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ぼんじゅ~る。師走の月に入り、こちらコトヌの町も忙しない空気が漂っています。
スーパマルシェ(スーパー)や食堂のガラス窓や入り口にはパパノエル(サンタさん)の
絵やら、積もった雪の絵やら、「良いクリスマスとお年を!」など、ペイントされています。
でも、パパノエルの衣装や、白いひげを見ていると、なんだか暑苦しくって(笑)。
とっても痩せたパパノエルの絵があると、「暑いんでしょ?」と声をかけたくなります。
前回ちょこっとご紹介しました、ヴィンテージのパーニュの話し。
上の写真が、そうです。
これ、珍しいのですが、メイド・イン・ベナン(左下隅紙に書いてあります)。
恐らくベナン唯一のアパレル会社「sobetex」のデッドストックの布です。
デッドストックらしく(?)ねずみに食われたのか、穴が2箇所開いてました。
(500セーファ=100えん値引きしてもらえました♪)
私の写真の技術では、とてもその深い緑の色を出すことができませんが、
ものすごく深い、しぶい緑色で、今のパーニュにはない色が特徴的です。
さらに、ヴィンテージのものは、コットンの織り目がつまっていないので、
ものすごく薄い生地になっているのも特徴です。
私は以前、別のヴィンテージの布を洋服に仕立てましたが、
ものすごく風通し良く、着心地いいんです。
ユンヌピエス(12ヤード)買いましたので、3分の2は日本へのお土産にして、
残りで何を作ろうかな~と、もくもく、わくわくしています♪
* 先週末、コトヌのフランス文化センターでアフリカを代表する世界的に有名な
ジャズサクソフォニスト、マヌ・ディバンゴ(Manu Dibango)の野外ライブがありました。
80歳近いお年とは思えないほど、迫力のある演奏で、かっちょよかったです~♪
包容力のあるようなサックスの演奏もすばらしいのですが、声もいいですね。
すべてを包んでくれるような、あたたかく、おおらかで、しぶい低音。
私は彼の音楽は初めてでしたが、周りのお客さんは大ファンのようで、
一緒に歌ったり(しかも、はもるんです!)、大声で声をかけたりして、
ものすっごく盛り上がっていました。
前座や途中で、ベナンを初めとする沢山のアーティストたちとの共演もあって、
アフリカらしいジャズ演奏を初めて楽しむことができました。
それに、空間もとても心地よかったです。
ヤシの木に囲まれた野外ステージ。扇形に囲む観客席。心地良い音楽。
これからも、フランス文化センターのイベント、要チェックですね♪
(ちなみに、チケットは自由席で2100円!私たちは正面前から6列目でした!)
スーパマルシェ(スーパー)や食堂のガラス窓や入り口にはパパノエル(サンタさん)の
絵やら、積もった雪の絵やら、「良いクリスマスとお年を!」など、ペイントされています。
でも、パパノエルの衣装や、白いひげを見ていると、なんだか暑苦しくって(笑)。
とっても痩せたパパノエルの絵があると、「暑いんでしょ?」と声をかけたくなります。
前回ちょこっとご紹介しました、ヴィンテージのパーニュの話し。
上の写真が、そうです。
これ、珍しいのですが、メイド・イン・ベナン(左下隅紙に書いてあります)。
恐らくベナン唯一のアパレル会社「sobetex」のデッドストックの布です。
デッドストックらしく(?)ねずみに食われたのか、穴が2箇所開いてました。
(500セーファ=100えん値引きしてもらえました♪)
私の写真の技術では、とてもその深い緑の色を出すことができませんが、
ものすごく深い、しぶい緑色で、今のパーニュにはない色が特徴的です。
さらに、ヴィンテージのものは、コットンの織り目がつまっていないので、
ものすごく薄い生地になっているのも特徴です。
私は以前、別のヴィンテージの布を洋服に仕立てましたが、
ものすごく風通し良く、着心地いいんです。
ユンヌピエス(12ヤード)買いましたので、3分の2は日本へのお土産にして、
残りで何を作ろうかな~と、もくもく、わくわくしています♪
* 先週末、コトヌのフランス文化センターでアフリカを代表する世界的に有名な
ジャズサクソフォニスト、マヌ・ディバンゴ(Manu Dibango)の野外ライブがありました。
80歳近いお年とは思えないほど、迫力のある演奏で、かっちょよかったです~♪
包容力のあるようなサックスの演奏もすばらしいのですが、声もいいですね。
すべてを包んでくれるような、あたたかく、おおらかで、しぶい低音。
私は彼の音楽は初めてでしたが、周りのお客さんは大ファンのようで、
一緒に歌ったり(しかも、はもるんです!)、大声で声をかけたりして、
ものすっごく盛り上がっていました。
前座や途中で、ベナンを初めとする沢山のアーティストたちとの共演もあって、
アフリカらしいジャズ演奏を初めて楽しむことができました。
それに、空間もとても心地よかったです。
ヤシの木に囲まれた野外ステージ。扇形に囲む観客席。心地良い音楽。
これからも、フランス文化センターのイベント、要チェックですね♪
(ちなみに、チケットは自由席で2100円!私たちは正面前から6列目でした!)
ベナンのコンサートって、ものもと日本のように夕方に開演ではなく、夜深まってようやく始まるという体力無い私には、ついていけなさそうなステージですが、開放感と夜のそよ風が、ちょうどいいんでしょうね。
パーニュもすてきですね。私もまた作りたいな~
今年もよろしくお願いしますね♪
パーニュほんとにステキですね!
私はまだ出会ったことがありませんが、ベナン産ってのもまたいいなぁ~
パリのお店でアフリカン布を使った洋服や小物、靴がものすごい値段で売っているのを何度か見かけました。
デザイン料は解るのですが、パーニュの値段を考えるととてもとても手が出ませんでした^^;
遅くなってしまって、ごめんなさい。今年も、あいりちゃんらしい、素敵な一年でありますように♪
ベナン産のパーニュって、ほんと珍しいでしょ。チョンちゃんのお店の前に、そのソベテクスのショールームがあるんだけど、あんまりいい布置いてないの。やっぱり、昔のはすごい。 そうそう、私もパリで見たよ。バッグとかになっていて、けっこういいお値段してた。あいりちゃん、ベナン時代、上手にセンス良い小物つくっていたから、パリでも売れるんじゃない?私も来週あたりからパーニュで小物作りに挑戦しようと思っていて、どんなデザインがいいかな~って、雑誌とか読みながら、わくわくしてるんだよ♪チャンスあったら、ベナンに遊びに来てね~☆