野菜と果物とミスチルとうさぎとパンダ好き♪

食べる事、音楽、動物が好き、何事にもポジティブに暮らす調理師で野菜ソムリエpikaの日々の紹介です。

動物病院

2008年06月18日 | うさぎ


今日もまた行ってきました、きっくと病院へ
持病スナッフルの調子が良くしばらくお世話にならずに済むと思ったら、目から涙が流れている事に気づいてしまったのです
昨日様子を見守りましたが、タラ~っと泣いているように流れる涙
鼻水が止まって、目から水が出てるのか
このまま様子を見ようかと悩みましたが、うさぎの1日と人間の1日の生きている中での時間の重さは違う。
お世話になっているS院長先生は「いつもと違うと思ったらすぐに来るように」と様子を見ているうちに取り返しのつかない事に繋がるかもしれないという事を訴えているすばらしい先生
そのお言葉が聞こえてきたので、行ってきました。
心配しているより診てもらった方が安心ですからね
ちなみに、このところずーっと頻繁に病院へ通っていたので電車に乗るのも慣れたきっくです

目の検査をしてもらい、どうやら目の内側の周りが軽症だけど腫れているそうです。
その腫れの為にまつ毛が逆さまつ毛状態になっているとの事。
目を洗い、念の為にいつもの涙管洗浄もしてもらい、目薬を注して終わり。
涙で目の周りの皮膚が炎症を起こしてしまわないように、自宅で目の周りを洗うのと目薬を注して様子を見る事になりました。

次から次へ病院のお世話になるきっく
私は、行くたびに勉強熱心でパワフルと評判なS院長からいろいろなお話も聞けるのでいいけど・・・・・お金が

待合室でうさぎさんといた飼い主さんとのお話をちょっと紹介します!
お腹の調子が悪くレザー治療に通っているうさぎさん。
キャリーの中からぴょこぴょこと顔を出してとても元気な様子。
でも、体に異常があり人間の脳梗塞のような状態になり全然動けなくなった事が以前あったそうです。
治療はするけれど、もたないかもしれないと死を宣告されていたにもかかわらず、家族が入れ替わり立ち代り昼間と夜間に病院へ様子を見に行く日々の入院をのり越え回復したそうです。
飼い主の元を離れる、生活環境が変わるストレスに弱いので、よほどの状況じゃない限り基本的にはうさぎは入院させない主義のS院長先生です。
なので、この病院で入院と聞くだけでかなり重症だったと感じます。
でも、その話しが嘘のようにとても元気にしていました
今は週2日通っているそうですが(何度か一緒になった事がある方なのです)
病院に通う大切さを実感されている感じを受けました。

今日は、大きなバケツに大きな亀を入れて待合室に座っていた綺麗な女性がいました。
綺麗すぎて話しかけられなかった
亀さんはどこが悪いのか知りたかったなぁ

待合室には、その他ビーグル犬、パピヨン、チンチラ、ハムスター、インコがいました

病院では、私はきっくの「お母さん」と呼ばれます
どの飼い主さんもそう呼ばれているようですが・・・ちょっと変な気分
しかもカルテがパソコンのデータで管理されているのですが診察の合い間ジ~っと私も前回のデータを読んでいたら、お母さん持参のリンゴジュースで薬(ダニ駆除)を飲ませたと入力されていた。
カルテにも「お母さん」の言葉が