ニームアロエの石鹸

　月曜日にフランス語の夏期講習が終わりました。
テストの結果は、ふつう。
テストの前日に徹夜で詰め込み勉強しただけでは、
甘いですね～（30歳過ぎて徹夜もどうかと・・・）。
フランス語の修得は、一筋縄では行かないですね。
それにしても、解答用紙を返してもらえなかったのは、残念。
間違ったところを復習するのが大切なのに・・・。
　来週から始まる9月の夏期講習、またがんばります！

　今日は、石鹸好きな私をわくわくさせている石鹸の
ひとつ、「ニームアロエの石鹸」をご紹介します。
毎日、我が家では、洗髪と洗顔用として使っています。
私の過去6年間の経験では、洗髪用の石鹸シャンプー類の中では
この石鹸が、一番使い心地がいいと評価しています。
石鹸自体の香りがキツイのが気になりますが（何の香り？）、
水で洗い流せば、香りが体にほとんど残らないので、まいっか。
泡立がよい、水切れもよい、バサバサしない、リンスいらず。
ついでに、顔も含めて全身すっきり洗えちゃいます。
　顔も身体も、洗った後全然つっぱり感がありません。

　ちなみに、この石鹸は、先日ご紹介した「Songai（ソンガイ）」
というNGOのコトヌーの販売店で私が月に１個買っているもの
ですが、どうやら、ソンガイではない他のNGOないしは住民組織
（COOPのような）が手作りしている石鹸のようです。
中途半端な形と大きさ、それから、包装に使っている怪しげな
プリントを施した厚紙の箱が開けにくいのが、ザンネン。
で、その箱に書かれている成分を見ますと、ニーム（「Neem」：
ニームの木から摂れる油で殺菌効果が高いそうです。最近、
日本でも薬用、美容、農業用など、多様な用途で使われていて、
かなり注目されているようです）、アロエベラ、ホホバオイルと
書かれていていたので、とても興味を持ちました。
いつか、実際に作っている現場を訪ねて、オリジナルの石鹸を
作ってもらいたいなと、ひそかにわくわくしています。