わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

2019年年始め

2019年01月14日 | 私の家族・友人・仕事
 明けましておめでとうございます。
遅ればせながらのご挨拶となりましたが、
今年もみなさまにとって「わくわくする」出会いに
恵まれる一年でありますように、
心からお祈りしています。
 今年もどうぞよろしくお願いします😍。
 
 ブログをはじめて14年目になります。
このブログを読んでくださるみなさんとの
ありがたいご縁のおかげで、続けてこられました
こと、心から感謝しています。
 みなさん、本当に、ありがとうございます💓

 あの頃から、スタイルを一切変えずに、
写真一枚と、つらつらとわくわくしたことや、
感じた事を、なるべく手短に書いてきました。
手短に書き過ぎて、伝わりにくことが多い内容
だったのではないかなと、反省もしています。

 14年経って、周りはみーんなスマホの時代。
(私は相変わらず11年前に買ったガラケーの
携帯電話を未だに使い続けている天然記念もの?😓)
写真もいっぱい掲載して、とっても分かり易く、
とても勉強になるブログがいっぱーいの時代。
そんな中で、このブログは、皆さんのお役に
立てているかどうか、かなりクエスチョンです😓

 それでも、私は、ぽちぽち、このスタイルで、
私らしさ=「わくわくする感性」を磨くひとつの
手段として、このブログを続けて行きます。
このスタイルなら、私が無理なく、書く事が
できたからです。
私がわくわくしたことが、読んで下さった方にも
伝わって、わくわくの環が広がる事が、
私のこのブログを続ける、私的な意義があります。

 以前はFBなどありませんでしたので、
コメントをこちらに頂くことが多かったのですが、
最近は、FBにこのブログの投稿を紹介していますので、
コメントをFBで頂くことのほうが断然多くなりました。
これも、時代の変化と受け止めながらも、
いつかこちらにもまた以前のようにコメントを頂いて、
わくわくとの出会いを皆さんとシェアして行けたら
嬉しいな〜と、そんな気持ちも大切にして行きたいです💓
 
 みなさん、ブログをのぞいて頂いて、
何か感じた事がありましたら、ぜひぜひ、
シェアして下さ〜い。
これからも、「わくわくするもの.blog」
よろしくお願いします〜♪

 広がれ〜、わくわくの環〜😍

 *生まれて初めてだと思いますが、
  今日、だるまを買いました。
  我が家のすぐ前の広場で行われた
  「どんど焼き」のところで売られていて、
  長男・コメゾウが買いたいと言い始めたのと
  同時に、私も買いたくなって😓、それぞれ
  ひとつづつ買いました。
  だるまさんって、目に魔除けの力がある
  そうで、始めからお目目を2つ書き入れた
  ほうがよいのだそうです。
  来年のどんど焼きのときに、
  感謝と達成感の感動でもって、
  このだるまさんをどんど焼きに持って行ける
  ように、この一年、一歩一歩、
  とことんわくわくしながら、精進します。
 

母国で、「異☆人」として暮らす

2017年07月09日 | 私の家族・友人・仕事
  ぼんじゅ〜る。・・・じゃなかった。こんにちは。
ご無沙汰しておりました。今、日本です。ベナン離れて半年。

 今朝も、朝6時に起きて、我が家は、近くの森へ。
カブトムシの「ホットスポット」の木があるのです。
毎朝行くので、我が家の大きな飼育ケースは満員御礼。
 長男が保育園のお友達にシェアしています♪

 半年ぶりの、わくわくするもの.ブログの更新。
このブログをまたこうして更新できること。
 やっぱり、ワタシの、わくわくです♪

 このブログも、12年目に入りました。
スタートは、東南アジアのラオスという国から。
街全体が世界遺産に登録されている、
ルアンプラバーンという町から、発信を始めました。
 当時は、ワタシはまだ、20代😍
 
 こんなに長い間、このブログを続けるとは、
想像さえもしていなかったなー。
 その間、何度も、何度も、更新が滞ったし。

 日々の生活にいっぱいいっぱいだったとき。
療養中で、治療に専念していたとき。
出産後、子育てに集中したかったとき。
日本短期滞在で、インプットに明け暮れていたとき。
 今回のように、生活に仕事に学びに熱中していたとき。

 それでも、やっぱり、このブログに戻ってきました。
だって、ワタシのライフヒストリーの一部だから。
ということで、今後も、ぽちぽち、更新します。
 今後は、母国「日本」から。

 17年ほど、海外に暮らしていた、ワタシ。
海外では、日本人だということ、意識していました。
でも、タイにいたときには、「タイ人」に憧れ、
ラオスにいたときには「ラオス人」に憧れました。
西アフリカにいたときには、「日本人」であることに
強く誇りを、抱きました。
今、母国に暮らし、「あ〜、日本人でよかった」と、
改めて自分の母国愛を確認すると同時に、
「なんじゃこりゃ?」と驚くような、文化ギャップも😓
 少しずつ、日本の生活に慣れていかなきゃね。
 
 このブログを通して、沢山の出会いに恵まれました。
これからの出会いにも、今から、わくわくしています♪
みなさん、ぜひぜひ、お声を聞かせてくださいね。
コメント、お待ちしています😍
 わくわくするもの.ブログ、今後もよろしく〜☆

切ないサンタへのお願い

2016年12月13日 | 私の家族・友人・仕事
 ぼんじゅ〜る。もう12月も半ばですね〜☆
泣いても笑ってもあと11日で、11年近く暮らしたベナンとお別れ。
やっと、荷造りも90%ぐらいまで終わりました。
あとは、今回持って帰れない荷物を数回に分けてカオニャオさんに
持って来てもらえるように、仕分けして、部屋の片付けするのみ。

 ちなみにですが、夫・カオニャオさんは、3月末にベナンを離れ、
今後は、コートジボワールという国が拠点です。
その街から、3ヶ月に一度ほどの頻度で、3ヶ月間日本に出張する、
という新しい形での勤務が始まります。
家族全員にとって、我慢が強いられる日々となるでしょうけれど、
それぞれが、それぞれらしく、わくわく、楽しく暮らしましょう❤️

 先日12月2日は、私とカオニャオさんの11回目の結婚記念日でした。
この日の夜、私が応援しているベナン発のパーカッションバンド
「Garuda Fusion(ガルーダ・フュージョン)」のライブありました。
ライブの様子は、YouTubeに投稿していますので、ぜひぜひ、
ご覧下さいね♪お恥ずかしいですが、私も、ジェンべ叩きました
私は100食分の日本食&和スイーツを1週間以上前から準備して作り、
ライブにいらして下さったお客様みなさんに食べて頂きました。
「お寿司食べたの初めてー」という方も喜んで頂けて、嬉しかったです♪
 ベナン最後の、わくわくする、すばらしい想い出となりました😍
 
 ところで、もうすぐ、クリスマス♪
我が家のボーイズ、特に、クリスマスということを楽しめるように
なって今年が2年目の長男・コメゾウくん。
サンタさんからのプレゼントが楽しみで、楽しみで仕方がありません。
コメゾウくんは、どんなお願いをサンタさんにしたのかと言いますと、
サンタさん、おおきいプレゼントをください

 「なんでかっていうと、前ね、サンタさんが保育園にきたとき、
アミールはね、とっても大きいプレゼントをもらったの。だから、
コメもおっきいプレゼントがほしいの」とのこと。
「あーっ」と、心の中で思わず叫んでしまいました。
 去年の保育園でのクリスマス会の、苦い記憶が蘇りました。

 どの家庭も600円以内の予算で、自分の子供へのプレゼントを用意しました。
私はコメゾウが当時絵を描くのが好きだったので、いろいろな色の水性ペンを
買って、コメゾウが以前絵を描いた厚紙用紙を切り、つなぎ合わせて箱を
作ってペンを入れました。とても小さなプレゼントになりました。
 でも、他のご家庭が持って来たプレゼントは、みーんな大きな物ばかり。

 サンタさんが保育園にやってきて、子どもたちにプレゼントを渡しました。
コメゾウも笑顔で受け取りましたが、とたんに、アミールという、
モロッコ人のお友達が、「コメゾウのプレゼントはスモール、スモール」と
言って、指をさして笑いました。
私はどうかコメゾウが「スモール」という英語を理解していませんようにと、
思わず願いました。でも、やっぱり、彼は傷ついていたのですね。
しっかりと、当時の記憶を1年間、覚えていました。
今年のクリスマスは、飛行機の中。
 サンタさんが、去年よりも大きなプレゼントを持って来てくれるようです♪

*写真は、私がこの夏から息子たちに読み気かせている絵本、
あのね、サンタの国ではね」絵:黒井健です。
サンタクロースの国での一年の暮らしについて、想像力あふれるお話しと、
ほっこりするような温かい絵と共に描かれています。
コメゾウは、このお話の内容をもちろん信じて、いい子でいるんですよ♪

脳を育む愛とは・・・

2016年09月23日 | 私の家族・友人・仕事
 あーふぉんがんじーあ?あーざーいあーとん(元気?お久しぶりだね〜、現地のフォン語)。
2ヶ月半ものなが〜い夏休みを日本で過ごしました。
素晴らしいわくわくする出会い、再会に恵まれて、とても充実した日々でした。
なんといっても、大切な家族の近くにいられたことが、嬉しかったなあ〜♪
もう一生会えないと思っていた学生時代の恩人とも奇跡的に再会もできました。
 やっぱり「一期一会」ですね。これからもずっと大切にしたいです。

 一年で一番過ごしやすい時季のコトヌーに戻ってきて1週間以上経ちました。
我が家のボーイズの時差ぼけも解消され、現地の方と結婚したフランス人の友達が新しく
開いた、かなり「ゆるめ」な保育園に通い始め、生活リズムがようやく整ってきました。
私は荷解きをしながら、荷造りを始めていますので、部屋は全く片付きません(苦笑)。
11年に渡ったベナン生活も、もうそろそろ終わりになります。
 落ち着いたら、こちらでの経験、学んだことを、それなりにまとめなきゃ。

 日本では、学生時代に過ごした名古屋に滞在しました。
おひさま保育園という小さな無認可園に子どもたちと一緒にできる限り毎日通いました。
名古屋にこんなところがあったの!!と、驚くような自然豊かな環境でした。
昔、大高城があったという大高城址公園に連なる、古民家。車が通る道路から、まるで
京都の路地のような、子供と横で並んで歩けないほど細い路地を上がった所にあります。
前回ご紹介した「さくらさくらんぼ」の自然保育を実践する、園児9人の小さな保育園。
子どもたちは、自然の中で全身で思う存分遊び、調味料もこだわった美味しい給食を頂きました。
8月に4才になったばかりの長男・コメゾウは、同じクラスの2人のお友達(女の子と男の子)の
おうちに一人でお泊まりに行きました。大好きなお友達と過ごした日々は、よい思い出です。
8月末には、コメゾウの描く絵に、二人並んだ頭足人(自分と弟)が出現。
心がうわ〜っと、開いた様子が、絵に現れていました。
上の写真の、現在1才4ヶ月の次男・ワクゾウは、毎日パンツ一丁で歩き回っていました。
排泄のご報告をベビーサインでするようになったり、「あっつーい」とか「いたーい」とか、
言葉も増えました。セミをつかまえたり、大好きなうさぎさんを毎日観察したり・・・。
 小さいからこその「みんなで助け合って子育てする」コミュニティ。素敵だなあと思いました。 

 最後に、共感するお話しを。朝日新聞の論説委員室から(「窓」2003年3月初ごろの?)。
型破りの足跡を残して亡くなった脳科学者の松本元さんの、「脳に良い生き方」について。
////幼い脳には、やりたいことをやりたいだけやらせる。居心地が良いと感じた脳は活性があがる。
思春期に脳は生涯の夢を探しだす。それに向かって変化し続けるのが脳の目的である。
何かを達成するのが目的ではない。だから、何を達成したかで人を評価するのは脳によろしくない////
「脳を活性するのは愛」と主張されていた脳科学者の話しですが、この新聞の切り抜きコピーを
ある保育園の園長さんから頂きました。日本に帰国したら、子どもたちも私もお世話になります。

子供のためにと、はじめたこと

2016年05月05日 | 私の家族・友人・仕事
 ぼんじゅ~る。みなさん、お元気ですか?日本はGWですね~☆
こちらベナンも祝日です。とはいっても、こどもの日ではなく、キリスト教の祝日。
忙しそうにバイクや車が通る我が家の前の道路も、さすがに静かな感じです。
 我が家のご近所に住む新しい大統領も、今日はおやすみかしら?

 毎日コトヌーらしい蒸し暑い日が続く中、ドタバタと過ごしていました。
先週、さっと雨が降って涼しくなった日の翌日、身体が冷えたようで、
ソファーに座った状態で次男・ワクゾウくんをだっこしようとしたら、ぎくっ。
ひゃー、やっちゃいました。9年ぶりの、ぎっくり腰。
すぐに私のフランス人のお友達で、オステオパシーという、骨や筋肉などのゆがみを直す
施術をしてくださる方にお願いしました。3回通いましたが、最後は、口の中の歯の
ゆがみをとってもらったら、ぎっくり腰で痛んでいた筋肉がすーっと癒されました。
 あ~よかったー。明後日は、大事な、大事な、「チャレンジ」の日。

 私がドタバタしている大きな理由のひとつに、その「チャレンジ」の日があります。
そもそも、息子たちのためにと思って(準備を)はじめたことでした。
何を始めるのかと言いますと、「さくらさくらんぼのリズムあそび(体操)」教室です。
 我が家の近所に新しく開設されたダンススクールで、5月7日に教室を開始します。

 日本に一時帰国していた際に長男・コメゾウくんがお世話になっていた、
愛知県豊川市の「恵の実保育園」で毎朝のようにコメゾウくんたちがやっていた、
ピアノのリズムに合わせて身体を動かすリズム遊び(体操)を、ベナンでもできる
環境を作ってあげたいと、ただただそれを願って、実現できる方法を探しました。
結局、上述のフランス人のお友達がダンススクールのオーナーを紹介してくださり、
彼女と会って話しをしたら、一緒に学びながらリズムの教室を開こう!と意気投合。
私はあくまでもボランティアで取り組むことにしました。
ありがたいことに素晴らしいピアニスト(Cyrilleさん)との出会いもあり、なんとか明後日の
教室スタートの準備が順調に進んでいます(でも、広告は明日配りますが・・・)。

 それにしても、ピアニスト選定には苦労しました。
こちらではピアノが弾ける人自体数が限られていますが、自称ピアニストとは言っても
楽譜が読めない人が大多数で、驚きました。諦めかけた最後の最後で、偶然ですが、
学生時代コートジボワールのアビジャンの音楽学校で、当時の日本人ボランティア
(青年海外協力隊)ピアニストからピアノを4年間学んだというジャズピアニストと
出会うことができました。耳で聞いた音楽を、即興で同じように弾いてくれます。

 性能のよい電子ピアノは、私のママ友Wさんから毎回練習の度にお借りしています。
練習は、私が恵の実保育園で学ばせて頂いた際に撮らせて頂いた動画や、リズムの
DVD
などから学びながら、ピアニストと3人のダンサーと一緒に取り組んでいます。
保育園ではあまり上手にできなかったコメゾウも、先週の教室のオリエンテーションでは
お手本を立派に見せてくれました。手がぴんぴんの「めだか」に、ブラボー!
 明後日は、新月です。どうか、このリズムあそびがアフリカに根付きますように!

ありがとう2015年

2015年12月31日 | 私の家族・友人・仕事
 ぼんじゅ~る。みなさん、お元気ですか?私たちはベナンで元気にいます。
なんとなんと、今日は、10ヶ月ぶりのブログ更新となりました。
次男・ワクゾウくん出産に伴い、半年ほど日本に一時帰国していたり、こちらに戻って
来てからいろいろと忙しく、ゆっくりとPCに向かう余裕がありませんでした。
 今日は大晦日ですので、2015年を振り返りつつ、近況をご報告しますね。

 まずは、出産のご報告から。この5月にワクゾウくんを出産しました。
お腹の中にいるときから、いつも私を助けてくれた、優しい子です。
どんなふうに助けてくれたかは、また後日ブログでご紹介しますね。
名前は、最後の最後まで悩みましたが、平和、わくわく、つなぐ、思いやり、
意志を貫く、というキーワードといいますか、私たちの想いを込めました。
長男・コメゾウくん出産のときは家族の反対で叶わなかった助産院での
出産ができました。私が希望していた通り、家族が見守る中、ヨガの猫のポーズを
しながら産むことができ、とてもとても幸せでした♪
 ワクゾウくんは7ヶ月になり、すくすくと元気に育っています。

 それから、同じくこの5月のことでしたが、このブログは10週年を迎えました。
今までの人生で、趣味が10年以上続いたことはピアノ以外(子供の頃ですが)
ありませんでしたから、両手で旗を振ってやっほやっほ喜びたい気持ちです。
これも、いつもブログを読んでくださる方々からの励ましのおかげです。
みなさん、本当にありがとうございます。
 これからも、ぽちぽちですが、わくわくするものとの出会い、ご紹介しますね♪

 最後に、12月2日に、私とカオニャオさんの結婚10週年を迎えました。
沢山の方々にお祝いして頂いたこと、今も心から感謝しています。
今年になって家族4人となり、3ボーイズに囲まれての生活となりました。
わくわくとの出会いに感謝し、笑顔と歌い声の絶えない家族でいたいです。
 カオニャオさん、コメゾウくん、ワクゾウくん、来年もよろしくね♪

 みなさん、今年もありがとうございました。来年もよろしくです!
では、よいお年をお迎えください~☆

P.S. 写真は次男・ワクゾウくんのファーストおにぎり、ひのきの歯がためです。
  お友達ともちゃん&ともゆきさんご夫妻から頂きました♪
  今8本目の歯が生えたところ。かゆい歯茎をおにぎりで、ガリガリしてます。  

「サンキュー」の日

2014年01月12日 | 私の家族・友人・仕事
 ぼんじゅ~る。ただ今ベナンはなんと4連休。今日はその3日目です。
10日にベナンの土着宗教「ブードゥー教」のお祭りで、明日はイスラム教の祝日です。
私たちは別にどこかに遊びに行くのでもなく、台所やリビングの模様替えをしています。
年末の「3台の冷蔵庫の悲劇」の後片付けのつづきのようなものですが、「模様替え」
というのは、子どものころから好きなことで、なんだか、わくわくします♪

 昨日は、ついに、「サンキュー」の日を迎えました。
「サンキュー」を数字に置き換えれば、おわかりですね。
「39」の日。はい、39歳になりました。
正直、実感はありませんが、あと一年で、「初老」です。
 あっ、「不惑」の年、と言ったほうがよかったですね・・・。

 で、今年は、その「サンキュー」の年。
感謝の気持ちを「ありがとう」と、言葉にすることを忘れないようにしたいです。
特に、母親になって1年4か月が経ち、日々、親としての責任の重さを実感しています。
昨日は、私を健康で元気に育ててくれた両親へ、感謝の気持ちを伝えました。
 お父さん、お母さん、いつも、いつも、ありがとう!!

 上の写真は、先日の気まぐれな旅先のホテルで撮った、長男・コメゾウくんです。
昨年お友達ご夫妻から頂いて、まだ大きすぎて着られなかったシャツ&ズボン。
ちょうど良く似合うようになりました。
旅先でも、沢山のひとたちに親切にして頂きましたが、その度に、コメゾウくんは、
手を口に当てて投げキッスしながら「う~んまっ」と言い、「ありがとう」を伝えました。
 ベビーサインで「ありがとう」は、投げキッスです。

 最後に、いつも、ブログを読んでくださるみなさんに、「サンキュー」。
備忘録や文章力UPも兼ねて、2005年5月から書き始めた、このブログ。
いつのまにか、ブログを書くこと自体が、「わくわく」となりました。
(文章力はちっともUPしていなくてお恥ずかしいですが・・・)
 この一年も、気まぐれな「わくわく」との出会いに、どうかお付き合い下さいませ。


母親になった年

2012年12月31日 | 私の家族・友人・仕事
 こんばんは。ご無沙汰していました。みなさん、お元気ですか?
今年は、家族そろって、新潟でお正月を迎えます。
みなさん、2012年も、わくわくするもの.blogにきてくださり、
ありがとうございました。
 2013年もどうぞよろしくお願いします。

 ご心配して下さっていた方もいらっしゃったかと思います。
ご報告が大変遅くなりましたが、8月に元気な男の子を出産しました。
ブログはしばらく産休していました(笑)♪
(メールやFBのお返事も滞ってしまっていて、すみません)
 おかげさまで、私も息子の「コメゾウくん」も元気ですよ~☆

 あと5分で2012年が終わり、新しい年を迎えます。
2012年。感謝、感動、感激の一年でした。
ありがとう、ありがとう。
2013年。母親として少しでも成長したいと思います。
 コメゾウくん、お母さんをしっかり育ててくださいね♪

 ではでは、みなさん、良いお年を!
来年も、わくわくする出会いに恵まれた一年でありますように。

*追記*
 写真は、コメゾウくんのファースト・がらがらたち。
 籐のがらがらは、ラオスのもの。
 10年ぐらい前に、将来の自分の赤ちゃんのためにと思って
 買っていたものです。ようやく日の目を見ることができました。
 クマちゃんは、無印のオーガニックコットンのがらがら。
 コメゾウくんの最初のお友達です♪
 

センチメンタルな蒸籠

2012年02月26日 | 私の家族・友人・仕事
 ぼんじゅ~る。10日ぶりのブログ更新です。
寿司パーティ、台所とリビングのクーラー設置工事などあって、
疲れてしまったのか、ちょっと風邪をひいてしまい、休息していました。
カオニャオさんは、一昨日からまた別の大陸への出張。
 すみません。ワタシはまたの~んびり過ごさせて頂きますね。

 今朝、以前無印良品で買った「平松洋子の台所」(新潮文庫)という本を読んでいて、
ふと、「あっ、そういえば」と思ったことがありました。
それは、我が家には電子レンジがないということ。
特に意識して買わない訳でもなく、必要がないので買っていません。
 最近は、上の写真の蒸籠を使って冷や飯を温めなおしたりしています。

 実は、この蒸籠はワタシとって、大切な思い出の品です。
そして、今はありませんが、「ぐらんめーる」という名古屋・栄の洋風居酒屋の
マネージャーさんだった、Aさんのことを想います。
みんな、いつも、Aさんのことを、「マネージャー」と、呼んでいましたね。
で、この蒸籠は、その「ぐらんめーる」が閉店することになった際、
「ぴえっとちゃん、欲しい物あったら何でも持ってきなさいよ」と、
マネージャーが声をかけてくださったので、ワタシが選んだものでした。

 ワタシは学生時代、マネージャーにとてもお世話になりました。
当時、ワタシは「ぐらんめーる」の近くでアルバイトしていましたので、
いつもアルバイトが終わると、「ぐらんめーる」に寄って、
カウンターに座って、ウーロン茶を飲みながら、マネージャーやアルバイトの
学生さんたちとおしゃべりをして過ごすのがとても好きでした。
時々、「あまったの温めなおしたから食べなさいよ」と、半熟の目玉焼きがのった
美味しいカレーをご馳走してくださることもありました。
それから、他のアルバイトさんと一緒に、大きな真空管のある6畳ほどの地味な
ジャズカフェに連れて行って頂いたり(スタン・ゲッツのレコードを聴きました)、
一緒に自転車で名古屋城の藤を見に行ったりもしました。
父親と同じ世代のマネージャー。お客さんがみんな帰った後は、いつもすっかり
酔っ払っていましたが、真剣な顔をして、真剣な話しを語って、そして、
「そっ、そっ、そうなんです」と、独りで何かに納得していました。
 ワタシが帰る際にはいつも、「アディオス!」と、スペイン語でしたね。

 お店の閉店から数ヶ月後から、ワタシは、マネージャーとは会えていません。
マネージャーはどこかでアルバイトしていたけど辞めたというような噂を耳に
しましたが、消息不明となってしまったのです。
そこで、9年ほど前のことですが、ラオスから日本に一時帰国したワタシは、
「ぐらんめーる」でアルバイトしていた、さっちゃんというお友達と一緒に、
マネージャーを訪ねて、マネージャーの暮らすマンションへ行きました。
 お礼のお手紙と、ラオスで製品化できた手織り布のストールを持って。

 でも、残念ながら、マネージャーには会うことができませんでした。
郵便受けには郵便物があふれるほど入っていて長い間不在のようでしたが、
ワタシは、マネージャーがマンションに必ずいると確信していました。
なんとなく、マネージャーの気配を感じたのです。
マンションの外からも、さっちゃんと、「Aさん!出てきてください!」と
泣きそうになりながら叫び続けましたが、結局、会えませんでした。
あきらめて、マンションに背を向けて歩き出したとき、ふと振り返って、
マンションに目を向けたとき、道路沿いのバルコニーからマネージャーの頭が
ちらっと見えました(そんな気がしただけだったのかもしれませんが)。
 その後、マネージャーは療養のため、故郷の熊本の天草へ戻られたとのことです。
 
 なんだか、センチメンタルな話しになってしまいました。
わくわくするものブログなのに・・・。
 あー、マネージャーがフェイスブックをやっていたらまた再会できるのになぁ。

母の気持ちで・・・

2011年08月23日 | 私の家族・友人・仕事
 こんばんは。今朝は涼しくって、気持ちよくウォーキングできました♪

 昨日、リフレクソロジーaffettoさんで、靴の選び方や、自分の身体の
バランスの整え方などなど教えて頂いたことを少し実践できたことに
わくわくしたからか、さらには、コンシェルジュさんがおすすめして下さった
本を読んで、目からうろこ&もやもやと考えていたことが、すとんと、
体系的に理解できた体験がとっても嬉しかったからでしょうか。
(なぜか急に)庭仕事をしたくなって、汗をかきながら、小一時間、
門から玄関までの垣根の剪定をしたり、お掃除をしたりしました。
通りかかるご近所さんたちが「あれ~?お母さんじゃないよね?」と、
声をかけて下さったり、驚いた顔をして挨拶して下さったりして、
とってもわくわくした朝になりました☆
 コンシェルジュさん、本当にありがとうございました♪

 で、上の写真。きれいに撮れなかったのですが、私が生けました。
剪定した際に、「ごめんね!」と、カットしてしまったお花と葉っぱ、
それから、先日参加したあるイベントで使った、従兄弟ひろくんの胡蝶蘭
(他の花はもう枯れてしまいました・・・)を、自己流で生けました。
私は一度も生け花を学んだことがありませんので、特に美しいものでは
ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、いいんですよ。
 私は、自分のために生けたのですから。

 私の母Y子さんは、お花を育てるのもお花を生けるのも大好きです。
高校生から社会人までずっと生け花を習っていたそうで、我が家の
庭にはいつも花が沢山咲いていて、家の中も花が生けてあります。
お客様がいらっしゃるときには、トイレにも必ず生けます
(床の間ではなく、なぜか、「トイレ」です)。
そして、私は、「お母さんが生けたお花はきれいだな~」と、
いつも、いつも、うっとりしていました。

 今日、私は、そんな母Y子さんへの憧れの気持ちと、
母Y子さんの気持ちを重ねてみたくなって、花を生けました。
母Y子さんがいつもやってるように手早く水切りして、
花と心を通わせて、生けていきました。
玄関に置いたとき、花から「ありがとうね。私かわいいでしょ?」って、
言って頂いたような錯覚に陥るほど、とってもわくわくしました♪

 で、母Y子さんが仕事から戻った、昼過ぎ。
玄関に入ってきた母Y子さんに、
「生けてみたんだけど、どう?」って、聞いてみました。
「わっ、かわいいじゃん。この花はほんとかわいいね」と、嬉しいコメント。
母と気持ちを重ねられ、花を生ける心を少し母から学んだ、
嬉しさに、もっともっと、嬉しさが集まって来てくれたような一日となりました。
 お母さん、ありがとう。

フェイスブック

2011年08月16日 | 私の家族・友人・仕事
 こんばんは~。今日も本当に暑い一日でしたね~。
むぅむぅ兄さん&KINOさん&マロンちゃんがお盆に泊まりに来ていたので、
今日は朝からお客様用のお布団を干しました。
ところが、30分ぐらいお昼寝している間に通り雨がきて、
布団がぬれてしまいました。あー。ほんの10分ほどの雨に・・・。
私としては想定外でしたが、母Y子さんには厳しく注意されました。
 あ~、ごめんなさい(でも、その後からっからに晴れてよく乾きました)。

 皆さん、フェイスブックやってますか?
私は3月ごろに一応登録して、5月末から始めました。
ちなみに、私は旧姓で登録しています。
というのは、フェイスブックを始めたきっかけは、もう連絡が
取れなくなってしまったお友達とまたつながりたいと思ったから。
連絡が取れなくなってしまったお友達は学生時代のお友達が多い。
ラオスで働き始め、結婚して、アフリカに拠点を移して・・・。
そうこうしている間に、ずいぶんと沢山のお友達と疎遠になっていました。
でもね、いつも、何かのふしに、ふと、お友達のことを思い出して、
「元気かな~。今どうしてるのかな~」と、友達のことを想うのです。
実家で荷物整理してたら、写真ができて、懐かしい思い出に浸ったりも・・・。
 (↑そういうことをしてると、なかなか整理進まないんだけどね)
 
 で、フェイスブック。これがね、けっこうすごいんです!
二度と会えないかもと思っていたお友達とまたつながれちゃったりするんです。
世界中どこにいるお友達であっても、つながれちゃったりする。
つながれたとき、なんだか、とっても感動します。
結婚して苗字が変わった女性の場合、つながるのが難しかったりするのですが、
それでも、つながるんです。けっこう。
どうやってつながるかというと、
1>フェイスブックが提案してくれる
 フェイスブックに共通のお友達がいる、自分が使っているメールの
メルアドリストにあるメールアドレスがフェイスブックに登録されているなど
2>つながった友達のともだちリストから
 リストにある写真や名前を見て見つける
3>名前を入れて検索する
4>相手側が「友達リクエスト」してくれる
 1>~3>の反対バージョン

 詳しくは、一度、登録してみて、実際にフェイスブックをやってみて下さいね。

 嬉しいことに、フェイスブック(いまさらですが、以下FB)を通して
ウェブ上で再会を果たしたお友達と実際に会う機会が増えました。
さらに、最近では、友達と会うと、FBのことがよく話題に上がります。
「FBやってる?」とか、「・・・ちゃんはFBやってる?」とか、
「・・・ちゃんは私とFBでつながっているから、私のところから
・・・ちゃん探してみてね」とか・・・。
 こんな感じで、どんどん、嬉しい再会が増えているのです。

 もちろん、FBが「実名主義」だからこそのマイナスの側面もあります。
まだまだそれは未知数でしょうが、私も実はちらっと経験しています。
だから、そういうマイナスの側面による大きな影響を受けないように
自分でそれなりの注意はしています。ちょっとしたことですが。
でもね、まだまだ沢山再会できていないお友達がいるので、今後も、
FBさん、よろしくね~☆

しあわせのてがみ☆

2011年06月12日 | 私の家族・友人・仕事
 
その手紙が届いたのは、6月8日のこと。
それから、毎日、私はその手紙を持ち歩いています。
なんでって?
 だって、その手紙は、「しあわせのてがみ」だったからです☆

 「ぴえっとさんへ」で始まったその手紙には、
「このかみをみたら うれしいことがおきるし マロンのこと
おもってね このくろおばあ いいことがあったら おしえてね
きっと あるからね」と書いてありました。
 そして、かわいい笑顔の四葉のクローバーさんの絵も描いてありました。

 嬉しくって、どんな嬉しいことが起きるかな~と、
わくわくしていたら、その日の夜から、ほんとうに嬉しいことが
沢山、たくさん、おきました。

 今日、その手紙をお礼を言おうと、お電話しました。
「マロンちゃ~ん、ありがとう~☆ほんとうにうれしいことが
たくさんあったよ~。マロンちゃん、すごいね~」。
手紙の送り主のマロンちゃんは、「うん、いいよ!!」と嬉しそうに
お返事してくれました。
 マロンちゃん、本当にありがとう~☆

 私も、誰かにしあわせの手紙を書きたくなりました♪

コミュニティデザインという仕事

2011年05月31日 | 私の家族・友人・仕事
 お久しぶりです。久々のブログ更新です。

 日本では大震災が起きて、沢山の大切な命が奪われました。
今も大変な避難生活や復興作業をされている方々が沢山いらっしゃいます。
今の私には、毎朝毎晩皆さんのことを想ってお祈りすることや、
義援金でささやかながら支援させて頂くことぐらいしかできません。
とても、歯がゆい思いをしていますが、できるときにできることをしたいと
思っています。どうか、被災者の皆さんが、一日も早く、長く、明るい笑顔で、
平和で、安全で、健康に暮らすことができますように・・・。
 今晩も心からお祈りをしたいと思います。

 先日、情熱大陸で、山崎亮さんという方が紹介されていました。
コミュニティデザイナー。初めて耳にした職業。
でも、「あっ、なるほど~」。
 目からうろこがぽろぽろと落ちました。

 「街づくり」の仕組みを、人と人とのつながりを活かしてつくる。
これが、コミュニティデザイナーである山崎さんのお仕事。
過疎化がすすんだ全住民9名という長崎五島列島のある村をどのように
活性化させるのか。住民と信頼関係を築きながら、聞き取りを行い、
住民たち一人ひとりの強みを、街づくりに活かす。
その仕組みをつくっても、うまくいくかどうかは、住民次第。
住民ら自らが心からわくわくして、主体的に取り組んでいかなければ、
成功などありえない。
住民の皆さんのわくわくをどう引き出すのか。
 山崎さんの腕の見せ所。

 実は、私がラオスで取り組んできたこと。おこがましいことを言う
かもしれないけれども、山崎さんが取り組んでいることと同じようなことだった。
ただ、私は、対象がラオスの農村で、テーマが「手仕事を通した」という狭い
分野で取り組んでいた点と、クライアントから成果をあんまり期待されて
いなかったことが、山崎さんとはかなり違う点であるけれども・・・。
もちろん、山崎さんのお仕事をもっと細かく見せて頂いたら、もっともっと、
違う点もわかるでしょうけれどもね。
今までの「開発コンサルタント」という職業を言うのが嫌だった私。
もう、廃業しようと、決心した。
ずっと、わかっていたけどね。ようやく。えいっと、未練もなく。
廃業して本当によかったと、思う。
 山崎亮さん、そして、スタッフの皆さん。応援しています!!

お墓のお掃除

2011年02月25日 | 私の家族・友人・仕事
 こんにちは。昨日は春の気配を感じる、あたたかい一日でしたね~☆
こんな日はチャンス!と、カオニャオさんと一緒に、くまでやら竹箒やら
いろいろ持って、ご先祖様のお墓へ、とことこ歩いて行きました。
この2ヶ月間。雪からお墓を守って下さっていた、大きな松の木。
お墓の背中の当たりに、ずっしりと立っています。
松の木に感謝しながら、地面をすっかり覆っていた枝葉や実なんかを、
二人で、お掃除させて頂きました。

 「子供のころも、こうやってお墓のお掃除したの?」
もくもくとお掃除しているカオニャオさんにふと、聞いてみました。
 「ううん。初めて」

 ご先祖様たち、びっくりされたでしょうね・・・。
もちろん、車でお墓の前を通り過ぎるご近所さんたちも。
あーぃっやっー、すうやのせがれさんとよめっこだろが?
 (↑一文。意味はご想像にお任せします!)

 初めてとは思えないほど、なかなか慣れた手つきで箒と塵取り持って、
カオニャオさん、お掃除一所懸命してました。
 ほんに、ほんに、おってげねぇことでしたね。←あってるかな。
 (しかも、本人たちがこんなこと言うのは、可笑しいですね。笑)

 おかげさまで、墓地はもちろん、ワタシの心もすっきり。
こんな機会を下さったお日様、松の木さん、ご先祖様、
お母さんに、心から感謝しています。
 清々しい一日でした。ありがとうございました☆

 *「心の持ち方」次第で、どんな境遇をも乗り越える力となるんだなと、
つくづく実感した、今朝の新潟日報の朝刊の記事より。
 「生きていられるだけでいい」。
ニュージーランド地震で被災され、先日救助された19歳の日本人男性。
またいろんな国に行きたいし、将来、英語を使った仕事に就きたいと、
気丈に入院先で語ったという、青年。
この記事を読んで、自分が恥ずかしくなりました。
精神的にどん底にいらっしゃるだろう、でも、どうか希望を失わないで
下さいと、瓦礫の下で足を失いながらも救助隊に助けられたという
ニュースを先日聞いたときに、そう、強く強く祈りました。
でも、今日の記事で見たこの青年の姿、言葉に、「どん底」という
暗いものは全く感じられませんでした。
「助かった。それだけで十分」。
 一日も早く回復されて、世界中でご活躍されること、お祈りしています。

☆愛の言葉☆

2011年02月08日 | 私の家族・友人・仕事
 こんにちは。日本は寒い冬ですが、皆さんお元気ですか?

・・・事情があり、さきほどUPしたブログ、タイトル&内容変更しました。
   貴重なコメントくださったりるさん。ありがとうね。一緒にコメントも
   削除になってしまって、ごめんなさい・・・

 もうすぐ、バレンタインデーですね~☆
わくわくしていらっしゃる方もいるでしょうね~♪
バレンタインデー数週間前でしたが、愛の言葉をワタシ、頂いちゃいました。

 先日、かわいい、かわいいめいっこのマロンちゃんに会ったときのこと。

 「マロンちゃん。バレンタインデー誰にチョコあげるの?
好きな子いるでしょ?ねえ、内緒にしてあげるから、誰なの?」
って、もうすぐ小学生のマロンちゃんの口元に、耳を近づけて、
他の人に聞こえないように、そおっと、手のひらで耳を隠したワタシに、
恥ずかしそうに、ちょっと笑って、マロンちゃんがささやいたことば。

 「ぴえっとさん☆」

 きゃ~。嬉しい、嬉しい、愛の言葉。
両思いだね~、なんてことは恥ずかしくて言えなかったけど、
もうなんて嬉しいことを言ってくれるんだろう。マロンちゃん。
思わず、マロンちゃんを抱きしめて、きゃーきゃー喜んでしまいました。
四捨五入すると、アラフォーになってしまったワタシ。
黄色い声出して、(きっと)顔を真っ赤にして、喜んでしまった・・・。
 
 大人の「ハート」をつかむ6歳のマロンちゃん。
将来が、どんな女性になるのかな。
いまから、わくわく、楽しみだな~。

 届かないかもしれないけど、心から叫びます。
マロンちゃん、だいすきだよぉ~☆