わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

オバマ・ビーチ

2014年03月02日 | ベナン観光・旅
 ぼんじゅ~る。3月に入りました。
日本は2月に大雪降ったりと大変だったと聞いていますが、
もうすぐ、春ですね~☆
こちらベナンは、相変わらず、ものすごっく蒸し暑い日が続いています。
それでも、全粒粉のパン(昨日はライ麦パン)を一昨日も昨日も焼いて
(発酵まではホームベーカリー)、ベナン人風に「ペン、ペン」と言っては
大好きなパンを待つ我が子・コメゾウくんのために、台所で汗を流しています。
昨日は、250グラムの粉で焼いたパンのほとんどを一人で食べてしまいました。
(プラス、納豆ご飯、お豆腐の味噌汁、人参ミネストラ、豆腐モロヘイヤそうめん、
ブイー、バナナ豆乳、ポテトサラダ、大人用のポルチーニ茸パスタもぺロっと!)
 1歳6か月になり、食欲もモリモリ、ニコニコ、元気いっぱいです♪

 昨日の朝、家族3人で、オバマ・ビーチ(上の写真)に行ってきました。
我が家から車で10分のところにある、海の家や子どもの遊具もあるビーチです。
朝早かったからか、スポーツをするグループ以外お客さんなし。
水色の空、見渡す限り続く水平線、ざざっと寄せては返す白い波の音。
そして、心地よく吹く涼しい風。
海の家のようなところにござを敷いて、目の前に広がる海に向かって、私は
ヨガをし、お父ちゃんとコメゾウくんは、2人でビーチボールで遊びました。
 最高に気持ちの良い土曜日の朝を過ごせて、幸せでした~☆

 実は、このオバマ・ビーチに、最近毎日コメゾウくんと遊びに来ています。
この一週間は、保育園が休暇で、コメゾウくんのお友達のダダ(ナニー)から
「オバマビーチに遊びに行くのよ」と、ビーチの場所を教えて頂きました。
火曜日に、初めてこのビーチに来ら、ちょうど、保育園の仲間たちが
ビーチでプレイグループに参加していて、10人以上の子供たちと遊びました。
水曜日から3日間は、近所に暮らす、アメリカ人・マダガスカル人の両親を
持つ1歳4か月のかわいい女の子ミアちゃんも誘って遊びにきました。

 ところで、このオバマ・ビーチ。どうして、この名前?
理由は、わかりません(←すみません)。
でも、ビーチの駐車場の隣は、現在建設中のアメリカ大使館の資材の
倉庫になっていますので、アメリカと何か関係するのかもしれません。
看板には、ベナン政府が運営しているようなことが書いてありました。
ビーチの入り口で平日は大人200cfa(40円ほど)休日300cfa払います。
綺麗に清掃されているビーチで、安心感があります。
ベナンにいる方、ベナンに遊びに来られた方。
ぜひぜひ、ござを持って、遊びに行ってみてくださいね~☆
(*休日の午後からはおすすめしません。騒音、人多すぎでのんびり過ごせません!)

 場所は、ホテルNOVOTELの東側の道を進んだ海のところです。
(道の入り口のあたりに、「OBAMA BEACH」と書かれた大きな
看板がたっていて、その下のあたりにバナナやヤシの実を売る人がいます)

ラグーンのレストラン

2008年08月05日 | ベナン観光・旅
 暑中お伺い申し上げます。

 みなさん、お元気でお過ごしですか。
私たちのベナン滞在ももう2年半になりました。
私もカオニャオも、いつも、わくわく、
ベナン生活を思いっきり楽しんでおります。
暑さ厳しい折、みなさん、どうかお身体を
大切になさって、いつも、わくわく・ニコニコ、
お元気にお過ごしください。
 ベナンに遊びにいらしてくださいね~☆
 
 一昨日もすごくわくわくする出合いがありました。
「ベナンでこんなステキな場所があったの~」と、
思わず叫んでしまった、ラグーンに面したレストラン。
ボートでマングローブのジャングルを抜けて入ります。
海のリゾートとはちょっと違う、落ち着いた雰囲気。
目の前には、美しい濃紺色のラグーンと、青々と茂る
 ジャングルのようなマングローブと、青いあおい空。

 デッキチェアに座って本を読む人。
サングラスにビキニ姿で、日光浴をする人。
ハンモックに揺られてすやすやお昼寝する人。
毛並みの良いおっとりロバさんたちを眺める人。
カウンターでグラス片手にお友達とおしゃべりする人。
タイヤでできたブランコでブランコ競争する子供たち。
ラグーンの中へ、カヌーをこいで冒険する人。
 ラグーンでぱしゃぱしゃ泳ぐ親子連れ。

 自然の中で、のんびりと過ごせる空間。
ベナンに住んでいらっしゃる方、ベナンに遊びに行く
予定のある方、もう、ここは要チェックですよ~☆

 ☆ラグーンのレストラン「Bob’s dock」への行き方。
コトヌ空港の周辺の海岸から、西へ(ウィダーの方)
6,7キロ海岸沿いの凸凹道を車で走ると、右手に
看板が見えます。小道を右折すれば、駐車場兼船着場。
ボートでレストランまで連れて行ってくれます(1,500cfa)。 

ベナンのカリスマ

2008年01月17日 | ベナン観光・旅
 お買い物ついでに、今日もインターネット屋に来ています。
昨日ご紹介した、ブードゥー教のお祭りでわくわくしたことの
ひとつに、司祭さまたちのことを書きました。
 ちょうど写真を撮っていましたので、アップします。

 写真に写っている人たちは、100人近く着ていた司祭さんの
中でも、どうやら、かなり位の高い人たちのようです。
ロワ(王様)と呼ばれる最高位の司祭さまの息子さんかも。
ちなみに、真ん中の白い帽子の方がとても高い位のようです。
でも、よくわかりません。とにかくカリスマたちです。
会場(海辺の砂浜)に、トヨタのRAV4を乗り付けていました。
 (日本人として、ちょっと、誇らしげなワタシ・・・)。

 精霊ダンサー(死んだ人がのりうつって踊る)とか、
鹿ダンサーのおにいさんたちとか、みんな、踊りの終盤には、
必ずこの司祭さんたちの前でひれ伏して、挨拶していました。
外国人観光客(日本人も含め)は、司祭さんたちに握手して
もらいに行っていました。けっこう、みんな、ミーハーです。
どアップの写真をぱしゃぱしゃ撮られていましたが、
かなりカメラ慣れしているのでしょうか、終始さわやかな
笑顔を忘れていませんでした。いい人たちのようです。
いずれにしても、ブードゥー教についての知識がないので、
このぐらいのことしかご紹介できないのがザンネン。
 次回は、司祭さまたちのトンボ玉をご紹介します。

追記・これもまた、ベナン人スペロー君の話によると、
写真の真ん中のラフィアでできたとんがり帽子をかぶって
つえをもった人が、ベナンで一番位の高い司祭さまなのだ
そうです。ブードゥー教の王様であったお父様が最近
亡くなられたので、彼が後継者となったそうです。
ちなみに、彼のお父様は、25人子供がいたそうです。

ベナンのお祭り

2008年01月16日 | ベナン観光・旅
 ぼんじゅ~る。さヴぁ?
こちらベナンは、ハルマッタンの季節です。
砂漠からの乾燥した風が吹くので、空は黄土色に曇って、
日ごろ湿気の高いここコトヌーでも、乾燥しています。
そうそう、一昨日、ピザを焼いたら、生地がいつもの
2倍の早さで、しかも元気よ~く醗酵してくれました。
このぐらいの湿度・温度が合うんだね~。
 こんなちょっとした発見にも、わくわくしますね☆

 最近、なかなかインターネット屋に行けなかったので、
12月から最近まで沢山あったわくわくをご紹介することが
できませんでしたが、今日から少しずつ、UPします。
 まずは、先週のベナンのお祭りについて。

 1月10日(ベナンの祝日)、ベナンの民間(土着)
信仰である「ブードゥー教」のお祭りを見に、
その発祥地、ウィダーという町へ行きました。
フォン語で「ヴォードゥン」と呼ばれるその宗教は、
ギリシャ神話との関連があるらしく、日本の八百万の
神のように、何百という神を崇拝しているそうです。
で、詳しいことはわからないのですが、私たちが観た
お祭りは、それらの神へ捧げる儀式というよりも、
ベナンの伝統文化としての「ヴォードゥン」を
より多くの人たちへ知ってもらうことに重点を置いた、
信仰者も観光客も楽しめるお祭りでした。
 
 お祭りでわくわくしたことと言えば・・・。
全国から集まってきた「司祭さま」たちの存在。
超ゴージャスな「トンボ玉」の首飾りや腕輪をして、
面白い形(動物、人、毛)の「つえ」を持って、
かわいい伝統的なパッチワークの帽子をかぶってたり。
仮装大会みたいで、ものすご~くユニークでした。
それから、お祭りで披露された数々の踊り。
鹿仮面を頭につけて鹿の動きの真似をする踊りとか、
人間よりも背の高い太鼓を踊りながら打つ踊りとか、
上の写真のような仮面の踊りとか、精霊の踊りとか。
日本かどこかでも見たことがあるような踊りや
太鼓の打ち方がすごく印象的で、わくわくしました☆
 皆さん、来年のこのお祭りを見に来ませんか?

追記・ベナン人ジャーナリストのスペロー君の話では、
この写真の仮面の踊りは、ユネスコ世界遺産の対象の
ひとつなのだそうです。サケテという町(ナイジェリア
国境)のヨルバ族の仮面の踊りなのだそうです。

ベナンオタク

2007年11月24日 | ベナン観光・旅
 さりゅ~。さヴぁ?
私は、もちろん、さヴぁびあん。
毎日、ベナンライフ、わくわく、楽しんでいます~☆
そうそう、今ね、夫・カオニャオさんは、第3回日米
ソフトボール大会の練習試合中です。
私は、キャッチボールだけして、インターネット屋へ。
 うぃ。このブログ書いたら、すぐに応援行きます。

 昨日、わくわく、感動したこと。
ステキなベナン観光情報のサイトに出会いました!!
ぜひぜひ、みなさん、以下のサイト見てください。
http://www.azur-azur.com/ 
とにかく、おしゃれです。
写真、ステキです。文章、読み応えあります。
情報、かなりマニアックです(笑)。
ベナンの歴史(ダホメー王国のこととか)、観光地
(ウィダー、アボメーとか)、古い建築など。
このサイトを見て、ワタシ、ベナンファンになりました。
 むっしゅー。ありがとう。

 で、このサイトの管理人さんについて。
私は、彼のことを、「むっしゅー」と呼んでいます。
自称、「ベナンオタク」。
ベナンに来たくって、希望がかなって、ベナンに来て、
お得意のフランス語を駆使して、本業そっちのけで
(っていうのは、言いすぎ。ごめんなさい・・・)、
ベナンの古いもの(王様の歴史、建築物)、ベナンの音楽
などなどについて、徹底的に調べていた、むっしゅー。
このサイトは、彼の夢実現のひとつの、かたち。
むっしゅー、2年間おつかれさまでした。
あさって、むっしゅーは、日本へ帰ります。
 また、ベナンでの再会を楽しみにしてますよ~。

首都での見学ツアー

2006年11月10日 | ベナン観光・旅
 ぼんじゅ~る!ヴーざれーびあん?
私は、毎日フランス語の勉強をもりもりしています。
 また後日、フランス語学校のこと、ご紹介します!

 そうそう、日曜日に楽しいイベントに参加しました。
それは、ベナンの首都「ポルトノヴォ(Porto-Novo)」での
ちょっとした遠足のような、見学ツアー。
 以下は、プログラムと、ちょっとした感想です。

 まずは、フランス植民地期から1972年までベナン政治の
中核にいたアピティ元大統領の邸宅の敷地を訪問。
コロニアル調の古い建物を見ていたら、なんだか、
ルアンプラバンにいるような気分になってしまいました。
邸宅訪問後は、首都で一番見晴らしの良いホテルで昼食。
私たち日本人グループ(隊員4人と私:カオニャオさんは
仕事があって家で留守番)は、お弁当を囲んでピクニック。
料理が上手なMちゃんが手作りしてくれた、ヤムイモの
コロッケサンドイッチがとっても美味しかった~☆

 続いて、廃棄された買い物袋(ビニール袋)をバックなどに
リサイクルして販売しているアトリエを見学(上の写真)。
女性の収入向上活動を支援しているNGOが運営しています。
袋を洗って、干して、長く切ってから糸状に拠って、編む。
アイディア自体はいいのですが、市場が小さそうなのは残念。
チープな感じでいいから、もっとお洒落なデザインでないとね。
で、最後の見学先は、植物から抽出されたエッセンスを天然水と
混ぜた製品「健康アロム天然水」を主に生産している工場。
レモン&グレープフルーツ、ユーカリ、レモングラス味の水。
買って飲んだのですが、あまり美味しくなくて、がっかり。
石鹸とか薬用への利用に、今後、期待したいです。
 ・・・と、第一回目見学ツアーは、こんな感じでした。

 落ち着いた雰囲気のベナンの首都。皆さんも訪ねてみませんか?

ベナンのリゾートの町

2006年04月13日 | ベナン観光・旅
 先週は、土・日・月と三連休。
月曜日に、カオニャオさんといっしょに
ベナン唯一のリゾートがある町「ウィダー」に
行ってきました。
・・・とは言っても、「リゾート」には行かず、
街をちょっと観光して、半日で帰ってきました。
小さな町でしたが、きれいな海と、歴史ある
落ち着いた雰囲気の街が印象的でした。
 
 で、この「ウィダー」という町について。
ハイチやブラジルで知られる「ブードゥー教」
発祥の地としても有名です。
街の中心に「へびの寺」というブードゥー教の
聖地のようなところがありました。
その聖地の中には、へびがうじゃうじゃ。
へびは、守り神のような存在とのこと。
う~ん、宗教もいろいろ・・・。

さらに、この街を南に行くと海。
ベナンの別名にもなっている「奴隷海岸」です。
(写真は、カオニャオさんとエマニュエルくん)。
エメラルドグリーンの海で、とても綺麗。
でも、ここには悲しい歴史が残るところ。
エマニュエルくんが、覚えたての英語で
この海岸で起きた悲劇の歴史について、
身振り手振り加えて、説明して下さりました。
 エマニュエルくん、ありがとう~。

それにしても、帰り道に買ったウィダー産の
マンゴーが、美味しかったな~。

ベナンの世界遺産

2006年03月28日 | ベナン観光・旅
 先週の土曜日のこと。
「アボメー」というベナンの古都に行きました。
17世紀初頭から1894年にフランスに滅ぼされるまで
奴隷貿易で栄えた、フォン族の「ダホメー王国」の王宮が、
ユネスコの世界遺産に1985年に登録されています。
この世界遺産の王宮では、何がみられるのかな?
 ベナンの古都の町並みは、どんな感じなのかな?
 
 アボメーは、私たちが住んでいるコトヌーから北へ
131キロで、車で2時間ほどのところに位置します。
アボメーの町は、ちっちゃな田舎町でした。
わくわくしていた町並みは、う~ん、どうでしょう・・・。
町の入り口には、奴隷貿易を止めさせた王様の銅像があり、
エマニュエルくんが、「歴史的に重要」と力説していました。
白人が持ってくる鏡一枚で、「子ども2人」と交換。
 ・・・これが奴隷貿易だったのだそうです。

 ダホメー王国の王宮は、印象深かったですよ。
観光客はほとんどいませんでしたので、贅沢にも、
私たちが独占的に世界遺産をみることができました。
とてもきれいな英語を話すガイドさんが、赤茶色の
土壁に囲まれた王宮の敷地内の建物をひとつひとつ
回って、丁寧に説明してくださりました。
ちなみに、王宮はほとんどがトタン屋根でした。
 火事から建物を守るため、茅葺から替えたそうです。

展示されている奴隷貿易と、恐怖政治を行った王国で
実際に使われた道具、武器などを目の前にして、ひとつ
ひとつの逸話などを聞くと、ぞ~っと、寒気がしました。
でも、王様が使っていたアップリケの布は、キュート☆
 そんなギャップが印象的だったベナンの世界遺産でした。

ベナンの首都

2006年02月13日 | ベナン観光・旅
 ぼんじゅ~る。
今日もコトヌーは、とても暑いです。
 あ~、新潟の雪が、恋しい・・・。

 先週の土曜日のこと。
ポルト・ノヴォという、ベナンの首都
ちょっとだけ遊びに行ってきました。
ベナンから、38キロほど東に行ったところ。
ナイジェリア国境に比較的近いようでした。
 小旅行気分で、わくわく・・・。

 ポルト・ノヴォは、驚くほど小さいな首都でしたが、
歴史を感じさせる、落ち着いた雰囲気の町でした。
混沌としたコトヌーとは大違い。
フランスの植民地だったということつながりでしょうか。
ルアンプラバンの町並みにも、どことなく似ていました。
「あ~、私はこういう町に住みたいな~」。
 車窓から、町並みを見つめてつぶやくワタシ・・・。

 で、このポルト・ノヴォでは、「SONGHAI」という
NGOの敷地内の売店で、美味しそうな蜂蜜を買いました。
せっかくだからと、エマニュエルくんの提案で、
このNGOの活動を視察させていただきました。

 この「ソンガイ」というNGOでは、循環型農業、
持続的な農業開発を目指した総合農園を自ら経営し、
その農園内では村人への有料トレーニングを提供、
さらにその農園の農作物(米、メイズなど)、肉(鶏、
七面鳥、うずら、モグラなど)や加工品(マルセル石鹸、
果物シロップ、大豆油)をビジネスベースで売っていました。
 とても興味深かったので、また行ってみたいです。

ベナン到着!

2006年01月26日 | ベナン観光・旅
 ぼんじゅ~る。
コモン・サヴァ?(←だったかな?)
ただいま、カオニャオさんの研究室にいます。
つまり、ここは、ベナン。
ベナンの一番大きな町コトヌー(首都ではない)にいます。
 ぴえっとは、無事、ベナンに到着しましたよ~。

 あまりにもスムーズだった旅。
日本からラオスに行くほうが、いつも疲れていたような。
な~んにも問題もなく、緊張もなく、どきどきもなく、
スマ~トな顔して、パリ、ベナンとやって来ました。
 なんだか、ぽか~んとした気持ちです。

 で、ここベナンを初めて上空から見た印象。
「は~、ビエンチャンよりも大きな町だな~」。
空港の建物の大きさは、ルアンプラバンよりも小さな感じ。
ここは、イエローカード(黄熱病予防接種証明書)とヴィザの提示が
入国する際に要求されますが、ワタシはヴィザなし。
それでも、カオニャオさんの研究所から送られてきた招待状を
入管のポリスに渡したら、「You are welcomed」。
心を込めて律儀にご挨拶して、歓迎して下さりました。
 ぽっと、あたたかい気持ちになりました。

 で、カオニャオさんとの嬉しい再会。
カオニャオさんが、やけにイロジロに見えたのが印象的でした。
カオニャオさんといっしょに空港から出てみると、
なまぬるい、むぉんとした空気・・・。
初めてタイの空港で感じた空気と似ているかも。
 でも、周りを見ると、全然違うところに来たんだな~と実感。

 で、今朝のコトヌーの印象。
ずばり、「7年前の、ビエンチャン」。
こう、あ~、共産国だったんだね~という雰囲気。
いきなり、親近感が沸きました。
ク~カンノ~(いっしょだねえ)。
 ということで、ベナンの皆さん、よろしくお願いします。

ベナンへ出発!

2006年01月24日 | ベナン観光・旅
 ついに、ベナンに向けて出発する日がやって来ました!!
あと、40分ほどで、家を出発します。
まずは、10時発のエールフランスで、パリまで飛びます。
パリのホテルで一泊してから、明日の午後、ベナンへ。
ベナンには夜の8時ごろ到着予定です。
 カオニャオさん、空港でのお出迎えお願いしますね~。

 で、片付けは・・・。
う~ん、完璧とは言えませんが、ほぼ終わりました。
「ほぼ」っていうのが、いかにも昨年までのワタシらしいかも。
いけないですね~。
でも、今までとは違って、きちんと「整える」ことはしました。
ちょっとは、進歩かな。
 ・・・ということに、させてください。

 おっと、このまま書くと出発するのを忘れてしまう。
ではでは、みなさん、お元気で!
また、ベナンからわくわくブログをお伝えしま~す!
 いってきま~す☆