わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

自分の弱み

2007年10月16日 | 出会い・ベナンの人たち
 昨日は、嬉しいこと、反省すること、ありました。
冷静になって反省したら、自分の弱みがよ~く見えました。
自分の弱みを客観的に見つめること、とても大切。
ということで、皆さんにもご紹介します。
 3つの話が続くので、うまくまとめて書けるかな・・・。

 我が家に遊びに来てくださったMさんとお母様と、
食事をしながら、楽しいおしゃべりをしていたときのこと。
Mさんが、ふと、「私も、ラオスに行っていたお友達が
何人かいるんですよ。ぴえっとさん、知ってるかな~」と、
挙げてくださった人の名前を聞いて、もう、びっくり!
ウドムサイにいたTくんとHちゃん、それから、
なんと、なんと、ルアンプラバンのA子さんも!!
世界中どこにいても、人とのつながり、ご縁があることに、
ほんと~に驚き!とっても、とっても嬉しかったです☆
 やっぱり、「地球は、丸い(ラオス語で「世間は狭い」)」!

 で、そんな盛り上がっていたときに、大ハプニングが・・・。
思いがけないご縁に、わくわくしすぎてしまったワタシ。
ちょうど片付け終わった食器やグラスをのせたお盆を、
ひょいっと、手から離してしまい、がちゃがちゃばり~ん。
5つのガラス食器と陶器2枚を割ってしまいました。
(余談ですが、以前ご紹介した、素朴なベナンの
陶器の鉢は、落ちたのに2つとも割れませんでした)。
お客様の目の前での、大失敗・大失態。
 でも、再び、あの言葉に救われました。

 「マダム、割れちゃったの、勿体無いですけど、
ボンヌ・シャンスですよ。」と、エマニュエルくん。
これまたどういうことかと聞くと、「僕のアジャの村では、
お客様を呼んでパーティしたりしたとき、モノが割れたり
することは、ラッキーなことだと言います。割れたモノが
そこにいる人たちの災難を身代わりにしてくれると、
村の年の人たちは言います・・・」、とのこと。
 アジャ族の人たちのプラス思考に、感謝!

 そして、夜、カオニャオさんと反省会。
私が、わくわくしすぎているときは、まさに興奮状態。
わくわくしている事象以外、全く見えなくなる。
これって、私の「弱み」のひとつ。
だから、わくわくしすぎている時は、要注意。
 心は躍っていても、頭の中は冷静に(←教訓)。 

3 コメント

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Unknown (ひろあき)
2007-10-16 22:18:25
それほどのわくわくすることがあるというのは、うらやましいです。
私の場合は、めずらしく褒められたりすると、直後に大失敗します。

先日もY子さんが、焼き豚など、いろいろな手作りのお惣菜を持ってきてくれましたよ。いつもおいしくいただいてます。

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Unknown (さち)
2007-10-17 13:40:59
ボンヌ・シャンス,いい言葉~!アジャはいい村だ!文字通りだとどういう意味なの?
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ありがとう~ (ぴえっと)
2007-10-24 21:17:00
 ひろあきさん。コメントありがとうです~。
うれしいな~。そう、わくわくをキャッチする
ように、毎日、アンテナ張ってます。でもね、
わくわくしすぎると・・・。Y子さんの血です(笑)。
Y子さん、いつもお世話になっています。
Y子さんの日常の楽しみになってますね。
私も、時々ひろあきさんの所にひょこっと遊びに
行きたくなります。Tちゃん、S子さん、Tくん・
Yちゃんご夫妻に、よろしくお伝えくださいね~。

 さちさん。コメントありがとう~。
ボンヌ・シャンスは、「Bonne Chance」。英語で
いう「Good Luck」なんだって。いい言葉でしょ?
アジャの人たちのポジティブ思考にほんとうに
共感。今度、アジャの村に一緒に行こうよ~!
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