picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

2メートル以上冠水!

2011年03月31日 11時18分18秒 | Weblog
   タイ通

タイ南部で降り続けている大雨の影響で、依然冠水などの被害が相次いでいることがわかった。

干ばつの方はどうなったんすかぁ~?

タイ地元紙によると、南部トラン県では、ムアントラン郡、ナーヨーン郡、フワイヨート郡、ラッサダー郡、ヤーンターカーオ郡、パリエン郡などに被害が出ており、一部では水深2-3メートルに達するほどの水が流れこみ、家屋が沈没する事態になっているという。

東日本大震災の大津波と比べると、津波は一応引くわけですが、冠水は当分引かないわけですよね。住民は水責めにあっているわけで、たまったもんじゃねぇ~ぜぇ~っ!

首相のとっつぁんは、何をしてるんだか!?

タクシンをタイの首相にしないと、収まらないのではないすかぁ~?

おはよう日記

2011年03月30日 07時07分02秒 | Weblog
放射能に関しては、今日・明日が山場らしいのですが、もう逃げようがないぜぇ~っ。

短期的には、「放射能なんか、へのかっぱだぜぇ~っ。」と意気盛んな方が、火事場泥棒みたいに活躍出来そうです。

中・長期的には、安全第一で慎重に振る舞っていた方が、最後に笑うと思うのですが。

兎も角、放射能というのは始末が悪いぜぇ~っ。

広島・長崎・第五福竜丸と来ましたが、まさか自分がこうなるとは思いもよりませんでした。

しかし、イラク・アフガン、そして、何よりも現在のリビアでは、欧米帝国主義勢力の猛爆で、大量に劣化ウランがまき散らされているのです。

最近の爆弾は、侵入力を増すためなどで、先端部に劣化ウランが大量に使われているのですね。とてつもなく堅いんだそうです。

イラクでは、奇形児が大量に発生しています。

乳児期に死亡してしまうので、報道もされていないでしょうが。

数十年後の日本を先取りしているのでしょうか?



東日本大震災は未だ続きそうです。(;。;)

2011年03月29日 22時05分32秒 | Weblog
おやっさんのブログをご覧下さいね。

プルトニウムは調査していなかった!!!

31日午前3時には、関東南部にも放射能がドサッと来る!?

どでかい余震が来るよぉ~っ!

が一番重要です。

仮にこのあと、大地震や大津波がないとしても、あと三ヶ月は警戒が必要でしょう。

放射能については、政府・マスごみの見方は甘い、と思います。まあ、支障が出てくるのが何年、何十年あとで、遺伝子損壊を経由してあれこれの障害が出てくるのは、数世代後になるかも知れないから、甘い話しで誤魔化しても通用してしまうのですが。

それに、用心に越したことはない、とも言いますでしょう。

お出でになられた皆さんが、ご自愛専一に過ごされますように!

じゃあねぇ~。

暴力には勝てない?

2011年03月28日 17時19分10秒 | Weblog
日本社会は犯罪社会ですから、暴力には勝てないと言えそうです。しかし、国際社会が丸ごとそうなっているとすると、もはや逃げ場がないということになりますね。

リビア侵略以前に、反乱軍側とフランス政府とは、綿密に共謀していたそうです。だから、反乱軍側の基地には、早い段階でフランス国旗が掲げられていたのです。つまり、これはフランスがリビアを侵略する戦争なんだよ、ということを国際社会に向けてアピールしていたことを示しているのです。それなのに、あぁ~、それでいいんだよ、と言っていたのが国連という組織ですね。そして、国連安保理は、欧米帝国主義勢力の軍を派遣して、より強力に侵略を開始しました。

侵略の手法は、専ら民間人と民間施設を破壊し、リビア人民の生存が立ちゆかなくすることによって遂行されています。反乱軍側のボスらがやりたかったことを国連がしてくれているようなものです。

カダフィがあ~した、こうしたと宣伝されていたことは、反乱軍側が為したことであることが露呈しています。

総じて、21世紀初のジェノサイドですね。

国際社会そのものが常在戦場になりつつあります。

何が根本問題かというと、遠く離れたところで生起した事象について、組織的に嘘の煙幕を張れば、それが真実だとして通用してしまう時代に成りつつある、と言うことですね。既にして、裁判がそうなっているでしょう。

結局、事実とは何か?真実とは何か?が問題に成るでしょう。

■この記事は、当日の22時16分に追記したものです。■

タイでも大地震発生!

2011年03月28日 04時43分23秒 | Weblog
   タイ通

タイ気象庁は、昨日午後8時過ぎ、タイと隣接するミャンマーで、マグニチュード6.7の大型の地震が発生したと発表した。

タイ地元紙によると、タイ北部チェンラーイ県メーサーイ郡から北に約56キロほど離れたミャンマー東部を震源としているという。この影響で郡内の市民1人が、瓦礫に埋まり死亡したとのこと。

またその後も続いた余震の影響で、チェンラーイ県の4つの遺跡が破損するなどの被害が出た。
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カムチャッカ半島とニュージーランド、そして、日本とミャンマーという具合にして、広範囲に大地震や火山の噴火が続いていますね。まあ、地球最後の日とまではいかないでしょうが、大陸そのものが大規模に変貌する恐れが高いですね。当然、日本列島が沈没するかも知れません。

タクシン元首相の主張

2011年03月28日 03時45分57秒 | Weblog
   タイ通

今日(2010年5月25日)、タクシン元首相に対しテロリスト容疑で逮捕状が出た事を受け、タクシン元首相はツイッターで反論した。

元首相はツイッターで、「私は嘘の証拠でテロリスト容疑をかけられた。メディアを使い一方的に私を共産主義者呼ばわりし、王室転覆を目論んでいるとの濡れ衣を着せ、今度はテロリスト扱いした。これは過去の事件(政府が市民を虐殺した1976年10月6日事件)の時と同じだ。」とつぶやいた。

「今のタイは、口では和解したいと言うが、内心では極悪非道で、何の道徳もなく、独裁政権あるのみだ…。」と述べ、他にも、「現在の政府は大勢の市民を虐殺したが、民主主義を求める者をテロリストと呼び私を訴える事により原告になろうとしている。すばらしい政府だ。」「タイ国民は、軍事政府ではない政府にするため再選挙を要求しただけだが、逆に殺されテロリスト扱いされた。」などとも発言している。
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タイ通には、タクシン派の赤服がどうたら…という写真が何時も出ていますね。それで、タクシンとはどういう人でどういう主張をしているのかを知りたいと思っていました。

イラン革命を指導したホメイニ師について、1978年1月7日―革命前ですね―のイランの新聞は、ホメイニは外国人で、青年期にイギリスのスパイとして活動し、放蕩な生活を送り、エロティックなスーフィズムの詩を著していた、などとホメイニ師を罵倒したそうです。勿論、この記事は、当時のイラン政府によって捏造されたものであって、ホメイニ師が不当に中傷されたと人々は受け止めたそうです。これで、大規模デモが発生し、死傷者が発生し、その弔いの活動から更なるデモへ、そして、弾圧され、死者が出て、更に…という反復・高揚が果てしなく続き、約1年後には国王が国外退去し、代わって、ホメイニ師がイランに帰国し、熱狂的な歓迎を受ける、という流れを取ります。(宮田律「物語 イランの歴史」中公新書、2002年、216頁 参照)

タイ政府のやり口から見ると、タイ革命が勃発する日も近そうに見えます。そもそも、社会が乱れすぎてますからねぇ~。その一部は、このブログでも、時折、記載してきたとおりです。それに、ほぼ同時に大洪水と干ばつが並行しているのに、政府関係者は偏頗な対応にとどまり、視察さえも後回しにしていたでしょう。

しかし、タクシンの主張は、タイの国家体制(Verfassung)がその建前から著しく乖離している、と批判するにとどまり、体制そのものをこう改めなければならないという積極的・能動的な主張は、そこには、希薄ではないでしょうか?更に言えば、国家体制の正統性原理を根本から打破し、新しい正統性原理を打ち立てて見せなければならないでしょう。

タクシンの闘争は、長く険しい道のりになりそうです。

■タクシン派のパンフレットがあれば、タイ通にも載せてほしいですね。■

今回の大震災・原発事故で露呈した日本国政の醜態

2011年03月24日 07時53分17秒 | Weblog
福島原発事故発生後、真っ先に逃げ出したのが、例の、原子力安全保安院の職員らだった。

経団連の会長の米倉弘昌、経済財政担当相の与謝野らは、原発が未だ立っているのはすばらしいことだだの、日本はどこに行ったって地震が多いんだから構わねぇ~だのと息巻いている。

マスごみが盛んに宣伝する溢れるばかりの支援物資は、被災者には殆ど届かず、被災者は生きるのに疲れ果てている。

いやぁ~、すげぇ~ぜぇ~!

日本人民が何万人死のうと、ビクとも動かない鉄壁の国政維持。

誰のための国政なんすかぁ~っ?

おはよう日記

2011年03月22日 09時17分51秒 | Weblog
今日は、一旦家に戻って、あれこれしなければ、と思っていたのですが、雨が降っているし、放射能の濃度が異常に上がっているので、中止しました。

こういう次第で、心配になってきているのが、(1)東日本―というよりも、東北と関東は本当に駄目になり、人が住めなくなるのではないか、ということと(2)日本列島は、東を先頭に、日本海溝に沈みだしているのではないか、ということです。

例の大地震がなかったとすれば大騒ぎしなければならないような地震は頻発してますでしょう?終息に向かうという気配が感じられないのですね。

このまま行くと、又しても巨大地震発生、ということに成りかねないように思われるのです。

福島原発については、政府はもとよりですが、東電も、何がどうなっているのか分からない状態が続いていますよね。これは完璧に人災です。手抜き工事でブッ立てて、手抜き管理で表面だけ取り繕ってきた、ということです。

原発という数百年に亘って重大な被害を及ぼしかねない危険なものを建造・管理するのにこのていたらくではねぇ~っ!

責任者を次々とつるし上げにしていって、何がどうなっているのかを明らかにすべきではないですか?

東電も、政府も、無責任体制に浸かりまくっていますからねぇ~っ!

日本は、リビアのような徹底した民主化を採ってませんので、権限の大きい上の方に行けば行くほど、無責任で済ませられるようになっています。

日本の民主化こそ、必須ではないですか?

じゃあねぇ~。

ご無沙汰ですぅ~っ。

2011年03月21日 00時30分16秒 | Weblog
いやぁ~、避難生活も大変だぜぇ~。

それに、福島以外でも放射能が観測されるようになってますよね。政府は、「だいじょぶだぁ~っ!」と喚いていますが、これは、直ぐに血へど吐いてぶっ倒れるわけではない、と言うに過ぎませんからねぇ~。

関東・東北の野菜などもヤバいというし。

こりゃぁ~、外国へ逃げるとかの、もっと大々的な避難が必要なんでしょうか?

しっかし、金がねぇ~しなぁ~!

主犯格の東京電力に打ち壊しに行く人はいないでしょうか?

徒党を組んで襲撃するというのであれば、私も参加したい、と思います。

あれやこれやでどうにもならなく成りつつあります。

形見を頂きたかったのかも?

2011年03月17日 22時12分54秒 | Weblog
   タイ通

16日夜、タイ中部パトゥムターニー県ラムルーカー郡にあるデパートで、ナイフで元恋人の腕を切り落とす事件を起こし、逃走していた男性が逮捕された。

タイ地元紙によると、この犯人の男性(35)は以前付き合っていた女性と、3-4ヶ月ほど前に別れることになった。その後、この女性に英国人の恋人が出来たことを知り、女性に会いに行った際、嫉妬心から所持していたナイフで女性の右腕を切り落とし逃走、今月7日に逮捕状が発行されていた。
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この女性の右腕にはたとえようのない魅力があったのでしょうか?それとも、お手軽に取れると思って切り落としたのでしょうか?普通、拒否する女性は、腕で払いのけようとするでしょうから。う~ん。…

北斗神拳の究極の奥義は、敵が繰り出す拳にある、と言うのがありまっしゃろ?(ケンシロウが、本国のボスに向かって言ってますよね。)この奥義をわきまえていたでのしょうか、このオッサンは?!

しかしだなぁ~、こんな風にして形見を取られてはたまんねぇ~ぜぇ~っ!

そこで、【本日の教訓】です。

分かれるときは、きっぱりと別れましょう。腕で払いのけようとせず、素早く逃げましょう。

じゃあねぇ~。


だいぶ遅いですが…おこんばんは~。

2011年03月16日 04時51分58秒 | Weblog
や~っと帰ってきたでぇ~っ。それにしても、しんどいぜぇ~。

昨日は、やや近場のところに泊まって、今日、家の様子を偵察に来るつもりだったのです。しかし、そのホテルが、ホームページによれば、ネットに繋がるはずなのに、繋がらなかったので、文句を言って出て来ました。

しょうがないから、自宅に戻りました。相変わらず、真っ暗けの町ですわぁ~っ。

家の外枠は残っていますが、中がシッチャカメッチャカですね。それに、インフラがテンででたらめですから、とても住むということは無理なんです。

電気と電話だけは繋がったので、とりあえず、おやっさんがブログに書き込んでいました。昨日は、凄いアクセスでしたからねぇ~。

兎に角、又しても避難生活にはいるので、多分、自宅でネットをやるのも最後かと思い、私も、今頃になって入れているわけです。

大したネタもないし、非常に疲れたまま、これから出る訳なので、この辺でお開きにしますね。

おやっさんの方を是非ご覧下さいね。

おこんばんは~。

2011年03月14日 23時59分50秒 | Weblog
だいぶ遅くなってしまいました。

おやっさんが、RSBの諸相に書き込んでいたからです。それというのも、被爆すると、どうなる?の記事へのアクセスが、ずら~っと続いてくれたからです。今日は凄かったよぉ~!

それにしても、疎開先での生活サイクルが乱れたままになっており、こちらの方の復旧にも手間取りそうです。

明日には、家の様子を見に行かなければ、と思っております。がれきの山になっていた方があとが簡単なのですが、多分、外はまあまあで、中がシッチャカメッチャカになっていると思います。片付け、整理などがしんどいぜぇ~っ!

そろそろ寝ておかないとヤバいのですが、腹が減っておりますので…。又あとで書き込むカモです。

じゃあねぇ~。

やぁ~っと脱出してきたぜぇ~っ!【続き】

2011年03月14日 00時33分06秒 | Weblog
そこからは、ややメインの国道なのですが、大渋滞です。普通に飛ばせば、1時間半ぐらいで、メインの国道なのですが…。

メインの国道手前10キロの辺りでも止まっているので、分かれ道から裏街道に入りました。最初は、バンバン飛ばせたのですが、又しても大渋滞です。くねくねしている道路なので、先の先まで渋滞しているのが分かります。

何も食べないで出て来ているので、越谷の半田屋さんに回りました。むしゃむしゃガツガツ食いまくって、再出発しますが、大渋滞は収まっておりません。ひぇ~っ!

その間に、喉が渇いてきました。それで、都内に入って最初のガストに寄りました。

グビグビグビ、プハ~ッ!グビグビグビ、プハ~ッ!

とメロンソーダを飲みまくりました。落ち着いてきてから、お茶とミニうどんです。

そうこうするうちに上り線が少し空いてきたので、再々出発です。こうして、漸くにして目的地のホテルに着きました。

しかし、フロントに誰もいねぇ~んだよね!まあ、鍵にメモ書きしてあったのを取って部屋に入りました。しかし、灰皿もない!そして、致命的なのは、お湯が出ないんです。

疲れているから、お風呂に入ってゆったりしたところならば、少しは熟睡できるでしょう。もう、どういうつもりなんだよ!

そこで、別のホテル二軒に電話。ちょっと高いけれど、慣れているところにしました。そして、一眠りです。

チェックアウトが大幅に遅れましたが、大まけして貰えました。電気温水器のスイッチの故障らしいです。相当揺れたみたいですね。

いつものホテルのアンちゃんが、今は満室状態だから、余りに早いと入れないぞ!というので、車だけ置いて、神保町に行ってみました。

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三省堂が閉まっているので、東京堂で、掘り出し物を買い出ししました。

おやっさんが、掘り出し物をブログネタに使うと思うよ。

本屋さんでも、しょうもないところはしょうもないものしか置いていません。大きいところは、出来るだけ揃えようとしていますから、玉石混淆になっています。東京堂は、その中間で、目利きがいいのを揃えているのではないでしょうか?神保町に行かれたら、東京堂にも回ってみるといいですよ。法律関係は駄目ですが、特に人文科学関係は充実しています。東京堂独自に選書も出してますしね。

やぁ~っと脱出してきたぜぇ~っ!

2011年03月13日 23時49分34秒 | Weblog
3月11日13時過ぎから、おやっさんがココログばかりかネットそのものから遮断された原因をログとネットから調べていました。まあ、DOS攻撃だろうとは思いましたが。そして、IPアドレスを辿るとNifty-serveのところが一番怪しいと分かりました。それで、ココログに書き出したところで、いきなし地震が来ました。(第一)本振動ではないと分かりますが、初期微動にしては、余りにも力強く感じられ、躍動感に満ち溢れていました。

こりゃ~、ひょっとして、ヤバいかも

と思いだした頃に―但し、数秒も経ってはいなかったでしょう―、今度は、

どっかどっか、ぐっらぐっら、どっかどっか、ぐっらぐっら

が始まりました。なかなか収まりません。まあ、一分近く続いたのでは?

こりゃ~、ひょっとして、エラいことになるかも

なんて思い出した頃に、やっと収まりました。パソコンを終了しておかないととは思いましたが、いつものくせで、ネットをやったらウィルスチェックということで始めました。すると、今度は、

ドッドッドッドッドッドッドッド

というトランス音楽でも始まるような音が聞こえてきました。そして、直ちに

どっかどっか、ぐっらぐっら、ドスンドスン、バタンバタン

となり始めました。(第二)や~~~~っと収まってから二階に上がると、本棚が倒れ、本が放り出されて、山のようになっていました。倒れた本棚を元に戻そうとしますが、何かが引っかかっていて戻すことが出来ません。

その合間にも、更に

どっかどっか、ゆっさゆっさ、ドスンドスン、バタンバタン

と来ます。(第三以下が続く。)

■第一は、超強力ですが、やや距離があったようです。第二は、超強力で、しかも、近場ではなかったでしょうか?第三以下も強力ですが、既にして家の中はシッチャカメッチャカになっていますので、地震波から見れば抵抗が少なくなったので自然に抜けていった、といったところでしょうか?

こりゃ~、本の整理どころか、避難するのが先だぜぇ~っ!ということになりました。兎も角、最小限度に荷物を纏めて脱出しなければ!もう夕方になっていますから、間もなくして暗くなってしまいます。電気も電話も切れてますから、ネットも出来ないし、第一、寒いわけです。

さんざんにばたつきまくってから、電気のブレーカーを落として出ました。一番近場のコンビニも真っ暗です。中心部にあるコンビニさえ真っ暗で閉店になっています。公衆電話だけは使えたので、東京のホテルに電話してみました。一件だけ空いていたので予約して、東京に向かいます。

しかし、道路脇のブロック塀が次々と倒壊しており、「一斉に工事を始めたんかな?」などと思いました。この段階では、大地震だとは知らなかったのです。第一、近所の連中はのんきにしていましたから。うちだけが大揺れしているんだろう、と思っていたのです。

山道を抜けて、県央部に入ると、ここいらも真っ暗です。交差点では、お回りが手信号で交通整理です。その先もずっと渋滞です。この道路がこんなに渋滞するのは余りにも異常ですね。

【続く】