picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

腐食を当然視する体制

2010年10月31日 23時01分04秒 | Weblog
日本の体制は、腐食を当然視する連中に牛耳られた体制である、と言うことが出来るでしょう。

 RSBの諸相

おやっさんが、あちこちブログを見て回り、新たに記事を書きましたが、総括すれば、組織犯罪によって辛うじて統治される社会である、ということになりそうです。

最も重大なのが、このひしめき合う悪のるつぼから抜け出して、高見に立って正そうという機関がないことですね。警察暴力は元より、検察・裁判所までもが腐食の極みにあるのですから。

やはり、多元的国家論と言うよりも、アングラワールドとしか言えないようです。

どうしたもんだろうねぇ~。

唐揚げ協会

2010年10月31日 08時54分01秒 | Weblog
朝のテレビで見ましたが、唐揚げ協会というのがあるそうですね。

唐揚げは、特に男性にとって、食べ物として中核を成すそうです。元気の元だそうです。

女性にとっても、料理の原点かも知れません。

スーパーで買ってきたのをそのまま揚げるのではなく、下ごしらえに工夫を凝らす余地が大ありですよね。

味付けも、いろいろ試すことが必要でしょう。

食べる方からみても、出来たてが一番なのは勿論ですが、冷めたままでもおいしいのが本物の唐揚げでしょう。

こだわりを持って、唐揚げに挑戦しましょうね。

おこんばんは~。

2010年10月30日 22時10分42秒 | Weblog
台風が来るけれど、病院に行かなければ、というわけで、上京してきました。

昨日はそれほどではなかったですが、今日は、大雨でした。

それでも、「ちょとだけぇ~。」と言って、おやっさんは、神保町に行ってきました。

ずいぶんと久しぶりに北沢書店という洋書の古書店に行ってみたかったそうです。

昔とは大違いで、まともな本が殆どなかったそうです。

無駄足になるのを防ぐために、巖松堂という法律書―但し、日本語―の古書も多いところに回ったらば、何と!全部半額だったそうです。

「日本人の書いたしょうもない本じゃあなぁ~。」と言いつつも、かなり買い込んだようです。(←そっちの方が問題なんだよ!

まあ、大雨の中を頑張って行ってみた甲斐がありました。

古書市に出品している関係で、在庫品全て半額だそうですよ!

いつまでやっているか分かりませんが、行ってみるといいかもです。

そいじゃあねぇ~。



尖閣諸島問題に於ける先決問題

2010年10月28日 14時58分45秒 | Weblog
尖閣諸島について日中でもめているみたいですね。政府は、日本領だと決めつけて、中国を相手にしないみたいですが…。

以下、おやっさんの話しですので、「私」とは「おやっさん」のことです。
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私は、特に民主党政権になって以後に露呈してきた諸問題もさることながら、裁判沙汰に巻き込まれた経緯に照らして、日本は主権国家とは言えないのではないか、と思っています。

ボダンが主権論をぶち挙げた時に言っていた通り、主権と言えるためには、人民の至福に奉仕するものでなければなりません。人民の至福を破壊し、今で言う人権を破壊しまくるのでは、主権とは言えないのです。

主権であるためには、統一的な意思が定立されていなければならず、そうなって初めて、その主体として国家が想起されることになります。統一的な意思が確固として定立されてはいず、バラバラになっている場合には、そこに主権はないと言わなければなりません。一定の地域に統一的な意思が定立され得て初めて、主権国家と言えるのです。

例えば、行政訴訟の取消訴訟に於いて、被告が、日本国が定立している法律の条文を書証として法廷に提出することは、何を意味するでしょうか?国際私法の学問的成果を参照すれば、法規証明としてであれ、事実証明としてであれ、証明しようとする法律を外国法と見なしている、と言うことになります。そうであれば、被告は、日本国内の官庁なり地方公共団体であるはずなのに、日本国の主権を離脱して、第三国の主権に服属する違法な反乱団体であることを明白に宣言していることになります。そして、裁判所までもが、そうした訴訟行為を当然のものと見なして、法律の条文を書証として提出したのを受理している場合には、裁判所までもが、日本国の主権を離脱して、第三国の主権に服属する違法な反乱団体になっていることを宣言することになるのです。そうなると、一つの行政訴訟によってではありますが、行政庁・裁判所の両方に亘って、日本国の主権を離脱して第三国の主権に服属する違法な反乱団体になっていることになりますので、日本は、もはや統一国家ではなく、あちこちに、いろいろな疑似・主権国家が並存しているに過ぎず、内乱、乃至、内戦状態にあるか、第三国の主権に服属する団体が、日本国内で内戦を仕掛けている状態にあるかすることになるでしょう。

表面的には平和共存の関係にあるように見えますが、少なくとも、多元的国家論がぴったりと妥当する情勢になっていることだけは確かでしょう。

そうすると、尖閣諸島に関しても、ああだこうだ言っている疑似国家があるらしいが、それは真正に日本という一定地域を代表してはいないのである(日本には統一国家はない。一部の強盗団がそこを暴力によって支配しているに過ぎない。…etc…)、と中国側は主張することが出来るのではないでしょうか。日中の対立を解決するには、日本という一定地域内で、主権国家であると断定できるだけの真の法の支配が実現されているかを実証的に検証すべきである、ということになるでしょう。

又、《jurisdiction》を無視し、《natural justice》を無視する「裁判」が強行されているとするならば、そこには法の支配は皆無なのだから、そこには真の主権はない、と断定されることになるでしょう。

イギリス国王の主権が、既存の封建勢力を駆逐していくのに寄与したのは、封建領主の恣意的な「裁判」の不正に対照するに圧倒的な正義を以て為す《king's bench》の裁判だったことを想起すべきです。

もし日本に法の支配がなく、どこかの国が代わって法の支配と呼ぶにふさわしい裁判をする用意があるならば、その国が、日本国内に暴力支配を展開する一部勢力に成り代わって、真義の主権を行使するようになるべきでしょう。主権とは、このように、極めてダイナミックな運動態をも持っているはずです。
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まあ、いろいろ議論はあるでしょうが、こうした考えもある、という次第です。

じゃあねぇ~。


昨日の記事に補充します。

2010年10月28日 08時57分54秒 | Weblog
昨日、

 仙石が週刊新潮に損賠請求訴訟を提起したんだと!

という記事を書きました。

そこで言及した民事暴力について、livedoorのブログの古い記事に書いておりましたので、以下にリンクを張ります。是非ご参照下さいね。

 暴利貸しについて

日本の裁判所は、民事暴力を支援することに躍起になっています。これでは、マクロ的には日本資本主義の平均利潤率が奇形化して、その矛盾を激化させます。(←日本の裁判所には、係る壮大な規模での構想はないでしょうが。)ミクロ的には、不公平・不公正という腐った特徴を一層浮き彫りにします。

この背景図式の上で見ると、仙石 対 週刊新潮 の戦いは、ビッグイベントになるのではないか、と期待されます。



二重の医療過誤ですね。

2010年10月27日 11時05分37秒 | Weblog
検体取り違えがんと誤診、女性の肺一部切除(読売新聞) - goo ニュース

(1)男性技師が、検体を取り違えたこと。著しく慎重さを欠いていた。
(2)肺摘出手術に入った段階で、おかしいと気付いたはず。当然に気づくべきことを無視していた。

大阪市立医療センターの責任者も罪責を免れない、と言うべきです。被害者は、呼吸能力を大きく阻害されたのですから、その重大性からみても、巨額の損害賠償が為されるべきです。

尚、この事件の場合、取り違えられた検体提供者―つまり、肺ガンである方―について、ガンではないと診断したならば、それによって、この方も危険にさらされたことになります。

又、この取り違えによっては、生命のリスクには晒されなかった、と言えるとしても、これだけニュースになってしまった以上、自分はガンなのだということを知らされてしまったわけで、その精神的ショックも大きく、これこそ、賠償されるべきでしょうね。



《duress》になっているのではないかい?

2010年10月27日 10時56分20秒 | Weblog
中国に巡視船修理代を請求へ、尖閣漁船衝突で=仙谷官房長官(トムソンロイター) - goo ニュース

写真で見る限り、逃げようとする中国漁船の進路を二隻の巡視船が塞ぐ形になっており、しかも、撮影した巡視船が追尾している形になっていますね。

この中国漁船は、多数の巡視船に囲繞され、逃げまどっている、と客観的に見えるのです。

そうすると、被害者が、これを囲繞する加害者に何をしても、それは加害者側が惹起したことだ、という理屈が妥当するのではないですか?

日本では、デモ警備で機動隊が囲繞する下で、学生が機動隊の足をけったなどとする事件の場合、救援紙上では、転び公妨だと批判されるでしょう。それと同質の問題ではないか、と思われます。

だから、損害賠償請求だ、とするのには無理があるように思われます。

仙石が週刊新潮に損賠請求訴訟を提起したんだと!

2010年10月27日 10時38分27秒 | Weblog
又もおもろくなってきましたねぇ~。

往時の暴力団の大親分と逮捕歴のある金融業者の間であれこれ暗躍していたとの記事をネタにしたようです。

仙石とは、これ又驚きなのですが、弁護師なんだそうですね。

弁護師ならば、ヤー公と絡むこともありでしょう、一応は。しかし、政治屋に打って出るからには、いけませんよねぇ~。

往時の暴力団の大親分とは誰なんでしょう?山口組かねぇ~。

暴力団と金融業者との間ということは、民事暴力そのもので、《loan shark》というわけですなぁ~。ところで、民事暴力というのは、違法・不当な利益を収受しようとする勢力支配をいいます。こういうのがはびこると、社会の平均利潤率が歪んできますね。奇形化してしまうのです。まともな商売やるのはばからしい、となってしまうのです。それどころか、真面目に働くことさえ成り立たなくなってしまうのです。だから、国民代表を唱う立場を目指す人は、絶対に手を染めてはならないのです。この点で、仙石は潔白だと断言できるのでしょうか?

う~ん、新潮社は信用できないところと思っていましたが、この裁判では頑張って欲しいと思います。


知ったときに驚いた関東と関西で異なることランキング - gooランキング

2010年10月26日 18時53分57秒 | Weblog
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以下は、おやっさんが、生まれて初めて大阪に来たときの感想です。

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(1)雑誌によると大阪駅から歩いて数分のところにあるという触れ込みのお店に行こうと、大阪駅周辺をさんざんにうろうろした挙げ句に見つからず、何か食べようと、地下通路をうろうろしていると、具が沢山乗っていてうまそうなラーメンを見つけたので、その店に入りました。

それで、出て来たラーメンを一口食べると、「ぐわぁ~っ、辛い!」となり、「これでは食うぇんわぁ~!」という次第で、金だけ払って(←金払う必要ないやろ!という怒鳴り声が、今、上がりましたが。)出て来てしまったそうです。

(2)泊まったホテルの朝食はお粗末で、トーストとサラダと珈琲のみ。そのサラダを一口食べると、「ぐわぁ~、しょっぱい!」となって、これも食えなかったそうです。

要するに、大阪人は、やたらめったらしょっぱいものが好き!ということを知った次第です。
こりゃぁ~、大阪では、腎臓病だの高血圧だの、患者が溢れているんではないか?と思ったそうです。

根っからの大阪人は、自分たちがしょっぱいものを食べていることに気付かないのでしょうかね?病気になってから反省しても遅いですよ。
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おやっさんとしては、こうした警告を大阪人に発したいらしいのです。でも、そうかねぇ~、と大阪人なら思いませんか?

常識としては、関西では薄味が主流であって、素材の持ち味を生かすものだ、となっているでしょう?これに対して、関東では、何でも醤油で味付けして、しょっぱいものを食べている、これが常識ではなかったでしょうか?

う~ん、テレビで調子込んでいる大阪人―女子アナウンサーをどつき回したとかいう野郎ですね。行列の出来る何とかに出てまっしゃろ!―を見ていると、しょっぱいものを食い過ぎていかれちゃっているのも多いのかなぁ~、と思う・今日この頃です。

おはよう日記

2010年10月26日 07時26分20秒 | Weblog
夕べは、何時になく早寝しました(0時前就寝)ので、今日は通常人並みの起床となりました。

普段と違うサイクルに入りつつあるので、少しボ~ッとしています。

完全夜型で気ままに過ごすのがベストなのですが…。

朝型で健康な毎日をお過ごしの方は、朝起きると、《腹減った~!》となるのが元気の印でしょうね。

寝る前に食い過ぎるのは、あらゆる点で、健康を害するでしょう。それと対照的に、起床後に腹減った~となる人は、無駄食いしていないわけで、《今日も元気で、健康に!》過ごせるわけです。

おやっさんなんかは、起き出すと、ウ~ッとうめいていて、胃腸薬を飲んでいます。

気分ではなく、消費エネルギーから見て食い過ぎとならないように注意しましょうね。



小学校の頃、読んでいたマンガは? - gooランキング

2010年10月25日 08時06分01秒 | Weblog
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[以下は、おやっさんの話しです。]

漫画と言えば、月刊誌でした。週刊誌と違って、月刊誌には、いろいろと付録も付いていましたから。

印象的だったのは、手塚治先生の漫画を見て、「こんなに足の長い人がいるだろうか?」と思えたことでした。

作者にファンレターを送ったこともあります。1人は、その後もずっと有名人で、数年前に新聞で見たところによれば、漫画家としても高額納税者になっているようです。

もう一人は、多分に無名の方で、もう漫画家としては活動されていないのではないか、と危惧されます。「がらくた君」というタイトルで、《ものを大切にしよう!》とか《下水とかゴミ処理とかの問題性》とかのタイトルに収斂する漫画でした。更に広く見れば、宇宙船地球号とか、環境問題とか、など、教育的効果もある漫画でしたね。又、絵がとても綺麗だったように思います。

有名人の方からは返事も来ませんでしたが、無名の方からは返事をいただけました。せっかくのお返事なのに、どこかで散逸してしまったようです。

それで、再度同じ漫画を買いに行って確認したのですが、もう数ヶ月経過していることもあってか、その漫画は掲載されていませんでした。

当時思ったのは、「がらくた君」の漫画は、掲載雑誌とはレベルが違い、より教育を正面に打ち出した雑誌に掲載すべきではないか、ということでした。まあ、小学館の小学何年生シリーズとかですね。

絵も綺麗だし、ストーリーもすばらしい漫画に思えたのに、消滅してしまったのは、小学生から見ても、とても残念でした。

あの無名漫画家が、どこかで活躍されていることを祈りたい、と思います。

[by おやっさん]