わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

畑仕事への関心

2018年06月09日 | 森のとしょかん
 おはようございます。今日も晴れて嬉しいな😍
明日は、保育園のバザーの日。
青空市場のような感じなので、
あーした、てんきにな〜れー。
 あっ、てるてる坊主つくろうっと♪

 我が子の保育園では、子どもたちと
一緒につくる野菜畑があります。
昨日、コメゾウの提案で、
みんなで、キャベツの葉の
青虫取りをしたそうです。
 一昨日、提案した、とのこと。

 で、話しは、一昨日のこと。
コメゾウは、私には、話しませんでした。
連絡ノートに、「コメゾウの提案で、
明日、キャベツの青虫取りします」と、
書いてあったのを読みました。
内心、びっくりしました。
 以心伝心とでも言うのでしょうか。

 ちょうどその日、絵本棚の整理をしました。
先月読んだけど、また明日も読んであげようと
テーブルに出した本が、上の写真。
きゃべつばたけのいちにち
(かがくのとも86号)
 甲斐信枝 さく

 我が家のは、1976年の初版もの。
絵の質感と、紙のビミョウなざらざら感が
マッチしていて、なんとも言えないほど、
私にとっては、心地のよい絵本です。

 さっそく、夜、一緒に読みました。
あしなが蜂の大群が、キャベツ畑に
向かって飛んで来る絵の迫力は、圧巻!
あの絵はどうしたら描けるのだろうと、
読み進めながら、作家の甲斐信枝さんの
想像力&観察力に、心打たれました。

 「お母ちゃんもね、子供のころね、
よくキャベツ畑で青虫採ってね。
育てたら、こんな感じに糸はいて・・・」
「で、どうなったの??」
 ・・・会話が弾みます♪

 そして、昨日の連絡ノート。
生き生きとしていて、とてもいい感じ
だったと、書いてありました。
一緒に働いていた他の保母さんからは、
コメゾウが「仕事って楽しいね〜」って
言って、場を盛り上げていたとも😍。

 私は、平日の日中は子どもと過ごしません。
でも、こんな感じで、絵本と保育園での実体験を
リンクさせると、我が子が、こんなにも
生き生きと、輝きながら暮らせるだなんて、
なんて幸せなんだろう〜。
 改めて、絵本の力、保育の力に感謝です💓

 <春、3歳から、昆虫>

コメントを投稿