picopandaのブログ

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国連の場で暴言を吐く日本大使!!!

2013年06月15日 05時36分34秒 | Weblog
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ジュネーブで先月22日に開かれた国連の拷問禁止委員会の日本審査で、上田秀明・人権人道担当大使が英語で「シャラップ(黙れ)」と発言したことが、民間活動団体(NGO)などから批判されている。

出席者によると、委員の一人が日本の司法制度は自白偏重で「中世のようだ」と指摘。上田大使が「日本は中世などでなく、刑事司法の分野で最も進んだ国の一つだ」と反論した際、日本のNGOメンバーらが座る傍聴席などで苦笑が広がり、大使が「笑うな。なぜ笑うんだ。シャラップ、シャラップ」と声を上げた。大使が、英語で複数形の「ミドル・エイジズ(中世)」とすべきところ、単数形で「ミドル・エイジ(中年)」と発音したために、「日本は中年でない」と言ったと受け取って笑った人もいたとみられる。

英語のシャラップは乱暴で非礼な表現。
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国連の拷問禁止委員会という格調高い場に於いて、しかも、傍聴席での苦笑に対して、「シャラップ」と蛮声を張り上げたと言うんですから、恥ずべきことであるばかりでなく、日本の害務省が何をしているかも露呈することになっていますね。

上田というとっつぁんが、「日本は、…刑事司法の分野で最も進んだ国の一つだ」などと抜かしているのも、お笑いぐさになりますよね。仁保事件を代表例として、拷問しか手段を知らないのが日本の刑事司法です。でっち上げで死刑にするのは日常茶飯事でしょう。しかも、でっち上げがバレるのを恐れて、死刑執行を急ぎまくるのも日本の刑事司法です。

特にお笑いものなのは、このとっつぁんは英語の誤解の上に立って蛮声を張り上げているから、「コイツ、頭大丈夫かぁ~っ??」と思った人も多かったのではないでしょうか?

国連大使には、もう少しまともなのを使えよなぁ~っ!!と、誰もが言いたくなりますよね。

日本の刑事司法では、誰が犯人か?ではなく、誰を犯人にするのがオレらにとって得かという観点で動くのも問題ですが。