゃってるのがね、なんとも。
後半、説教してる信兵衛さんはまるで桃太郎侍だし。

キャストから音楽からシナリオから演出から何から何まで「ぶらり信兵衛　－道場やぶり－」は人情時代劇の傑作ですから、あちらとこちらは別物ってことで。


それにしても、「ぶらり信兵衛　－道場やぶり－」が終わっちゃってサビシイ。


今回の再放送を見る前の遠い記憶の中では、信兵衛さんとおぶんちゃんとこふねねえさんの記憶以外はうすらぼんやりだったんだけど、今やもう、長屋の住人みんながそれぞれに愛おしくて。

やっぱり、私の中の時代劇ナンバーワンだわ。ｖ

田舎ぜんざい

ネタ切れにつき、食関係コーナーです。

大岡山駅の改札を出て右に行くと北口商店街ってのがあるんですが、入ってすぐの右手にある清風堂さんの喫茶コーナーがオススメ。

和菓子好きになってから時折このお店で和菓子を買って帰ることはしていたんだけど、喫茶メニューもなかなか豊富だし、去年の暮れ頃に初めて田舎しるこを食べたときの餅の粘り具合と砂糖加減と小豆の美味しさにたまげて以来、しばしば立ち寄るんですが、ちょっと前に余り深く考えずに「ぜんざいください」って言って出てきたのがこの「田舎ぜんざい」に魅了されて、その後はいろいろ迷いつつもついリピートしてしまっています。

平べったくてデッカイお椀の蓋を取ると、焼いたお餅二きれの上にドロ～ンとあんこがかかってます。

一瞬「なんじゃこりゃ～！？（￣□￣；）」

な見た目ですが、これが美味いんですよ。
北海道産手撰１等大粒小豆を使っているそうで、素材も良いんでしょうが、甘さ加減がばつぐん。
甘ったるいの嫌いな私の痒いところに手が届く味付けなんです。

土曜日は真っ昼間からレッスンだし、朝寝もしたいので、ブランチに１０時半ごろにご飯を頂くので、レッスンが終わった４時頃って超ハラヘリなんだけど、その頃にこいつを頂くと、満たされ感もその後の消化についてもバッチリなんですね。

お近くの方は是非。ｖ

追記：
ご主人が鉄道模型マニアだそうで、一般公開はされてないっぽいけど、地下に立派なジオラマがあるそうな。度々マスコミにも取り上げられているようなのでご存じの方もいらっしゃるかも。

清風堂さんのホームページはこちら。→●